育児と詩吟チャンネルの近況報告
詩吟の魅力を発信する、
詩吟チャンネル
おはようございます。こんばんは。詩吟チャンネルのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
分かりやすくザクバラにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
だいぶ間が空きました。
2週間くらい前回の配信から空いてしまったような気がするんですけれども、
何をやっていたかというと、ずっと育児をしておりました。
育休は取っているんですけれども、妻と2人で生後1ヶ月ちょっとの息子、
平日は朝と夜ですけれど、休日は1日中なんですが、4歳に近づいてきた娘と、
その2人の育児がですね、大変で大変で大変で、
これ一人でやっている人って、どんなすごいことをやっていったんだって思うくらいですね、
毎日ヘトヘトであります。
やっぱ大変なのは、4歳の方に近い娘のイヤイヤ期ですね。
よく喋るんですよ。よく喋るし、よく言い訳もするし、
急にお腹が減ったら理不尽になるし、眠くなったら理不尽になるし、
理不尽ってこういうことか、理不尽を受け入れるってこういうことなのか、
っていうのを今すごく学んでおります。
一方で息子もすくすく育っていてですね、最初は軽いなと思ってたんですけど、
だんだんと足を、おむつ替えする時のこの足を抑えてるんですけど、
その抑える力も結構、力がかかってきたりですね、
1ヶ月であれ、なんか結構ムチムチしてきたぞ、男の子ってやっぱり結構ムチムチするんだと思いながら、
妻と2人でですね、睡眠やっぱり4時間、5時間ですかね、
それでずっと1ヶ月ちょっと頑張っているという、そういう状況になっております。
もう、いやあ、子育てされてきた方、なんか特に2人目、3人目とかやってる方はもう尊敬しますね、
という長い話になりましたけれども、今回はですね、引き続きやっていこうと思います。
詩吟の音程を安定させるための7つのポイント(前半)
今日はですね、間空いてしまったんですけれども、音程の悩み編ですね。
音程の悩み編の第5回になります。
音程を安定させたいよという方にですね、
今日は6つか7つぐらいのポイントでですね、具体的にお話ししていきたいと思っております。
なおですね、この音程の悩み編全部で6回の予定なんですけれども、
こちらもnoteというサイトでですね、
わかりやすくまとめて、具体的にどういう風にやっていったらいいのか、
実践的な内容も含めてまとめようと思っておりますので、
そちらも合わせて概要欄にできたら、完成したらですね、概要欄に書いていきたいと思っております。
では早速、今日の本題の方、音程を安定させたいよという方ですね。
毎回吟じていたらどうも音程がずれてしまう。
吟じ終わったら下がってしまう、上がってしまうとかですね、
大会本番だとうまくいかなくなってしまうとかですね、
そういった方たちにいろいろ話してきたんで、
それの重複的な内容にはなってしまうんですけれども、
改めて音程を安定させたいという悩みの人に、
じゃあ具体的にどうしていったら良いのかというのをお話ししていきたいと思います。
まず一つ目ですね、これは知るだけでいいんですけれども、
この音程を安定させるというのはですね、
これをやったら絶対OKだというのはなかなかなくてですね、
本当に地道で丁寧な道のりなんだということを知っていただきたいなと思っております。
音程というものは連続的なものなのでですね、
100点満点の音程というのは基本的になかなかなくて、
99.9%正しい音程ができたとかですね、
99.999%正しいとかですね、
多分そういう代物なんですよ。
なので今までが平均90点だったのを95点にする、
それを98点にする、99点にしていく、
そういうような道のりになりますので、
音程を安定させるということ自体がですね、
地道で丁寧な道のりなんだということを知っていただきたいなと思います。
そして二つ目ですね、
二つ目、これ各々の把握していただきたいことになるんですけれども、
音程がずれやすい場所というのはやはり各々の弦の中であるんですね。
