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2024-12-03 10:16

需要ある?育休復帰後に鍛えられたほぼ100%定時退社するノウハウ


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おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。このチャンネルは、詩吟のわかりやすい内容であったり、副業や子育てや会社員でうまいことを頑張って生きようとしている、私の悩みや役に立つ情報を配信していく内容になっております。
今日2本目の内容になるんですけれども、お話ししたいテーマはですね、こういうものが重要あるかなということで、この仕事を定時で確実に帰るための考え方というのをですね、何とか言語化したいなぁと思って配信しております。
会社員の方はですね、定時で帰りたくないですかね。
僕はそう思って結構長年悩んできたわけなんですけれども、今の会社ではですね、半年の育休を明けてからもう1年半ですか、98%ぐらい定時で帰れています。
それまではですね、全然別にそんなことはなかったんですけれども、そういうふうに変わることができました。
何が一番大きなきっかけかというとですね、もう子供が生まれたからです。
保育園のお迎えがですね、もうそこが限界なんですよ。
僕が定時で帰らないとですね、車を持っている僕が定時で帰らないと、奥さんの方がちょっとは早く帰れるけれども負担がめちゃくちゃ大きいし、その後の生活タイクルも辛くなるんですね。
やっぱり僕が定時で帰ることが基本的に必須条件になります。
それが分かってからですね、だいぶスイッチがカチッと変わった感じがして、それも相まってですね、あとは会社に対する考え方というものもだいぶ変わって、それができているなと思っています。
あとは最近ですね、僕の奥さんも今フルタイムで働いているんですけれども、僕と性格が真逆でですね、いろんな忖度をして疲弊しつつも言われたら残業せざるを得ないかなというのを日々悶々と悩んでいる真面目なタイプなんですね。
こないだ話していて、その悩みをなんかあの僕がこういうふうにやったらいいんじゃないみたいなのを全部もうバッサバッサ話していったんで、もしかしたらこういうのをちょっと需要あるんじゃないかなと思った次第です。
特に子育てをしているパパ、ママで定時に帰りたいっていう方ですね、に対して僕が考えていること、普段どういうふうに考えてやっているのかというのをちょっとお話ししたいなと思っています。
もし需要があればですね、なんか僕も新しいジャンルとして発信するのもいいんじゃないかなとか少し思ったりもしているんですが、ちょっとそんな感じで今考えております。
でですね、早速どういうふうに考えているかを、本質的なところをお話ししたいと思うんですが、ここでは別にメールをこうやったら時短できるとかですね、AIをこういうふうに使ったらそれで定時に帰れるとか、そういうなんかの小手先の話をするつもりは全然ないです。
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もっとあの考え方ですね、本質的なところですね。
ポイントとなるのは、覚悟です。
マジかよ、そんなんじゃ無理じゃねえかって思わないでください。
覚悟なんですが、これはやはり子供が生まれたことで子供と会社どっちが大事なのか、子供との時間、会社の残業、どっちを取るのかという考え方。
そしてもう一つはですね、最悪会社にもうあの叱られてもいいやというか、最悪クビになってもいいや、そんな私の価値観を認めてくれない会社ならクビになってもいいやという、そういう覚悟ですね。
ここがスタート地点になります。
だからですね、話が飛び散るんですけれども、副業にあらかじめチャレンジしておけば、この会社に対しても結構フラットな形で対応できる、この心境に至りやすいんじゃないかなと思っています。
僕はもうそうなるべくして、そうなるためにも副業を日々頑張っているという形ではあるんですけれども、ここがベースになりますね。
子どもと会社をどっちが、どっちを大事にするのか、そして会社に最悪もう、そんな価値観を認めてくれない会社なんぞ、最悪クビになってもいいというところですね。
これをベースにしていくと、その次に考え方としてはですね、上司をどのように見るのか、上司をどういうふうに扱うのかというところに入っていきます。
上司というものはですね、もちろん自分よりも役職が上で、あと給料が高いです。
どのくらい高いかは知らないんですけれども、少なくとも自分よりは給料が高いはずです。
