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音楽番組【RADIO399】は、管理人さんとゲストが雑談しながら、毎回異なるテーマで、おすすめの音楽を流して楽しむ、音楽・雑談系ポッドキャストです。
生活の役には全く立ちませんが、あなたのお気に入りの音楽が見つかるかもしれない、そんな番組です。
ということで、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
RADIO399です。管理人の佐藤です。今日は先生と前坊さんです。
どうも、こんばんは。
こんばんは。
こんばんは。
じゃあ、早速ですか。
はい。
いろいろしてるんでね、いろいろ。
いろいろね。
前坊さん、今回のテーマ発表をお願いいたします。
今回のテーマ、ジャズマスター特集。
念願のね。
ずっとやろうって言ってて、スピッツをやろうの回、あ、機構の回の時にやろうって言って、ずっと伸び伸びになっていた、ついにジャズマスター特集がやってまいりました。
やってまいりました。
じゃあまず、ジャズマスターの説明からお願いしていいですか。
はい。
先生なんで、これは先生パートだね。
これなんだよね、これ。
あうんの呼吸だね、なんかもうね。
これでもいいんだけど、たぶん前坊さんにwikipediaで情報を集めてきたりしてるかなって思ったんだけど。
あ、ところがね、どっこい、たぶんそれギターのこういうスペックとか技巧とかを語っても、私ギター弾けないから、たぶんダメだと思って、何も実は今日ウィキってきてないので。
あ、そうです。
思い出ばっかりを準備してきたので、先生お願いします。
先生の方から簡単に概要。
ジャズマスターというのはですね、フェンダーっていう会社で作ってるギターの一本なんですけど、一言で言うとなかなか扱いにくいギターなんですね。
ジャジャーマンですか。
ジャジャーマンです。ちょっと今画面の後の二人にしか見えないんだけど、ボディが左右非対称になっててちょっと…
そうだね。
形なんですよ。
おしゃれだね。かっこいいよね。
形がかっこいいっていう人がいたり、あとアームが独特の効きをするので、
なんかこれは好きで使ったりとか、なんか物好きが使うギターだなっていう感じがするんですけど、
はいはい。
私物好きなので、学生時代バンド組んでた時とか、これメインギターで使ってました。
あ、そうなんだ。そのカラーリングは田口久子さんっぽいカラーですね。
たまたま中古でこの色が売ってたの。
あ、そうなんだ。
フェンダーって会社がですね、エレキギター作って売れたんですけど、
ジャズ方面にもアピールしたいって言って開発したギターなんですけど、
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ジャズギタリストには全く受けなかったっていうギターらしいんですよね。
名前はね、ジャズマスターなんだけど、ジャズのシーンでは実はあんまり演奏されてない、使われてないっていうことね。
その代わりにサーフミュージックとか、ベンチャーズとか。
ベンチャーズのね、てけてけてけてけてけみたいなね、あれね。
ベンチャーズとかで、あとそれが90年代とかに入ってオルタナティブとかでもよく使われるようになった人。
なんかどっちかっていうと僕はオルタナ系のイメージの方が、イメージというか最近知ったんですけど、
調べていくとやっぱオルタナ系がいっぱい出てきますね。
そう、なんか若干メインストリームから外れたギターなんですよね。
なんでしょうね。だってね、扱いづらいんだもん。
ヒューティングはよくズレるし。
重くない?
