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音楽番組【RADIO399】です。
音楽番組【RADIO399】は、私管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストと異なるテーマで報告しております音楽雑談系ポッドキャスト番組です。
よろしければ最後までお付き合いください。
ということで始まりました【RADIO399】ですけれども、
前回ですね、ベストトラックをやりまして、
もうミュージックプラストークあと1回って言ったけど、終わりかなと思ってましたが、
中伸びたらしいですね、あの1ヶ月。
7月9日まではミュージックプラストーク使えるっていうことで、
だったんで、実はもうとりあえずミュージックプラストーク終わったから、
1週間ぐらい配信お休みしようかなとは思ってたんですけれど、
使えるって言うんであれば最後までやろうかなと思って、
今日急遽撮ってますけれどもね、6月になりましたね。
前回のベストランの時もちょっと言いましたけれど、
すごく470曲とか聴いた中で順位に絞るのがすごい大変で、
それ以外にもすごい良い曲あったんで流したいなと思ってたので、
ここぞとばかりにその他の10曲ね、順位で言うと20から11になるんですけど、
かけていきたいなというふうに思います。
ということで言い忘れましたけど、今回はカンリンさんのソロ会になります。
今日はもう5曲5曲でザクッといこうかなと思ってます。
では早速今日はトークだけ言ったら10分ぐらいしかないかもしれませんけど行ってみましょうかね。
簡単にコメントしながら前回のすっとこどっこいみたいな長い話にはならないとは思いますが、
それでは早速行ってみましょう。
ベストトラック2024上半期ベストトラックおまけ編11から20位の発表です。
20位から16位まで5曲発表します。
第20位はサハジでFuture in the Sky。
サハジさんはテレビとかネットの記事とかでご存知の方いるかもしれませんけど、
海外でUSとかUKでヒットしてる富山出身の2人組ですね。
日本よりも海外で先に火がついたというパターンですね。
何がいいって聞いてすぐわかりますけどオアシスみがすごい。
オアシスっぽいですよね。かっこいいですよね。
ということでサハジでFuture in the Sky。
ちなみにこのランキングっていつも言ってないですけど邦楽限定ですね。洋楽は入ってないです。
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なのでサハジも一応邦楽枠ということですね。
続いて19位。ブレイミーでYesterday。
ブレイミーはガールズバンドです。4人組で結構若いはずです。
この曲は刺さりました。
刺さりましたということで、これねみんな刺さるでしょっていう感じなんですけど、
あの曲がいいのはもちろんなんですけど。
歌詞をちょっとまた引用しますけどね。
絶望はしないがそんなに光らない日常さ。
霧がないこれで良かったのかなんてとかね。
サビのところでYesterdayきっと多分後悔はどの道するんだろう。
みんなそれなりの年齢になるといろいろな決断をして現状というか今に至るわけですけれど、
それを肯定的にというか振り返っている曲ですよね。
絶望はないけどそんなに光らない日常。
これが結構僕は今幸せだと思いますけど。
霧がないこれで良かったのかなって。
選択肢がいろいろ多分ターニングポイントとかも人生であって、
いろんな場面であの時あわせればというたらればというのがありますよね。
Yesterdayきっと多分後悔はどの道するんだろう。
どの選択肢を選んでても結局やっぱり後悔はするんだから、
結局そんなのだからあの時あわせればなんて言ったって意味ないしキリがないっていうのは。
声刺さりましたよね。
プレイミー、イエスタで良かったです。
18位です。
This is JapanでLove Destruction。
こういうのが欲しいんですよね。
やっぱりかっこいいんですよね。
叫びです。
以上です。
17位。
NishinaでBugs。
