オッタントットの紹介
みなさんこんにちは、ちまたのおかん、さちえです。ここでは、私が日々の生活で喋り足りなかったことを補完しつつ、みんなどう思うということを話していきたいと思います。
みなさん、オッタントット、ご存知ですよね。だいたいこれ聞いてる方なら、みなさんご存知かとは思うんですが、一応知らない方のためにご説明すると、
オッタントットさんは福岡県香谷郡笹栗町の笹栗駅からすぐの場所にあるビストロ、オッタントットさんですね。
天守の工事さんはオッタントットの参考書というポッドキャストをされていて、そちらもすごく面白いし、料理のこととかワインのこととかね、すぐ生活の中に取り入れられるというか、ためになることとかもお話しされていて面白いので、
もしまだ聞いたことがない方がもし万が一いたら聞いてみてください。
私はね、このオッタントットの参考書で以前、アンチョビを買ってもいつも余らせるのをどうしたらいいかっていうのを工事さんに質問したら、答えてくださった甲斐があるので、ぜひ同じ悩みをお持ちの方はその甲斐なんかいかがでしょうか。アンチョビ余りませんか?
あれでしょう?おかげさまで私はまたアンチョビを買って、現在使っているところという感じですね。
で、ちょっと私が言いたかったことがあるんですよ。何かっていうと、オッタントットのホームページが完成されたということでね、私も拝見したんですけど、私、仕事がウェブデザインが結構メインなんですよね。
前職はね、もともとデザイナーじゃなかったんだよね、前職は。顧客サポートを最初やってたんだけど、そこから営業もやるようになって、最終的にはディレクションもデザインも最後のコーディング以外全部やらされるみたいな。
自分で撮ってきて、自分でディレクションして自分で作るみたいな。で、あと制作後のあれば広告とかもね、自分で管理するみたいな。ああって感じでしょ。
まあ、それはいいんだけど、そんな感じだったっていうのとね。あと顧客層がね、その時の中小零細企業、個人事業主が主だったので、オッタントットみたいな希望の飲食店さんも結構いたんですよね、やっぱり。
だからね、私はこのオッタントットの新しいウェブサイトの素晴らしさを皆さんにお伝えしたい。
コウジさんにも。
何が素晴らしいって、コウジさんが偉い。それに尽きる、本当に。
何がだと思いますか?皆さんわかりますか?これ。
正解は写真。飲食店ってやっぱり一番大事なのって結局写真なんですよね。
これを聞いてもね、皆さんそんなの当たり前じゃんってちょっと思ったと思うんですけど、これね、意外と撮ってくれないんですよ。
本当に本当にこれは私が業者側としてすごく体感していることだから、本当だからこれ。
あのね、やっぱり写真撮影って日々の仕事がある中でね、かなりの労力を使うから。
特に飲食店さんの場合はさ、日々の仕事ももちろん大変だしさ、何よりも料理作らなきゃいけないから。それが大変なのよ。
だからね、しかもね、コウジさんの場合オーナーシェフでしょ。だから一番撮ってくれないパターン、オーナーシェフ。
もう本当に大変だから、大変なのはわかるんだけど、でもさ、写真ないとわかんないじゃんっていう。
これね、前にね、ジョンジョンともちょっと話した覚えが確かね、あるんだけど、写真撮ってくれないじゃん、お金出してね。
だから最終的に、別にカメラマンとかじゃないデザイナーが撮るならまだマシ。最悪なのは営業マンがなんか、いったついでに写真撮ってくるだけになるパターンが、もう本当最悪。
その営業マンがね、たまたまカメラが趣味の人だったらいいけど、そんなことはほぼないに等しい。たまにはあるかもしれないけど。
でね、デザイナーの方がまだマシ。写真の納め方とかに配慮があるからね、この画角にどう納めるかとかね。
自分が作るから、まだマシよ。でもそれでもマシっていう程度で、全然本当に足りないっていうか、もう全然ダメなんですよ、それだけじゃ。
まあないよりはいいけどね。で、私前の前のね、新卒で入った会社ではもう最初からデザイナーだったんだけど、その会社はね、大昔結構古い会社なんだけど、大昔は写真館からやってたっていうのもあってね。
会社内にスタジオもあって、カメラマンが当時は3人いたんだけど、それぞれベテランなんだけどね、やっぱりその撮るものの不得意、得意不得意があって、例えばお客さんが飲食関係、食べ物だったらこの人、建築関係だったらこの人みたいな感じで、カメラマンさんの得意分野に合わせてね、やってもらってたりして。
ベテランなんだけど、やっぱり飲食が不得意なカメラマンさんとかもいるわけですよ。なんかあの人に頼むとイマイチだからみたいな感じで、そこに私は噛んでなかったんだけど、そういう話をね、聞いたりしてましたよ。
そんなこともあるんですよね、実は。だからね、タントットのサイト見たらわかるんですけど、写真がめちゃくちゃいいですよね、美味しそうだとみんな思ったと思うんですけど、まずカメラマンさんがちゃんとしてるっていうのがいいね、そこ。
で、これだけの料理を用意したコウジさん、マジですごいと思いますよ。実際ね、その写真撮影が一気に撮ったのか、何年も撮りためたものなのか、なんかそれは知らないけど、でもとにかく作ったのはコウジさんでしょ?すごいですよ、本当に。
あのね、みなさんちょっと想像してみたらわかると思うんですけど、料理って作りたては、例えば焼きたてとかだったら湯気が出てたり、なんだろう、ジューシー感があったりすると思うんだけど、時間が経つともうなんか艶がなくなってきたりとか、ちょっとシナーとしてきちゃったりするでしょ?
