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福祉呼吸を得得するラジオ
おはようございます、こんばんは。福祉呼吸の先生こと、heyheyです。今ちょっと噛んだかな?
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる
福祉呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
なお、詩吟に特化した内容もたまにやっているので、興味があればそちらの内容も聞いてみてください。
ということで、明日から月曜日なんですけれど、元気よくやっていきたいと思います。
今日お話しする内容はですね、より上級者向けということにはなるんですけれど、あなたの音圧ですね。
声の音圧をさらに、さらに鍛える方法、音圧をさらに高める方法と言った方がいいかもしれないですね。
日常でそこまで必要ではないんですけれども、この詩吟という伝統芸能ですね。
そういった場面で、より相手に突き刺すように、より力強い福祉呼吸の声を鍛えるための、そのノウハウをご紹介したいと思います。
お腹からお腹を使って、タンデンを使って声を出すことによってですね、いい声、相手に届く声は出せるというふうに常々話してきているんですけれどもですね。
僕がずっと20年以上続けているこの伝統芸能詩吟というものではですね、もっとより過酷な場所で声を出すことが求められるわけです。
お客さんが何百人もいる中で、ステージの上にスタンドマイク1本のみ、伴奏もないみたいな、そういった場所で門突き袴を着てですね、自分の声だけで2分間とか吟じ切るわけなんですね。
だから自分の声をもうとにかくそれだけを相手にしっかりと伝えないといけない、そういったこの舞台においてもっと声の音圧を上げる必要があるんですね。
なので通常教えている腹式呼吸、腹式呼吸、今日はちょっと口動いてないですけど、腹式呼吸にさらに色をつけたようなやり方ですね。
これをご紹介するということになります。まずやり方3ステップなんですね。やり方としてはシンプルです。
まず丹田を使って息を吸います。丹田というのはへそと股間の間のもう丸い膨らみのところですね。結構お腹の下の方なイメージがあります。
へそではなくてさらにもう少し下です。そこを膨らませるようにお腹もうたっぷり息を吸うんですね。
で通常であればここからもう少し丹田に力を入れつつ声を出せばいいと。
あ~!みたいな感じで声を出せばいいということになるんですけれど、シギンの場合はですねここにさらにもうワンプッシュ入れるんですよ。
どういうことかというと、この息を吸った状態から、丹田をグググッとまず絞り込むんです。
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絞り込むと空気はそこに今入れ込めなくなるんで 溝落ちのところにですねぐぐぐっと空気が盛り上がってくるんです
つまり結果的にですねタンデンは絞り込まれてカチカチになって この溝落ちのところがぷくっと膨らんでくるんですよ
もう空気が押されてっていう感じですねでその状態その状態で次にためる ためるというかですねまぁしばらくちょっと間を取るっていう形になります
だからシンプルに言うとまずステップ1は吸いますタンデンを膨らませるように吸う そのステップには
タンデンを押し込めてグググってやって 溝落ちを膨らませるでステップ3はそのまま
まあ1秒ぐらいうっとためるそうした状態で ああああああああああ
みたいな感じに声を出すと
こんな感じですねちょっと大きい声だした後も iphone 勝手に自動認識して恋ちょっと小さくなっちゃうんですけれど
すいませんねこんな感じでこの3ステップであるんです だから僕はこの声をいっぱいこういう風な出し方をずっとやってきているんですね
みぞうちの筋肉がすごい発達するんですよ 正直あの腕立て伏せが嫌いなんで胸筋よりもこの
みぞうちの方が膨らんでいるみたいな状態になるです だからまあ呼吸をするとですね特にここの膨らみ具合が半端なくなる
プッカーみたいな感じで膨らんじゃうんですけれどもそうすることによってですね この絞り込む圧力っていうのをも最大限に引き上げることができるんですね
その状態でもう なんていうかなホースを限界まで絞って絞って狭くした状態で根元を狭くした状態
で水を出すみたいな そうすることによって音圧を高められますよということでした
正直日常の会話でこんなことやってたらもう うるせえ奴みたいになっちゃうんで日常で使うことは基本的にありません
まあそれでもですねいやこんな声出してみたいなって人はぜひ参考にしてみてください たった3ステップです
丹田を膨らませるように吸いますそして丹田を絞ませて水落ちを膨らませるんですね そっち空気を動かすそして12秒ためる
うんその状態で声を出すこの流れです まあ興味があればぜひぜひやってみてください
今回は以上です 福祉呼吸を得得するラジオ平平でしたどうもありがとうございました
ばいばい