1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 【詩吟ch】声を真っ直ぐに伸ば..
2025-08-27 17:10

【詩吟ch】声を真っ直ぐに伸ばすスキルの重要性<後半:鏡に照らして白髪を見る>

【heyheyのホームページ】
https://heyhey3011.github.io/homepage/index.html


<今日の一吟>
鏡に照らして白髪を見る / 張九齢
宿昔 青雲の志
蹉跎たり 白髪の年
誰か知らん 明鏡の裏
形影 自ら相憐れまんとは



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サマリー

詩吟チャンネルのheyheyは、詩吟の魅力や技術について話します。特に、声を真っ直ぐに伸ばすスキルの重要性を深掘りし、年齢に関わらずこの技術がもたらす印象の違いを紹介します。このエピソードでは、声をまっすぐに伸ばす技術の重要性と、それが表現に与える影響について詳しく話します。また、白髪をテーマにした詩を通じて自己反省と成長の過程が描かれます。

詩吟チャンネルの紹介
詩吟の魅力を発信する
詩吟
チャンネル
おはようございます。こんばんは詩吟チャンネルのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について
わかりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
皆さん、大変ご無沙汰しております。
たぶん8月の9日ぐらいの配信が最後になってですね。
もう、そこからほんとうにドタバタしておりました。
まずはお盆の前半は帰省して後半は引っ越ししてたんですね 準備期間が約2日しかないという感じで引っ越ししていて
引っ越しをしている当日ぐらいに奥さんがちょっと熱が出始めてですね 翌日にコロナにかかったと
その翌日に私がコロナにかかってその翌日にさらに娘がコロナにかかって 結局ですねお盆の期間がプラス1週間ぐらい伸びてしまったという形で
今日は8月の26日に火曜日に収録しているんですがこの今週からようやくようやく 日常というものが戻ってきてですね
なんとなんと日常というものがありがたいのかというのをひしひしと感じているところです いやー本当に本当に良かったなぁもう家もまあ落ち着いてきたし
もうただそればっかりですね週末はちょっと元気になってきたからですねちょっとあの 娘がの海に行きたいとかって言ってるんでちょっとどこにしようかな
埼玉に今いるんでどうどの辺にしようか今ちょっと悩んではいるんですけれども せっかくだからちょっと海を週末頑張って楽しんでいこうかなとかいろいろ考えている
ところです ではでは本当にちょっと長らくお待たせしたんですけれどもこれからも引き続き元気ですね
市銀チャンネルやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします では今日早速お話しする内容なんですけれども
声を真っ直ぐに伸ばす技術
をまっすぐに伸ばすというスキルという内容でですね お話ししていきたいと思います
市銀においてはですねまあの市銀というものはしと銀 まああの子分と雪上があってこの雪上は基本的に長いんですね
ああああああああああああああああああこんな感じで基本的に本当に長く長く伸ばしていく まあ長ければいいというわけではないんですけれども
よりしっかりと伸ばせた方が表現力としては高まってきたりします もちろん緩急の話ありますけどね
でその際にですねこのただ伸ばすというのもまあいろいろありまして やはりビブラートをかけた方が歌として考えた場合はやはり広がりとか響きがあって
良いかなぁとか思うんですよね 一方で詩吟の場合はですね響き以上にまっすぐ力強く出す
これなんですよ。この発声方法がしっかりとできているかどうかで、 吟の力強さというものは大きく変わってくるんですね
どういうことかというとヴィブラートメインでやろうとすると
BEN SEI SHUKU SHUKU
こんな感じで最初から最後までビブラートというのはなくすしないんですけど
これがちゃんとまっすぐ出すというのがあるとですね
BEN SEI SHUKU SHUKU
一部揺らしているところはあるんですが
このまっすぐがちゃんとあるかどうかというので
このパワフルさピリッとした感じ
ここらへんがですね全然変わってきます
だいぶこれで印象が違うなというのが伝わったんではないでしょうか
でですね
まああのこのまっすぐの重要さというものは
僕も前々から感じてはいましたし
実践もしているんですけれども
今つい先日ですね
私のこのオンラインで
youtubeのオンライン上で
死銀教室というものをやっているんですね
銀猫道場という死銀教室をやってるんですが
そこに先日84歳の方が入会されたんです
