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2024-11-13 33:00

#18「ダンスと古着。花巻、岩手から世界へ。」阿部銀河・穂乃佳【前編】

花巻市で古着屋「BLEND STORE」とダンススタジオ「This my JAM」を運営する、阿部銀河さん・穂乃佳さん夫妻。銀河さんは岩手県奥州市、穂乃佳さんは花巻市出身。ダンサーとして、インストラクターとして、古着屋として。ふたりがそれぞれ花巻に暮らし、お店を営む理由と、地域への想いについてお聞きしました。


【ゲスト】

阿部銀河・穂乃佳/BLEND STORE&This my JAM

サマリー

阿部銀河さんと阿部穂乃佳さんのインタビューを通じて、花巻の地域の温かさや支え合う文化が語られています。彼らが岩手に帰ってきた理由や、新しいダンスの可能性についても触れられています。ダンスと古着の文化を通じて、岩手県花巻から世界に広がる活動が紹介されています。ダンススタジオの設立や生徒たちの成長を目指した取り組みが語られ、地域に根ざしたダンスの可能性が探求されています。このエピソードでは、阿部銀河さんと穂乃佳さんがダンスと古着の関係について語り、花巻・岩手の文化が世界に届けられる様子が描かれています。また、ファッションがダンススタイルに与える影響や、彼らのダンススタジオでの活動についても触れられています。

インタビューの開始と自己紹介
GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE、今回は、花巻にある古着屋さんブレンドストアと、
ダンススタジオディスマイジャムを運営されている阿部銀河さんと、阿部穂乃佳さんお二人に出演していただきます。
よろしくお願いします。
今回はお二人に出演していただきつつなんですけど、前編と後編で分けて配信ができればと思っていて、
今配信している前編では銀河さんのインタビューで、後半は穂乃佳さんにお話をお聞きして、
その内容を配信できればというふうに思っています。
お二人はポッドキャストとかラジオとか聞いたことある?聞きますか?
うーん。
そんなに?
ちょっと予習はしてきました。
ほんとですか?ありがとうございます。
誰のやつとか、なんとなくでも聞いたやつって?
一番初めの、新しく撮った。
新しいのは、穂乃の中野活版印刷っていう。
ちょっとかっこいい感じの。
そうですよね。かっこいい声の。
すごい。
全然大丈夫だと思います。
僕も今日お二人と初めまして。
なかなかなくて、確かに番組で今まで出ている方ってどこかで知り合いの方とかが多かったんですけど、
初めてなのでお二人にお話を聞けるのがすごい楽しみです。
お願いします。
最初お二人それぞれに一言ずつ自己紹介をお願いしてもいいですか?
いいですか?
はい。
名前と出身地と、今こんなことしてますみたいな。
うーん。
安倍銀河です。
で、江差市、欧州市江差市出身で。
で、今古着屋さんとダンススタジオを経営してます。
で、髪が花柄なので見つけたら声かけてください。
そうなんだ。花柄なんですね。帽子で隠れてるかわかんないけど。
本当だ。
花柄。
髪ってそんなことできるんですか?
ありがとうございます。
お願いします。
ほのかさんお願いします。
花巻出身で、今は旦那のお手伝いしながらダンスメインで頑張って教えてます。
髪緑。
二人ともなかなか見ない。髪色髪型かもしれないから。
それが目印。
ありがとうございます。
お二人今ご夫婦なんですよね。
ご結婚は最近なんですか?
最近です。
最近されて。
お二人で今古着屋とダンススタジオをやっているということで。
ありがとうございます。
今回は銀河さんの方にいろいろお話を聞けたらと思うので。
ちょっとなんかモッテるなとか。そうじゃないだろうみたいなのがあったらほのかさんに突っ込んでもらいつつ。
お話を聞きできたらと思います。
お願いします。
今実際にでも、まずそもそもこの収録自体もお店を。
今日は定休日ですけど開けてもらって撮ってて。
すごいいいっすね。
店を始めるまでの経緯
手前が古着屋で、奥がダンススタジオで。
結構広いですよね。
広いですね。
ここお店自体はいつですか?
