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2022-09-24 11:05

【詩吟ch】あなたの大好きな詩吟教えてください!<偶感>

偶感 / 勝海舟
孤峰 碧旻に秀ず
之を観て 真を養う可し
擾擾 何事をか成さん
時危くして 偉人を思う

#詩吟 #漢詩
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詩吟の魅力を発信する、詩吟チャンネル
おはようございます。こんばんは。詩吟チャンネルのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
わかりやすくザックバランにお話ししていくチャンネルです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、珍しく2本目の収録なんですよ。
3連休なんで、奥さんの実家に1泊2日か2泊3日くらいで、実家に泊まってですね、ちゃんと代わりに夜を一緒に面倒を見ると、
ダメですね。本当にそういうことちゃんとやらないと、早々に奥さんから愛想つかされてしまいますんで、
そのために、でも配信はやっぱりできるだけ、自分の決意としてもですね、できるだけ毎日続けていきたいなと思い始めたんで、
収録はするけれども配信できるかどうか、パソコンの作業時間まだ見つくろってないんですけど、頑張りたいと思います。
ではでは、今日お話しする内容ですね、休み中なんでちょっとゆるっとした内容になるんですけれども、
あなたの好きな詩吟を教えてくださいとかですね、あなたの好きな詩吟のジャンルちゃんと人に言えますかとか、
そういう内容でお話ししようと思います。いつもながらふわっとしてますね。
自分がどんな詩吟が好きなのか、どんなジャンルの詩吟が好きなのか、これは一度考えてみた方がいいのかなと僕は思っております。
なぜそういうことをした方がいいかというとですね、教わっていることを淡々とやるっていうのは、それはもちろんそれでいいんですけれども、
もっと詩吟にですね、主体的に前向きに関わっていく、やっぱりその一番起点になるのが、自分はこの詩吟が好きなんだ、この漢詩が好きなんだ、だから吟じるんだという、
こういう楽しむ、前のめりになる、積極的になる、こういう姿勢を持っていくことで、もっともっと詩吟に対する理解が深まっていくと思います。
そしてですね、自分が好きだから吟じる。だけれども、なんか意外とですね、自分が好きなものが意外と自分の声に合っていなかったりする場合もありますし、
逆にですね、自分の性格とその漢詩がものすごくマッチしていて、よりその魅力が引き出されるっていうこともあるんですよ。
ただこういうことはですね、まず自分はこれが好きだな、よし吟じてみようっていう風にならないと、その次の視点に至れないわけなんですね。
だから自分の大好きな大好きな吟って何ですかとか、どういうタイプの漢詩であれば好きですか、それを言語化していく、そういう人に話せるようになるっていうのは大事かなと思います。
03:00
僕はと言いますと、僕はと言うとですね、力強い大自然の漢詩が好きですね。
そしてあとは戦国物、戦物の人の動きがあるようなものですね。この2つのタイプが大好きですね。
なぜかと言うと、もともと戦国物っていうものは僕好きだったんで、三国志も好きでし、孔武と隆法も好きだし、春秋戦国時代も好きだし、日本の幕末とか、安土桃山時代とか、やっぱそこら辺もですね、男の子なんで好きなんですよ。
そういう背景もありますし、やはり吟じていてですね、詩吟はどちらかと言うとドラマを、劇場を見せるみたいな、そういう姿勢のが僕は表現しやすいんですよね。動きを見せる、そういう方が僕はやりやすいなと思っているので、この戦国物、戦物というのは好きなんです。
そしてもう一つこの大自然、特に力強い大自然というのもですね、あえて相手がいないものですね。これはこれだけ素晴らしいんだっていうこういう表現、これはあまりですね、変に優しく吟じなくていいんですよ。自分がのびのび力強く吟じていて、なんらそれでOKだというジャンルなんですね。
僕はやはり詩吟やってるからには声を遠くにどこまでも気持ちよく飛ばしたいっていう気持ちがあるので、そういう場合にこのジャンルがもうなんか自分にピタッと当てはまるんですよ。
だから、本当にわかりやすいやつは富士山とかになりますけれども、路山の幕府を望むとか天文山を望むとかですね、そういったところも好きですね。
戦国モノで言ったら九月十三夜とか、そして空間とか、空間は違うんだ、空間は力強い大自然の方ですね。
あとは、そうだ、なんだっけな、今雨は先方打ち風を、タバル坂か、タバル坂とかですね、戦国モノではこんな感じが好きです。
詩吟の面白いところっていうのはですね、いろんな漢詩が楽しめるっていうことなんですよ。
本当に詩吟自体はどれも聞いて同じような感じなんですけれど、その中身っていうのは本当に千差万別で好きなものを選べるんですね。
花をめでる美しい、可愛らしい、可憐な感じを楽しむ人もいればですね、真っ白な、人のいない静けさのある雪のある景色を楽しむ場合もあれば、
母を思うそういう温もりとかですね、そういう気持ちもあれば、もう清算な現場とか、なんていうかな、金手錠画の作のような、そういうある意味、人間の負のような面を歌ったものもありますし、
本当にですね、いろんなこと、そして教訓的なものもあります。それも人生経験として学びとしてもあります。
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そう、やっぱり頑張れないときに、勉強頑張らないとなっているときに感覚の分とかですね、そういったものを吟じればいいなと思います。
そういう本当にいろんなものが楽しめるっていうのは、これは詩吟の魅力なんじゃないかなと思うわけです。
なので、じゃあ自分はそのいろんなものの中で、どこに特に心が動くのか、そして吟じていたら楽しいのかですね、
それをなんかこの連休の間に、休みの間に一度改めて考えてみて、そして心の赴くままに吟じてみるというのも一興ですし、
あえて自分が吟じやすいスタイルのものを選んでみるというのも、両方やってみる価値はあるんじゃないかなと思います。
そういうふうに、趣味思考と言いますか、そこを見つけていくことで、より理解が深まっていって楽しめるんじゃないかなと思います。
ですかね、よし今日はちょっとサクッとこんな感じにしておきます。
ではでは、後半ですけれども吟じていくもの、僕が本当に好きな吟ですね。何回も過去に吟じているんですけれども、
かつ改修の空間というものですね。これは本当に教訓的なものでもあるし、力強い自然を吟じるものでもあるし、
そしてかつ改修っていうのは戦国時代を生きているような、戦国幕末ですね。そこを生きた方でもありますし、
なんかですね、自分の好きなものがギューッと定まっているんですよ。
だから僕はフラフラ浮ついた時にはですね、この漢詩を吟じて自分の気を引き締めなきゃなと、本当に大事なものは何なのかなということを考えるわけです。
じゃあこちらを吟じていきます。
空間かつ改修
これを見て
信号
やしのべし
じょうじょう
なにごとかなさん
09:11
とき
あやうくして
いじんの
おも
いやー本当にこれ吟じていて楽しいし、吟じているときに吟じ終わるとなんか気が引き締まるし、本当にこれ好きなんですよね。
あとお腹が、そう、腹式呼吸がより意識される。腹式呼吸ちゃんと意識しないこの空間やるとですね、ペラッペラになるんですよ。本当に。
なんだそりゃみたいな。全然重みがないぞという感じになるんで、
おじさん臭くないんですよ。なんか若々しいんですよね。若々しいんです。もう大ベテランなのに、さらにその上を上を本質を見極めようとして、もうまだまだこれからやるぞというようなこの気概に満ちた感じですね。
なんか本当にこれは、いやーなんかいいなーって思います。ということで、あなたの大好きな大好きな詩吟なんですかということを、これをですね、ちょっとコメントに教えていただけると嬉しいです。
そういうなんかアウトプットするっていうことも、きっとあなたの身になると思いますし、詩吟をより好きになるきっかけになっていくんじゃないかなと思っておりますので、あなたの好きな詩吟お待ちしております。
ではでは、今日は以上ですね。詩吟の魅力を発信する詩吟チャンネルどうもありがとうございました。バイバイ。
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