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音楽番組RADIO39です。
音楽番組RADIO39は、私、管理人の佐藤さんが毎月異なるゲストをお呼びしまして、毎回異なるテーマでお送りしております。
音楽・雑談系番組です。
皆さんの生活の役にはきっと立たないこととは思いますが、最後まで聴いていただくと、
素敵な、気に入る音楽が見つかるかもしれない、そんな番組です。
ということで、今回もよろしくお願いいたします。
今回のゲストも先生です。
はい、大会明けで声が枯れ気味の先生です。
はい、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速、今回のテーマを発表いたします。
今回のRADIO39のテーマは、JAZZ特集です。
おっと!
美しくねえなあ。
やってなかったよね、JAZZっていうのがあって。
みんな守備班以外なんじゃねえかなとは思うんだけどね。
思いつつもさ、好きなJAZZとかもあったりしつつね、
ちょっとそんなのかけてこうかみたいなところもあるんだけど、
今回は一応先生の持ち込み企画なところもあって、
その経緯というか趣旨というか、ちょっと聞きたいなと思いますね、初めにね。
そうね、大した話じゃないんですけども、
ブルージャイアントっていう映画が管理人さんも見ていいって言ってて、
俺も映画館公開が終わるギリギリ直前に何とか劇場で見れて、
まあいい映画だったね。
そう、私と武藤さんが号泣したというね。
いや、俺も泣いた。
ていうかさ、あれもうちょっと動けなくなるでしょ、ほんとに。
いや、あれすごかったね。
すごいよね。
もともと俺も漫画も知ってたんだけどさ、
俺も漫画読んでた。
漫画もね、好きだったんだけど、
いや、映像化っていう時にさ、
あそこまでの圧が来るかと思ったよ。
俺も漫画でも泣いたけど、例のシーンとかでは。
でもね、映画はそれ以外のシーンで動けなくなったね。
あれ何だろうね、マジでって思った。
何だろうねって思ったよね。
でもね、同じような感想を聞くんですよ、見た人。
ただ、女性からはあんまり聞かない。
そうなんだ。
確かに俺の友達で、あれ見て泣いたって言ったのがさ、
カリンさんもアルバキで一緒に会ったの、タツヤもさ、
あれ見て泣いたって言ってて。
何だろうね。
我々男の子というか、成人男子には非常にあるんだね。
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聞くものがね、あの作品はね。
なんかさ、ドラゴンボールとはまた違ったタイプのさ、
男同士の友情だよね。
なんかそのうち。
ていうかね、あれもね、ある意味ドラゴンボールだと思うんだよ。
ブルーチャイアントってある意味ドラゴンボールなの?
なんかさ、いっちょやってみっかって感じするじゃん。
ダイ君のね、勢いとかそういうノリではありますよね。
なんかね、近いものは若干感じるよ。
少年漫画な感じは確かにする。
ただ、脳筋じゃ分かんないよね、あれは。
そうだね。
なんかさ、悲哀みたいなところもあるじゃん。
ゆきのりのさ、ちょっと愛にはなれないみたいなさ。
そんな瞬間もあったりとかして。
で、話、前置き長くなりました。
あれ、そこで切るんかい?みたいな。
詳しくは、映画はもう終わってるんでDVDか何かを見てください。
できればヘッドフォンで大音量で聴いてください。
そうだね。いい音で聴いたほうが楽しいですね。
あれは音をね、聞けたからね、映画館で見たいなって。
アイマックスでね、できればね、行きたいですね。
いや、よかったよ。
だからブルーチャイアントの影響でちょっとジャズやってみようぜってことね。
そう、ジャズやってと思って。
ジャズやって。いいね、そういうことね。
たぶん主人公とドラマーの子は、我々の高校のライバル校のライバル校がモデルなんじゃないかっていうところ出身だよね。
そうね。漫画とか見るとそんな感じしますね。
青葉二高って書いてあるからね。
そうだね。大君と玉田ね。
絶対広瀬川のほとりだね、あれね。練習所。
そうですね。
ああ、そこかなって思うよね。
はい、では。
そんなところですけども、曲に行きましょうか。
はい、じゃあ曲に行きましょう。
私はあんまりね、ジャズって詳しくはないんですけども、これはすごく好きでと思っているやつをかけさせていただきたいと思います。
かけさせていただくのは、アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズのAre You Real?