オープンしたのはダンススタジオの方が去年の12月がグランドオープン。
2023の12月。
2024の1月に古着屋さんオープンした感じです。
そっかじゃあまだ1年経ってない。
経ってないですね。
半年ちょっとぐらいということですね。
いいっすね。
ありがとうございます。
まず今銀河さんが江差市出身で花巻に住んでこういうお店もやってるっていうことでしたけど。
そもそもこういうお店を始めるまでの経緯みたいなところからお聞きしてもいいですか?
私は高校卒業してフリーターで東京に出たんですけど。
その時にちょうどコロナのタイミングで。
仕事もなく古着屋さんとダンスしたくて東京行ったんですけど。
どっちもできず。
そっか。
1回帰ってきなさいってお母さんお父さんに言われて。
1回帰ってきて最初農業をして農業のバイトしながら自分でちょくちょくダンスしながら。
地元の古着屋さんに入ってそこで3年間働きまして。
高校卒業してコロナで帰ってきて一番最初にレッスンを任されたスタジオに本野がいて。
一目惚れでもうアタックしまして。
一緒にダンスすることになって。
っていう経緯でわーってやってて。
最初は高校卒業してすぐは東京に出て。
特に働く先とかは決まってないけど。
決めずに行きました。
ダンスしながらちょろっとお金稼いでそれでダンスすればいいかなっていう考えで。
本当にダンスで有名になりたくて。
東京出たので。
でも2日しかいれなくて。
そっか。
帰ってきなさいって結構早い。
すぐだったんですね。
多分最中に行ったのかもしれない。
2019年とかなのかな。
そうですね。18、19年くらいの4月くらいに行って。
2日くらいで帰ってきて。
家も借りてて。
あっちで。
そっか。
1、2日そこに泊まって帰ってきて。
そっからもうずっと行かずずっとこっちに来ました。
なので払いながら。
突然稼いだのはあっちだはず。
すごいですね。
ダンスのことが僕がちゃんと詳しく分かってないからなんですけど。
やっぱり基本ダンスとかも東京の方が一流っていうか
それを仕事にしてる人が多かったりするからみたいな。
なのであっちに行った方がいいみたいなことですかね。
チャンスが転がってるのは東京なんですけど。
でも埋もれやすいから。
そっか。人数も人が多いでしょ。
人数が多いし上手い人も多いし。
それでどう光るかってなるとやっぱりすごい難しい世界なので。
その中で生徒つけたりとかっていうのも難しくて。
こっちでやっぱりそういうダンスが好きだし。
新しい岩手に来るダンスが2人とも好きだったので。
2人でレッスン始めて。
やっぱり新しいものがいっぱいあるところよりも
新しいものがないところの方がやっぱり認知もされやすくて。
いっぱい生徒もついてきてくれて。
すごい嬉しい話で。
そのついてきた生徒たちとみんなで
岩手から世界へっていう目標でスタジオを立ててなんですけど。
そっか。じゃあ本当にもうここで一気に花巻のところまで飛んでって感じでしたけど。
お二人でそもそもここでこのお店とかダンススタジオやろうってなったのは
どういう理由でここでやろうってなったんですか?
