1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 声の切り替えには〇〇が重要!
2024-07-04 04:16

声の切り替えには〇〇が重要!


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詩吟日本一による声を鍛えるラジオ。こんにちは、詩吟ユーチューバーのheyheyです。
今日はですね、声を切り替えるためには〇〇が大切というテーマでお話ししたいと思います。
あの、僕は普段結構声が聞こえやすいですねという風に音声配信を聞いてくださっている方からはですね、
言われるんですけれども、僕のプライベートの塊である奥さんからはですね、本当に声聞きづらいという風によく怒られます。
もっとはっきり喋ってという風に言われます。ということはですね、僕は普段からこの音声配信の時は声を切り替えて喋っている形になるんですね。
じゃあ、どうやったらこんな風にまだ声を切り替えることができるのかというところが疑問になってくるかと思いますので、そのコツというものを今日は一つお話ししたいと思います。
それはですね、タイトルコールです。もう結論から言うとタイトルコールになります。
今回の場合はですね、詩吟日本一による声を鍛えるラジオという風にタイトルコールを言っているわけですし、
あとはYouTubeの方ではですね、詩吟の魅力を発信する詩吟チャンネルという風にめちゃくちゃ歌い上げている感じになるんですが、
これをやることによってですね、声のトーン、その時の会話のトーン、そして声の切り替えですね、そのあたりがバシッと決まってくる感じです。
それがなかったらですね、多分僕のこの配信が普段よりもやはりワンランク、暗い感じになってくるんですよ。
それほどにこの冒頭のこのタイトルコールというものは意外と結構知られていないか、知れないけれども重要になってきます。
これは別に、詩吟においてもですね、結構重要なんですよ。
詩吟においてはですね、最初に吟台、どういう詩吟をやるのか、そして作者の名前とかを言うわけなんですけれども、
例えば、川中島雷三葉というふうに言うわけなんですけれども、この吟台作者を適当にやる人は基本的に吟が失敗するんですね。
上手い人はここからも試合が始まっているというふうに認識するわけです。
ここの、川中島雷三葉、この大ですね、この最後の言葉の高さがですね、その天水というふうにこの吟の出だしに関わってくるんですよ。
なので、ここを雑にするとですね、もう詩吟の本数から高さから、キーの高さからして暗い感じになって失敗するという痛い目を見る形になります。
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だから、これは普段の音声配信においても同じかなと思っているわけなんですね。
この冒頭、これからやるぞという気持ちをですね、タイトルコールで奮い立たせて、それで明るい気持ちを入り口をですね、そういうバージョンに切り替えてしまう、声を切り替えてしまう。
そうしてしまえばですね、気持ちとしても自然にスイッチが入ってしゃべりやすい形になる、聞こえやすい声になっていくんじゃなかろうかと僕は思うわけです。
いかがでしょうか。私の声なかなか聞こえづらいわ、暗いわという方はですね、もしよければ自分なりに少しテンションが上がるようなタイトルコールを作ってみてですね、
何々のラジオというふうに、その終わりのところまで少し明るい感じになるように、このタイトルコールを少し決めて練習してみて、それを毎回冒頭に入れてみると。
そういうふうにすることによってですね、結構聞きやすくなるんじゃないかと思います。ぜひ試してみてください。
ということで、今日は以上となります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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