なのでこのミスりやすい場所、音程がずれやすい自分ならではの特徴ですね、
それを把握しましょうということになります。
音程がずれやすい場所を把握するということです。
僕はいろんな方の弦を聴いてきてよくあるのはですね、
大揺りの最後の2音になります。
よるかわおう
この最後の2音というのが中間足においても合わせてですね、
ここがずれやすい人がとても多いかなと思います。
あとは簡単に出せるようなところもですね、
そういったところもずれやすくなったりしますけど、
自分は特にどこが音がずれやすいのか、
それを先生に聴いてみてもいいですし、
自分で録音を聴いてコンダクターと引き比べしてみてもいいと思うんですけれども、
一つか二つ、多くても三つでいいと思うんですけれども、
それぐらいだけをちゃんと絞って、
自分はここがずれやすいんだというのを認識して吟じるだけでもだいぶ変わってきます。
僕もこんな風に偉そうにですね、
この大揺りの最後の2音がずれやすいんですよって人にめちゃくちゃ言ってるから、
僕自身も吟じるときはですね、この2音をすごく気にするようになりました。
昔よりはだいぶ気にするようになったかなと思うんですけど、
ミスりやすい、ずれやすい場所を把握するということ、
これが二つ目になります。
そして三つ目ですね、
発声で探らないということです。
発声中に探らない。
何というかな、この最初に出した音でそのまま行くしかないんです。
この出しながら、あれちょっと低めだから少し上げてみようかなとかですね、
ちょっと上ずってる気がするから吟じている中でちょっと、
本来ならただ主音をまっすぐ出すだけの、
というのを、
こういうふうにじわじわ合わせてみようかなみたいな、
そういう考え方はやめてくださいということです。
発声はですね、最初に出た言葉、最初に出た音程で、
もう自信を持って堂々とまっすぐ前に出すしかない。
そういうふうに出そうとするから、その声自体が安定するんですね。
なので出た時にもう決まっていると、決まっちゃったというのを覚悟を決めた方がいいです。
この出してからじわじわじわじわ変えるというのは非常にナンセンスで、
聞いていても気持ち悪いし、そういう人はエテしてちゃんとした発声をしていないからですね、
そこがたまたまうまくいったとしても、他のところでさらに不安定になっていって
もぐらたたきが終わらないということになります。
なのでサクローとかっていうのはちょっとあまりやらないですね。
ここはここで出す、出す、出すっていうのをやって、それを録音で聞いて、
いやここはやっぱダメだったから、じゃあ次の時はここを意識して、
ちゃんとそこから出すという、そういう途中で変えないということですね。
これがポイントになります。
詩吟の音程を安定させるための7つのポイント(後半)
そして4つ目ですね、四韻における主音。
主音というこの確認ポイントを見逃さないということになります。
主音ですね、ミの音になります。
好きに見る旋径の、こういう風に主音が本当にいっぱいあるんですよ。
いっぱいあるからこそですね、ここがずれていったらやっぱおかしくなるわけなので、
この主音のところで必ず正しい音程を、一番精度の高い音程を目指していくように
意識するというのが、この音程の安定感にはつながっていきます。
主音のところがいわゆるゲームで言うセーブポイントみたいな感じになりますね。
ちょっと大揺りのところで上がりきれなかったかもしれない。
だけども主音でちゃんと戻ろう。
下がりきれなかったかもしれない。
だけど主音のところでちゃんと戻る。
この音、この音っていうのを一番頻繁に出てきますので、
耳も鍛えられていくはずです。
主音の音を意識して吟じていくことで、だんだんこういう響き具合だっけな、
3本の主音はこれぐらいだったなっていうのは、
体がだんだんと覚えてくれるはずです。
口の中の響き具合とか喉の通り具合とかですね、
出しやすさとか、そういう感性も大事にしながら主音でちゃんと確認していく。
そうすると一歩一歩地に足をつけて、ちょっと高いところがちょっと山を登って、
でも降りたところで、ここの高さだよなっていうのをやる。
そこが安定するから次もう一度上がり下がりをしても、
ここでまた主音に戻る。
主音でしっかり確認していくことを大事にしていきましょうという話です。
次が5つ目ですね。
伴奏がある場合、伴奏のどこで音を合わせておくのかを決めておきましょうという話です。
伴奏付きで練習する場合はですね、
何かしら必ずどこかで、銀の声と伴奏の中のこのなんちゃらの音っていうのがピッタリ合うところがあるんですよ。
必ずあります。
なので、僕の場合よくあるのはそうですね、
テインクに入る直前の音とかですね、銀の音と全く同じ音が弾かれることがあります。
多いですね。
そんな感じで、こことここがピッタリ合うな、ここも合うなっていうのをいくつか見つけておくと、
これもまた主音とは別で確認ポイントになります。
だから本番で実際銀字でいる時に、あれここでピッタリ合うはずなのに何かおかしいなってなったら、
少し調整していく、対応することができるようになるということです。
伴奏のどこで音を合わせるのかを決めておくということになります。
そして6つ目ですね。
これはもう知識として知るしかないというか、すぐに直せるかは怪しいんですけれども、
口の形をムニャムニャしない。
口の形とか無意識にビブラートをしてしまうとかですね、
あとは節調の最後の止め、止めの音程を雑にしてしまう。
そしてアクセントを雑にしてしまう。
こういうものはすべて音程に必ず効いてきます。
口の形がワーンってやっていたらですね、
上手いような音になりますし、
無意識にビブラートしているとこのウニャウニャしているところのどこかで音がずれてしまう。
で、主音がわからなくなるとかですね。
節調の止め、最後の音っていうのを雑に扱うと、
その最後の音に余韻に惹かれて次の音が出てきやすくなるので、
最後の止めまで気を抜かないとか。
で、アクセント、言葉のアクセントですね。
で、ぶんすいいっていうのをべんすいいっていう風にやると、
さあ、べんすいいい、いいい、いいい、いいいって言うか、
ぶんすいぶんすいい、いいいってなるとかですね。
このい、そうやると音が変わってくるとか、
こういう風に今一気にまとめていましたけど、
こういう骨組みのところで口の形、無意識なビブラート、
節調の止め、アクセント、こういったのも全部きいてくるので、
まあの総合的に大変なんですよ だからコツコツもぐらたたきをしていく必要があるということになります
そして最後7つ目ですね ソドクは音程の鍛錬にも効いてきますと
なのでソドクで練習してもいいんですよという話ですね 特にこれは口の形とアクセントがやっぱりソドクをしていると鍛えられていきますので
弁性 粛々 夜 川を渡る
こんな風に ソドクで丁寧にやっていれば銀の時ももっとやっぱり丁寧さがちゃんと表現
実践することができますので音程の練習は何も銀尻だけじゃないと ソドクするだけでも音程は鍛えられるんですよというところをお話しして
これで全部で7つになろうかと思います いやーお疲れさん
詩吟学院 銀道大学講座と吟猫コンダクターの紹介
今日はなぜ収録できているのかというとですね 市銀学院の夏季銀道大学講座というものは2日間あるんです東京であるんですけど
これ人生で僕初めて参加してきたんですよね 育休中だから申し込もうと
事後報告で奥さんに言ってこの2日間どうしてもお願いしたいっていうことを言ったら前々から言っていたこともあって本当に何とか
何とか了承してもらって奥さんと娘は今ご実家の方で今日は泊まってくれているということで
僕は今日銀道大学の初日が終わって非常に貴重な一人の家の夜を過ごしているんですね
もうヘトヘトなんですけどヘトヘトで 銀道大学でいっぱい吟じたから声も結構ヤバいんですがここで収録せねばいつ収録するんだという感じでやってます
だから今日ちょっとあの声がもう少し疲れてます いやでも本当に銀道大学ですねこれ学びが多かったですねこれはまた別途配信したいような
どこまでオッケーなのかわからないですがこれはぜひ共有したいなとは思うのでこれはこれなんですけれども
疲れております じゃあ今日はこれで第5回目の音程を安定させやたいよという方についてお話しさせていただきました
あとあの軽く宣伝なんですけれどもあの銀猫コンダクターですね この音程を鍛えるためにもとても有用な銀猫コンダクター