あ、でも重いギターは世の中もっとあるよ。
あー、そうか。
なんかストラトキャスターとかより重いですよね、たぶん。
ストラトキャスターというギターはですね、
フェンダー好きの人にとっては完璧なギターなので、
ボディバランスがすっごくいいんですよ。
あれをポッて持った時に傾いたりとかする感じがね、超絶弾きやすいようにできてるんですよ、ストラトキャスターって。
あーもう完成形なんだ。
完成形。で、ジャズマスターって出た時はストラトキャスターの上位機種みたいな扱いだったはずなんだけど、
色々グレードアップしたと思った結果、別にグレードは上がらなかったっていう、そういう感じのギターですね。
このブリッジっていう、ここのギターの弦を止めるところなんか特徴的なんですけど、
ストラトキャスターよりも音のズレがないようにみたいな、そういう風なコンセプトで開発された結果、
なんか効きが微妙っていうかね。
なんかストラトキャスターほどダイナミックにもできないし、
ズレないようにっていう風に開発した割には結構ズレるしみたいな。
ただ悪口ばっかり言ってるようなんですけど、その辺がね可愛いギターなんですよ、ジャズマスターって。
まあ概要はそんなところで、じゃあ一応なんだろうな、
ジャズマスに関する曲をかけていくっていう回なんだよね。
そうですね。
今回一応まいぼーさん持ち込み企画なんで、まいぼーさんから曲言ってみましょうかね。
はい、私のジャズマスっていうタイトルで持ってきたんですけど、
高校生の時にやっぱり色々音楽聴いてて、ギターが欲しくなって悩みに悩んで、
フェンダーのジャガーっていう。
ジャガーかっこいいよね。
かっこいいが欲しくてお小遣いをお手伝いとかいっぱいして貯めたんですよ。
お風呂洗い1日100円とかで貯めて。
で、なんでジャガーが欲しかったかっていうと、スーパーカーの石渡自分がジャガー弾いてて、
音もかっこよかったし、なんか暴れ馬っぽいのもジャガーって強そうだしいいなって思って欲しかったんですけど、
06:08
いざ楽器屋さんに行って買うべってなった時に、
当時イービーンズだったと思うんですけど島村楽器っていう楽器屋さんに入ってて買いに行ったんですよ。
でもジャガーが置いてなくて、ジャズマスターだったらあるよって言われたんですよ。
ジャガーはないけどジャズマスならあるよって。
あるよって言われて、取り寄せとかすればよかったのかもしれないけど、
でも頭が回らなくて、すごい考えて、
自分はジャガーが本当は欲しいんだけど仕方ないからジャズマスターが欲しかったって思い込むことにして、
それで赤いジャズマスターを買ったんですよ。
本当はジャガーがいいんですけど、ジャズマスターくださいって言って、
店員さんのおじさんと喋ってて、
じゃあなんでこれにしたのって言われて、
パッと思い浮かんだのがナンバーガールの田淵久子さんに憧れて買ったんですって言ったんですけど、
この憧れてるっていうのを自分に言い聞かせている設定で話したんですよ。
そしたらおじさんが、うんうん知ってる、ナンバーガールズの田淵久子さんねって言ったんですよ。
CCガールズみたいな感じだよね。
絶対おめえナンバーガール知らねえべみたいな。
おじさんの中ではアイドルグループ的なイメージなんだろうね、ナンバーガールズ。
そう、そんな感じで適当に言われて。
水着着ててね、グラビア出ててみたいな。
そんな人ジャズマス持たねえだろ。
ジャズマスでちょっとポーズをとってる水着のお姉ちゃんみたいな感じなんですかね。
それがナンバーガールズ。
そんなことを覚えてるんですけど、そこで曲に行きたいと思います。
ここまで話したらナンバーガール書けるんだろうって思うと思うんですけど、
この時の私が感じた世の中への浮上率を表現いたしたく、
マイブラッティーバレンタインでオンリーシャローをお聴きください。
マイブラッティーバレンタインでオンリーシャローをお聴きいただきました。
はい。どうすか?はい。どうすか?はい。どうすか?はい。
いやいやいや、別にあれじゃないです。別にあれじゃないよ。
打ち込みとかでもなんでもないよ、今のせいで。
ギターがさ、ジャズマスターが全力で大人は汚いって叫んでるよ。
うん、本当、浮上率って感じが。
09:02
こちらの曲ですけど、1991年ラブレスっていうアルバムに入ってて、
ラブレス、放題が愛なき世界っていうタイトルなんですけど、
愛なんかねえよって感じの感じで、
ジャズマスターって私、実はそんなギター詳しいわけじゃないけど、
私が好きなジャズマスターを弾いてる人たちって、
ジャズマス殺しにかかってる感じの人が多い気がしてて、
なんかこうクリーントーンっていうんですかね、
綺麗な音、ベンチャーズみたいな、テケテケみたいな、
綺麗な音を出すギターなのにめっちゃ歪ませて、
めっちゃエフェクトかけてめっちゃ強音にするみたいな感じで弾いてる、
ジャズマス弾きの人が意外と私は好きかもしれないです。
ジャズマスってさ、もっと綺麗な音を出そうと思ったら他のギターあるもん。
チューニング弾かなかったりとかね。
なんていうんだろう、このマイブラティバレンタインのライブのエピソードとかもそうなんですけど、
聴いての通りの御音で、なんとライブで耳栓が配られることもあるらしくて、
なんかもはやこういう音出すんだからおめら聞くなみたいな拒否感がすごい面白いなと思って、
聞くなみたいな。
多分音デカすぎるからまともに聴いたら鼓膜壊れるんだよ。
このマイブラティバンドも調べて知ったけど、
なんかこうメンバーが抜けたり変わったりして、
しばらく休止みたいなことをした後に2007年に再始動して、
2008年にフジロックに出演っていう風になってて、
一応活動を開始したけど、新しいリリースはあまりなくて、
このラブレスっていうアルバムをすごく本人たちも気に入ってるから、
ライブではこの曲中心に演奏されることが多いって、
これに関してはウィキに書いてました。
こっちはウィキ調べたんだ。
これは一応調べました。
先生の私とジャズマスということで、
先生は何?なぜどこでジャズマスを買うに至ったんですか?
