ショート動画の重要性
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日2本目の配信になるんですけれども、ショート動画の凄さ、重要性というところをですね、改めて言語化していきたいと思います。
僕のこの詩吟の発信という、とてもニッチな分野を開拓していく上で、ショート動画がどれだけすごい存在なのかというのをですね、改めて言語化して、今まさにですね、うーんとすごく苦しみながらショート動画作りをしている僕の背中を押したいと思っております。
本当苦しいんです。
ショート動画ですね、前々からあったやつなんですけれども、最初は本当に全然関係ないと思っていました。
少なくとも詩吟関係でショート動画を作っても、どうせ絶対伸びないから、意味がないよなぁとか、文化圏的にも雰囲気が違うし、ダメだろうなぁとか、そんな風に思っていたんですね。
実際に自分も全くショート動画を投稿したことないわけではなくてですね、色々試行錯誤はしてきたんですよ。
最初のうちはですね、音声にお手軽に作った画像がリップシンクしてくれるっていうAIがあったんですね。
それを使って、すごい子供に、ウクレレ持たせた外国人の子供に詩吟を吟じさせるみたいなそんな動画をですね、適当に投稿したりしてましたし、
あとはサラリーマン戦流を自分が詩吟風に吟じてですね、それでクイズ形式にやるみたいなそんなショート動画も作りました。
ただまぁどれも全然伸びなかったですね。全然伸びなかった。
今はですね、周平さんのスタイルがなるほどなぁと思って、これをぜひできるだけ徹底的に真似て、自分なりに落とし込んでいこうかなと思っております。
本当に自分のライフスタイル、自分自身から場面を切り取って、ストーリーを切り取って、ショートストーリーを切り取って紹介するみたいな、そんな流れですね。
そのショート動画自体でものすごく楽しんでもらうとか、何か学んでもらうとか、そういうものではないんですよ。
だらだら疲れている時にですね、ソファーでぐでーってしながら、頭も働かせたくないなぁみたいな、そんな時にどんどんどんどんスワイプしていって、あれ何だろうこれこんな動画何なんだっけみたいな、ちょっと先気になるなぁ見てみようかなぁ。
こんなことやってる人いるんだ、面白そう、ちょっとフォローしてみるかと。
こんなレベルのもの、ある意味これぐらいの薄さっていうのかな、中身の薄さで良いから、とにかく興味を持ってもらうっていうところに価値が、あり方の重要性ですかね、そこに留めておかないといけないのかなと思います。
だから決してですね、そんな状態でですね、資源の魅力を10個にまとめました、みたいな感じの冒頭が入ったら、誰も見ないんですね。
この監視のここがすごいとかって言われても、はぁ?みたいな感じで絶対一瞬でスワイプすると思います。そんな気分じゃないんだけど、というところですよね。
だから今まで自分は多分そういうところで勘違いをしていたんですよね。多分ショート動画はそういう視点で作るものではないんだなっていうのがだんだんとわかってきました。
だんだんちょっと話が逸れていったような気がするので戻すんですけど、なんでショート動画がですね、この資源の発信とかニッチな分野を広めていく上で大事なのかというとですね、
未顧客へのアプローチ
未顧客に届くからなんです。この資源に関する発信の顧客って誰かというとですね、資源をやったことがある人、今まさにやっている人、資源という言葉を聞いたことがある人、既に何かで聞いたことがあって興味を持っている人ですね。
多分そういう人たちなんです。あとは生涯における老後の趣味を探している人とかですね、和風的な何かそういったものを習い事を探している人という、そこそここのアンテナがピンと立っている人たちが基本的な顧客になるんですよ。
ただ必ずしもですね、そういう人はまあそもそも絶対数的に少なくてですね、そうでもない、本当に何でもないような人たちにまずは触れてもらって、実は何も本人は自覚していなかったけれども、そういえばこういうものあるんだ、これちょっと自分にもいいかもなみたいな、
0から1のこのピンを立て、アンテナを立てる役割があるのはこの未顧客への発信活動なのかなと思っております。しゃべれてるかな、なんかよくわかんない感じがするんですけれど。
元々トレンドにある分野とか、今であればAIとかの話ですよね。トレンドに乗っているような話であればその単語を使うだけでどんどん勝手に広まっていくし、母数も広がっていくんですけれども、
市議員のようなですね、別に今後も広がる予定がなくてすでに恐ろしく狭いような、そんな分野であればほっといてもですね、先細りしかしないんです。だから大事なのはいわゆるバズるっていうことになってくるんですよね。
ただこのバズるっていうところも見方がだいぶ変わってきた感じがします。僕の中でですね。衝撃的なものとか、劇的で笑えるものとか、そういうものが必ずしもバズるかというと別にもうそういう時代でもないように思います。
スキャンダルが絶対バズるとかじゃなくてですね、そういうスキャンダルじゃなくてもクスッと笑えるものとかですね、そういったレベルのものであっても、ダラダラしている人の興味関心を引けるものであれば、ちゃんとこのショート動画のプラットフォームに表示されていって、多くのインプレッションを稼ぐことができる。
多くの人の目に触れることができるというものです。もうだんだんと何喋ってるかわからながってきたんで、そろそろ落としたいと思うんですけれども。だからですね、自分、ものすごくニッチな分野、狭い分野を頑張っている人ほどですね、見顧客はもう無限大にあるんですよ。
だからそういった人たちにリーチをとって、本来何も立っていなかった、本人が自覚していないアンテナを立たせるというところにおいてはですね、逆に絶大な価値があるものかなと思っております。
別にダラダラしている人にフックを引っ掛けて、そこからスルスルと伸ばすことができれば、誰だってできるもの、それもまたショート動画の間口の広さなのかなと思っています。
情報を伝える際の一番ゼロベースですよね。全く興味関心のない人に情報を伝える手段、スキルというものがショート動画なのかなと思っています。
だから知らない人に伝えたい、知らない人にもっと知ってほしい、よくあるこれなんですけど、これってやっぱりショート動画を頑張るっていうしかないと思うんですよね。これが一番最大限学ぶ価値があるものなのかなと思っております。
そういうふうに理解が進んでいったので、まずは非常に不慣れなんですけれども、なんとかやってみようかなと。今3割くらいできましたかね、1コメント後の。ということで、今そこの悩みについては3本目の配信でお話ししていきたいと思います。
どうかな、何か喋れたかな、何かよくわからないんですけれども、やっぱり今頑張る価値があると思っているので、ちょっとやってみようと思っております。
ではでは、ありがとうございました。バイバイ。