花巻。地元が地元花巻で。
自分が花巻に来て、なんていうんですかね。
すごいあったかくて。
なんか街で個人個人が街をちゃんと盛り上げようとしてるからこそ
ここの店ここの店ここの店ここの店も全員仲良くて
全員助け合おうとしてるのがすごい感じて
祭りのあれなんだと思うんですけど
祭りがあるから協力し合う街だなって俺はすごい感じて。
でもみんな言いますね。祭り出てから
本当になんていうんですか。あったかすぎるみたいな。
沖縄行くイメージ。
あの人たちがすごいよくしてくれるおばあとかおじいとかみたいなイメージで
が岩手にもあるような感じがして私は。
陽気さとかエネルギーとか迎え入れてくれるような感じとか。
そうなんですよ。ウェルカムすぎて。
ちょっと入っていいんですかぐらいなんですけど
もう全然来い来いみたいな感じで
入れてくれたのがやっぱり周り
奥さんの周りとかの人たちとかもすごい
おーとかって言ってくれたりとか
そのだけで来てよかったなってなるし
やっぱりその人たちが頑張ってるから
岩手の良さと新たな挑戦
花巻があると思うので
それに協力したくて
ここがいい。花巻がいいって言って
花巻にお店を立てました。
なるほどありがとうございます。
ちょっとお二人順番に聞こうと思ったんですけど
なんかお二人それぞれのやつ一緒に聞かないと
なんでじゃあほのかさんもいてみたいな感じになりそうだなと思ったから
ちょっとほのかさんに聞いていいですか
まずこのお店ができるまでの経緯っていうか
お店ができるまでですね。
学校を卒業して
学校を卒業して高校は柔道をやってて
柔道。
柔道をやってて
で日本大に柔道で入ってますよ。
東京のスポッカーだったんですけど
そこに柔道で入って
でもどっちみちダンスやろうと思って私は東京行ってて
でも親からは夢つかむの大変だぞみたいな感じで
でもなんとなく並行しながら
大学生活とダンス並行しながら
東京生活っていうか送ってて
すごい負けず嫌いで
ダンス初めて東京のレッスン受けた時に
泣きながら帰って
これが現実かみたいな
思ってたよりもレベルが高い
そこからめっちゃ頑張ろうと思って
こんな悔しい思いしたくないと思って
頑張ってたらやっぱり見てくれてる人は見てくれてるし
自分でもチャンス掴めるっていうのが分かって
ダンスで仕事ができる環境になってきて
今はインストラクターなんですけど
あっちではインストラクターじゃなくて
MV、ミュージックビデオとか
衣装を着てランウェイをダンスしながら歩く
ファッション系だったりとか
そういうので仕事を繋いだりしてて
どっちみち経歴はあった方がいいかなと思ったので
頑張って続けてたんですけど
同じようにコロナで
岩手より東京の方が最初進む
コロナのゾンビ化
外を見たらカレーがパラパラって
あんまり人が歩いてないような状況が
東京の方がより顕著にできた
コンビニも閉まってた
フォンも読み飛べよみたいな
さすがにちょっとヤバいな
仕事もないし
ちょっと岩手帰ってきて
岩手はまだコロナいなくて
一番最後でしたね
めっちゃみんないる
えーみたいになって
そこで帰ってきて
めっちゃ岩手で友達と遊んだんです
そこで改めて岩手の良さに気づかされて
親にも東京いいかなみたいな話をして
じゃあ岩手帰ってくればってなって
それをきっかけで
さっきスタジオに雇われたところで会って
ダンスの始まりと環境の重要性
一緒に初めてダンスを
初めましてだったんで
岩手でも会ってなかったから
年齢は同じくらいなんですか?
私が二つ上
同世代は同世代
初めてダンスしたときに
同じ振りが出てくる
ダンスをしながらの
フィーリングが合う感じがする
ピッてかけた曲で
何も言ってないのに同じ振り出てくるみたいな
あんまないから
一緒にダンス面白いことできそうと思って
そこからショーケース仙台まで
仙台との繋がりがすごい
いっぱいあったんで
仙台に出させてもらったりとか
一緒にレッスンしたりして
認知度っていうか上げていって
セットつけてみたいな感じで
いずれかはダンスできる場所っていうか
不満が多かったんですよ
スタジオに対して?
歌詞スタジオとかで
それは県内の?
