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詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】
おはようございます。こんばんは。【詩吟ch】のheyheyです。 このチャンネルは、詩吟歴20年以上純詩班の資格を持っていて、全国大会の優勝経験もある私heyheyによる
詩吟というとってもマイナー日本の伝統芸能のその魅力をお伝えしていく内容になっております。 月下木戸は福祉呼吸や声に関する話、
水金日は詩吟に関する内容で毎回5分ぐらいで収めようと頑張っています。 今日はゴールデンウィーク初日ですね。
木曜日に向けた内容になっているので、詩吟やっていきたいとおもいます。 それではですね今日ご紹介するのはこちら
称名滝を詠ずという詩ですね。 若月礼二郎という方が作られました。僕の地元ですね富山県。
富山県が地元なんですけれど、意外とですね日本一のものがあってですよ。 まあ多くのものがなんか日本2位とかみたいな立山とかですね
あれ確か日本2位とか3位とかそんな感じなんですけど。 称名滝は確か標高差、違うな落差が日本一の滝らしいです。
子供の頃に言ったかな。なかなか迫力があって良かったんですけれど、 まさしくそれですね。それを栄じましたというとってもわかりやすい
僕にとってはもう一番やりやすい詩吟なんですね。 高校生の時にインターハイみたいな文系のためのインターハイ。全国高校文化祭かな。
全国公文祭とも言われる。まあそれに出た時にですね僕が選んだ吟が確かこれです。 前の人と一緒に高校生ながらタドタドしながらあの頃の詩吟は下手くそだったなぁ
と思いながらまあだいぶですねこれは気持ちよく吟じた覚えがあります。 自分の気持ちはこれほどにしておいて
ではどういう内容か話していきたいとおもいます。まず読み下し文からですね だいぶわかりやすいと思うんでイメージしてみてください。
称名滝を栄えず若月礼二郎 白龍雪を吹き
壮外をあろう 崖を揺るがし
丹を飛ばし 勢いはなはだ夕なり
直下一千三百尺 人外情より超高に合す
白龍白い流ですねもう滝のことを指しています 白龍のようなあ滝の水はですね
雪を吹き上げると雪を吹きっていうのは雪を吹き上げる まあ冬のところを描いてるんでしょうね
壮外をあろう 青々とした崖のことを指しますね壮外の層
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なんだっけ青より青しだけ違うなあのおしゃれな方の青です 壮外をあろう
崖を洗うと 崖を揺るがし丹を飛ばし勢いはなはだ夕なり
その水の勢いはもう 滝崖ですねそれに轟き渡り
揺るがしというのは轟き渡りですね 丹を飛ばしこれはまあ水が思いっきし跳ねるイメージですね
勢いはなはだ夕なりその勢いはもうとても雄大であるというものです 直下一千三百尺
この高さっていうのは1300尺まあ約まあ390メーターらしいですけど実際は ウィキペディア見ると350らしいですねちょっと思ってますね
で人外場より 超高にガス
人は人ですね外場は崖の上で超高っていうのは長い虹です虹 あの鮮やかなレインボーですね
ガスというのは驚くという意味です人はこの 断崖から見るこの長い長い虹の架け橋に驚いて共談するのである
こんなベストショット本当に見れるんですかねみたいなところはあるんですけれど まあ一番いいところを死に留めたということなのかなと思います
もう資金の伸び伸びした感じそしてこのイメージしやすい感じ 大好きですね
ということで賞味を抱きを得ず吟じていきたいとおもいます 賞味を抱きを得ず
若月礼二郎 北流
雪を吹き
草苔をあろう
崖を揺るがし
丹を飛ばし
勢い華々なり
直下
一千三百
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百
人
外城より
超高に
ガス
いやーちょっと気持ち乗せすぎましたねうるせーって多分先生に言われる気がします 失礼しましたということで今日はこんな感じですね
賞味を抱きを得ず若月礼二郎さんの監視を吟じさせていただきました 資金の魅力を発信する資金チャンネル今日は以上ですありがとうございました
バイバイ