Nishinaさんね、何回か番組で取り扱ってますけどね。
監視の感覚が非常に最近の人なんだなっていうような感覚でですね。
特に凄みを感じるのがサビのところの
Beautiful Dirty Boysか。
近づいて呪いたいよというここの凄み。
最後にはとっておきはやっぱりこれですね。
ここはバーチャルインサニティっていうこの仮想狂気ですか。
なんとなく前回のベストラで扱ったすっとこどっこいのインスタント成人君子の価値観というか世界観も多少共有しているような時代なんですかね。
そんなのを時代を映す価値だなというふうに思いましたね。
続いて16位が藤井和で満ちてゆく。
もうなんかこの藤井和の満ちてゆくはいろんな他の番組さんとかXとかでも名曲だ名曲だって取り上げられてますし。
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それこそYouTubeのNHKのタイニーコンサートでしたっけ。
っていうのでもねすごいいっぱい再生されてますね。
まだそれ多分見れると思うんで興味ある方は見ていただきたいですけど。
それに西名さんとかも出てますね。
コーラスで一緒にね。
なんかこれはもう姿勢感っていうかなんかすごいですよね。
この年で欲から解放された境地みたいな。
いろいろあったんだろうなという藤井和さんもね。
この境地に至るまで手を離す、軽くなる、満ちてゆくっていう物質主義じゃないですか。
物があればいいとかいっぱい金があればいいとかなんかそういう感じでもないんですね。
むしろ手放していくみたいな自分から非常に若いのにすごいなと思ってこういう歌詞を書くのは。
ということで以上5曲続けてまずは聴いていただきたいと思います。
続いてじゃあ一気に行きます。15位から11位までの発表です。
第15位、米津玄師、さよならまたいつかです。
16位の藤井和と15位の米津さんはですね。
この10曲中2曲ぐらいこういう有名曲というか知ってる曲があるとなんかちょっと安心するよねみたいなところが勝手にあるんですけど。
これはNHKのレンドラか何かのオープンテーマソングだったと思いますけれど。
歌詞の中の知らねえけれど、さよならまたいつかの知らねえけれどがすごく刺さるし好きで。
これのおかげでなんかすごくさよならっていうこうなんか別れの感じなんだけど悲しくなりすぎなくていいなというふうに勝手に思ってました。
それでは14位、白昼堂々踊れ人類でHMD。
これはね一押しです。
今回のこの20から11の中では白昼堂々踊れ人類バンドだと思いますけど。
HMDはハンドメイドドミネーションの略ですね。
すごくノリのいい明るい曲なんですけど。
とにかくやっぱこれね歌詞が刺さってばっかなんですけど。
お前たちの使命は遊ぶことだっていうところがいいですよね。
つまりこう、皆さん社会人だと思いますけど働いたりすり減ったり悲しんだりするために生まれたんじゃなくて、
使命は遊ぶことだと。
お前たちの使命は。
これなんかハッとしますよね。
遊んでますかって感じですね皆さんね。
あとはこうやっておかし角にはないんですけど、
曲の途中で語りがあってですね。
スーパー戦隊を見るな。
仮面ライダーを見るな。
プリキュアを見るな。
おじゃまじゃどれみ。
あれはいいっていう歌詞があるんですけど。
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これ最初聞いたとき爆笑しましたね。
スーパー戦隊も仮面ライダーも全部日曜日のあれですけどね。
プリキュアもダメだけど、おじゃまじゃどれみはいいんだみたいな。
肯定されているっていうこの価値観。
面白いですね。
続いて13位。
The Yellow Monkeyでホテルニュートリンです。
イエモンってサウンド聞いたときすごくすぐ
イエモンだなって分かりますよね。
かっこいいですごく。
この曲も1行私すごく好きな歌詞があって。
人生の7割は予告編で、
残りの命数えたときに本編が始まるっていう歌詞があるんです。
これがやっぱすごく刺さる。
いい歌詞ですよね。
これはなかなか書けないんじゃないかなと思って。
こんな名歌詞。
さすがヨシイさんっていう感じですよね。