だからね、料理の撮影ってそれとの戦いなんですよね、結構。野菜とかもね、結構あるでしょ?野菜とかもさ、どうなるんだろう、シナってなったり水分出てきちゃったりとか、いろいろするだろうしさ。
で、あとね、実は難しいっていうのがね、コースのお料理とかあるでしょ?コース料理、みなさん気づいてます?気づいてると思うけど、なんだろう、旅館とかホテルとかもそうだけど、
一つの写真の中に料理が、そのコースで出てくる料理がいっぱい写ってる写真って大体あるじゃないですか。あれはマジでむずいんですよ。想像してみてください。お料理どう並べる?どのお皿をどこに持ってきて、どんな角度だったら見栄えがしておいしそう?
これちゃんとできる人じゃなきゃいけないし、しかもちゃんとおいしく見える状態の料理じゃなきゃいけないし、それ、コウジさん全部作ってるから。やばいでしょ?よく考えてみて。本当に大変なんだから。
ということでね、ぱっと見ではね、ぱっと見でもすごく素敵なホームページできましたねっていう感じだと思うんですけど、実はこれめっちゃすごいから。コウジさんが。っていうことを普段ね、コウジさんを応援する皆さんにも私はお伝えしたかったという話でした。
情報の整理と更新
あとはね、普通に写真以外のところもね、ユーザーが欲しい情報に迷わずたどり着きやすいし、今後テキスト量も増やしていける作りになってるようなので、非常にいいんじゃないかと思いますね。
きっとここまで作ってるサイトなら更新のしやすさも、ちゃんと更新しやすいように作ってるんじゃないかなと思うので、コウジさんとかマダムが更新作業を今後頑張ってもらうっていう感じなんじゃないでしょうか。
はい、そうだと思います。おそらく。
あのー、ポッドキャストの書き起こしが結構大変っぽいぞみたいな話をされてたような気はするんですが、まあちょっと私は全然、部外者がうるせえぞって感じなんだけど、なんかリッスンとチャットGPTの合わせ技でどうにかなったりしないのかなってちょっとふと思った次第でした。
まあそういう単純な話じゃないのかな。わからないけど、まあそのくらいの発想はあるのかな。でも意外とリッスン知らなかったりするかもしれんね。わからんけど。大変そうだなとは思いますけど。
ちなみに私は今まで飲食店のウェブサイトを制作してきた中で、写真が十分にあった案件はありません。本当にないのよ。
そんなにね、私は件数やってないんだけど、飲食店そんなないから。だけどまあね、何件かあるでしょ。まああとはなんだろう。私が作ってなくてもその担当してたお客さんとかだったっていうこともあったりするんだけど、本当に撮ってくれない。
いくら言っても撮ってくれない。ねえ、撮れよ。だって大変だもんとか言うわけ。勝ってるよ。こっちだって。って思っちゃうよね。本当。
うーん、そうなんですよ。多分これ同業者の方なら非常にわかってもらえる話じゃないかなと思うんですけどね。めちゃくちゃあるあるなんですよね。
まあ、そこをなんとかできない営業マンとか、なんだろう、写真をプランに入れないとかそういうこともあるのかもしれないけど、まあ花からめんどくさいって言われたらもうね、どうしようもないからね。金の問題じゃなくて。作らなきゃいけないからね。
写真撮るだけならまだいいよね。んな感じですね。私の熱は伝わりましたでしょうか。ちょっとテンション低くて伝わらなかったらすいません。でもすごいなって思った次第です。
はい。あのー、この夏は暑すぎて疲れちゃうからあんまりなんか無理しないっていうか、無理どころかやりたいこともやらなすぎてちょっと気が病んだ可能性があるなってちょっと今思ってます。みんなちょっと気病んでませんか?
もうそろそろ好きな化粧品とか服とか靴とか美容院とか、金使いてーって感じですね。とりあえずマックのリップベースでも買って、そうしないとね、ちょっと無くなっちゃったからさ、唇に何も塗れないから。
で、それとあとはなんかマックの新しいリップとか欲しいですね。かっこいいのが欲しいですね。はい。そんな感じで私の気分も上がるといいなと思っているところです。はい。今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。次回もまたお願いします。
それでは皆さんごきげんよう。