あなたのジャズマスはどこから?
元々は千葉康介が持ってるところからスタートなんだけど、
ミシェルの初期の頃は千葉康介のジャズマス持ってるんですけど、
そのところは千葉康介はギター弾いてないんですよ。
アンプのスイッチすら落としてたこともあるっていうぐらい、
あんまりギターを音出してなかったんですけど。
12:00
なんで千葉康介が持ってたかっていうと、
エルビス・コステラが持ってたからだとか、
その話も後で聞くんだけど、
俺も最初は多分スーパーカーのジャガーだったかもしれない。
スーパーカー人気ね。
ジャガーってかっこいいんですよ。
かっこいい。
千葉康介もジャガーも持ってて、
あの人ね、ジャガーのことジャズマスだと思って持ってた時期があって。
それでちょっと気になっていたんですけども、
大学時代にバンドをやっていて、
自分の持ってるギターにすごいちょっと不満が出てきて、
中古やセールみたいなやつが、中古セールみたいなのがあって、
そこに別のギター買いに行ったら、
お目当てだったギターよりもっと、もうちょっと状態がいいやつで、
使えるジャズマスが置いてあって、
それで買いに行ったんです。
で、買ったんですけど、
最初のライブでひどい目に遭いましたね。
さっきも言ってたけどね、このブリッジのところが、
チューニング狂いやすい構造なんですけど、
これは個体差もあると思うんですけどね、
僕買ったやつが、弾いてるうちにネジが浮いてくるっていう最悪。
弾いてるうちにどんどんどんどんチューニングが狂うっていうのを、
最初のライブでやってしまい、
ここのね、浮いてくるネジは接着剤で固定されてるんですけど、
その辺のジャジャー馬加減もね、
可愛いのはジャズマスっていうギターなんですよ。
手のかかる子供ほど可愛いみたいなやつね。
そうね。
じゃあそんなジャズマス使いの先生がお送りするジャズマス曲、
言ってみますかね。
言ってみますか。
じゃあ私のジャズマスベストから。
ジャズマスベストから。
ジャズマスベストから、はい。
ではお聴きいただきたいと思います。
ジャズマスベストからって言ってもわからない。
ジャズマスベストはただのプレイリストの名前だからね。
じゃあ前に話題も出たからこれにしよう。
スピッツで歩き出せクローバーお願いします。
ではお聴きいただきましたスピッツで歩き出せクローバーでした。
いや先生は本当にスピッツが好きなんですね。
好きですよ。
あのね、前にスピッツを聴こうの回でも言ったんだけどさ、
このハチミツってあるジャケットの後ろの方を見ると
使用してたギターが書いてあって、
俺最初ね、アジサイ通りあたりで使ってたんじゃないかなと思って
広報にアジサイ通りに入れてたんだけど、
昨日手元に、このアルバム私今はないので、
15:03
ゲオに行って確かめたら。
わさわさ、行きましたかゲオまで。
アジサイ通りじゃなくてこの曲だったっていうね。
普通あんまギター書いてないよね。
何のギターを使ってるとか。
そんなないね。よっぽどマニアックなやつだよね。
マニアックだよね。
しかもこの曲、
イントロだけ正宗さんがジャズマスを弾いてるらしいっていうね。
そうなの?