はい、お聞きいただきました。アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズで、Are You Real?でした。
じゃあちょっといろいろ少しお話ししていきますけど、先生のジャズの原体験っていうか、その辺ってどうなんですか?
ジャズ掘り下げてないからないよ。
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今のアートブレイキーとかってどうやって聞くようになったんですか?
あれが有名じゃん。
アートブレイキーの曲ですか?
アートブレイキーの曲。
Morningね。
それ入ってるやつの2曲目なんだよね、これね。
ああ、そうなんね。
Morningが気になってアルバムで聴いてみた時に、Morningもかっこいいんだけど、メインテーマの後にくる熱量とかさ、
ああ、すげえなって一回圧倒されたことがあって。
まさにBGAだな。
もう一時期こればっかり聴いてた時があったね。
あ、でもわかる。ジャズってさ、一回気に入ると結構リピートするよね。
あんまりジャズそのものっていうのは掘り下げて聴いたことがないんですよ。
恥ずかしかった。
私大学時代のサークルが、ジャズ研究会っていうところにいたんですけど、
全然ジャズ聴いてないんだ。
誰もジャズ研究してなくて。
それはどういう趣旨のサークルなんですか?
結論から言うと、
お昼ご飯を一緒に食べる人が集まる場所だったんだよね。
かわいいな。
でもなんかジャズ研究会っていうのがあって、
目印は部室に貼ってある電気グルーヴのポスターです。
何か関係ねえけど、電気グルーヴとか好きな人いるのかなーっていう。
こんな変気が出てきて。
ムトウさんがいそうですね。
いそうだね。
ジャズは研究してないジャズ研究会だったんですけど。
なるほどね。面白いですね、その話もね。
じゃあちょっと私もいいですか。
私もちょっとジャズのお話しさせてもらいますとね。
たぶん一番最初はね、やっぱり大学生くらいの頃なんだよね。
ジャズって興味持ち始めるの。
一通りJ-POPとか洋楽聴き終わった後に、
何か新しいものないかな、聴いてないものないかなっていった時に、
やっぱジャズが手つかずに残っていて。
僕ね、たぶん中山靖さんっていう結構有名なジャズ評論家みたいな人の
ディスクガイド買ったんですよ、最初。
ディスクガイドから入ったんだ。
名版50枚くらいのやつ。
俺ね、名版50枚くらいが好きで、名版300とか150とか嫌いなんですよ。
まあ多すぎるわな。
多すぎると思って。
気になったやつとかを手つけていくんですけど、
あれなんだよね、その頃ってたぶんタワレコとかで輸入版とかジャズのキャンペーンとかで
安くなってた。
安いの名版1000円で買えるんだよね。
あったあった。
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その時にね、結構いろいろ買った記憶がありますよ。
それあれじゃん、キャノンボールアダレーのサブシンエルス。
カメラオンにしたからね。
アナログなんだ。
あと、こういうのしかない。
クールストラッティン、ソニークラック。
これくらいしか俺ジャズ持ってないっていう。
でもね、本当、それの2枚は名版だし。
今日のプレイリストになったら、気分でその2曲もかけるかもなーで入れてます。
あとこれも入れていいと思うよ。
そういうのもある、乱死の。
これはね。
レディオカプセル。
レディオキャロライン。
レディオキャロラインか。
上野浩二さんのバンドですよね。
それはキャノンボールアダレーのサブシンエルスのジャケットのパロディなんだ。
パロディなんですよ。
はいはい。
じゃあ早速、曲かけていきたいんですけど。
大学で中山さんのディスクガイド買うまでは、
どうしてもおしゃれそうだけど、つきにくいイメージっていうのが僕ジャズにあったんですけど。
最初にハマった曲、ジャズ。
ありまして。
それがね、ビル・エバンス。
王道だよね。
王道ですよね。
ビル・エバンスはビル・エバンストリオになるのかな。
まあ、いろんな人とはやってるの。
で、多分、ドラムとベースとビル・エバンスのピアノのトリオなんですけど。
やっぱり有名なアルバムがこのワルツ・フォー・デビーっていうね。
その横顔が影みたいになってる名ジャケットのアルバムなんですけど。
これって島倉千代子さんがパロってたりするんだよね、アルバムジャケット。
そうなんだ。
そうそうそう。
ジャズをパロるのは、上野保持だけじゃなかった。
じゃないんじゃない。
で、当時僕大学生の頃にさ、留学生ホームステイとかさせたりしたんですけど、自宅に。
そうなんだ。
で、その時に自分の部屋を渡してましてね、その留学生に。
どっちかというと僕、なんていうんだろう。
ナヤじゃないけど、物置部屋みたいなとこにしょうがないから避難して、そこにベッド1個置いて寝てたんですけど。
エアコンついてないから、もうクソ暑いの。
真夏でね。
で、寝れなくてさ、無印で売ってたさ、紐引っ張るとかかるタイプのCDプレイヤー知ってます?
