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2024-06-10 13:04

【詩吟ch】詩吟に「格好良さ」を取り入れよう!<後半:自訟>

自訟 / 杉浦重剛
岳に登りて 天下を小とし
自ら誇る 意気の豪なるを
其れ山上の 山を奈んせん
之を仰げば 一層髙し

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Summary

先生の教えを受けながらも、自分なりの美意識に基づいて銀を形作っていくことがかっこいい詩人を目指す近道である。 詩吟chの後半では、自訟について話されています。自分がかっこいいと思っていないものを他人がかっこいいと思ってくれるかは難しいが、自分がかっこいいと思えるものをすることで周りの人にも魅力を感じてもらえると信じています。

00:02
詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】
おはようございます。こんばんは。【詩吟ch】のheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
分かりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今週が始まったわけなんですけれども、
僕はもう絶賛に睡眠不足中ですね。
この土日も削りに削って、今はですね、
AIのツールをですね、いろいろ使ってみようとチャレンジしている時期になっていて、
本当にちょっと削りすぎて、そろそろやばいかなとは思っています。
まあ、なんとか気合で今乗り切っているんですけれども、
そうですね、例えばこのYouTubeの動画ですね、
これをもっと文章としてですね、大事なところをサラサラと読めるようにしたいなと思っていて、
今noteというプラットフォームに、このYouTubeチャンネル全部400本ぐらいあるんですけど、
まあそれをですね、もっともっと読みやすく書いていくやつをですね、
今やってみたりしています。AIを使って。
だから一記事5分ぐらいでもう変換して書き換えてという作業を全部完了するみたいなのをやっていたりとかですね、
あとはさらに1分ぐらいで学べるようなショート動画を作ってみようとかですね、
いろいろやっているところです。
本当にちょっとブレーキをかけないとやべえなと思っているんですが、
今後また新しい展開をですね、楽しみにしていただければと思っております。
では今日早速本題に行くんですけれども、
かっこいい詩人を目指す
今日はですね、かっこいい詩吟を意識しよう。
詩吟にかっこよさを意識しようとか、そういうテーマでお話ししたいと思います。
先に言っておくとですね、これは全部が全部という話ではないのと、
万人が全部やるべきとも思わないんですけれども、
ただこれは話しておきたいなというところで話しています。
詩人はですね、個人的にはまず個人的な性格としてはですね、
やっぱりやるからにはかっこよく吟じたいんですよ。
洋服を買うからにはかっこいいものがおしゃれなものを買いたいというのと同じような感覚ですね。
自分も小さい頃から詩人やってきたわけなんで、
真剣にやってるものが仲の良い友達とかですね、ちょっと知り合い的な友達に見られた時に、
うわ、だっせーっていうふうに思われるのはやっぱり嫌だったんですよ。
だから小学校、中学校、高校と詩人やってきたわけなんですけれども、
なんかこれ本当にかっこいいのかなとかですね、
こんな風にやったらもっとかっこよくなるんじゃないかなとかですね、
そういうことは常に考えていました。
まずスタート地点はそういうところなんですよね。
ただ多分年配の方から年配、年を重ねてから詩人始めた方はですね、
多分そういうところを意識しないと思うんですよ。
そしてこのかっこよさを意識し続けた詩人が必ずしも本当に素晴らしい吟になるかというと、
そうではないことも僕は理解しています。
今日は話がややこしいですね、言ったり来たりして。
気持ち的にはあるんですよ。
ただ本質的にそれが正しいのかというと、そうとも言い切れない。
ただですね、それでもなおです。
良い詩人を、より素晴らしい詩人を吟じようという気持ちが10あったとしたらですね、
その中にかっこよさを求めようという気持ちが1ぐらいはあっていいと僕は思っているんですね。
これを全くないままにするとどうなるかというとですね、
詩人の先生から吟を教わります。
ただその先生の教え方がですね、あまりになんというかすごく丁寧すぎてですね、
良い吟に到達するまでがすごい遠かったりするんですよ。
その時に自分なりの美意識というもの、つまりこのかっこよさというのは、
自分の吟を客観的に聞いて、知り合いが聞いて、
吟を知らない人が聞いた時においてもこの詩吟はいいのかなという客観的な視点を持つことだと思うんですよね。
それを意識していると、教わったことを完全に100%鵜呑みにやっていくというよりはですね、
自分なりの美意識にも沿った、かつ本質的にも多分そっちのがいいと思うんですけど、
そのバランスの取れたかっこよさを持つ吟というものはですね、
より早く近づけるんじゃないかなと思っています。
自分なりの美意識を取り入れる
今日は話せば話すほどなんかよくわからない感じですね。
例えば、詩吟の先生から僕とかもですね、アクセントはこういうふうにやりましょうとか、
均等にまずはやってみましょうとかって言ったら、
こういうふうに言われた通りにやるわけですよ。
ただですね、そこからじゃあそれ結構うまくできるようになってきたから、
じゃあ今度は緩急をつけてみましょうとかっていう話になるんですね。
でも緩急ってなんだろうってわからないから、