多分前編に聞こえるきれいなアルペジオじゃなくて、
イントロのフレーズそこだけ弾いてるんだろうね。
贅沢な使い方ですね。
なんか独特の味わいのあるギターなので、
使いたくなる気持ちもよくわかります。
いいですか、じゃあもう。
いいかな。
このこと進むとハチミツってアルバムについてまた語りたい。
それはやめて。
それは別の企画の時にお願いします。
そうだね。
それできればスピッツを聴こうの回3で、
ぜひ撮っておいてもらって。
私ね、そもそもジャズマスよくわかってないからね。
ギター弾く人じゃないとよくわかんないよね、その辺のこだわり。
別に何なら初めて今回知りましたぐらいの感じよ。
で、ジャズマスって言われても曲わかんないから。
もうご存知の通り、ツイッターで助けを求めたわけですよ。
求めてたね、求めてた。
ジャズマスの何ならピンとくる曲を教えてくださいと、
フォロワーの方々に聞いたわけですよ。
何通かお便りいただきまして。
お便りもあったんだ。
DMでもいただきましてですね。
お便りいただきました、GUCCIさん。
GUCCIさん推薦の曲はね、BLOODTHIRSTY BUTCHERSでね、
DETROITER。
かっこいいね。
DETROITERでね、PVもつけていただいたんですよ。
PVBではかっこいいわ。
かっこいい。
田淵久子さんね、吉村さん。
二人ともジャズマスなんだね。
そうなんだね。
二人ともジャズマス使いなんだね。
あれ、夫婦じゃなかったでしたっけ?
夫婦、夫婦。
吉村さん亡くなってしまいましたけど。
あれだよね、DESTROYERの時は田淵さんが正式メンバーなんだよね。
うん、そうだね。
このアルバムね、確かね。
ユースだったかな、確かアルバムなんか。
で、DESTROYERかっこいいんだけど、DESTROYERないんですよ、Spotifyに。
そう、打ち合って限られるんだよ、Spotify入ってるの。
あれなんだろうね、レーベルの絡みですかね。
かなぁ。
俺、Apple Musicで確かめたんだけどね。
そっちもね、同じゲストしかなかった。
18:00
ないんだよね。
昨日ぐらいかな、ご紹介いただいて、DESTROYERかっこいいなと思って、そっから結構YouTubeでまた見始めましてですね、ブッチャーズの動画とか。
ずっと見ちゃうね。かっこいいね。
夜寝れなくなるよ。
あのね、やっぱね、気持ちいいんだよね、合音っていうかギターの音が。
ノイズとかがね。
ということで、DESTROYER以外の曲をかけたいなと思って、いろいろ。
ジャック・ニコルソンとかちょっと有名すぎて避けようかなと思ってる部分もあるんですよね。
あのこの、たしかバーディーってアルバムからタブチさん正式加入。
ああ、そうなんだ。
で、このアルバム一応一通り今日ちょっと聴いてみてね。
ディスコードマンっていう曲が結構僕は、ちょっと長い曲なんだけど気になりまして、せっかくだから有名じゃない方をかけようかなと思ってですね、用意しました。
ちなみに僕、ブッチャーズって結構、高校か大学生ぐらいの時に前に出てくれたシンゴさんがね、
日本ロックの手法だから聴いた方がいいよみたいなことを言われて聴いたんですけど、やっぱり当時はあんまりよくわからなかったね、ブッチャーズって。
なんか20代入ってぐらいに響くものがありましたね、ブッチャーズっていうのはね。
ブッチャーズってさ、結構古いんだよね。80年代なんだよね、血性ね。
そうそうそう。
で、札幌か何かなんだよね。北海道勢なんだよね。
で、なんかピローズの山中沢夫さんとか吉村さんっていうか、北海道時代とか結構なんかあるんだよね、付き合いがね。
そうそうそう。土発展とかもじゃん。
土発展とかそうそうそう。マスコさんだっけ。
うん。
そんなの探してみると出てきますけどね。ということで、ぐっちぃさんからですね、リクエストといったほうがいいのかな。
ということで、じゃあ、ブラッドサースティーブッチャーズ、曲は僕が選んじゃってるけどね、はい、ディスコードマンです、どうぞ。
ブラッドサースティーブッチャーズでディスコードマンでした。ということで、ぐっちぃさんありがとうございました。
ブッチャーズいいよね。あのね、俺多分めっちゃブッチャーズ聴いてた頃がね、タルシキサッコーとか加入する前なんだよね。
あれかね、未完成とか心のとかの辺ですか。
俺、とにかく大好きなファウストっていう曲がすごい好き。
ファウストって、あれ未完成入ってるアルバムに入ってるやつじゃない?
