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詩吟の魅力を発信する、詩吟チャンネル
おはようございます、こんばんは!詩吟チャンネルのHeyHeyです。
このチャネルは、詩吟歴二十年以上の私heyheyによる、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、分かりやすくZack Filletにお話ししていくチャンネルです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
土日どうでしたか?
なんか一気に本当に一気に秋が来ましたね ちょっと急激すぎるだろうという感じなんですけど朝朝と夜が寒いですね
普通に寒くてでもまあ1歳の娘がですねそうあんまりその布団を蹴っ飛ばして寝るから 朝になると手足が冷たくなっていて大丈夫かなっていう感じになるんで
エアコンつけるのかなぁみたいな感じでちょっと本当に今悩んでいるとこですね 本来であれば
一番過ごしやすい時期のはずなんですけれどもそうあとは最近娘がですねそう 新しく言葉を覚えて高い高いを言うようになりましたね
僕そんな最近そんな腰強くないんでやってないんですけどそうぬいぐるみを持ちながら 高い高いって言い始めてですね
いやもう可愛らしいなぁというところです今最近ちょっとドタバタしていて 娘が成長していくのでこれからのためにちょっと引っ越ししようかなという感じですね
まあなんか数日動いたらもう昨日申し込みもしちゃったんですよね なので12ヶ月後ぐらいにそう引っ越しの準備もしないといけないかったりとかですね
だいぶ 休日休日の方が一層ドタバタ動いておりますけれどもまあ比較的体調はまあのよくなってき
ている感じなので今日も今週も頑張って配信していきたいとおもいます よしではですね今日の本題なんですけれども
今日は喉の調子が悪い時に試銀を改善する方法 そういうテーマでお話ししたいと思います
あの本当にこんなに寒暖差が激しいと僕もなんか喉の調子がイマイチというのもありますし まああの頃なからですね復帰しきってんのかしきってないのか
たまたそもそも土日忙しすぎて声をあまり出していないからなのかなかなかにですね 喉の調子が良くないという時があります
なので今日はですねあの先に結論というかネタバレからしておきますと この声が調子悪い時に試銀を改善する方これ銀じゃないですね
銀じゃなくて試銀を改善する方法ということで声以外のところですね 声以外のところをもっと集中的に意識しましょうというそういうお話になりますので
良ければ最後までお聞きください 私の配信でだいぶあのなんかすごく8000回ぐらい再生されている人気の会があるんです
けれども それがですね出だし3秒で決まる試銀の良し悪しみたいなそういう内容なんですね
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結構に1年前ぐらいに配信した内容なんですけど まああのそれに見通った
感じになりますこれどういうことかというとですねこの銀の出だし もちろんあの声声からこの試銀の良し悪しというものは判断できるんですけれども
その試銀を声を出さない時点でですね 声以外のところでもこの試銀の良し悪しというものは結構な要素結構な割合を占めて
きます なので具体的にまあの順番に行っていこうかなと思うんですけれども
まああのまずはですねまずは姿勢ですね 試銀の大会に行けばまあそういった意味では歩き方ってところからもう始まるかと思います
ステージ脇からマイクの正面に来るまでですね まあ普段の試銀の発表の場であればこのまあ
銀じる場所立ち位置までの移動のよう移動の様子です これはまあの特段こういうふうに必ず歩きなさいというわけではないんですけれども
やはり普段猫背な方はですねまあそこは もっと聞いている人が聞いている人がこの人これからこんな銀をするんだってちょっと期待を
持てるようなんですね やっぱのスッとした
胸を張る ほんとに胸を張るとかそれぐらいでいいと思うんですよね
姿勢を良くしてちゃんとマイクの前に立つということこれが一つあります そして2つ目まあこれも本番に限ってなんですけれどももしマイクで練習する方が
いらっしゃったら マイクとの距離ですねマイクとの距離と高さ
これを変えるというのも本当に大事なことです 具体的にはですね顎の前顎の前拳1.5個分ぐらいが目安になります
口の前なんですね口の前ではなくて顎の前 口の真正面だとそこは声がボフンボフンと入ってしまいますので
それよりも少しした顎の正面にマイクが来る形 そして拳1.5個分というのはですね
拳を 顎の方につけてで親指と小指をちょっと伸ばした感じですね
なんかパンそうそう親指と小指を伸ばした感じ で親指を顎の前につけてあげるとそしたら小指の位置にマイクが来る
それぐらいの距離感まああの私ちょっと声小さいはという方はもう少し距離縮めて もらってもいいんですけれども
まあそんな感じでこのマイクとの距離を整えるということがあります そして次は3つ目はですね
銀大作者ですこれは普段のまあ日常の練習においてももちろん関わってくるんです けれども
銀大作者を雑にしていてですね試銀本番が急に良くなるってことはなかなかにないです 9月13日人中の作
ベンスいいとかですねこんな感じにはならないならないんですね なのでこの
銀ずる時にどういうふうに銀ずるのかああ もっと堂々とおごそかにやりたいのであれば銀大作者の方も
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まあ堂々と大阪にやる必要がありますその試銀の時のテンポとかですね 呼吸のため具合とかそういうものもちゃんと自分のテンポがあるのであればですね
それに合わせた銀大作者をやらないとほんと銀大作者というものは結構入り口の 入り口になるのでその後銀が引っ張られてしまいます
