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2020-12-01 06:04

第68回:吟詠家がゴスペルを始めた3つの理由

なぜ全く違うジャンルのゴスペルを始めたのか、話してみました。もし興味があれば聞いてみてください😆
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おはようございます、こんばんは。ゴスペル吟詠家のheyheyです。
このチャンネルは、詩吟もゴスペルも長年やってきた私が、私heyheyがですね、声に関する話を好き勝手楽しく喋っていくというチャンネルにしております。
また別でですね、詩吟チャンネルという詩吟に関する真面目なチャンネルもやっておりますので、合わせて楽しんでください。
ということで、今日も行きたいと思います。
ゴスペル吟詠家のおしゃべり。
ということで、まぁ今回確か3回目ぐらいになるのかなと思うんですけれども、今日話したい内容はですね、吟詠家である私がゴスペルを始めた理由についてです。
まああの全く違うジャンルというのは知らない人においてもわかるかなと思いますけれども、なんでじゃあゴスペルを始めたのか、詩吟の方が10年先なんですね。
詩吟が20年以上、ゴスペル歴が10年以上ということなんですけれども、じゃあなんで後からゴスペルを始めたのか、その理由ですね。
3つあるんですけれども、先にその内容からさらさらと言いたいと思います。
まず1つ目はですね、詩吟を通じて歌うということが好きになったということ。
そして2つ目はですね、大勢で自由に歌うというのがとても楽しかったということ。
そして3つ目はですね、女性が多かったということで、ちょっとさらさらと行きたいかなと思います。
1つ目ですね、詩吟を通じて歌うのが好きになったということがあります。
もともと僕は別に歌うのが好きだったとかカラオケが好きだったとか、そういうのは全然ないんですよね。
詩吟を始めたのがそもそも10歳、小学3年生の頃だったんで、もう音楽って何なんだろうみたいな、何が楽しいのかよくわかんないよみたいな感じだったんですけれども、
そこからですね、詩吟をやっていって歌が興味を持ったのはどれくらいかな、興味を持ったのはもう高校生入ってからですね、高専生というか、中学校卒業してからです。
それまではもう全然音楽に興味がなかったんですね。
でもまあ歌、そこで高校生になってから友達とカラオケに行ったりして、なんか結構楽しいかもしれないなみたいな、少し思ったくらいなんですね。
そのまま詩吟もめきめき上達していって声がどんどん出るようになっていて、カラオケも楽しくなっていったんですね。
それで大学生にいよいよなって、サークルを探していたわけです。
詩吟サークルはなかったっていうのもありますし、3つ目の理由であまり考えてもなかったんですけれど、それで歌うサークルないかなというところでたまたまであったのがゴスペルということでした。
そして2つ目の理由に入ります。この大勢で自由に歌う楽しさがですね、もうすごかったということです。
もう詩吟はたった一人で舞台に自分しかいない状態で、もう伴奏もなく体は一切動かさない、顔も動かさないという状態で詩吟をやるわけなんですけれども、ゴスペルはもう正反対。
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もういくら動いてもいいし、多少音が外れてもいいし、とにかく楽しさを表現しながら歌うということが良しとされる音楽のジャンルということになります。
これがですね、もうこのギャップがあったからこそ、結構感動しましたね。初めて歌った時に、うわ歌うのってこんな自由なのかみたいな。
もうそれがすごかった。最初に体験で入った時に、もうインパクトがすごくて、もう即ですね、入ることを決めました。
そして3つ目ですね、これはもう女性が多かったという、下心ありありの話なんですけれど、ちょっと弁解させてもらうとですね、僕が高専にいたんですよ。
高専、工業高等専門学校、5年間ですね、工業系のとこで入学した時点でも理系であるということが確定してしまうと、もう分離選択なんてありませんというものです。
だからもう女性が基本的に少なかったです。高専の人なら誰でもかかってしまう病気ですね、高専病。どんな女性もより一際輝いて見えるという話です。
それで男の世界で結構高専を過ごしてきて、大学生になったぞとキャンパスライフだと、いやもうなんとか女性とも関わりたいなみたいな話もあってですね、もうゴスペルサークルがキラキラキラキラ輝いてたという。
これ喋りすぎると、これ以上あんまり喋らないようにしとこうと思うんですけど、まあこんな感じですね。理由はどうだっていいんですよ。
結局ですね、僕はゴスペルに入ってすごくのめり込みました。楽しかったんですね。本当楽しかった。歌うことが楽しかったし、全力で汗をかいて動くことだけでまず汗をかいてしまうし、
友達と目線を合わせてハモったりして歌うのも楽しい。これはですね、良かったのかなと思います。
なかなか詩人をやってこういうゴスペルをやってる人って多分僕世界に一人だけなんじゃないかなって勝手に思ってるんですけれども、
その分ですね、詩人がどういうものなのか、一方でゴスペルはどういうものなのか、より離れたところから客観的に見ることができたんじゃないかなと思います。
その分苦労したこともありますけれども、学べたこともある。そして長年やったことでようやく2つを分離してですね、ちゃんと住み分けをすることもできたということで、僕としてはなかなか良い経験でですね、これからも引き続き両方続けていこうかなと思っております。
いや、たくさん喋ったな。
ということで今回はですね、銀英科の僕がゴスペルを始めた理由ということで、一つは詩人を通じて歌うのが好きになったから、二つ目は大声で自由に歌うというのがとっても楽しかったから、そして三つ目は女性が多かったから、ということでですね、今日も聴いてくださってありがとうございました。
それでは以上となります。ゴスペル銀英科のおしゃべり、ありがとうございました。
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