00:04
詩吟の魅力を発信する、
詩吟チャンネル!
おはようございます、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、
純紙版で、全国大会も優勝経験のある私、
heyheyによる詩吟の魅力をお伝えしていくチャンネルになっております。
なお、これは私の車の通勤時間!
平日はですね、車の通勤時間を使っているので、
雑音が入るかと思いますけれども、
詩吟で培った福祉気呼吸で、
分かりやすく伝えていきたいと思いますので、
どうかご容赦ください。
まあ、いつも詩吟についていろいろ話しているんですけれども、
最近はちょっとクラブハウスの云々で、
少しサボっていたところがあるのでですね、
改めて、最近ちょっとまあ、
大会に向けて練習している詩吟をですね、
紹介しつつ、自分の練習も兼ねてやりたいと思います。
今日ご紹介する詩吟はですね、
とても有名な戦いですよ。
織田信長の戦い。
桶狭間の戦いを題材にした詩文になります。
桶狭間をすぐ。
この詩文ですね、
内容は結構分かりやすいかなと思います。
どうするかな、あえて中身は言わないでおこうかな。
希少転結の詩文ですけれども、
剣句のところはですね、もう、
海風雨を吹いて、急に怪しいような風が吹いてですね、
雨も吹きつけるような天候になってきたと。
そこで奇襲を消しかけて、
見事成功していったというような、
この桶狭間の舞台。
そこにですね、作者が立って、
こんなことが起こったんだな、
みたいな思いを馳せるような内容になっております。
ということで、
今日はあんまり深く説明しないですけれども、
まあ僕の、ちゃんと最近練習サボってるからな、
できるだけ真面目に丁寧に吟じてみたいと思いますので、
聞いてもらえれば幸いです。
桶狭間を進め。
太田錦上。
光源。
古を止めろ。
古墳の前。
03:05
戦い勝手。
生を汚れ。
何ぞ待った木よ。
縁開封。
雨を吹いて。
昼闇の落とし。
強破す。
奇兵の。
無駄れか。
久しぶりに真面目にちゃんとやったんで、
お腹が痛くなって少し汗もかいてきました。
まあこれぐらいですね、1,2分間で、
お腹使って汗かければ、
いいトレーニングになるのかなと思います。
ということで、今日はですね、
桶狭間をすぐという漢詩、
太田錦上による詩をご紹介しました。
詩吟の魅力を発信する詩吟チャンネル。
今日はこんなところにして、
またこれからもお楽しみください。
ではどうもありがとうございました。
バイバイ。