84歳ですよ
その方がちゃんとyoutube操作して
で私にちゃんと音源を送ったりとかいう操作もされて
自分で調べてですね対処してくださった
まあそれ自体もめちゃくちゃ驚きなんですけれども
それで送ってくださった銀がですね
本当に力強くて素晴らしかったんですよ
まああの細かいところとかは
もっともっともっと改善の必要があるんですけれども
それ以上にですね
本当にまっすぐ力強くてブレない
そういう発生の仕方をしていたんですね
ちょっと詳細僕わからないんですけど
何か武道でもされていたのかなとか
思ってしまうぐらいに
本当にこのまっすぐ定規で引いたって言うと
ちょっと違うんですよね
定規で引くと言うと
ただなんか細い線がまっすぐあるというのではなくて
力強くて太い太い太い線がビート
ドンジーこんな感じのバーッと
まっすぐ太い太いような感じで
終始最初から最後まで銀字切れていたんですよ
えっと80代でこんなに
こんなに力強い銀が出るのかというふうに
驚いたと同時に
やはりこのまっすぐさですね
まっすぐさがキープできているかどうかで
この銀に対する印象が全然変わってくるな
というのを驚かされたんで
そこをちょっと今日は深掘りしていきたいな
という話になります
年齢と詩吟の技術
このまっすぐ出すことなんですけれども
やはり意識的にやらないと
特に年を重ねるほどに
意識的にやらないといけないものかなと
感じております
正直ですね
銀を習い始めた頃の方は
まっすぐやるって
そんなに難しく感じなかったんですね
というのもビブラートが特にできなかったからです
弁制祝祝
こんな感じで
多分子供たちの銀とかってやると
こういうふうにまっすぐやって
ゆっくり音が上がり下がりして
まっすぐやると
本当にあの音をただ一つずつなぞっていく
みたいな形になるんですが
これにですね
だんだんと変に経験値がついてくると
弁制祝祝
この音の上がり下がりのところで
声が揺れていって
そこにビブラートの面白みを感じてしまってですね
そのビブラートが制御できなくなる人が
結構多いんです
特に年を重ねていく人
市場表現が先行してしまっているような人とかですかね
そういった方
あとは歌がメインでされているとか
響きを重視されている方とか
そういった方
まあ僕もゴスペルやっていたんですね
その響かせたくなる気持ち
めちゃくちゃよくわかるんですけれども
そういう方こそ
あの今まで最初はシンプルにやっていたのは
だんだんと色気づいていってですね
色気づいていって
でそれでそのビブラートは
だんだんと制御できなくなってしまう
制御できなくなるどころか
意識していないのに勝手に出てしまう
もしくはあれ自分やってましたっけ
そんな形で録音して聞き返さないと
分からないというような
そんな状況になりやすいんですね
でこうなってくると
やはりあの最初に表現したような
このメリハリのつかない
常にフラフラしているような
銀になってしまいます
これはやはり良くなくてですね
改めてこのまっすぐ出すというところに
この集中して
意識的に直していく必要があるんですね
じゃあどうやってまっすぐ出せばいいのか
どうやってまっすぐ出せばいいのか
これはこれはですね
そんなに難しいことなのかなーって
僕も今ちょっと思っているんですが
意識が多分一番大事なんだと思うんですね
意識そしてお腹の使い方ですね
ああ基本的に常に人はあの
揺れているはずではないの
あああああですね
このまっすぐ伸ばしましょう
まっすぐただ伸ばすのではなくて 力強くまっすぐ出し続けましょうって言った方がいいですかね
そう最初にポンと出せば ok というようなそういう力を最初しかかけないというようなものではなくて 常に最初から最後までキープして力をかけ続けるというものになります
ただ僕の場合はですねなんかあの ずっと線をビーってやってるとなんかの昔の
なんかイライラ棒みたいなやつでまっすぐやるやつ 覚えてますか100万円のやつですねあのイライラ棒みたいがでピーってまっすぐやろうとすると
逆に手がぶれてしまうような感じがするんでそうなるとあまりイメージとして良くないのかな なので私の場合はですね太い筆ですね
筆を使って太い筆で丸で漢字の1を数 1をでピッと言くようなそんなイメージでああ
声をまっすぐに出す技術
あっというふうに この右から左 چという城
というのが各ようなイメージでこのまっすぐというものを 呂
まっすぐのイメージを持って声を出すというふうに言えるまあこれもありなの かなと思います
もしくはまあのほんと遠く一点を見据えてですねそこにそこにもう声というもの をまっすぐ届けていく
おおおおおおお
このトークに突き刺すように届けていく まあそういうイメージを持つだけでも良いのかなそういうふうにやっていくとですね
この丹田へそより下のとこのお腹の使い方がちょっと多分 自然と連動してくるはずなんですね