そうです
例えば鏡くもる
熱気で
音はこういうスピーカーじゃないから
持ってきて流すやつだから
全然聞こえないんだけどみたいな
っていう環境でやってて不満もあったし
生徒たちもいい環境でダンスできたら
いいだろうなっていう風にすごい思ってたんで
だからやっぱり作りたかった
今大きくて
自分たちがダンス
こういう環境でやりたいっていうよりかは
みんなにこういうところで
ダンスをしてほしいみたいなのが強くて
今のこのジャムがあるっていう感じなんですけど
ほんとにダンススタジオのほうは
二人ともこの岩手でダンスの仕事をしていくために
始めたようなところもあるし
さっき言ってたみたいに
今ダンスをしてる子どもたちだったり
一緒にダンスをしてる人たちに
こういう環境があるみたいなのを
見せたいっていうか
知ってほしいみたいなところで
あとお二人ともコロナ禍みたいなのの影響
すごい受けてる感じしますね
東京行ってみたいな
でもコロナなかったら
これできてないみたいな
そうかそうか
多分運命だったと思う
確かに二人もちょうど出会ったのは
それで戻ってきてからっていうことですもんね
そのダンススタジオは
まだ全然関係ないあれですけど
この岩手の中にあるダンススタジオ
東京との繋がりと挑戦
めちゃめちゃ近隣に
棚巻なんだ
棚巻と北上で親密ですね
そうなんだ
元々本岡さんも手伝いみたいなのを
帰ってきてからやってて
普通にクラス持たせてもらって
って感じだよね
レギュラーで入ってて
ギンちゃんは
オープンクラスっていう
何ヶ月に向けてのやつのみのやつで
入っての
入ってては生徒側っていうか教わる側?
教える側で
入って
ダンスの仕事っていうか
ダンスの活動みたいなのは
基本このスタジオだけですか?
それとも今
さっき言ってたような
イベントなのか
ミュージックビデオとか
イベントもやってるし
あとは今は
みんなで
本音が東京の繋がりが多いから
師匠さんたちに呼んでもらったりとか
東京とか北海道とか千葉
11月は神奈川
クラブチッターで
披露
っていう場をやっぱり
こっちは発表会
地元のお祭りしか
参加ができないっていうか
やっぱりそれが
もったいなすぎて
ただダンスやってるんなら
どこでもいいんですよ
どこのダンススタジオだっていいし
でも多分生徒たちは
やっぱり有名になりたいとか
ダンスで食べていきたい
ダンスが仕事にしたいという子たちが
ダンスしてる人もいれば
趣味でやってる人もいると思うんですけど
でもその子たちが
かわいそうなので
それができない
そうなんですよ
で東京行って絶対挫折しちゃう
と思う俺は
そういう経験が全くない
ところから急に行って
勝てるわけがないし
満足してほしくないっていうのは
いつも言ってて
やっぱり岩手っていう地で
岩手だけでやってると
なんか私すごい上手いかも
みたいなのを感じてると
それだけになっちゃうから
なんかやっぱり
もったいないから
もっと上はいるよっていうのを
教えたいっていうのもあるし
まだここのちょろっとした
県内のダンスの界隈しかいない
中でのそのプテンシャルは
いらないから
もっと広く見た方がいい
やっぱり縮まりすぎると
ダメだからって言って
スタジオのスローガンを
岩手から世界へにしてるんですけど
なるほど
さっき言ってた神奈川に行く
例えば今度行くイベントとかは
スクールの生徒さんたちも一緒に行くんですか?
そうなんですね
お二人がユニットみたいな感じで
行くっていうわけじゃなくて
二人でプロデュースしてる
クルーが
構成から
私たちやって
クルーとしてオーディションに
受からないとなれない
チームがあって
スタジオの中で
それがワールドオブナイングルーブ
って言うんですけどもともと二人で
活動してた名前がナイングルーブ
そこに子供たちが入ると
ワールドがつくっていう感じになるんですけど
って感じ
そのメンバーが
イベントに出演するって
そのワールドオブナイングルーブに
入りたい子たちが
リップマイジャムで経験積んで
オーディションからは
一歩一歩ですけど
世界に
一個ずつ近づく
ように
私たちは頑張って
そのワールドオブナイングルーブを
やっぱり目立たせないと
次入った子たちが
入ったのに
あれ?別になんだ
岩手県の出演だけなのか
ってなると意味ないから
ちょっとずつでも
ショーケースとかコンテストとか出て
ショー頑張って撮って
っていうのを今のクルーの子たちでやって
ずっと続けていきたいからこそ
未来へのビジョンと影響力
なるほど
っていう感じですね
今どれくらいいるんですか
スクールに入ってる
人たち
70人くらい
ダンススタジオとしては
規模はどうなんですか
県内の
なんだろう
クラス自体が結構少なくて
他のスクールさんは
もっといろんなジャンルもあるし
いろんな曜日でいろんな時間である
はいはい
うちはもう
クラスしかないんで
ダンス人口って結構多いんですね
知らないだけで
多いですね
テレビとかでやっぱり見るようになったから
すごい
ダンスを
ダンスをするような