ああ、わかる。
くるくる。
そうそう、スピーカーもついててさ。
それで、その時にこのビル・エヴァンスのワルツ・フォーデビーをたまたまかけて再生した瞬間、僕はなんか違う時間軸というかね、世界線に飛ばされた気がしました。
うん、なんか世界線飛ばされるよね。
飛ばされた。なんだこの涼しい感じの冷房効果は、みたいな熱帯やなのに。
という衝撃を受けたビル・エヴァンス・トリオのワルツ・フォーデビーの1曲目、マイ・フーリッシュ・ハートを聴いていただきたいと思います。どうぞ。
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はい、ビル・エヴァンス・トリオでマイ・フーリッシュ・ハートを聴いていただきました。
ビル・エヴァンスさんは必ず通る道ではありますよね。
通るね。やっぱりこれ有名だよね。ディスクガイドとかでは結構さ、出てくると思うんですよ。
で、このアルバムってライブ版なんですよ。スタジオ録音じゃなくて、ビレッジ・ヴァンガードっていうアメリカのジャズライブハウスっていうのかな。
あれね、ちょっと面白い本屋のビレッジ・ヴァンガードじゃなくて。
じゃなくて、ビレ版じゃなくて。
で、このアルバムはレストランなのかな。だからそういう食器の音とか、食器の触れ合う音とか、ちょっと断唱する声とかが入っているのがものすごく好きなの。
ジャズってさ、ライブ版で名版が多いよね。
かもしれないね。あ、そうかも。俺が持ってきたの全部ライブ版だわ、そういえば。
他のでも持ってきたやつとかも気づけばライブ版だなと思ってさ。
なるほどね。それはあるかもしれないね。
でさ、スピッツの時にさ、ライブってやっぱいいよねって話はしたんだけど。
しましたね、前回ね。
また違った意味でさ、毎回表情が変わるんですよね。
うんうんうん。
俗に言うアドリブですけど、ジャズっぽい言い方するとインプロビゼーションっていうパートがね。
インプロビゼーションね。
そこと表情が毎回違ったりするしさ。
だからもう、スタジオじゃ出せないところが出てくるし、逃げも隠れもしないところにやっぱいいところがあるんだって思うよね。
そうだね。まさにザ・ファーストテイクということですね。
そういうことですね。
そういうことですね、はい。
じゃあ、せいせいの曲に参りましょうかね。
じゃあね、本当はかけたかった人たちの話を若干していい?
どうぞ。
本当はね、S&Pセッションの人たちの曲をかけたかったんですけど。
ああ、はいはいはいはい。
発波的な事情で配信が停止になりまして。
ああ、そうなんですね。
そうなんですよ。
あらあら。
そんなニュースがあって、でも数日は俺も聞けたからさ、
あれ、まだ配信停止なんねえからいけんじゃねえと思ったら、
この収録のちょっと前にプレイエース作ろうと思ったらかけらんなくなってて。
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配信停止まで行っちゃったんだね。
あのね、コラボしてる曲とかは、まだ。
あの、単独のやつがいけなくなっちゃって。
ああ、なるほどね。
だから、薬物は良くないよ、薬物は良くないんだけど、
そこでさ、作品いつ見はないだろうっていう思いもあったりもするんだけどね。
そうだね。
まあその辺はね、なんとしといて、いつか。
いつかはまたね。
サンデーということでね。
で、俺ね、この辺のJAZZをそんなに知らなくてさ、
S&Pさんぐらいしか知らないんだけど、
他にJAZZって言われてるところで俺パッと思いついたのがこの人たちで。
あのね、長いんだけどさ、
YouTubeとかでもライブ映像が上がってて、
ライブ映像がすごいかっこいいから是非見てほしい。
ああ、なるほど。
それは見たいね。
ジャック・ケンやつかですね。
渋沢知らずですよ。
渋沢知らずオーケストラっていう名前でもだんだんやってるんですけど。
ちょっとお聞きいただきたいところですね。
長い、先に言っときますけど、これあれですね、10分ありますね。
10分24秒ありますね。
じゃあ少しあれですね、忙しい時に聞かないで、
周りの安全を確認してから落ち着けるところで聞いていただきたいですね。