その時のお腹の使い方をちゃんと認識してキープすると キープするんですね途中で緩めたりしてはあかんがですね
この風にキープしていてこの使い方をやるとですね まああのまっすぐ声を出すというものはできてくるんじゃないかなと思います
まあそのまっすぐと言いながらもですね結局は数秒だけの話なんですよ 数秒をいかにちゃんと耐えることができるか
まっすぐ出し続けられるかで まあまあやればいいだけなんでそこまで難しくはないと思うんですけれども
今までこのまっすぐ出すということを意識してなかったわという方はですね これはあの絶対に意識した方が良いものです
でそれがあるだけでですね銀にだいぶメリハリがついてくると 普段ビブラートされている方こそですね
まっすぐあるところがあるとメリハリが効いてこの日 ビブラートのところもより美しく感じてくるようになります
あとは転句に入る前ですね えっ
要するを要するを
いこんなーりー この転句に入る直前のところはやはり滑走路なんですね
飛行機の滑走路みたいなところでそこはもう整備された綺麗なまっすぐなところがあって それがあるからこそ飛び立つことができるんですね
だからこういうところでもしっかりとこのまっすぐさというものは非常に大事になってきます このまっすぐというところはやはり意識的にちゃんとできるようにして
で無意識に勝手に声がぶれないようにするというところも合わせて重要になってきます そしてこの身につけたらですね
全部が全部まっすぐである必要はないんですけれどもちゃんと要所要所でこことここと こことここはまっすぐをやろうというのを意識的に持ってこのまっすぐさを人に聞かせるんだと
を言うそういう意識を持ってですねやってみるのがよろしいのかなと思います 特に資分が少ない5本ゼックとかそういったところはですねこのまっすぐいかに聞かせ
られるかというのは重要な要素になってきますのでぜひぜひ自分の議員を聞き返してですね あーなんか頭痛に声揺れてるわーという方はこのまっすぐさ
トレーニングしてみてください いやーちょっとまだあの若干病み上がりなんで喉の調子がどこまでいいかわからないんですが後半
白髪に対する自己反省
もうですね今まで通り吟じていきたいとおもいます 今日吟じるのはですね
これも初めてです党の時代の超キューレイという方が作られました 鏡に照らして白髪を見るというものです
山4分読んでいきます 宿席西雲の志さたたり白髪の年誰か知らん
明強のうち経営自ら愛哀れマントは あーではどういった内容かですね
昔は立心出世して好意好感につこうという大使を抱いていたが 時期を失って志を得ないまま白髪の年になってしまった
この明るい鏡の中で自分と鏡に映るもう一人の自分がお互いにその白髪を哀れ 見合おうとは我ながら思いも寄らないことであった
いやーの まだまだ若いだろうと思われる人もいるかもしれませんがでも自分もやっぱちょっとずつで
せ知らんがが増えてきてなんか20代の頃とかいろいろ思っていた気持ちがじゃあ今どう なってるんだいとかですね
振り返るとすごくなんかあのぐってきます
そうこの白髪に対する考え方 ただこれあのですねあのリハ区リハ区の白髪に対する考え方をながこの子分もなんか全然
雰囲気が違って面白いねこれは明日次回の時にリハ区の方のこの白髪に関するやつも ちょっと吟じてみようかなと思います
ということで鏡に照らし白髪を見るこちら限時で終わり終わりたいと思います 鏡に照らして白髪を見る
超キュウレイ 祝祭
いい心差し
えええええええええ サータパーリー
エイ 2
マウ フォクハツ no
頭をいかがでしたでしょうかだいぶ あの5本絶句だったんですね真っ直ぐをすごく意識してちょっと意識し過ぎた感は
なくはないんですけれどもまっすぐって言っても本当にまっすぐ出すことにも本当に いろんな表現がある
ちょっと吟じてみて思いました
これから頑張るぞという力強い真っ直ぐなのかですね
切ない感じの哀愁漂うような真っ直ぐなのかとかですね
本当に真っ直ぐも奥が深いなというところです
では今日はこんな感じですかね
明日は限定公開アドバイス
あれ明日出張だっけ
明後日か
で次が通常配信
今週中にまた通常配信一つできるかなと思います
またまたこの銀猫し銀チャンネルですね
引き続き頑張っていきたいと思います
そうチャンネル登録者数もですね
そろそろ3000人いきそうなんです
ひえーひえーですけれども
はいあのもっともっと
まあよくしていきたいんですね
こんな感じのあったら嬉しいなとか
そういうこのし銀チャンネルに対する要望とかもありましたらですね
僕のできる範囲で少しずつよくしていきたいなと思っております
リクエストやコメントなども大変励みになっております
ではし銀の魅力を発信するし銀チャンネル
どうもありがとうございました
バイバイ
17:10

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