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2025-10-24 06:25

脱サラのこと:妻はちゃんと聴いてくれていた話


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サマリー

脱サラを考えている中で、妻が事業計画についてしっかりと耳を傾けているエピソードが共有されています。夫婦のコミュニケーションと理解が深まる瞬間が描かれています。

妻の理解とサポート
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。今日よく喋るんですけれども、本日4本目ですね。
4本目は結構大切な、しっとりした話をちょっと残しておこうと思います。
昨日ですね、パートナーに事業計画のことを相談しようとしてもですね、なかなかうまくいかないと言いますか、壁を感じると言いますか、
相談難しいんだよなという話をしました。
それがですね、昨日、実は僕の奥さんは結構ちゃんと聞いてくれてたんだなというエピソードがあったんでですね、それをお話ししたいと思います。
事業計画のことを話したのは、やっぱり1週間前ぐらいでしたかね。
その時に、そう言ったけど結構不安が大きいんだみたいな感じでですね、その600日すらもなんかふわふわした感じになりそうで、僕はそれでモチベーションが下がるのすごい嫌だったからですね。
話を途中で打ち切った感があってですね、あまりこういうのも共有しない方がいいのかなみたいな感じで思っていたんですけれども、
昨日ですね、夜帰宅したら、夫婦共働きなんですが、帰宅したら家ポスティングされていてですね、そこにクモンと高速のインターの就職採用みたいなやつが入ってたんですね。
僕は僕の父親が足が悪くてですね、定年後に高速インターのやつやってたから入ってた時があったんですね。
そうかこういうのあるんだなぁみたいな、すごい楽そうでいいよねって、僕は適当に何の気なしに話していたんですよ。
本当に定型作業だから頭を使わなくていいし、こういうの悪くないよねみたいなことを話していたらですね、奥さんがそれだと時間拘束されてしまうんじゃないみたいな話をして、何のことかなと思って。
そうしたらもう一個ですね、クモンにクモンの広告が入っていたんですね。
奥さんがこれって固定じゃないんだねみたいな話。
自分は確かあれってチェーンストア的なあれだよねみたいな言葉が出てこなかったんですけど、結構自由度が高いやつだよねって話をしてたら、
こっちの方が結構活動時間も持てるんじゃないっていう話をしてて、ようやく自分は奥さんが何を言おうとしているのか気づいたんですよ。
奥さんとしては、僕がこの脱サラした場合にですね、やっぱり資金だけでやっていくのはまだまだなかなかイメージが持てないから厳しいと。
そんな時にどういったものが補助的にあれば安心かっていう視点で考えてくれていたんですね。
だから活動時間もちゃんと持てた上で、かつ僕でもまだできそうな働き方というものを意識してくれていて、それでチラシを見てそういう話をしてくれたということなんですね。
パートナーシップの大切さ
僕も過去にローカルのツタ屋みたいなビデオとかCDとかDVDレンタルみたいなところでバイトしてたこともあるんですが、
もう一個ですね、家庭教師もやってたんです。家庭教師は短い、そんな長くはないんですが、むしろその子に入れ込みすぎて手書きでプリント作ろうとしたりとかですね、それであれ時給やばくねとかって思ってほどほどにしたんですが、
あとはその子の家庭の事情で、高級なおじいさんおばあさんのお家からそこから家を離れて一気にオンボロアパートみたいになったから辞めますみたいな色んな複雑な話があったんですが、
子供は何も悪くないんですけどね、というような話もあって、とりあえずその子とかに結構親身になって教えたりとかしていたんですよ。
このシギンチャンネルのこともあるんですけど、自分が理解していることを理解できていない人の視点に立って分かりやすくいろいろあれやこれやという視点で教えるっていうのは僕多分好きなんですよね。
だからそういう理解も、奥さんは僕の特性を理解した上でそういう話をしてくれていました。
だからこの話が本当に何の気なしの家庭の会話だったんですけれど、すごく心が温まったというか嬉しいなって思いました。
やっぱりなんだかんだ、先週の時点では本当に嫌々聞いてて無視されたような感じだったのかなと思っていたんですが、ちゃんと聞いてくれてたんですね、本当に。
ちゃんと本当に大事に考えてくれていたんだなと。その瞬間は反射的にと言いますか、そういうところにはなるけれども、実際のところはその後になのかな、時間差で考えてくれていたように思います。
だから自分の方がパートナーに対して勝手に残念があったというかって思ってたんですけど、そうじゃないんだなというか、ちょっと逆に自分が恥ずかしいなっていう気持ちになりました。
ありがたいし嬉しいし恥ずかしいなという感情ですね。だからやっぱりこれから2人目に向けて奥さんは多分ますます不安な状態になっていくからこそ、僕はちゃんとした事業計画を立てて、プランBみたいなものも用意して、安心させる。
あと特に僕の場合は副業の方に注力しがちで、家族をお座りに優先度を下げがちな感じがするんでですね、だからそのあたりもフォローしながらやっていくというのが目指すべきあり方なのかなと思いました。
ちゃんと見てくれてますね。ということで参考になるかわかりませんが、聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
06:25

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