アーティストグループみたいなのを
目にする人が多いから
憧れてる人はやっぱり多いのかなと思いますけど
やってる人も多い
多いね
スクールも多い
昔よりも
すごいですね
でもそういう意味では
僕たちも岩手から世界へってことですけど
改めて花町なのか岩手なのか
ダンスの基準みたいなのは
少しずつ変わってきたりしてるんですかね
どうなんだろう
ダンサー
岩手のダンサーが
いや
変えたいくて
そっかそっか
変えれるまでは多分まだ時間かかると思います
はいはい
そうですね
個人個人でやっぱり
変わっていかないとっていうか
意識を高く持たないと
ここまでのダンサーが多くなっちゃうから
低いダンサーって
もったいないから
一人一人
もっと夢持っていいし
悔やし
悔やし壁にぶつかっていいし
はいはい
っていう
先生たちもやっぱり
私たち以外の
先生たちも
なんていうんですかね
ここでやってるからっていうのが
伝わるから
変えたいそれも
先生たちの意識も
やっぱり
やってるからこそ
とか
いろいろね
あると思うけど
みんなで頑張って
岩手を盛り上げないと
多分
花巻も岩手も
上がらない
なるほど
業界的にも
外の世界を見てきた人が
入ってくるとか
新しい若い年代の人たちが
そこに入って
教える側になっていくみたいな
入れ替わりのための
経験が起きていくと
きっかけになりそうだから
お二人が今やろうとしてることとか
まさにそういうことだと思うので
すごいきっと変わっていくと
これからが楽しみだな
まだダンスを見れてないから
まず見てみたいな
っていうのもやっぱり思いますし
すごい良いですね
お二人が踊ってるのは
それこそYouTubeの動画
過去のやつなのかもしれないけど
見たりとか
ほのかさんのSNSのフォロワーが
多いのかな
多いですよね
最初僕はほのかさんのことを一方的に知ってて
友人から
この子が
すごい可愛くてダンスが
すごいかっこいいんだよ
っていうのを教えてもらって
それで最初知って
すごいみたいな
でもそうやって
発信力があると
いろいろ影響も持てるし
なんかそういう人が
岩手にいてくれるっていうのは
子供たちにとっても
僕たちにとっても
すごい希望っていうか
良いなって思いますよね
ダンスとファッションの融合
ありがとうございます
ダンスはダンスですけど
じゃあなんで
古着屋も一緒になってみたいな
なんでですか?
ファッションが
私たちが好きで
ファッションも
ファッションもアイコンなんですよ
私たちのダンスの中の
ダンスの
なんていうんですかね
踊り方スタイルがあって
にプラス
衣装
ファッション
私服が
やっぱり
こうマッチしての
ナイングルーヴだと思っているので
それを生徒たちにも
やっぱり
身近にっていうか
それも身近なんですけど
手の届く場所に
良いもの
おしゃれなものを置いて
ダンスだけじゃなく
ファッションでも
目立てば
ダンス
あの子すごいおしゃれだよね
から入る人もいれば
あの子ダンスうまいよね
おしゃれだしねって
入る人もいるので
次の
情報の
取られる
あれが多くなる
そうですよね確かに
僕はダンス素人だから何言ってるの
みたいな感じですけど
やっぱり普段の
何を聞いてるかとか
何を見てるかとか
何を着てるかみたいなことが
表現にすごいスタンスとして
出るのかなって聞いてて思いました
繋がってると思うので
この音楽も
レコードがめっちゃ壁に飾ってあったりとか
これは
奥さんのお父さんの
趣味で
すごいです
壁が変わります
変わるんですね
毎月変わる
そうなんだ
これでも飾ってるやつは何系なんだろう
なんだっけ
ロック
なんかと
毎月ジャンルで
ダンスの
まず種類的には何なんですかそもそも
ヒップホップの
ニュースタイル
スワック
なんて言うの
なんだろうね
遊びな
今ってだって多分
認められてないじゃないですか
そんなジャンルがあるんですね
いなくて
ヒップホップは
ヒップホップは多そうですけどね
その中でも
色々あって
オールド
スクール
昔ながらの
最初のヒップホップの
ダンス
ヒップホップの中でも
こうなってるんですけど
派生してての
の一つ
をやってるんです
服装とかも
基本的には
ヒップホップ系ってあるのかな
なんとなくヒップホップっぽい服装
ってやっぱありますよね
そういうセレクトになってるってことですか
いやもう
そうなんですね
それとこれとは別かもしれない
その多分
私たちのスタイルと
私たちのファッションは別で
それをガチャンってなった時の
が唯一無二
みたいな
ヒップホップ踊ってるし
ヒップホップも聴くし好きなんですけど
ジャズ
とかちょっとクラシックな感じ
が好きで
それが服にも何か
出ちゃってるというか
服はどういう系を仕入れてるって
いやもう結構
キャラ系が好きで
キャラクターものTシャツとか
スウェットとか
キャラクターが私たちは
ものすごく好きで
日本から海外
海外合衆で好きなんですけど
やっぱそっちのカルチャーが
好きなんだと思う
国的にはアメリカ?