じゃあ先生が教えてくれるわけです。
じゃあここを0.5拍ぐらいにして、ここを1拍ぐらいにするような、
そういう付け方を教えていきましょうとか。
アクセントの付け方もこの音で丁寧に一音一音やりましょうとかっていうのを丁寧に教えてくれるわけです。
ただですね、そうなると全てが全て教わった通りにやるという受け身の姿勢になるんですね。
これの本質的な意味はなんだろうか。
これをもっと自然な形でやろうとしたらどうなるんだろうかというのが、
このかっこよさを意識する感情から、気持ちからですね、
その答えが見えてくるんじゃないかなと思います。
そういうふうに考えていくとですね、であれば今のアクセントとか前とかを考えると、
この先生が言っていないような言語外のこともですね、
自分なりにちょっとずつ補完できるんじゃないかと思っているわけです。
ただこれは対応すると問題でですね、
自分の美意識がこれなんだ、だからこう吟じるのがいいんだっていうふうにやると、
だいたい痛い目を見ます。
そうなるとですね、大抵骨組みがまずしっかりできていないときに、
この感情は先走るとですね、ガタガタな銀になってしまうんですよね。
だから骨組みをそれなりに形作って、作れてきてからですね、
形作れてきてからそんな日本語ないですけど、
作れてきてからその自分なりのいい銀、自分が感じる素晴らしい銀、
それか人の銀を聞いてかっこいいとか素晴らしいと感動したような銀というのは、
どういうものだったのかなというのをですね、
思い返しながらそれを少しずつ近づけていこうと努力する。
実際に吟じたときにちょっとでもそう思えるようなものにするということ。
それがまあ上達するちょっとした近道になるんじゃないかなと思っています。
自訟について
さらに言うとですね、この自分なりにかっこいいと思える銀をやるというのは、
資金業界においてもですね大切だと思うんですよ。
やはり始めるものはかっこいいものかダサいものか、
これは何もやっていない人はすごく気にするわけですね。
だから少なくとも自分がかっこいいとも思っていないものをですね、
人が聞いてそれをかっこいいと思ってくれるかはなかなか難しいんですよ。
僕はやっぱり意識しています。
人前で表現するからにはその人がこれいいなとか素晴らしいなとかかっこいいなとか
そういうふうに思ってもらうこの属性的なこの感情もですね、
ちゃんと想像しながら結構吟じていたりします。
目立ちたがり屋とかいうのもかっこつけとかもあるかもしれないんですけれども、
なんていうかな、この10のうちの1割とかまあ骨組みがある程度できてから
意識するべきこととしてこのかっこよさ、
それを意識してもらえるとより正解にも近づきやすくなるし、
かつその周りの人もですね、詩吟に魅力を感じてもらいやすくなるんじゃないかと、
僕は信じています。
もう僕の考えなんですけれども、
まあこれもなかなか話す機会がないかなと思ったのでお話しさせていただきました。
結構賛否両論あるかもしれないんですけど、
いやそんなのはダメだとか、
そんなことをそんななんかやましいことを考えていちゃあかんとか思うかもしれないし、
僕も歳をとったら変わってくるかもしれないんですけれども、
まあとはいえこの26年間ですね、
やっぱ結構意識し続けてきたところがあるので、
そう吟じる方、ちょっとこのかっこよさというものをですね、
ほんのひとつまみ意識してみるといい感じに吟が変わってくるかなと僕は思っております。
よし、では後半ですね、一つ吟じて終わりたいと思います。
杉浦十郎作自称の詩文
今日吟じるのはですね、杉浦十郎作自称です。
ではまず詩文から。
額に昇りて天下を昇とし、
自ら誇る意気の豪なるよ。
それ三畳の山をいかんせん。
これを仰げば一層高し。
ではどういった内容かですね。
高い山に昇ると一望の下に見渡せる下界に、
天下など誠に小さいものだと、
自ら意気の盛んなことを誇るものである。
しかしさらに上を見れば、
一層高い山が立ち塞がるようにそびえている。
一体これをどうしたらよいのであろうか。
仰げば仰ぐほど一際高くそびえているのである。
世の中にこれで良いということはない。
満足してしまってはそれで終わりなのである。
ということで、僕は多分この山に関する漢詩がですね、
定期的に吟じたくなるんですよ。
自分が迷子になりそうになった時とか、
この自然の何とも言えない、
でも心理的な感じを思っちゃうんですよね。
少しリラックスするけれども気持ちが湧き上がってくる感じが好きです。
ではこちらを吟じて終わりたいと思います。
自生杉浦衆を極に昇りて
天下を昇とし
自ら誇る
生きのこうなる恐れ
三畳の山をいかんせん
これを
仰ぎば
一層
高し
いかがでしたでしょうか。
かっこよさっていうのは激悪ですね。
意識しすぎると多分あんまり吟が良くならない。
その意識しつつも吟ではやらないぞぐらいの
このアクセルとブレーキのバランスですね。
本当に多分ひとつまみあるかどうかが結構大事な感じがします。
今はですね、すごく意識したから
なんか浅いかっこよさになってしまったなって
自分の中で吟じながら思いました。
ただやっぱりかっこよさが忘れたくはないなとは思うんですね。
本当にこれはちょっと一つの境地みたいな話なんですけれども
少しでも伝わったならば幸いです。
では今週も頑張っていきましょう。
明日は限定公開アドバイス多分できるはずなので
通常配信は水曜日の予定ですね。
引き続きコメントとかですね
何かしらでもいいので
書いてくる一言書いてくれたらとっても励みになります。
それではシギンの魅力を発信するシギンチャンネルどうもありがとうございました。
バイバイ!
13:04

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