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詩吟の魅力を発信する、シーイイーンチャンネル
おはようございます、heyheyです。
こちらではですね、詩吟に関する真面目な話をしていこうと思っている、詩吟ちゃんねるということにしております。
ゴスペル議員へ可能しゃべりということで、好き放題喋っている内容もあるんですけれども、こちらは真面目に行こうかなと思います。
今回ご紹介する銀はですね、これも詩銀やってると結構聞く有名な詩ではあるんですけれども、李伯ですね、とても有名な中国の詩詩と呼ばれる方です。
李伯が作った《路山の幕府を望む》という詩文になります。
路山というのは中国の高清朝にあるとても自然の険しいところでですね、それだけで幻想的な場所なんですけれども、
そこがどんな風景なのか、風景描写の詩文になります。
では内容から、詩文から行きますね。
日は光炉を照らして支援を招ず、
遥かに見る幕府の朝鮮を確保。
飛竜直下三千尺、
歌語楽はこれ銀河の宮殿よりもつるかと。
この朝日というのはですね、光炉、光炉というのは峰のことですね、光炉砲を照らして支援を招じている。
立ち上る靄のようなが、少し紫色にも見えてくる幻想的な風景だと。
遥かに見る幕府の朝鮮を確保。
そして遥かにですね、大きな大きな滝が長い川を立てかけたかのように流れを徐々としているということになります。
朝鮮を隔ろうという長い川ですね。
幕府というのはとても大きな滝のことです。
飛竜直下三千尺、ここは必殺技みたいな感じでかっこいいですけれども、
流れが飛んでいる、飛ぶ流れ、飛竜ですね、直下三千尺。
真下に流れるように言っていると。
三千尺というのは実際は100mぐらいなんですけど、
本当はもっともっとあって、これは長いよと、とっても落差があるんだよという、
まあそういう意味合いですね。
宇多茂楽はこれ銀河の宮殿より映るかと。
もうこれはもう銀河の宮殿というとっても高いところからですね、
ストロから流れ落ちているんじゃないかと、見間違うくらいのものだということで、
いろんなイメージも合わせながら、この素晴らしい幕府を表現しているということになります。
飛竜直下三千尺、ここはいいですね。
ということで、現地で行きたいと思います。
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ロザンの幕府を望む履白。
朝鮮の闊路、飛竜直下三千尺、宇多茂楽はこれ。
銀河の宮殿より映るかと。
いやーちょっと勢いがつけすぎて、飛竜直下丁っていうのがですね、
潰れてしまったかもしれないですね。
いやー、まあでもここら辺はもうなんかやっていて気持ちいい、
もうすげー滝なんだなということがあります。
僕が富山出身でですね、正明滝という、
まあ日本で確か2番目か3番目に、あれ1番だっけ?っていう滝があって、
まあそれをイメージしながら、銀じた感じではあります。
ということで、本日は以上となります。
引き続き、まあ詩銀の方も楽しみにしていただければ幸いです。
どうもありがとうございました。