SNS発信の影響
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日4本目ですね。よくしゃべりますね。
今日4本目はですね、SNS発信のおかげでわかりやすい解説に敏感になった話ということでいきたいと思います。
SNSは本当に、いかに相手にわかりやすく、そして気持ちをちゃんと引きつつ、もしくは相手をちゃんと動かせるような、そういう言葉の選び方とかですね、伝え方、イラストの見せ方、
そういうのはすごく大事になってくるんですよね。それがもう純粋に、それで比較されるような世界だと思うんですけれども、それをなんだかんだ5年間続けてきたおかげでですね、
本業の方にもだいぶ生きてきているなというふうに最近すごく感じます。これは音声配信やってきたというところも関わってくると思うんですが、
今日はですね、会社の最後、農会だったんですね。農会だったから、役員の方からですね、ありがたい話とかですね、出てくるんですよ。
あと、労災関係の動画みたいなのも本社の方から送られてきたんですね。13分の動画ですね。
労災が、世間では減少傾向にあるけれど、弊社では今最近ちょっと増えてきているから、もっとちゃんとやらないといけないみたいな、多分そういう内容を伝えたいんですよね。
そういう内容を伝えたいくせにですね、くせに全然なってないなという。
僕だったら、これの半分の短さで2、3倍引きの強い動画作れるわって、普通にスライドぐらい作れるわってめちゃくちゃ簡単に思うんですけれども、
そういうストレスもありつつも、そういえば本当にこれぐらいは全然できるなっていう感覚も全然あるんですね。
そこをもうちょっと話したいなと思います。
やっぱり何のために資料を作るかって言うんですよね。何のためにその資料を作るの?
だから労災減らしたいんでしょ。世間一般的に減ってるのに、うちの会社高いとやばいんでしょ。
だからこのヤバさがどんだけヤバいのかというのを本当はもっと伝えないといけないんですよね。
どれだけ今が他の世間的に比べてヤバい状態なのか、そしてそれを放置していたらどれだけ危険な状態になるのかですね。
そのヤバさ具合をですね、できるだけ伝えていく必要があるんですけれども、弊社では労災が増えました、グラフがバーンという感じであるだけでですね、
それを何の深掘りもしないんですよ。そんなわけがあるかいなと。そうではなくて、労災1個1個をですね、正直もう顔写真でもう顔に目線のところに線入れるぐらいの生々しさもあってもいいぐらいと思うんですよね。
会社でこんな痛ましい大きな怪我をした労災があったとかですね、そういう事例を社内の話だから全然共有していって、こんな痛いやつがあった、こんなのがあった、こんなのがあった。
やっぱり本当労災ってめちゃくちゃ大変なんだよねっていうこのリアルさをどんどんどんどん伝えていって、
うわ、やべえ、やべえ、これはやったらあかんみたいなのを伝えていかないといけないのに、
いや、労災を減らすためには安全が大事でですね、護衛図ですね、整理整頓、なんちゃらなんちゃらしつけだっけな、危険打ち行動とかそういうのが大事ですねみたいなのをさらさらさらっと流していて、
何やってんねんみたいな感じですよね。真剣じゃねえのかよっていうのを思ったりとか本当に思います。
あとは防災訓練とかも今回僕が説明することになったんですが、上司とかがやるよりも僕の方が多分半分の時間でだいぶ2、3倍効果的な説明できた自負があるんですけれども、
そういうのも本当にいろいろ発信してしゃべってきたり、SNSもかかってきたりしたおかげだなというのがしみじみ感じます。
やっぱりしゃべる、資料を見てもらう、動画を見てもらう、説明する、こういうのは全部意味があって、意図があって、対象者がいて、そこに伝わらないと、その人の行動とか考えが少しでも変化が起きないと何の意味もないんですよね。
この時間がやっぱり貴重な20、30代、40代にとっては、その時間を浪費するということがどれだけ罪深いかとかも感じてしまうので、そのあたりがこういう説明力にだいぶ今生きてきているなというふうに感じました。
SNSに普段から触れているというだけでも、だいぶこういうわかりやすさに関するセンサーは磨かれていくんだなと、それがやっぱり自分にしてさらに説明していくという発信アウトプットも兼ねると、もっと鍛えられていく感じがしました。
労災の重要な説明
これは本当に続けてきてよかったなというお話です。
よくしゃべりました。
ではこんな感じかな。
あと一本雑談だけして終わりたいと思います。
ではありがとうございました。
バイバイ。
