出生前検査の心情
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。2人目が生まれるまであと189日ということで、今日はですね、
NIPT、出生前検査の結果が出る前日という心情を、ちょっとボイスメモとして残していきたいと思います。
本当にちょっとですね、心の中がグルグルしている状態なんですね。
明日12月2日の午後3時ぐらいに電話で結果が連絡、まずもらえる予定になっています。
妻の卵子を採取した年齢から見るとですね、そういう異常が出る、染色体の異常が出る確率は全然高くはないんですね。
どれぐらいだろうな、700分の1から900分の1みたいな形で情報としては教えてもらっていたんですけれども、
ただその中でもしですね、そこの1にヒットした場合は、8割の確率でその可能性がある、染色体異常の可能性があるということです。
1でヒットした場合は、2割はこの偽陽性ですか、8割が大体当たりますよというところなんですね。
検査を受ける当日も収録したんですけれど、奥さんは直前で先生の前で受けないでおこうかなということをして、それに対して僕は色々考える準備とかも含めて受けた方がいいというので、若干僕の気持ちを押し切った感じがあって受けてもらったというところであります。
ただ先週検診があってですね、12週とかの検診なんですけれど、お腹の中の子供の状態を見るとですね、だんだんとちょっと形が見えてきて、見た時はですね、結構うずくまっている感じの中から腕を前にひょこって伸ばして腕をキュッと閉じる、ひょこっキュッっていうのを何回も何回もやってて可愛いなって思いました。
ちょっと恥ずかしいんですけど、今僕と奥さんではその2人目の子供のことをツブツーって呼んでますね。
1人目はですね、ツブみたいにちっちゃかったからツブちゃんって最初呼んでた。今の娘の1人目の子供はお腹にいるときはツブちゃんって呼んでたんで、2人目はですね、ツー。2人目だからツーですよね。ツブのツーだからツブツーって呼んでます。
このツブツーちゃんがですね、どんどん成長しているの、しかも元気に成長しているっていうのが見えてきて本当に可愛いなって思います。
だから、どうなんでしょうね。本当どうなるかわからないです。どうなるかわからないですね。しばらく前とかであれば、やっぱりこの出生目検査で本当に陽性だった場合、確定検査でも陽性だった場合とかで、僕は今後のライフプランとかいろいろ考えた上で、僕は脳の判断をするかもしれないなっていうふうに結構考えていたんですけれども、
こういうふうに着々と元気に成長している状態を見るとですね、見るだけでも僕はもうだいぶ心がグワングワ動かされるんで、それを実際に自分のお腹の中で宿している妻の身にとってはですね、その出生目検査のやつを当日受けない、もう受けても受けなくても結局産む気持ちは変わらないからっていうことなんですけど、
それは十分考えられることなんだなっていうふうに思いました。どうなるかわかんないですね。確率は低いとはいえ、やっぱあるはあるし、街中とか移動してたらそういう人たちも見ることはあるんですね。
決して一言ではないなぁとか、どういう気持ちで向き合っていったらいいんだろうかとかありますけれど、答えないですね、答えないですね。
つぶつーちゃんのことを考えるのか、自分たちのことを考えるのか、娘のことを考えるのか、どうしたら幸せで何をしたら不幸なのかですよね。それは本当にわかんないですね。
わかんないけれども、いっぱい妻と話すことはできるし、自分みたいにこうして喋って頭の中を整理することもできるし、何も考えずにただ時間が過ぎるのを待つっていうのは多分やっちゃいけないんだろうなぁとは思います。
そして、どこかで決断しないといけないっていうのも間違いなくあるんですね。もし陽性だった場合は、本当に決断するタイミングがもうあっという間に目の前に迫ってきますから、確定検査が15週目、16週目とかですからね。
あと2週間後とかに確定検査とかになって、じゃあどうしますかってことになるので、本当にどうなるかわからないですね。
ちょっと本当にこの結果、明日の結果次第では、いろいろ自分の考え方、姿勢感、自分の人生の幸福とは何かとか、そのあたりから考えたり、実際に障害を持ってられる人たちの生活を調べてみたりとか、いろいろあるのかなとは思います。
まだ今そこまででは、全然そこの行動は移せていないんですけれども、今こういう気持ちの状態を音声として残すことには意味があるのかなと思ってお話しさせていただきました。
モヤモヤな状態のまま残しておくんですけれども、お付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ。
