ミニ四駆制作のきっかけ
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。
本日2本目はですね、完全に雑談なんですけれども、
37歳にして初めてミニ四駆を作りました、というただそれだけの話ですね。
僕は完全に世代なんですよ。ミニ四駆の世代なんですよね。
コロコロコミックで、確かレッツ&ゴーがやっていてですね、
それはそこそこ子供の頃読んでいたんですよ。
友達はミニ四駆めちゃくちゃやっていてですね、
家に大きいお家とかにコースがあるとか、
それ走らせようぜ、みたいなやつはですね、よく一緒に見てました。
なんか中抜きしていたりとかですね、スコーピオンがうんたらかんたらとか、
なんかいろいろやっていたんですけども、
僕は特にそこまで見ることはなくですね、隣でただ見てたぐらいの感じだったんですよ。
それがですね、まさかこの歳になって触ることになるとは。
近くでタイヤ屋さんがですね、タイヤのお店が、
そういうお店は年に1回ぐらい感謝祭みたいなのをやっているんですが、
それが昨日あったんですよね。
そこの感謝祭の方に行くとですね、タイヤ関係だからブリジストンが関わっているのか、
そこでその古いミニ四駆の一式ですよね、箱で売ってあるんですが、
たぶん1個1000円ぐらいするんですが、
それが無料でもらえて、その場で作ることができて、
さらにはレースも参加していいですよ、みたいな感じだったんですね。
僕は娘と2人で行っていてですね、奥さんちょっと体調悪くて娘と2人でそこに行っていて、
そうしたら娘が重いのほか、これ作りたい、めっちゃめっちゃ食いついてですね。
だからそれを箱取れまず、どの箱がいいかって言ったらこの箱がいいって言ってですね、
もう僕機種名すら忘れましたけど、それを取ると。
いざ机に座って箱を開けてみると、無理だって。
そもそもマックのハッピーセットのシールを貼るやつだけですらめちゃくちゃ面倒いのに、
それの10倍近くシールの種類があると。
細かい作業が多すぎる。
しかも部品もめちゃくちゃあるってことで、諦めようと思って席を一回立ったんですね。
レースの思い出
すみませんちょっとこれやっぱ帰ってから作ろうと思いますって言った後に、
そうしたらコースがあってですね、そこで子供が作ったやつ遊んでいるんですよ。
娘がもう一度食いつきまして、これやりたい、この線路走らせたいってすごい言ったんで、
もうやるしかないなという感じですね。
僕本当に初めて作ったんで、全然手際が悪くてですね。
しかも部品が一個足りなかったのかな。
それ待って40分くらいかかったのかな。
40分くらいかけてなんとか作りました。
ここらへんの導線がつながっているから、これがないと走らないはずだとかってですね、
そういう無駄な理系の知識を扱いながら、ギアはここで噛み合わせないととかですね、
いろいろやりながらも結局最後ですね急いでたからグリースもちゃんと塗れてなかったし、
一部干渉していて、摩擦が大きくて。
だからいざレース開始するとですね、他のレースの3倍ぐらい遅かったですね。
めっちゃノロノロ安全運転になっていて、
コース回っているうちにその早いミニ四駆が娘のミニ四駆のすぐ後ろにガーってぶつかってですね、
背中をガーッと押してから一気に加速してですね、
押しながらゴールしてくれたという非常にほのぼのした感じになりました。
でも娘としては楽しかったようでですね、
家に持ち帰ってからもずっとミニ四駆で遊んでいるという感じです。
もう何のオチもないんですけれども。
いやでもこの年でミニ四駆触ってみてですね、
出来てから動くのを見るとやっぱり楽しくなりますね。
これは目覚めるのか、いやどうだろう。
でも奥さんにあとはシール貼るの頑張ってもらって、
娘があとどれだけハマるかですね。
あれで1000円で遊べるなら悪くはないかなとか思ってますけれど。
どうですかね、ミニ四駆面白かったです。結構やりがいがありました。
ではではお付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ。