00:01
複式呼吸を得得するラジオ
おはようございます。こんばんは。複式呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる、複式呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
なお、詩吟とかに特化したチャンネルも内容もたまにやっているので、興味があれば聞いてみてください。
ということで、今日は木曜日。もう少し元気よく頑張っていきたいと思います。
今日お話しする内容はですね、意外と見落としがちな声を鍛えるために、絶対避けられない、やるべきことということで、なんかすごい語呂の悪いテーマになっちゃいました。
声を鍛えたいという人いると思うんですけれども、これは絶対に欠かすことができないよっていうことですね。
もう知ってる人からしたら当たり前だよって話なんですけれども、あえてちょっと強調しておきたくてお伝えしました。
もったいぶらずに言いましょう。それはですね、とにかく大きな声を出し続けるということです。
毎日毎日たくさん声を出すっていうことですね。
普段から声を出さない人が鍛えたいんです、もっとノウハウを知りたいんですっていうところを行く前にですね、まずやるべきことはあるんですよ。
それがとにかく大きな声を毎日出す、たくさん話す、明るく喋る、そういったところで喉をもっと使ってあげるということなんですね。
私はもうすぐ声が枯れてしまうから、もう他のことをやってしまいたいわっていう人であれば、常日頃喋っていて声が枯れるのであれば、
腹式呼吸のところにシフトしていくというところはいいんですけれども、それ以前の段階ですね。
私はなかなか口がこもっていてとか、声が通りが悪いと言われていてとか、そういう方がいる場合はですね、そもそも喉の力がまだまだ衰えているというか、
伸びしろが山ほどあるというふうに思ってもらえればいいかなと思います。
筋肉と一緒なんでですね、細かい筋肉のもっとより効率的な使い方とかを聞く前にですね、そもそも基礎力をちゃんと鍛える価値のあるレベルまで引き上げて、そこからいろんな効率的なやり方を学んでいったら良いかと思います。
だからですね、普段から声を出していないという方は、誤解を恐れずに言えば多少枯れるのは仕方がなくても、それでも毎日しっかりと声を出していく。
それを続けるっていうことがですね、何よりも大事です。
僕も死銀の練習していた時はですね、多分最初のうちはもうめちゃくちゃガリューだったんですね。
どれだけ正しいかは怪しいところです。
それでも毎日5分でも10分でも全力で声を出すと、ああああああみたいな感じでひたすら声を出す。
03:00
出し続けるんですね。
今日はなんか調子悪かったな、今日声枯れたなとかいろいろ考えながらも、とにかくそれ以上は考えすぎずに、もう続けるんですよ。
今日声この出し方悪かったから、明日はもうこの答えが出るまでやめようとか、そんなことは思わないんですよ。
とにかく続ける、とにかく声を出す。
そうすれば声帯もですね、だんだんと仕上がってくるんですよ。
逆に全然普段から喋っていない人は、もうあっという間にしぼんでいってしまうんですね。
僕もちょっと前の職場は元気がなくてですね、喋る機会少なかったんですけれども、やっぱそういう時は喉がしぼんでいくんですよ。
明るい声にもならないし、曇っていくし、声も枯れやすくなるし、もう悪いことしかないんですよ。
やっぱり喋るっていうこと、声を出すということっていうのは、それだけで十分ですね、いいエクササイズになるんですね。
ということで、今回はそれ以上話すことないんですけれど、
声を鍛えたいという方、でも普段あまり声出してないよっていう方はですね、まずひたすらに声を出し続ける。
大きな声を5分でも10分でも出す。それが本当に大切なんです。避けられないんです。ということをお話ししました。
ぜひぜひ意識して声を出してみてください。
それでは今日は以上となります。
腹式呼吸を得得するラジオへいへいでした。どうもありがとうございました。バイバイ。