なぜ地位が高くて給料が高いかというとですね、この部下である私の仕事量をマネジメントして、かつ大事な時には責任を持って判断するのが仕事だからなんですよね。
もしくは難しい部下の判断にちゃんと導いてくれるとか、解決してくれるとか、やはり最終的に責任を持たざるを得ないから、その上司であり給料が高いということになります。
だからですね、シンプルな考え方、もっと細かいところをいろいろ言わないといけないんですけれども、一番シンプルなのはですね、
自分が割り当てられている仕事がすでにキャパオーバーの場合は、全部上司のせいなんですよ。
それは自分のスキルが低いとか高いとか関係ないんですよね。
自分のスキルに合わせてその定時内に仕事量を把握できていない上司の責任なんですね。
これは責任添加じゃなくて、ただ構造的にそういうものであって、給料体系もそういうものなんですよ。
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だから、今日のこの仕事量じゃ終わらないっていう時はですね、責任を持つべきは上司なんで、上司に相談する、丸投げするというところになります。
とはいえ、最初から急にギリギリになって丸投げされてもですね、上司としては困ることになってしまうので、それをできるだけ早め早めに伝えていくということになります。
すいません、今この仕事量だと何時に終わる可能性がだいぶ低いんですけれども、この仕事も下げていいですかねとか、これ他の人に振ってもいいですかねとか、というふうに回答できれば十分かなと思います。
でもですね、そうならない時もあります。優先順位がもうわからないんですね。優先順位がわからないし、どれも納期が迫っているんですけれども、これがこの時間内にはおりませんという話です。
それで残業してってよって言われた時に、いやすいません、残業はできないんですと、これをまず断固として言えるかどうかですね、ここは引いちゃいけないところです。
その上で、この仕事の優先度がわからない時にですね、もう本当にどうしようもない時は、そのわからないこともありのままに、この上司に相談する、上司に判断してもらうといった方が良いのかなと思います。
ある意味、チャットGPTならぬ上司GPTをひたすらこちらからパワハラプロンプトでいじめ抜くみたいな、そんな扱いになってくるかもしれないんですけれども。
そんな感じなんですよ。仕事量をコントロールするのは上の仕事。優先順位を決めて判断するのも上の仕事。
だから自分はこの定時内に後は割り振られたところをやっていくと。その中で効率化していって、さらに働ける業務量が増えていったらそれはそれなんですけれども、
このように上司がなぜ給料が高いのか、上の役にあるのか、自分の仕事の量とかですね、それで大体結構大きなところは解決するように思います。
ただもちろんこんなところではなくてですね、一番コアとなる仕事が何なのかを自分なりにやっぱり日々把握していく必要もありますし、それを早めに察知してですね、もう相談して上司にボールを投げるっていうところも結構重要だったりはします。
このあたりはちょっと僕も奥さんから言われた具体的な相談をもとにどう回答していったのかをですね、個別に話していったらもう少しわかりやすい形になるとは思うんですけれども、別にメールをどうするとかそういう話じゃないんですよ。
僕もトレロというソフトを使って仕事の管理をしたりはしていますし、ノーションも使っていたりするんですけれども。
まあとはいえ、これは可視化するのが便利なんですけれども、枝葉の話ですね。覚悟、そして上司の扱い方、あとはもう一個あれですね、判断に迷った時、自分の正義がわからなくなった時は会社の売り上げが伸びることがある意味絶対的正義なんで、それを軸に上司を言いまかすとかですね、そういう考え方を使ったりもしています。
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こんな感じで、今のところ僕は小さい会社っていうのもあるんですけれども、部長を半分コントロールして仕事をしているような感じになっております。
もっと具体的な事例とかがあればいろいろ話せますし、何かの需要があればもうちょっと今後発展させていけたらなぁみたいな感じで、この資金的という形で今日は配信させていただきました。
定時で変えるための仕事術、本質的な考え方、なんかそのあたりをもうちょいなんかいけるんじゃなかろうかなと思っております。
散らかった話でありますけれども、最後まで聞いてくださった方はどうもありがとうございました。バイバイ。
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