未完成だったのね、俺好きなのね、グリーンオンレッドっていうライブ版に入ってるファウストで、それでタルシキサッコーも入った後なんだけど、
あのね、出勤時に爆音で聞きながら出勤して泣きながら行ったりとかしてる。
21:00
大丈夫?それ精神的に、メンタル不安定じゃない?それ。
不安定な時だけどね、だいたい。
ただもう爆音が似合うバンドだしね。
そうね、いやもう心地いいよね、この音が。本当に。
多分さ、これマイブラとかの延長線上な感じがするよね。
そうそう、だからマイブラのあの音が気持ちいい人は多分この音も結構気持ちいいと思うね。
いやなんかあれだね、本当、銀南ボーイズのさ、
峰田さんがポアダムの中で言ってたノイズって気持ちいいねっていうのはまあまあこのことだよなとは思いながらも聞いたりしてますよね。
そしてノイズ出すのにはいいギターだね。
では、ついマイボーさんですね。
はい、では参ります。
私が次に持って参りましたのは、ここでやっとナンバーガールでナムアビダブツという曲を持って参りました。
この曲に出会ったのは中学校の時に見た私立探偵ハママイクっていうドラマ。
あったねー。
見てました?
ちょろっと見たかな。
俺もちょろっと見たぐらいだな。
このハママイクからなんですけど、劇中のライブシーンがあるんですけど、そこにナンバーガール本人が出てたんですよ。
ライブで演奏してて、すごいかっこいい曲だなって思ったんだけど、
当時は特に調べる方法がなかったから、なんていうバンドの曲なのかわからなかったんですけど、
高校ぐらいになってたくさん音楽聴くようになったら、
この思い出in my headっていうナンバーガールのアルバムを聴いて、
あ、あの時のまた会ったねーみたいな感じで再開した曲です。
ところでなんですけど、得意の脱線していいですか。
しましょう。
脱線するんですけど、先ほどのマイブラのlovelessっていうアルバム、
愛なき世界っていう放題がついてるんですけど、
先生も管理人さんも英語が堪能なんですけど、
この思い出in my headっていうアルバムに放題をつけるとしたら、なんてつけますか。
直訳ダメってことだよね、だからたぶんね。
うん、そうそう。
思い出in my headは思い出in my headだろ。
そうですよね。そうなんですよね、結論。
そこまで含めて、日本語、英語の違和感まで含めての思い出in my headじゃん。
その通りなんですけど。
これはでもあれだな、思い出in my headっていうのは、前回のエピソード31でも言ったけど、
漢字プラスカタカナの味観風タイトルと言えますね。
24:04
さすが管理人さん、いいところに。
10代にしみるトントンアンドロメダエクスペンション。
そうそう、サスペンションだ、サスペンション。
サスペンション。あとはGoGoエスケープ。
そうそう、GoGoエスケープ。そういう流れがすごい好きすぎて、
私このタイトルに噛みつかずにはいられなかったんですよ。
いや、思い出in my headかっこいいよ。
なんだけど、私が考えた放題読み上げてっていいですか?
はい。
①ね、私の頭の中の思い出、私の頭の中での消しゴムになぞらえて。
②ね、向井くんの頭の中、ラブコメ漫画のタイトル風に。
③思い出記憶媒体、俺の脳。
ああ、いいね、それはいいよ。
USBメモリの隣に売ってる感じですね。
④メモリアルランド習得。少しおとき屋さんぽい感じにしてみました。
3かな?
まだあるんですけど。
まだあるのね。
⑤ヘッドヘッド、頭の中からこんにちは、某ロックイベントおよび某番組風に。
ロックだね。
⑥、これで最後なんですけど、脳内メモリヘッド、アジカンのアルバムタイトル風にっていう風にちょっと考えてきたんですけど。
たくさん考えましたね。
でもなんか、もうちょっとウケるかなと思ったけど、ウケなかったから、じゃあとりあえず曲に参りましょう。
すみません。
では、お聞きいただきましょう。
ナンバーガールでナムアビダブツ、お聞きいただきました。
やっぱりね、思い出インバイヘッドは思い出インバイヘッドだわ。
今考えてたけど、やっぱり思い出インバイヘッドがかっこいいよ。
脳内記憶媒体、俺の脳はちょっと違ったですかね。
ちょっとそうだな。
そうか。
言い出して悪いけど、訳す理由がわからないよね。
思い出インバイヘッドで一番ガンと伝わるからね。
タブチさんについて語ろうと思ったけど、特にかっこいいっていう感想しかいつものように出てこなかったから、ちょっとぶっこんでみたんです。
ギャグの精度をもうちょっと磨いていこうと思います。
ギャグだったんだ。
でもさ、数あるナンバーガールの曲の中でこれを選んだのはなぜに?