年を取るたびにまた1つ年を取ったって
ネガティブに思うことっていうのもあると思いますけれど。
ヨシイさんに言わせればそうじゃないんですよね。
まだまだ予告編だと。
人生の7割なんで。
100年時代なので。
80ですか男の人。
56歳ぐらいまだ予告編ですと。
60以降ぐらいに本編が。
残りの命にもよりますけどね。
今マックス80歳で計算しましたけど。
そこから映画で言えば本編が始まる。
予告編に過ぎないんだと7割は。
これ深いですよね。
私も今年40ですけど。
まだまだ予告編。
本編始まってねえからっていう。
これで40だから俺も年だとか
言ってちゃいけないなっていう風に思わされましたね。
このホテルニュートリノの歌詞を聞いて。
まだまだ40歳なんて。
映画で言えば予告編ですと。
年だなんて言っちゃいけないねと思いましたね。
全然まだ本編はこれからです。
本編楽しみだから。
そうすると年を取るのも楽しいというか。
嫌じゃないし。
多分本編の方が面白いんだろうから。
なんかその後のやっぱり。
何かもう一波なんじゃないかやっぱりね。
最後の彗星のボアズじゃないけど。
スタッフロールを見終わるまでは。
席を立つんじゃないぜっていうあの歌詞ですよね。
何でしたっけね。
それからか。
彗星のボアズのね。
あれいい歌詞ですよね。
続いて12。
千葉結城でチーム友達です。
これは元コウこと千葉結城さんの曲ですけども。
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これは社会現象というか世界現象。
すごいですね。
アメリカやら台湾やら韓国やら。
もう世界中になんか伝播して。
みんな歌っているチーム友達。
流行語大賞。
大賞は取らないと思いますけど。
流行語大賞は何だろうな。
定額減税とかなんですか。
わかんないですけど。
ノミネートあるかもしれないですね。
チーム友達はね。
見ましたザ・ファーストエイク。
あれも面白いですね。
友達みんな連れて行っちゃって。
初めて見ました。
あんなに入るんだなと思って。
あそこのスタジオみたいなところ。
30人くらい連れてきちゃって。
チーム友達なんですね。
最初この曲聴いた時は全然ひっかかりなかったですけど。
聴けば聴くほどこれは中毒性ありますよね。
俺たち何?絵のところがすごくいいんですよね。
チーム友達はすごいですね。
インタビューとかまで見ちゃいましたね。
これ何でチーム友達っていうタイトルになったかとか。
YouTubeにあると思うんですけど。
友達っていうのがやっぱキーワードですよね。
続いて11位がREINAでハイテン。
こういうのも好きですよ。
管理人さんはっきり言って。
こういうの好きです。
スポーティファーにたぶんアーリーレーダーとかにも選出されてたと思うんですけど。
他の曲はあんまりまだ聴いてなかったけど。
このハイテンっていう曲はやっぱりすごい好き。
すごい好きです。
じゃあ続けて5曲聴いていただきたいと思います。
どうぞ。
ということで5曲聴いていただきまして。
20位から11位まで聴いていただきました。
いかがだったでしょうか。
一応これにて2024上半期ベストトラック終了と。
完全終了ということで今回は良かったですね。
ベスト10以外にもかけられたので非常に満足度が高かったですが。
これを年間でやった時にまたこれがどうなるのかと。
昨年で言うと1曲も残ってないっていう年間のベスト10にはね。
私がいかにこう…何て言うんですかね。
同じもん出してはダメだろう感があって出さなかったかもしれないですけどね。
ということであと3回ぐらいはミュージックプラストークの放送できる回数が増えたので
また考えてやりたいとは思いますが。
6月いっぱいはミュージックプラストークで引っ張りたいと思いますので。
また次回聞いていただければと思います。
それでは当番組では皆さんからのご意見ご感想をお待ちしております。
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ということで今回は以上になります。
それではまた次回よろしくお願いいたします。レディオスイーナインでした。