まあ銀自体が声の調子が悪かったとしても銀大作者ですね ちゃんとできると思いますただし吐き飽きと正しいアクセント
そして 安心できる前ですね
9月13日人中の作 上杉健進
このように銀大作者を入った後にこの銀大作者なら こんな風に銀が始まるだろうなというちょっと期待感を持てるようなですね
そういう丁寧さを意識してみるのは良いかなと思います 結構ここを雑にサラサラーとをやってしまう方がいらっしゃいますので
まあそこですね そして4つ目はこの銀を入る直前の呼吸です
呼吸本当にあのたっぷり吸わないとですね たっぷり吸ってためないといいものは出ません
もうそれにつきますまあのその後は体の使い方喉の使い方そういうものももちろん関わっ てきて声になるんですけれども
声が調子が悪い時はですねせめてその入り口ぐらいまではあの やれることをやりましょう
そしてそれは本当に喉の調子に関係なくできますちゃんと 吸って吸った呼吸はできればまあへそもしくはタンデンの方まで奥そこまで入れる
ようなイメージを持って吸ってうっと1回絞る形でキュッとためてそこから うーんスイート入るそういう
この入り口の出だしの呼吸ですねここをまず本当に大事にすると良いかなと思います
でいざ銀が始まりましたというタイミングなんですけれども そこではですねうんと
力まないことですそれができたら苦労しないよって思うんですけれども 声が調子が悪い時であればもう普段以上にですね
声以外のところを意識するといういいきっかけにしたら良いかなと思います 具体的には肩を
呼吸するときに肩を上げ下げしないことで肩に力を入れないこと あとは
この手先ですね手先をギューッと握りしめたりしないこと で腕をプルプル震えたりさせないこと
そんなところですかね下半身は僕はもう力入れても仕方ないかなと思ってるんで この上半身ですね上半身をいかに力を入れないようにするのか
これは鏡に向かって銀ズルとかですね 自分の銀を動画で見て動画で撮影してその後見返すとかでも良いんですけれども
そういった時に自分は今いった状態が首に筋が立っているとかですね そういう風になっていないかなということこれは
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そうあの銀がうまくなったら自然と力まなくなるってことはなかなかないですね まああの両方必要なんですけど銀がうまくになってくると声の出し方がスムーズになって
力みにくくなるというのも多少ありますけれども普段力んでいる方がですね 力まないという方向に意識しないでこの力みが取れるってことはなかなかないです
自分からちゃんと力みを取ろう こういうところは手をギュッと握るの意識的に緩めようとかですね
そういうことを一つ一つ潰していかないとなかなか力みというものは取れませんので 声の調子が悪いのであればこそこの手先とか
首とかそういったところのこの力みをですね どうやったら取れるか
意識してみると良いかなと思います僕も過去に確か意識力みを取る方法 台何回かな忘れたんですけどやっているので検索したらできる出てくるかもしれないですね
ヘイヘイで力み 力みコツとかそんな感じで調べたらきっと出るような気がします
あとはそうですねまあ呼吸と力みと
話しましたんでまぁ だいたいそんなところでそこらへんが意識して最後まで
ギンジ切れればまあ十分すぎる十分すぎますね姿勢がいい状態で力みを気をつけながらやると であの入る時は姿勢を良くしてマイクの距離とか意識してそういったところをやるとですね
あーそうだあと最後1個ですね1個ありましたこれです 顔を動かさないですね顔首を回さない動かさない
これも本当に意識しないと絶対に治らないことなのでこれですね これが一番難しいかもしれませんがいけれども
声が調子悪いからこそせめてみなりだけでも整えようと みなりが整ってくると意外と銀というものを引っ張られてくる可能性がありますのでぜひぜひ
こんなところですねまあ喉の調子が悪いからといってすべてオフテクされてぐちゃぐちゃな 姿勢でやることはならないように他のことできることを少しずつやっていくというのもそれも
着実に銀道が前進する 銀道を進む力になりますので意識してみてください
そんなところかな
なかなか今日何を話そうかずっと朝からずっと悩んでいたんですけど なんとか話せたかなというところです
最近ちょっとネタ切れ感がなくはないんでちょっとそう またご相談とかいただければ嬉しいんですけれども
では後半一つ言じたいと思いますもうあの一気に秋になってきたのでまあこれは8月 旧歴は9月か
なんですけど今日は菅原道真作 8月15や月前に旧を語るこちらを言じたいと思います
これやるのは初めてかもしれないですねまぁ月だなぁという感じなのでこれ以上 では詩文を読んでいきます
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終月は知らず古今あるを一常の高職 五行不可し
語らんと欲す二十四年のこと沈長す当初の境外の心 どういった意味かですね読んでいきます
中秋の明月は昔も今もその輝きに変わることはなく 夜も深まっていよいよその輝きを増してきた
人の世は月と異なり変転の多いものである 幸いにも2人は24年の思い出を語り合っている
願わくはこの月の光のように2人の友情をいつまでも持ち続けたいものである えっ
じゃあちょっと本当に端が絡みやすくてですね まあの
秋の月を見ながら旧友と語り合う そういう光景なのかなと感じます
ではでは ほんとに今日もちゃんと喉は引っかかり
つつあるけど言事でいきたいとおもいます
8月15や月前に9を語る すがわら飲み地座ね
終密は
知らず
?
孤魂あるよ
一場の
高職
孤魂
不可思議
語らんぽつ
二十四年のこと
慎重す
当初の
境外の
心
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二十五年のこと
二十六年のこと
二十七年のこと
二十八年のこと
二十九年のこと
二十九年のこと