あとね、なんか触りだけ聞いてもらって、
あと映像も一緒に見たほうがより良いから。
じゃあお家帰ってからYouTubeとかで見たほうがいいかもしれない。
触りだけね。それもありだろう。
もちろんSpotifyでこのまま音を聞いてもらうのもありなんですけど。
うん、なるほど。
触りだけでも聞いていただきたいと思います。
渋沢知らずでホンダ公務店のテーマ。
お聞きいただきました、渋沢知らずでホンダ公務店のテーマでした。
かっこよかったですね。
ちょっと曲の間言ったけど、じゃがたら好きな人は好きそう。
すごいアングラな匂いもものすごくするんだけどね。
これがジャズなのかどうか俺はよくわからない。
そうなんだよ、ジャズかどうかはわからないけど。
ファンクとかいろんな要素が入ってるんでしょ。
ファンクにしてもスカにしてもさ、いろんな音楽って元がジャズだったりするからね。
あんまりジャンルっていうので縛ること自体がナンセンスっていうのもありますからね、そもそもね。
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ということでライブが見たい感じの曲でしたね、それこそね。
そうね。
前回も言ってますけど、ライブが見れるときに行っとこうぜと。
ね。
だからさ、いつか私立イベス中学と渋沢知らずオーケストラで対バンしてくれないかなと。
ありますかね、でもあるかもね。
僕も前回で話しましたけど、下山と三つ目って結構対バンとかするんだなと思って。
案外対局にありそうなイメージがあったけど。
意外とそういうのが実現できるのがフェスだったりするからね。
でも案外三つ目のギターとか結構狂ってたな、すごいな。
そうだった、俺三つ目ちゃんと聴いたことないから。
なんかすごいなと思って。
ちなみに先生はそれ以外にも見たいライブとかってあったりしますか。
今見たいライブね。
アーティストか、見たいアーティスト。
10月にこっちに来るから見たいと思ってるのが、イースタニュース見たいね。
あー見たい。俺も一回見たいイースタニュース、ワンマンみたいなやつ。
俺もね、ワンマンって見たことはないんだけど、何回かアラバキでも見たし、ライジングさんでも見たし、つい最近のアラバキでも見たんだけどさ。
すごい良かったって言ってたもんね。
結局それが良かった。
言ってたよね。
めちゃめちゃ振り立たされた。
言ってましたね。
だからその勢いでワンマンも見たいなって思ってる。
なるほど。
私はね、バースデー見たいっすね。
あー見たい見たいけどまずは千葉さんね。
そうだから、ああいうことがあると今度またちょっとわかんなくなっちゃうじゃないですか、いつになるかもね。
だからやっぱり見れるとき見とけだし、今バースデーが見たいですよ僕は。
千葉ゆうすけさんはライブで見たことがないので。
でもね、俺ね、なんとなくだけどね、見れると思ってる。
見れるかもしれないけどね。
あのね、なんだかんださ、春さんも戻ってきたからさ。
そうですね。
千葉さんだって戻ってくるよって、俺はね、そんな感じで待ってる。
なるほど。
見たいね。
見たいなあ。
あとね、アジカンが見たいです、僕今そこ。
あそこ笑うところ。
いや、アジカンはね、とりあえずディライトを聞きたいよね。
アジカンね、サーフ文学鎌倉っていう昔のアルバムの完全版が最近出たんですけど。
完全版。
曲を追加して。
いいね。
いい、あのアルバムは。
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ドライブとかにももう最高だし。
まあそれはまたちょっと別の機会に語りますけど、
多分僕なんか近々アジカンはライブ見に行くような気がしてます。
ツアーとか来るんであれば。
ということでね。
ジャズに戻りましょう、最後の曲に。
戻りますか。
戻ります。
ピアノ系を生かしてもらうんですけど。
キース・ジャレット。
また王道ですね。
王道のキース・ジャレット。
この人もメジャーで、やっぱり名盤ですし、ディスクガイドにはまず載ってるかなというアルバムの、
1975年のケルンコンサートっていうやつなんですけど。
