島根県津和野町出身の、世界的に有名な絵本作家がいます。
安野光雅(あんの・みつまさ)。
42歳のときに、『ふしぎなえ』でデビュー。
この絵本は、不思議な魅力に包まれています。
描かれた階段をあがると上の階へ、またあがると、なぜか元の階に戻ってしまう。
迷路に入っていくと、いつのまにか天地が逆さまになり、蛇口から流れ出した水は、川となってまた水道に循環していきます。
以来、人々を驚かせたり、不思議な気持ちにさせる画風で、絵本の世界に新しい風を起こしました。
ブルックリン美術館賞、ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞など、世界的にも高い評価を受け、いまなお、多くの読者に愛されています。
彼が生まれ育ったふるさと、津和野は、山々に囲まれた美しい町です。
そこに、「安野光雅美術館」があります。
漆喰の白壁と赤い石見瓦の、まるで酒蔵のような外観。
ロビーでは、数字の魔法に出会える『魔方陣』というタイルの壁画が出迎えてくれます。
彼の作品の展示だけではなく、昭和初期の学校の教室を再現したコーナーやプラネタリウムなど、懐かしさと温もりを感じられる空間が拡がっています。
来館者ノートは、手書きの文字で埋め尽くされ、中には、親子三代にわたって、彼の絵本に触れた思い出を書きしるす人もいます。
安野は、常々、言っていたそうです。
「小学校時代の勉強が一生を左右する」
幼少期に、何に驚き、何を不思議がるか。
そこに想像力が宿り、そのチカラは大人になってからも、崖っぷちから自分を救ってくれる原動力になると、彼は信じていました。
誰も気づかなかったことを、自分は気づいた。
そんな子どもの頃の体験が、安野の創作の原点だったのです。
淡い色調にこだわり、常に少年の心を失わなかった賢人・安野光雅が人生でつかんだ、明日へのyes!とは?
安野光雅(あんの・みつまさ)。
42歳のときに、『ふしぎなえ』でデビュー。
この絵本は、不思議な魅力に包まれています。
描かれた階段をあがると上の階へ、またあがると、なぜか元の階に戻ってしまう。
迷路に入っていくと、いつのまにか天地が逆さまになり、蛇口から流れ出した水は、川となってまた水道に循環していきます。
以来、人々を驚かせたり、不思議な気持ちにさせる画風で、絵本の世界に新しい風を起こしました。
ブルックリン美術館賞、ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞など、世界的にも高い評価を受け、いまなお、多くの読者に愛されています。
彼が生まれ育ったふるさと、津和野は、山々に囲まれた美しい町です。
そこに、「安野光雅美術館」があります。
漆喰の白壁と赤い石見瓦の、まるで酒蔵のような外観。
ロビーでは、数字の魔法に出会える『魔方陣』というタイルの壁画が出迎えてくれます。
彼の作品の展示だけではなく、昭和初期の学校の教室を再現したコーナーやプラネタリウムなど、懐かしさと温もりを感じられる空間が拡がっています。
来館者ノートは、手書きの文字で埋め尽くされ、中には、親子三代にわたって、彼の絵本に触れた思い出を書きしるす人もいます。
安野は、常々、言っていたそうです。
「小学校時代の勉強が一生を左右する」
幼少期に、何に驚き、何を不思議がるか。
そこに想像力が宿り、そのチカラは大人になってからも、崖っぷちから自分を救ってくれる原動力になると、彼は信じていました。
誰も気づかなかったことを、自分は気づいた。
そんな子どもの頃の体験が、安野の創作の原点だったのです。
淡い色調にこだわり、常に少年の心を失わなかった賢人・安野光雅が人生でつかんだ、明日へのyes!とは?
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