人生最大のピンチの始まり
皆さん、こんにちは。元会社員、現在フリーランスのスミレです。
今日は、私がアラサーの頃に起きた人生最大のピンチについて、ちょっと振り返ってお話ししてみようかなと思います。
先に言いますと、全然聞かなくてもいいような内容です。
毒にも薬にもならないような配信になると思うので、もしお時間がある方で、物好きな方がいらっしゃったら聞いてください。
なぜこの話をしようかと思ったかというと、先日、夫となぜかこの話を思い出して、大爆笑という、
あんなことよく起きたね、よく何もなかったね、みたいな感じで振り返ったことがあったので、お話ししてみようかなと思います。
私、夫と結婚したのが30歳の頃なんですけれども、それまではずっと一人暮らしをしていました。
20代後半の頃も、夫と付き合ってた時も一人暮らしをしていて、そのピンチが起きた日なんですけれども、
夜ですね、11時過ぎぐらいにテレビを見ていました。
家で一人でテレビを見ていました。確か恋するはにかみとかグータンヌーボーとか、
そういうアラサー女性が好きそうな番組を見ていて、面白かったと思ってベッドの上で見ていたんですけれども、
じゃあもう夜も遅いし歯磨きでもして寝ようかなと思ってベッドから降りたんですよ。
そしたら何が起きていたかと思います。
ベッドから降りたら、なんとですね、床中が水浸しだったんですよ。
これはどういうことかというと、洗濯をしていたんですけれども、
その洗濯機の蛇口とホースが外れてしまっていて、そのまま気づかず水がずっと出っ放しになっていて、
その水がベッドのある部屋の方まで来ていたということになります。
ベッドの上にずっといてテレビ見てたので全然気づかなくて、そんなこと気づかないはずがないだろうと思うんですけれども気づかなかったんですよ、その時。
マンションの廊下が海に
洗濯機が玄関の近くにあったんですよね。玄関のドアの隙間から外に水が漏れてたんですよ。
私住んでたマンションというのが縦長のマンションで、一つのフロアに4部屋しかないマンションで、内廊下のマンションだったんです。
9階に住んでたんですけれども、確か15階ぐらいまであったかと思うんですが、その9階の内廊下、そんなに広くないんですけど4部屋しかないので、内廊下がなんと海になってたんですよ。
びっくりするし真っ青だしどうしていいかわかんないしということで、当時付き合っていた夫に電話をしました。
当時彼は割と仕事で夜遅いというのが頻繁な働き方をしていたので、11時半過ぎとかだったと思うんですけれども、ちょうど仕事が終わって家に帰る途中だったんですね。
家までは気がついて電話を出てくれた駅から、急いで来ても多分40分とかかかるぐらいの距離にいたんですよ。
私一応長女なんですよ。長女で結構責任感が強いタイプでって自分で言うのもあれなんですけど、めったなことで人に助けを求めない生き方をしてきたんですよ。
だけどもうその時ばかりはどうしていいかわからなくて、本当に真夜中で申し訳ないし疲れてるとこ申し訳ないんだけど、何とか家まで来てくれって言って、家まで疲れている当時彼氏の夫に来てもらうことにしました。
結局多分40分とか45分かけて来てくれたと思うんですけれども、その9階のエレベーターを降りて、もうゼックしたのです。
水害との格闘と乗り越え
なんと本当に内廊下が海になっているので。私はもう45分何してたかちょっと記憶にないんですけど、何とか部屋の水も片付けてたんでしょうね。
もちろん洗濯機は止めて。でもなんかね、靴とかを処分した記憶があんまりないので、しまってたのかなちゃんと。
とりあえず何とかついてくれた夫と、当時彼氏ですけど夫と一緒にお水の処理をしようってなって。
多分幸いなことにその9階の4部屋しかない住人は、内廊下の海に気づくことなくいてくれたんだと思うんですけど、まずその海を何とかしなければならないということで。
その非常階段があって、その非常階段は外だったんですよ。なのでそっちに水を吐かせようということで、2人で水を一生懸命非常階段の方に追いやりました。
ちょっと前に2人でIKEAに行って、何か使うかわからないって言って、水かきワイパーみたいなのを買ってたんですよ。100円ぐらいの。
これがあるとか言って、それを2人で水かきして外に出しました。
それをやってるうちに私も笑えてきちゃって、本当不謹慎なんだけど笑えてしまうみたいなことを言ったことを覚えています。
夫もまさかそんなことを私がやらかしてると思わないから、全然怒らなくて、とりあえず早くこの水を何とかしなければということで、非常階段にお水を2人で追いやりました。
そんなに時間かかんなかったと思います。ただ私気がかりなのは、あの時間帯にその9階より上にエレベーターで登って行った人たちは、この海を見たんだろうかと思って、ひやひやしてましたずっと。
次の日もその次の日もクレームは全然なくて、次の日普通に内廊下何事もなかったかのように、いつも通りの内廊下で、私の部屋はいろいろ悲惨だったと思うんですけど、
でもなんかそんな大変だった記憶もないから、なんかカーペットか何か敷いてたのかな、なんかそれは処分したかもしれないんですけど、なんか意外と何とかなりました。
確かその日寝たのが本当に2時とか3時とか、3時はいいすぎかな、2時ぐらいだったと思うんですけど、何とかことなきを得ましたね。
確か次の日土曜日とかじゃなかった気がするので、夫はそのまま仕事に行ったのかな、家から。
そんなことがありました。
ピンチを乗り越えて
それを結婚して今もう13年ぐらい経つんですけど、時々何かの檻に触れて思い出すらしくって夫はたまに言うんですけど、
この前もなんかふと思い出して、本当あれは俺の中で人生最大のハプニングだみたいな感じで言ってて、そうだよねみたいな、本当何事もなくてよかったね、クレーム何も言われなくてよかったね、誰に何を請求されることもなく良かったねって本当に私も本当に、
あんまりそんなに私、やっちまったみたいなことってそんなにない人生だと思っているので、もうあれだけはやっちまったでしたね。
本当にどうしようもない話なんですけど、例えば誰か今ちょっと落ち込んでたりなんか元気がなかったりしてたら、ちょっとこんな奴もいるんだみたいなふうに思っていただけたらいいなと思います。
そういうことがあっても、広い心で無事結婚してくれた夫、基本優しいですけど、結婚したでいろいろありますが夫婦なので、でもそんな夫と一応13年結婚生活を続けております。
はい、すみません。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。