27:01
なんでだろう。でもなんか私こればっかり聴いてますね。他の曲、
イギーポップファンクラブとかも好きだけど、途中ギターソロぐちゃぐちゃになるじゃないですか。
なるね、あるね。
そのぐちゃぐちゃの混沌具合が結構好きかもしれないです。
これナンバーがね、なんだかんだ一番再生回数多いの透明少女だと思う。
あれ出てきた時、なんだこれと思ったし、一番デビュー、メジャーデビューかなあれ。
すげーポップなんだよね。
聴きやすくて。この辺になってくるとさ、割とコアなというか、
ラップが混ざってなるとか。
やっぱ透明少女のイントロとか聴くと、夏気分が盛り上がってくるし。
盛り上がるよね。
夏きたーって感じするよね。
失踪感っていうかね、ありますよね。
最近タブチさんが、透明少女の最初のイントロ部分の弾き方を教えてくれる動画が結構あるんだよね。
あれ面白い。タブ譜が下に出てきてさ、
ここの弦とここの弦はミュートしてとかっていう、すげー丁寧に解説してくれる。
あれだよ、タブチさんさ、ビッシュのINADと一緒にペドロってバンドやってるけど。
前かけましたよね。
うん、かけたね。それでもさ、実は透明少女もカバーしてるんですよ。
あ、そうなんだ。
YouTubeでライブ動画あるんだけど、なんかINADがね、
頭から離れない少女がいるんですよみたいな、そういうMCをした瞬間に、
透明少女が流れるって気づいたファンが、「やったー!」って叫んじゃうとね。
あ、でもこっちわかるわ、それ。わかっちゃうもんな。
わかっちゃうんですよ。わかっちゃいますよね。
でも、ナンバーガールの頃と何ら変わりのない弾き方をするタブチさんがね、いれるわけですよ。
ということで、またまた先生の番ということで、次は。
じゃあこれにしよっかなー。
語ってからにしましょうね。
ん?
語ってからにしましょうね。
あ、語ってからにしますか。さっきさ、俺後悔したのがさ、
歩き出せクローバーね。
イントロがジャズマスターなんだよねって、それさ、曲流した後に。
なので先に語りましょう。
じゃあ先に語ろうかな。
じゃあね、これね、あの、えっとね、
俺選んだ曲の中で確実にジャズマスター使ってるなって曲もあれば、
30:03
使ってるかどうかわかんねえ、もしくは多分使ってねえって曲もあるんだけど。
マジか。使ってないかもしれないな。
結局ね、どんな音だろうがね、ギターの音ってドニアムになるんで。
まあそう言われちゃ、ストラトと言われりゃストラトだし、テレキャストと言われりゃテレキャストだし、レスポールだと言われりゃレスポールだと信じちゃうよね。
じゃああのね、すごい良い曲も他にあるんだけど、
じゃあ確実にこれはジャズマスターに使ってますよっていう曲で、俺のターン終わろうかな。
はい、じゃあ私のターンの最後は、ザ・バースデーのある朝という曲をお願いしたいと思います。
お聴きいただきました。ザ・バースデーである朝でした。
これね、俺荒牧で聴いてすごいかっこよくて、ギターの掛け合いがすごいかっこいいんですよね。
これまたさっきのね、歩き出せクローバーでした過ちをまた俺やってるんだけど、
どっちかのチャンネルがジャズマスで、どっちかのチャンネルが千葉のグレッチなんだよね。
そこの音の聴き方のね、聴き比べみたいなのも聴き心なんだけど、それ先に言えって話だよね。
まあ、スポットファイナルでもう一回すぐ聴けるからね。ボタン一つで。
はい、ぜひ。これでもね、俺荒牧見てああーと思ったのが、
ジャズマス弾いてるのがね、あのギターの、なんて言ったかな名前。
藤井賢治さん。元マイラバーの人がジャズマス使ってるんですよ。
マイラバーのギターっぽくはないですね。
そうだね。
なんかね、ライブの、荒牧のライブだと終盤でジャガーに持ち帰ったりとかしたけど、
ジャズマスでやってて。
で、千葉はね、あのグレッチのギター使って、それのね掛け合いがすごいかっこいいくて、
あのーすげー印象に残ったんだけど、思い返してみるとね、
千葉さんってミッシェルの時ギター弾いてないんですよ。さっきもちらっと言ったけど。
アンプの電源落としたりとかね。
それがね、後期になってきて、つーかもう末期だね。
解散直前になるとギターの音がね、千葉のギターの音が出てるわーっていう感じで、びっくりしたんだけど、あれなんだろうね。
なんか、あれ解散の原因だったのかもしれないなって俺は勝手に思ってるんだけど。
そうなんですね。
なんかね、ギターは阿部に任せるって感じがね、
そうじゃなくなってきたってことがあったんだろうなって、今になったら思うけどね。
でも結果も、それから時を経てこの掛け合いがまたかっこいい曲を聴かせてくれたりとかして。
33:08
なるほどね。
〇〇を聞こうの会って、僕がずっと好きだ好きだって言いまくってるんですけど、
今度は矢主を聞こうの会やるし、前回は武藤さんが電気グルーヴを聞こうの会やったら面白いんじゃねえかって言って、
おーいいねいいね、やっちまおうかみたいな話になりましたけど。
言ってたね。
お二人は〇〇を聞こうの会で何かやりたいのはあります?
