00:06
おはようございます、詩吟ユーチューバーのheyheyです。
今日3本目ですね、喋りづらいとか言いながらよく喋るなぁと思うんですが、3本目、話したいことがあったので。
距離感の重要性
3本目の話したいテーマとしてはですね、継続に大切なのは距離感だという、そういうテーマにしたいと思います。
もちろん物事を継続していくためにはですね、仕組み化するとか、なんかいろいろあると思うんですけれども、
最近感じているのは距離感ですね。その継続したいと思っている対象に対する距離感です。
僕の場合はですね、今様々な発信をしているんですね。ショート動画を作ったり、YouTubeを発信したり、詩吟のことをやったり、詩吟以外のことをやったり、ノートを書いたり、いろんなことをAIを使ってやっているわけなんですけれども、
いろいろやっているおかげで、それぞれとの距離感が程よく取れているなぁとも思うわけです。
詩吟だけ、詩吟のYouTubeだけとかですね。
一つのものだけにぎゅーっと絞り込んでいくと、多分なんかちょっと継続しづらい状態になっていたんじゃないかなと感じるわけです。
今本当に時間がない中で絞り出してやっているんですが、逆にですね、もう今日から1週間、1日8時間、このYouTubeの詩吟だけやっていいよって言われても、多分僕やれないんですよ。
毎日多分どうだろうな、2時間ずつぐらいならちょうどいいんだろうなと。2時間やったら他のことにまた2時間やって、他のことは2時間とか。
2時間というよりは1時間とか30分でもいいものもあるような気がします。
こういうふうに距離感を取ることで集中力も、それに対する意欲も下げることなく、次の日に持ち越すことができる。
それで継続していくという感じかなと思います。
人間関係と距離感
これ僕の人間関係においても似てるなぁと思うんですよね。
僕は結構人との距離感を意識しておりまして、特には母親とか親族との距離感がきっかけですよね。
家にいる時は、実家にいる時はよくあまり家がそこまでいいっていうふうに思わず、姉とかともよく口喧嘩を毎日のようにやっていました。
だから口が達者になったんですけれど、こんなに口喧嘩するものかっていうレベルでしょっちゅうやっていたんですが、
でもですね、それが兄弟離れ離れになってですね、僕の場合は僕が関東の方にいて、一番上の姉が大阪にいて、アメリカの姉がアメリカにいてという感じで見事に離れ離れになったんですね。
そうなった方がすごく仲が良くなったんですよ。本当に。テレビ会議とかテレビ電話とかですね、話したりとか本当に仲が良くなったんですよ。
ああこういうことなのかなと。程よい距離を取ることによって接触頻度を適切に下げることによって良い気持ち、良い感情というものを維持できる。
だからそれが長い人間関係に繋がっていくと。これは親族の場合だからまた関係したい別になるかもしれないんですけども、これが僕の場合は発信分野においてもある意味似たような感じなのかなと思います。
それぞれとちょうど良い距離感を取っておくことで疲れた辛いという気持ちをあまり持つことなく、次の日もじゃあ今日もちょっと頑張ろうかなみたいな。
それで継続していったことがさらに自信に繋がっていて、自分に次も頑張れるモチベーションになっていくという、そういうところかなと思います。
他にもいろんな要素は大事だと思うんですけれども、このものに対する対象に対する距離感というのも大事なんじゃないかなと思います。
ということで、3本目ですね。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
