会社の成功体験への疑問
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日3本目ですね。今日もよく話しますね。
今日話したい3つ目の内容はですね、基本的に愚痴です。内容としては、会社の成功体験談が何一つ心に響かない話というテーマになります。
最初は良いと、面白そうだなと思ったんですよね。この会社の取締役みたいな人、重鎮的な人が、もうそろそろ定年で去っていく予定なんですよ。
その人が何を思ったか、今まで自分が経験してきたことを学んできた、培ってきた、特にマーケティング的な話ですね。
その会社の歴史とともに、このマーケティングに対する学びというものを若手たちに教えたいという話があってですね。
マーケティングか、ちょっと学んでみるか、みたいな感じで受けることにしました。
まだ1回目の講義はまだなんですが、事前にこの資料を読んでおくように、みたいな感じで、その人が作った会社の歴史兼どういうチャレンジ、挑戦をしてきたのか、独創的な取り組みをしてきたかみたいな、
そういうストーリー仕立ての話を、ワード資料をですね、読んでいろいろと書かないといけないという状態です。
これめんどくさいからですね、チャッピーに読ませて、いろいろとツッコミしながらやっていたんですが、
ただいろいろ突っ込んだ上でもですね、なんかの全然学びがないんですよね。
学びがないんですよね。
何なんだろうな、この身の回りでフリーランスとか副業で活動されている方の行動内容とかですね、そういったところからは、今すぐこういう活動ができるとか、そういう学びがあって、すぐ活かせるし、成果もわかるし、なんか視野が開けてくる、みたいな感じがわかるんですけれども、
この会社の話を聞いてもですね、全然ピンとこないんですよね。
何年、何年代の頃、こういう情勢を受けて、我が社はこういう選択をしたのだ、みたいな感じですよね。
この選択があるからこそ、今私たちはこういうことができているのです、みたいな。
そういう話をですね、いくつかのケースで学んでいる、学んでいるというか、読まされているんですよね。
何なんでしょうね。人間味が、人間味がわかない。
一人一人の社員の泥臭さとか、葛藤とか、具体的などんな壁を、誰がどういうふうに乗り越えたか、みたいなのが、なんか全然伝わってこないんですよね。
そっか、あれか。逆に、このストーリーの中から、もし有料ノートを作るとしたら、どんな記事タイトルになるのか、どんな記事構成になるのか、作ってください、みたいな。
そういうふうに、今自分が咀嚼しやすいような媒体として作らせたら、もうちょっとは心が動くかもしれないな、足りないところは勝手に創作してください、みたいな感じで。
そういうふうにやってみたら、ちょっとは入ってくるような気がします。
でもですね、何というかな、会社という大きい組織が、こんな動きをしました。
だから、自分は一体具体的に、今日何ができるのか、明日から何をできるのか、それをやったところで何か会社から評価されるのか、自分の仕事の進め方が大きく変わるのか、むしろ上司がそういう姿を率先して見せてくれるのか、そのあたりがですね、なんか本当全然ピンとこないんですよね。
結局のところですね、ただ自慢話をされて、さあ君たち頑張ってくれたまえ、みたいな、そんな感じになり、とりあえず今受け止めているんですよね。
興味関心と自己成長
この状態になったからって、なんか自分たちに最良権が渡されるわけでもなく、
じゃあ今回これぐらいの予算を君たちに渡すから、何かしらこういうのをやってくれとかですね、それに関して独創的なことをやっぱりやってほしいから、それが失敗しても構わないとかですね。
そういう最良権かな、どんなことを言っても私たちはもうとりあえずOKとしか言わないとか、そういう姿を見せてくれれば、なんかもうちょっと頑張る気はするんですけれども、
なんか会社として上司とか、さらに上の層がですね、何か劇的に変わったことをしている姿が一切見えていないし、何か給料が変わるわけでもないし、
そんなところで昔話をされて頑張ってくれみたいな、そんな感じで簡単に社員がうまくいったら苦労しないんですよね。
という、今ものすごく下に構えております。本当にチャッピーといっぱい壁打ちしたんですよ。ここから何が学べるか、ここから具体的にどう落とし込めるかとかやるんですけれど、やってもやってもですね、なんか全然響いてこないんですよね。
というところがあったので、とりあえず言語化してみました。なんか有料ノート化してみるっていうのはなんか面白い視点、切り口かもしれないなぁと思ったので、とりあえずそこら辺はやってみて、
それでもなおダメな場合はですね、うん、そう多分あれかな、好奇心が働く方へ頑張りたいなぁとしみじみ思うことになる気がします。
会社からどう言われようが興味がないものは興味ないし、会社の評価関係なく興味があることは興味があるし、それを頑張っていって実績になることが自分にとっての成長として感じられるのであれば、
やっぱりそこに向かって会社がどう言おうがですね、自分はそこに向かって頑張っていくというのが自分の人生の在り方なんじゃないかなというふうにまとめました。
いやー、愚痴ばっかり喋ってしまう回になってしまって申し訳ないんですけれども、お付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ!