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福祉呼吸を得得するラジオ
おはようございます、こんばんは。福祉呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる、福祉呼吸や声に役に立つ話を、毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
なお、最近ちょっとサボってるんですけれど、詩吟に関するチャンネルも時々やっているので、興味があれば聞いてみてください。
ということで、今日も元気にいきたいと思います。
今日はですね、ちゃんと福祉呼吸に関する話を、最近ちょっと離れてたんですけど、やりたいと思います。
それはですね、丹田を鍛えられる、鍛えられるチャンス、その3みたいな感じですね。
3回、3つの場面で丹田を鍛えることができるので、日常においてぜひ頑張ってみてくださいというお話です。
それではですね、3ついきたいと思います。
1つ目はですね、僕が常々お話ししているこれですね。
遠くにいる人に呼びかける、これが1つになります。
そして2つ目は、くしゃみをひたすらに我慢するときですね。
そして3つ目、これ別にどうでもいいんですけど、トイレするときです。
ということで、3つ順番にいきますね。
まず1つ目、これは言っていることですね。
遠くにいる人に声をかけるということです。
目の前にいる人に声をかけるのであれば、「おい!」とか、「おい!ちょっとそこな!」みたいな感じで言えばいいんですけど、
それが30mとか50mとか先にいる人に何とか声を届けたいと思ったときは、どうしても強くなってしまうんですね。
そのときに丹田が、丹田というかお腹とへそと股間の間のところですね。
丸みの帯びただいぶ下のところです。
へそよりも下です。
ここの部分がちょっと力が入るんですね。
「おーい!」とか、「おーい!」こんな感じになるんです。
ちょっと声出した後、録音が少し小さくなるんですけど、iPhoneの仕様ですね。
ということで、この30m、50m、できるだけ遠くに声をかける。
こうするときの丹田、鍛えられるわけなんです。
そして2つ目ですね、これ2つ目。
これから花粉症で困るときが多いと思います。
くしゃみをめっちゃ我慢するときですね。
何も使わずに、手も使わずに、とにかくくしゃみを我慢するというときに、
丹田にめちゃくちゃ力を入れるとですね、なんとかしばらくの間耐えれるんですよ。
しばらくですけどね。
だからもう、断続的に鍛え続けないと、くしゃみをずっと我慢することはできないので、
効果はどこまであるのか分かりませんが、それでもいいトレーニングタイミングになるのでやってみてください。
そして最後、食事中だったら申し訳ないです。
これもトイレを我慢するときですね。
我慢するときにめちゃくちゃここに力を入れるとですね、もうなんとか耐えれるんですよ。
詳しく言いすぎるとちょっと、いろいろとまずいんであまり言わないんですけれども、
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このときにも丹田にすごい力が入りやすいんですね。
ということで、今日はだいぶくだらないながらも意外と実用的ということで、
丹田を鍛えることができる3つの場面という内容をお話ししました。
1つは遠くにいる人に声をかける。
そして2つ目は花粉症なりにとにかくくしゃみを我慢する。
そして3つ目はトイレを我慢する。
そういったときに丹田、この下腹部ですね。
へそと股間の間のこの下のところをとにかく鍛えることができるので、ぜひ活かしてみてください。
くだらないですけど結構実用性あるんで頑張ってみてください。
では今日は以上です。
福祉呼吸を得得するラジオ、ヘイヘイでした。
どうもありがとうございました。バイバイ。