キース・ジャレットさんはまだご存命で今78歳って言ってたかな。
まだ生きてらっしゃるんですけど。
イレバンスなんかもう80年代ぐらい確か亡くなってるんですけどね。
このアルバムね、さっきちょこっと単語出ましたけど、
インプロビゼーションか。
要は即興なんですよ、キース・ジャレットも得意とするのは。
これは美しいアルバムなんだよね、本当に曲が。
これさ、やっぱ即興だからタイトルがないのよ、そもそも曲に。
あーなるほどね。
パート1、パート2、パート3、パート4。
1975年の1月24っていう風にしか書いてないよね。
そうなってくるとさ、曲ってもののガイデンスが怪しくなってくる。
そうなのよね、そう。
私も全然ピアノとかね、わかりませんけど専門的なことは。
いろんなコメントとか記事を読む限りでは、
この日ってキース・ジャレットって体調悪かったらしいんですけど、
このライブの時そう。
こう何だろう、即興で弾きながら次に繋がるコードを探しながら弾いて、
どこに持っていこうかを探りながら弾いてるらしい。
えー、それで聞けるものが作れる。
それでこの美しい世界観とかを作れるのってすさまじいなと思ったんですよ。
このアルバム、レコードっていうのかな、ジャズで一番売れたんですって。
そうなんだ。
今まで。
ジャズを代表する名盤といって間違いないのかなと。
この曲ね、パート1、パート1かけるんですけど。
パート1ね、はい。
パート1、26分あるんで、寝る時にでももう一回聴いてください。
トキメキパート1だっけ?
トキメキパート1ね。前回のスピーツですね。
秘密スタジオ、秘密ジャズ界ということでね。
24:02
だいぶ美しくて癒されちゃうので眠くなるかもしれませんので、
ちょっと聞きどころには注意ということで。
それでは、キース・ジャレットでザ・ケルンコンサートからパート1です。
どうぞ。
キース・ジャレットでザ・ケルンコンサート、1975年1月24日のパート1ということでした。
これでも何考えて弾いてるのかわからないね。
もう頭の中がわからないね。
何考えてるか、いい意味で何も考えてないんじゃないかなと思うけどね。
体調悪いみたいな。
でもね、キース・ジャレットも弾きながら唸るんだよね、この人の特徴として。
そうなんだ。
だから叫び声みたいなのが入ってるのよ、このピアノの音以外に。
もう出ちゃうんだろうね、声が漏れちゃうんだよね。
私ね、キース・ジャレットは好きで何枚かアルバム持ってるんですけど、
この曲は美しいし癒されるし落ち着くんだけど、
物によっては不安になります、聴いてて。
だからさ、ジャズって大人の音楽なような気がするじゃん。
でもさ、ブルージャイアントでさ、主人公の子が言ってたのがさ、
ジャズは激しくて熱いから好きなんだって言ってた。
だからね、ジャズって大人のおしゃれ音楽みたいな、
そういうとこじゃないんだろうなっていうのは思った。
そうだね、イメージはさ、なんだろうね、
イメージとしておしゃれってイメージってすごくあるじゃないですか、ジャズって。
あるよね。
でも元々は、ジャズ面って結構不良っぽい人とかさ、乱暴な感じのイメージで、
不良の音楽だったんだよね、ジャズって確かね。
だろうね。だってさ、アートブレーキも激しくて熱いじゃん。
そうね。
俺だからかけたかったんだよ、S&PAの人たちのね、激しくて熱いやつね。
なるほど。
だから。
時を経て1年か2年ぐらいすると多分かけれるようになるんだと思いますよ。
葉っぱはやめよう。
はい。
はい。
ということで、今回のジャズ特集この辺でお開きとしたいと思います。
では、当番組ではご意見ご感想お待ちしております。
管理人さんのTwitterにTMかお問い合わせフォームまでお願いいたします。
またSpotifyでは星の評価やフォローをしていただけると嬉しいと思いますので、そこのとこ一つよろしく。
ということでそこのとこ一つよろしくって、先駆け男塾って知ってました?
27:00
先駆け男塾の予告で必ず言うんだね。
ということで、今回はこの辺で終わりしたいと思います。
次回またよろしくお願いいたします。
RADIO39でした。