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福祉呼吸を得得するラジオ。おはようございます。こんばんは。福祉呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる、 福祉呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
なお、詩吟やゴスペルに特化した内容もやってますんで、興味があればぜひ聞いてみてください。
ということで、今日も元気よく行きたいと思います。 今日お話しする内容は、
声は変えるものではなくて磨くもの、という内容です。多分気持ちちょっといい感じの話になっちゃうんじゃないかなっていうふうに、少し客船としては言うけど、お話ししていきたいと思います。
これはですね、僕に身近な例が2つあってですね、それをご紹介したいんですね。 特に女性が多いのかもしれないです。
えっとですね、まずゴスペルをやっていた、大学の時にゴスペルをやっていた時の友人の話なんですけれども、
美しい女性がいてですね、その声も結構透き通るような細い声なんですね。美しい声と言った方がいいのかもしれないんですけれども、高い音も綺麗に出るし、聞いていて心地いいんですね。
でもそれでもなんですよ、あのゴスペルをやっているからこそなんでしょうけど、その人は
もっと黒人の太った人みたいなパワフルなパワフルな力強い声を出したいっていうふうにも常日頃から思っていたんですね。
そして実際にそれに向かって練習していく中で、声をちょっと一時的に壊してしまったんですよ。
喉を痛めてしまって、しばらく声がちゃんと出ないみたいな、そういう状態になったことがあります。
そしてもう一人、僕の妻なんですけど、だいぶ可愛らしい声出すんですね。もうアニメ語彙と言った方がジャンル分けとしてはいいぐらいに可愛らしい声出すんですけど、
本人としてはもっとセクシーな大人の女性なり、ちょっとこれ言ったら怒られそうなんですけど、もっと大人っぽい声を出したいというふうに話すんですよ。
でもですね、僕が思うには、僕が考える、これまでの経験から思うことはですね、こういうふうに声は全く違うものへ変えていくものではなくてですね、まず今ある声を磨いて認めてあげる。それこそが大事なんですね。
なんていうかな、声っていうのは、あなたの自分の思っている以上に変わるんですよ。
変える要素っていうのはたくさんあってですね、まず声量が大きくなるということ、そしていつもより明るく声を出すということ、相手に遠くまで届くということ、声に透明感が出てくるということ、滑舌が良くなって聞きやすくなるということ。
まずはこんなところですね、ここらへんが目に見えてわかりやすい、特に初心者の方からレベルアップして、そんな難しくなく到達できるレベルになっています。
そこからなんですよ、そこから声、喉の太さを少し意識してみたり、響きのポイントを変えてみたりしてですね、より専門的なレベルに入っていくんですけれど、ついついそちらの領域ばっかり目に行って声を変えたいっていう話になるんですね。
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そうではなくてですね、今言った話、声量や声の通りや滑舌や明るさ、こういったところをまず変えていって、そして自分でその変化を認めてあげるんですよ。
あ、私の声なんか前より良くなったかも。この感情がものすごい大事なんですよ、大事なんです。こういうふうになっていくとですね、大事なのは自分の声を録音することなんですよ。
録音して最初の声はうわぁ嫌だなぁで、その後そこに比べたらあれ良くなってきたかも。そういうふうに感じていって、おぉだいぶ良くなったじゃん、あ、私の声良いかも。
ああ意外と私も自信持って声出せるな、ここのレベルに達したらもう占めたものなんですよ。自分に自信を持っている人の声っていうのはそれだけでもう美しいんです。
もうあの堂々と聞こえるっていうのはですね聞いてて心地いいんですね。 正直周りの人はですね、あの思っている以上にあなたの個室あまり気にしてないんですよ。
普段聞き慣れているからそこからどう変わろうがあまり気にしていなくて、大事なのはあなた自身が自分の声に自信を持てるか、自信って言葉何回も出てきましたけど、自信を持てるかどうかこれが大事なんですね。
でそこまで来たら、そこまで来て自分の声を磨き切ったらそこから専門的な領域に行けばいいんですよ。
よりあの太い声の出し方とかをさらに勉強していけばいいんですけれど、まずは今言った内容ですね。
いつもよりちゃんとまあ僕がよくお話ししているんですけれど、 呼吸をたくさん吸ったり口を大きく開けたり滑舌をよくしたり
声の距離感を意識してみたりそういうところですね毎日コツコツやっていて自分の声を認めてあげる。
そして自信を持ってあげるこれがめちゃくちゃ大事なんです。 だからあの僕ツイッターの固定ツイートに僕の本のリンクあるんですけど
自分の声に自信が持てる本当の腹式呼吸というまさにそういうようなタイトルの本を作ってあるんで、
地道にダウンロードしてもらっててありがたいんですけど、まあそれもうまいこと宣伝にたまたま繋がっただけなんですけど、
ぜひ読んでみてください。アンリミテッドなら確か無料で読めるんでぜひぜひ。
最後宣伝っぽくなっちゃいましたけれども、声は変えるんじゃなくて磨くものということで結構いい感じの話をしてしまいました。
あなたの声に役に立てば幸いです。 腹式呼吸を得得するラジオヘイヘイでした。どうもありがとうございました。
バイバイ