無料で使えるようにしておりますので 欲しい方はこの qr コードから3つ4つ5つぐらいのアンケートに答えていただければ
qr コードをお渡ししますをクリックしたらスマホで スマホにあなたのスマホにコンダクターがありますよと無料で使えますよとネットが
つながるところじゃないとダメっていうところがありますけど 4分の1音が使えるので便利です
さらにそのアンケートの中でですね コミュニティに参加したいというアンケートをいただいた方にはお答えいただいた方には
ラインのオープンチャットでやり取りをできるような ところもご紹介しご案内しますそこで僕が一番多分身近な感じですねあのちょくちょく
最新情報とかもあの投稿したりしているので見る専門だけでも全然良いので 投稿しなくても全然いいんですね
そこにも参加していただけたら僕としては距離が近づいてもっと嬉しいなと思っており ます
よしっ では後半一つ吟じていきたいんですけれども
細川幽斎の和歌「いにしえも」の吟詠
まあ早速なんか変に雑にあったら怒られそうなんですが 今日のあの銀道大学の講座で学んだやつをですね
和歌を一つ吟じたいと思います 拝啓歌も学んだんですがちょっと今日やるのはさすがに無理ですね
和歌で細川雄才作 イニシエモというものになります
細川雄才という方はまさに戦国時代生きた方でですね これはもうすごい珍しいと思うんですけれども
織田信長豊臣秀吉徳川家康3代に渡ってですね あの使えてきた
という方になりますとはいえですね豊臣から家康のところに帰る関ヶ原の時期の頃に 早々に家康軍の東軍の方に
指示を表明したからですねこの周りが敵だらけだったんですね 敵だらけで
もうあの包囲されてですねもうあわや という時にこの細川雄才という方が死を覚悟して
信濃さんはですね八丈の宮 信濃かな ちょっとやべえ
ともひと信濃か八丈の宮ともひと信濃に古今伝授をしようとした際の
古今宗宗伝の箱とそして照明錠一通の他に書き送った歌というのがこのイニシエモというものです
つまりあの本当にもうこれで死ぬかもしれない だけどもこれはすごく大事なものだからこれをお渡しして残しておきたい
そこに一つ差し込んだ和歌というのがこれなんでですね あの
時世の和歌みたいなもんと考えてもいいんじゃないかなと僕は理解したんですがそういう すごいやつですすごいんですけどこのすごさが全然まだうまく伝えられないでこれ以上喋るのは
やめておきましょう ではこちら和歌をですね
まずあの詩文を読んで通釈を読んでそれから吟じていきたいとおもいます イニシエモ細川雄才
イニシエモ今も変わらぬ世の中に心の種を残すことの葉 イニシエモ今も変わらぬ世の中に心の種を残すことの葉
どういった内容かですね昔も今も イニシエモ今も変わらずめでたい未央にあって人間の心根を映し出すのが和歌であるけれども
この未央に受け継がれてきた和歌の同等 を私も後々まで残していきたいと思う
多分深く理解するにはたもっと勉強しないといけない気はするんですけれども こちらをですねまあせっかく学んだんで
多分なかなか多分教本とかにもないらしいのでこちらを吟じて終わりたいと思います ちょっと声が枯れ気味なんでもあれなんですけれど
ではお聞きください イニシエモ
細川雄才
イニシエモ
今も変わらぬ世の中に
心の種を残すことの葉
イニシエモ
どうでしたでしょうかもう講師の方のと比べると雲泥の差ではあるんですが とりあえず今日学んだこともですねそこで学んだことを気をつけながら
口を閉じて 銀を止めないとか口を開けたままやった方がいいとか
わからしくやるためにはフワッとつなげたりとかですね この大揺れで最後まで落ちずにスッとつなげていく杉の言葉に入っていくとか
揺り止めのところもギュッと止めるんじゃなくてトント落とすように落ち着くように止めるとかですね いろんな学びがあったんですが早速あの実践してみます
こういうのはやっぱあの学ぶだけじゃなくて実践してみて意味があるというところなので このイニシエモ
こちらもまあの参考になれば幸いです 扱えた
では今日はこんな感じですね市銀のミルクを発信するし銀チャンネルどうもありがとうございました バイバイ