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おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
本日1本目はですね、非常にどうでもいいような深いような話なんですが、
娘の歌の影響
3歳になる娘がですね、ラプンツェル最近歌うんですよ。
ラプンツェルの歌を歌ってるんですが、その後にですね、急に
オーレーオーレーってあの、マツケンサンバを歌い始めたんですよ。
なんかあの、怖い話みたいな感じになってるんですが、
いや本当にもう面白すぎてですね、すぐにスマホの録音準備して録音したんですけれども、
本当にこのギャップとインパクトたるや、すごいものがあるなというお話です。
いやまあこれで終わったら終わったで、それはそれで面白いんですけれども、
いや、マツケンサンバ本当に本当にすごいなって思います。
これは職場のママさんとですね、ちょっと話してたんですけれども、
その方50代で、20歳超えた息子さんがいるんですが、
同じようなことが起きてたと言ってました。
やはり保育園とか幼稚園でですね、なんかブームというか、
男の子がふざけてそれをやって、それが周りに広がってみたいなのが繰り返されるみたいなんですね。
でもなんかやっぱりちょっと想像つく気がします。
親からマツケンサンバのやつを、ニュースで見たりとかで親がなんか笑ったりとかしていて、
覚えやすい曲だから、ついついすぐ覚えてしまって。
覚えてそれで近くの幼稚園とかそういうところで披露して、
さらにウケがいいからどんどん広まっていくみたいな、耳に残っていくって。
それが本当に何世代も超えていくっていうのは、ちょっとこれすごいなって思います。
こういうふうに世代を渡っていくんだなぁと思ったんですよね。
耳に残る、歌いやすい、そしてなんか別に悪いもんでも全然ないんですよね。
でもちょっと笑えてしまうとかです。
いやーなんかここら辺の要素は結構その残っていく上で重要なファクターなんじゃないかと。
だって松剣三馬もこれですでに30年ぐらいなんか、2,30年なんか持ってるんですよねきっと。
30年はエースになるのかな?20年はいってるんでしょうね。
でもこれがさらに自分の娘が大人になっても覚えていたらまた続いていくんですよ。
松剣三馬の方が亡くなったらどうなるかわからないんですけれども、
こんな感じで続いていったらもうそれはすでに伝統芸能なんじゃないかとかですね。
なんかそんな風に思わなくもないなと思って、この松剣三馬についてちょっと思いを馳せてみたので記録に残してみました。
印象深い出来事
だからなんだというわけじゃないんですが、僕にとってもあまりにインパクトの大きな出来事だったのでお話しさせていただきました。
ではお付き合いいただきありがとうございました。バイバイ!