アメリカ
とか
アメリカかな
ザアメリカって感じだと思う
色味の感じが
そうですね
こういう色味が好き
なんかカラフルな
すごいカラフル
生徒さんたちも
買っていったりとか
おしゃれですよ
イベントとか行くと
ジェットネームグループの人ではないみたいな
ぐらいおしゃれだから
それでやっぱり
あれがってなる
のでも
すごいそのファッションで
自分を引き立ててる
っていうのは成功だと思う
でも自信ある
うちらの生徒
おしゃれ
でも年相応に見えない
いい意味で
中学生もすごい大人っぽい
そうなんだ
いいことだと
中高生もすごい
おしゃれすぎて
そっかそうなんですね
僕もでも
すごい前
4,5年前ぐらいに
オープンクラスみたいな
何ヶ月か練習して
発表会に出るみたいなので
一回通ったことがあって
そういうのでもやりましたね
僕普段全然ヒップホップとか聞かないんですけど
やっぱり普段
制作する仕事
編集とかデザインとか仕事してるので
系統が一つになると良くないなと思って
それまで結構シンプルで
なるべく要素を削って
伝えるみたいなことをしてたんですけど
少しガヤガヤしても良いかもなと思って
そのきっかけの一つに
ヒップホップダンスをやる
って言ってみたんですけど
入りきれなかったから
何ヶ月間じゃ足りなかったんだろうなと思って
でもやっぱり
ただダンスしてるっていうよりも
気軽に音楽変えるとか
自分が着てる服装でも
気分変わりますよね
きっと
そうですね
大きいやつ着てると
すごい偏見だけど
そうっすよね
きっかけの入れ方とか
自信満々には
なれそう
なるほど
ありがとうございます
お店
場所としては
本当に花巻の
そっちがマルカン?
そっちとか言っても
通りの名前とか
あるんですか?
神町で
なんだかストリート
でも勝手にメインストリートとか
メインストリートですね
アーケード沿いから続いてきて
祭りの時は
すごいよね
メインストリートになりますね
お店はどれくらいで開けてるんですか?
古着屋さんは
もう古着屋さんは月曜日定休日で
その他は全部
開いてます
スタジオは
基本夕方から夜みたいな感じ
そうですね
火曜日は
ベーシッククラス
木曜日が
私と奥さんのクラス
一人一人のクラスで
が夜にあって
土曜日の
昼間に
ゆらキッズクラス
があって
それの夜に
マイングルーヴクラスがあって
あとはリハーサルとかで
ほぼ埋まっちゃうんですけど
すごいですね
忙しそう
付けばないですね
そうですね
前編を一旦ここで
区切ろうと思うんですけど
最初から予定は変わって
それぞれお二人が
まずは何でここに来てっていうこと
ここで何してるかっていうのを聞けたので
後編の方では今後お二人が
どう思ってるかとか
あともう少し花巻に対して感じてることみたいなのを
後編の方で聞けたらと思います
花巻のカルチャー
はい
今回前編として銀河さんと
小中さんに出演していただきました
ありがとうございました
33:00

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