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  2. ニッチ戦略を攻めるには「タダ..
2025-02-25 09:28

ニッチ戦略を攻めるには「タダ乗りスキル」も必要


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サマリー

ニッチ戦略においては、独自性だけでなく、フリーライドの感覚が重要であるという視点が示されています。特に、現代における情報発信では、広がりを持つプラットフォームを選び、適切にコンテンツを設計することが重要であると語られています。

タダ乗りの感覚の重要性
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。今日はですね、ニッチな分野を攻める人は、タダ乗りの感覚が足りていないという、そういうテーマで話したいと思います。
今日はですね、これは本の内容の一部ご紹介みたいな形になるんですけれども、佐藤勝明さんっていう方が、今は宇宙分野ですかね、で活躍されている方なんですけれども、
佐藤は佐藤で、勝明が読み方が独特で、蒼天航路の航ですね、海を渡るの航、航に、勝明は太陽の洋下ですね、さんのゆるストイックという本ですね。
ゆるいけれどもストイックという、そういう生き方、活動の仕方みたいなことについて言語化されている本になります。
そこではですね、詳細なところはぜひ読んでもらったらいいと思うんですけれども、今の時代、不確実性の多いような今の時代にどうやったらうまくいくか、成長できるか、成功できるか、というところですね、その視点で考えた場合に大事な要素が2つあるよというところでした。
1つが独自性ですね、差別化を図れるというか、自分にしかないもの、強みとか、そういったものがあると思うんですけれど、それともう1つがですね、ただ乗りということです。
ただで乗る、フリーライドとも、悪い意味でフリーライドという言葉は言われると思うんですけれども、このニッチな独自性を持った上で、かつフリーライドするような、そういうこの両方のスキルが大事だという話でした。
これはですね、何というかな、資金でニッチな分野をひたすら掘り進めている自分にとっては、本当に、いや、そうだよなっていうのを感じさせられているんですよね。
資金の発信やっていてもですね、まあもちろん刺さる人には刺さるんですね。だから、なんとか独自性を保つことはできています。
どんなにいろんな人が周りにいたとしても、資金でYouTubeを配信しているってなった場合に、もうものすごく独自性を出すことができるんですね。
独自性を出しやすいという意味では、本当にここは良かったなと思っております。
ただですね、これ配信を続けていればいるほど非常に痛感するんですけれども、広がらないですね。
本当に広がらない。YouTube配信を500本くらいやっていて、2年、3年くらい配信しているんですけれども、それでようやく2500人チャンネル登録者数いったという形なんで、
これ多分真面目にYouTubeだけで生活を成り立てようみたいな人で考えたら、いやいや全然遅いでしょという、多分そういうレベルですね。
いくらでも撤退するタイミングがあるみたいな、そういうほどに遅い遅い速度になっております。
音声配信かと突っ込みたくぐらいになるぐらいの広がりの遅さですね。
これだけだとですね、なかなか配信を続けていても難しいなぁと、将来性という意味ではなかなか難しいなぁと感じていて、
本能的に、半ば本能的に始めているのが僕はショート動画なんですね。
コンテンツ設計の戦略
ショート動画においては、あえて資金とは全く関係のない分野で配信して収益化できるように今頑張っています。
これはそこのサロン内でですね、ついつい僕の思考が全部資金絡みになってしまうのに、あえて強い言葉でですね、
もう意識的に資金を一切外した方がいいんじゃないですかということを言われて、
自分でもモヤモヤしているところがあったんで、その言葉がきっかけでですね、やってみようということで、今5ヶ月ぐらいやっている形になります。
それが果たして本当にこの資金ユーチューバーの僕として、やっていていいものだろうかっていう悩まない日はないんですけれども、
その背中を押してくれたのが今日の内容になりますね。
うまくいくためには独自性とただ乗りという感覚が必要だと。
このただ乗りするっていうのは、今盛り上がっている土台に乗るという、乗りに乗っているムーブメントに乗るというか、
マーケット感覚を見つける、いわゆるサーファーがいい感じの波を探し出すような、そういう感覚に似ているのかと思います。
もうこれから廃れゆく世界でですね、廃れゆくプラットフォームにおいて、いくら発信しても広がらないわけなんですよ。
例えば今の時点でですね、懐かしいミクシーとかでめちゃくちゃ発信していても、なかなかそこから外に広がっていってことはないんですよ。
ミクシー未だに僕使ってはいるんですけどね、ゴスペルサークル内で日常的に使っているんですけど、ミクシー2は使わなくなったんですが、そんな感じで。
なのでその広がっていくベース、土台に乗って、かつそこの中で広がりやすいようなものを広がりやすいようにコンテンツを作り変えて載せていくっていうところが大事になってきます。
今はまさにこのその感覚、嗅覚を鍛える時期なのかなということになるんですね。
私銀というものはとりあえず置いておいて、もう世の中でショート動画を見ている人に受け入れられるとはどういうものなのかをひたすら試行錯誤しているということです。
だからまあそれはそれで収益化したらですね、本当に私銀の活動もしやすくなってくるんですけれども、
それ以上にですね、このショート動画で飲ます力が養えれば、それとようやくこの私銀の独自性と噛み合わせてですね、いい感じに歯車が回っていくんじゃなかろうかと思っております。
モヤモヤと思っていたけれども、なんかこれがこのユルストイック本でですね、しっかりと言語化してもらったっていうのがすごく心強いなと思った次第です。
だから本当にですね、毎回このショート動画作りはですね、楽しいし継続はできているけれども、いかんせんこの youtube とショート動画作りを並行してやるというこの時間コントロール自体がもう僕の中でストイックでですね、
辛いなーって思いながら日々頑張ってます。もう下を向いて歩こうって今年の僕のモットーは下を向いて歩こうにしてるんですけど、本当にもう陰キャですね、もう朝一人で早朝起きて寒い中、体に毛布を巻きながらですね、もうカタカタとひたすらやっているという、そういう形をもう何か数ヶ月続けているところなんですけど。
いや本当に難しいですね、難しいけれどもなんか少しずつわかってきたようなところはあります。だからそこで鍛えて鍛えて、その上で詩吟の方にもですね、ぜひ活用していきたいなという感じです。
もう最後に雑談しておくと言って、僕の娘に去年からプレゼントしたんですが、お絵かきできて、かつレバーを左右に動かしたら絵が消えるような磁石式のやつですね。それをプレゼントしたら、どうもそれをパソコンみたいに見立ててですね、私も何々ちゃんもお仕事するのって、その上で両手をカタカタさせる、ピコピコ動くんですよ。
カタカタするっていうのを仕事するっていうことだと、なんか理解してるみたいですね。だから僕がやってるのを見てるんでしょうね。一緒にじゃあお仕事しようかって言ったら、僕はパソコンでやって隣で娘がそれを置いてですね、一緒に両手をカタカタする。
だんだんすぐ僕のパソコンに手を出してくるんで、あんまり時間はないんですけれど。そんな感じで楽しく過ごしております。
いやー、今回のショート動画はちょっとうまくいかなかったんですね。まあ半分予想通り、でもちょっとはうまくいくかなと思ったけど、やっぱりこの方向性ダメだなとかって分かったんで、次の動画、また朝起きれなくてちょっと進みが遅いんですが、気合を入れてまた明日の朝4時から頑張りたいと思います。
ということで話がどんどん逸れていって申し訳ないんですけれども、このニッチな戦略を責める上ではですね、独自性だけでなく、このただ乗りする感覚を鍛えるっていうのが大事なんですよという、そういう学びがあったことを報告させていただきました。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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