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腹式呼吸を得得するラジオ。おはようございます。こんばんは。腹式呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる腹式呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルにしております。
ということで、今日も原曲に行きたいと思います。今日お話しする内容はですね、腹式呼吸を鍛えていく上で、毎日続けたら良いことということで、3つお話ししたいと思います。
内容としてはとてもシンプルなのと、まあ3つのうち2つはすぐできるのと、ということで、ぜひ続けていってもらえればいいと思います。
腹式呼吸に限らずですね、喉というものは毎日鍛え続けていく必要があるんですね。
そのために、そのためにですね、やはりあのしていくべき本質的なところというのはもう決まっていて、まず1つは口をしっかりと動かすこと、
2つ目はしっかりと呼吸をすること、そして3つ目はよく声を出すことということになります。
まあそれに加えてですね、腹式呼吸の要素も加えてお話ししていこうと思います。
まず1つ目はですね、1分間口を吐き吐きと動かしましょうということです。
僕が前にご紹介したかもしれないんですけれど、滑舌練習1分以内で終わるやつですね。
多分20秒ぐらいで終わるものなんですけれど、「あいうえおあおかけきくけこかこさちちつせそさそたてちつてとたと。」
という風に最初からあ行からは行、まあできればが行、が行、ざ行、だ行、
ば行、ぱ行かな、ぐらいのところまでできるだけ一息でできる、いけるように口を激しく動かしてみましょう。
まあこれ本当に1分絶対かからないんで毎日やってみたらいいかなと思います。
声に出した方がいいですけれど、まあ出さなくても唇を動かすという目的ではOKです。
そして2つ目、2つ目は呼吸ですね、呼吸を意識的にたっぷり練習しましょうということです。
2分間かな、2分間ぐらい呼吸の練習しましょう。
まずはですね、タンデンを意識的に膨らませます。タンデンというのはこのへそと股間の中間ぐらいの丸みを帯びたところですね。
そこを意識的に膨らまして、息を吸って、そこを意識的にしぼませて、へこませて息を吐く。
こういう動作なんですけれど、できればですね、もうどうすっかな、10拍以上、10拍以上かけて膨らませて、10拍以上かけて吐き出す。
そういうルーティンをですね、まあ3往復から4往復ぐらいやればいいかなと思います。
別に音に出す必要はないんですね。だからあの人が周りにいても自分の中でしっかりゆっくり
タンデンを使って呼吸をする練習。1分間口を動かして2分間呼吸をトレーニングする。
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そして残り最後3つ目ですね。これはまあ5分間ぐらい。5分間ぐらい明るい声で話すというのが一番おすすめです。
日常的に話している場合であれば、せめて5分間ぐらいだけは意識してみよう。
もう少し明るくハキハキと喋ってみよう。そういうふうに意識するといいかと思います。
僕としてはこれ多分難易度めちゃくちゃ高いんですけれどもアナウンサーがよくやっている落語ウイロウリってやつですねこれをしっかりと毎日話せば5分間ぐらい結構かかっちゃうんでこれを僕は毎日やっています。
これをやることでですね結構この和風の語り口みたいな感じですね。結構お腹に力入れやすいんですね。
感情を込めやすいと言いますか。まあそういう感じで僕は毎朝口を動かして呼吸をトレーニングしてウイロウリを1回1セットやっているということで喉をできるだけですね、衰えさせないように頑張っているという感じです。
ということで腹式呼吸をより強化していくために練習していくために毎日したら良いことということで3つお話ししました。
1つ目は口を吐き吐きと1分間あいうえおかけきゅくけこかこを練習しましょう。そして2つ目は丹田を使っての呼吸のトレーニングをやりましょう。
2分間ぐらいそして最後5分間ぐらい明るく吐き吐きと話しましょうということでウイロウリをご紹介しました。
毎日できれば毎日ですね全部で10分かからないんでやってみてもらえれば少しずつ成果が見えてくるかなと思います。
じゃあもう明日は休みかなということで少しテンション高いんですけれど今日も一日頑張っていきましょう。
腹式呼吸を得得するラジオ以上です。ヘイヘイでした。どうもありがとうございました。バイバイ