僕今、まさにバースデーって、あんまりちゃんとアルバム通して全部聞いてないから、
バースデーありだなーって思ったんですけどね。
バースデーもありだね。
声が遠くなってるのはCDラックに。
今、CDラック探しに行ってるんですね。
じゃあその間、まいぼうさん。
なんかハマりきれていないって言って、でも興味はあるっていう意味で、
サカナクション大きく思った。
なんか私、かなりにわかなので、ヒット曲しか知らないから、
で、結構好きな方が多いので、このレディオスリーナインに。
だから教えてもらおうのスタンスで聞いてみたいんです、サカナクション。
いいですね、いいですね。
先生、あなたはどう?
先生ね、ぜひ参加したいのがね、電球グループの会参加したいんですよ。
すげー持ってるじゃん。
今ね、卓球のソロとかも持ってきちゃったけどね。
実は電球グループ大好きだったんだね。
じゃあこれはちょっとアリな感じですね。
生涯最初に買ったCDが電球グループなんで。
僕ね、やりたいのいっぱいあってね。
有名だけどやっぱりね、ちゃんと聴いてないのってあるじゃん。
それがね、くるりとかね。
あー、くるりはね。
ちゃんとアルバム全部の作品聴いてるわけじゃないから、前時代的に。
くるりやるなら絶対出たいな。
電球グループいいや、くるり出る。
たぶんね、にわかのほうがいいんだよ。
にわかのほうが得るものが多いんだよ。
なるほどね。
だってほら、俺らスピッツオキコード館やってもさ、結構聴いちゃってるじゃないですか。
まあそうだね。
聴いてないほうが収穫が多いよ。
これ何年か前のアルバム、何年か前の荒巻でさ、すごいくるりのステージで印象深い出来事があって。
俺と大学の先輩が一緒にね、くるり見てたんだけど、
なんだろう、往年の名曲っていうかさ、バラの花とかやった時に、俺と先輩がすごい、うわーって盛り上がってんのに、
36:05
周りの奴らが全然あんま盛り上がってなくて、
なんだこいつら、にわかかよ、みたいな感じで俺と先輩言ってたら、
最近の曲になった瞬間に周りが盛り上がって、俺らがわかんないって瞬間があって。
まあ長いからね、キャリアがね。
なんだろう、にわかじゃねえけど、俺らの方が浅はかでしたね。
実は今日ジャズマス会ですけど、
くるりの一瞬いたギタリストで大村達進ってわかります?
わかるわかる、もちろんわかるよ。
大村達進好きすぎて、どうしても大村達進かけたくて弾いてるギターが。
だから最初無理やりここにくるりの、なんだっけ、
Go Back to China?
その曲はわかんないけど。
その曲を持ってきたんですけど、
でも何本調べても大村達進がジャズマスを弾いていたっていう記述がなかったから、
ダメだってなくなってしまったっていうのが。
裏付けがなかった。
多分テレキャスター信頼の印象があるね。
そうそう、テレキャスターの人です、あの人。
だから同じフェンダー、どうか弾いていてくれって言って調べたけど、
だったから、くるりね、やりましょう、くるり。
あとね、ジャズマスつながりで言ったの、ほらソニックユースのギターの人がさ、
ジャズマスづっかりじゃないですか。
でもね、ソニックユース全然聴いてないのよ。
俺ね、聴いたんだけどよくわからなかったの。
俺もそう、ソニックユースで聴いたんだけどよくわからなかったの。
わかんなかった。
でもいいんでしょ、きっと。
アーティスト縛りでもいいんですけど、意外とやりたいのが、
そこらへんのを大きく括ってUKっていう括りでやるのと、
だいぶ大きいね。
もっと大きい括りで俺ら二人でやったことあったかな?
洋楽大気候の会。
さらに広かったね。
洋楽大気候の会はやばいね。
例えばですけど、90年代ロックの会とか。
いいね、楽しそうだね。
90年代UKくらいまで絞るとヒット率が高いかもね。
とか、あとこのジャズマス会も選んでて気づいたけど、
ジャズマスっていうか私、ギタリストが好きだわと思って。
てかギターの音が好きだと思ったから、
好きなギタリスト特集ないし、
好きなギターフレーズ特集でやってみたいななんていうふうにも思いました。
いろんな角度あるね。
好きなギタリストね、なるほどね。
その切り口もありますね。
39:00
ということで、私ね、最後かけますよ。
はい。
またもやリクエストというか。
教えてもらった曲です、今回。
Twitterで。
えっとですね。
DMいただきましたのがですね。
どっかの堀さん。
堀さんね、東城音楽長という番組やってる人なんですよ。
あ、そうなの?
ポッドキャスト番組、そうそう。
我々の番組とちょっと似てますよ。
ミュージックプラストークでね。
直近だと久保田としのぶ特集とかやられてるんですけど。
それいいなぁ。
いいなぁ。
でね、どっかの堀さんがね、お勧めしてくれたのね。
一応イノランさんがジャズマス使いだっていうことで。
ルナシイのね。
i4u。
そう。
フェンダーのカタログとかで。
フェンダーのサイト調べたんですよ、この回。
フェンダーのサイトで見たらね、
イノランモデルって出てんだよ、ジャズマスの。
イノランモデルって聞いたことあるかもしれない、そういえば。
あのね、やっぱり好きな人好きだからね。
たまんない人にはたまんないギターなんですよ、これ。
なんかあの、ルナシイ。
かけるようででかけないからね。
ちょっといい機会だなと思って。
僕もね、ルナシイ結構好きなんですよ。
えないけど。
だってかっこいいもん。
俺ね、意外と嫌いじゃないんだよね。
そう。
なんかオンタイム的にはストームでさ、再活動。
発動再開のストームあたりでこうやっぱビビッときたね、世代的にはね。
で、活動再開した時ちょっとメイクが落ちてビジュアル度がちょっと落ちてたもんね、ビジュアル系度がね。
あと、河村隆一のソロとかもあってすごく入りやすくなってましたね、あの当時ね。
そうだね。
じゃあ、堀さんからのリクエストというか推薦曲。
レコメンドですね。
ルナシイでi4uです。
ルナシイでi4uでしたということで。
いい曲ですね、文句なしにね。
名曲だ。
1周年までに1個目標をね、私考えました。
よろしいですか、発表して。
はい、お願いします。
お便りをいただきたい。
あー、うん、なるほどね。
今回あのツイッターの方でお便りをいただいて、やっぱりね、相互でこういうふうにね、やっていくと楽しい。
たまには教えてもらった曲とかかけると楽しいっす。
あー、そうだね。
やっぱね、広がるしね、僕らの音楽の趣味の幅もね。
42:04
ブッチャーズとかもさ、youtubeの動画見たけどさ、英語のコメントとかすげーのね。
ブッチャーズは海外。
海外のコメントがすごくてさ、もうこの何ロー。
みんなだってエモい、エモいって言ってるよ。
なんかそのローなパッションがあって、このね、吉村さんの生の感情がすごい伝わってくるっていう感じで。
もうすごい曲だってみんなね、書いてましたよ、英語で。
まあということで、お便りとかたくさんいただけると我々も楽しいので、みなさんお便りをください。
TwitterでもGmailの方でも構いませんので、お待ちしてます。
お便りとかコメントをくださった方、ぜひぜひね、今後もよろしくお願いしたいところでございますね。
そうですね、番組のコメント、ご感想ね、お待ちしておりますんでね。
DMでもなんでも構いませんので、私のアカウントでも。
あとなんかこういうのでやったら面白いんじゃないのとか、こういう機構の方でやったら面白いんじゃないのっていうのも、
逆にお題もらってもちょっと楽しいなと思って、我々も何々を聞こうのかやってみろよってね。
頑張ってアルバム聞くのも楽しいなと思って。
はい、じゃあまあそんな感じでやっていきたいと思います。
はい、ということで、じゃあお二人本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
聞いていただいた皆さんもありがとうございました。
それではまた次回よろしくお願いします。
レディオスユナインでした。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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