量子コンピュータの可能性
量子コンピュータについての見学期待です。7年後には、脳や宇宙の謎なども 壊滅されると思いますか?思いません。
量子コンピュータで今のところできると言われているのが、 手話の計算法だっけな。今もそうなんですけど、
SSL、HTTPSというサイトに、銀行の口座番号とか、 暗証番号とか入れてとか、個人情報とか送ったりとか、
そういうのをやってるんですけど、 それがなぜやれるかというと、暗号化されているからなんですよ。
その暗号化というのは、基本的には普通のコンピュータだったら、 もう100年とか計算しないと答え出ないよねという、
公開書き暗号と秘密書きで複合するという仕組みをやってるんですけど、 これが量子コンピュータでいくと、めちゃめちゃ早く出るんじゃね?
って言われてるっていうのがあって、 実際まだ実用化はしてないので、本当に出るかどうかわからないんですけど、
とりあえずそう言われていると。 なのでそれができちゃうと、多分オンラインバンキングなくなります。
だって、要はインターネットというのは、 途中にパケットというのをバケツリレーで回してるんですよ。
例えば僕が三井住友銀行のサイトにログインするというのは、 三井住友銀行のサイトに直接ログインしてるわけではなく、
まずフランスのプロバイダーにIDとパスワードを送り、 そのIDとパスワードをフランスからドイツか何か行って、ヨーロッパ通って、
イギリス行って、アメリカ行って、アメリカの大陸を渡って、 太平洋を渡って日本に行くというパターンか、
もしくは多分南アメリカ、南アフリカを回って、 インドとかを回って日本に行くっていうパターンかというので、
その僕のIDとパスワードというのは、世界中のいろいろなルーターを経由して、 日本にある三井住友銀行のサイトに行くんですよ。
なのでその途中の人たちって、IDパスワード見放題なんですよ。
基本的には。これHTTP通信っていうのをやってる人は基本的に見放題です。 メールも見放題です。
ただ見放題は嫌だよねっていうので、セキュアスケットレイヤーでSSLっていうので、
128ビット暗号化みたいなやつで、そのhttpsって書いてあるところは、 そこが暗号化してるところなんですけど、
それを暗号化することによって、その口座番号とパスワードが分からなくする状態で、 IDとパスワードを送って、
あなたの銀行口座の金額いくらですよっていうデータが入ってきてっていうやり取りができるんですよ。
これが途中で誰でも取れちゃうよねってなったら、もう怖くてできないですよね。
っていうのがあるので、なのでその漁師コンピューターができてしまうと、 実はインターネットの安全で便利な仕組みとか、
オンラインショッピングというのは一回ほぼ壊滅すると思います。
っていうところがあるので、なのでどうなることやらっていうのがあるんですけど、 これはあくまで計算上こういうことだよねって話で、
で、脳や宇宙の謎というのは計算でできる問題ではないんですよ。
計算で解けたらいいよねなんですけど、 残念ながら計算では解けないよねっていう状態になっているので、
なので分からんものは分からんっていう。
アルコール文化の起源
世界中で昔からアルコールを摂取する文化が存在すると思いますか。
はい。
本能的に拒絶しそうな味してるのに。
確かね、インダス文明より前のトルコか何かで、
麦を集めて貯めている蔵というのがあったんですけど、
そこの蔵というのは起源者なんですね。
ただね、その集めてる蔵というのがあんまりパンを作るには適してない大麦とか小麦だったんですよ。
ただし、その大麦とか小麦はビールを作ったらめちゃめちゃいいビールが作れるという大麦と小麦だったらしいんですよ。
なのでこれはパンを作るために集めたのではなく、むしろアルコールのためじゃねっていうふうに言われていたんですよ。
その後、エジプトでも給料としてパンとビールが配られるというのがあったんですけど、
ワイン自体はもっと昔から作られてたんじゃないかって言われていて、
多分猿から手が生えたぐらい、猿から毛が抜けたぐらいの時代でもワインは作ってたんじゃねえかって言われてるんですよ。
サル酒っていうのがあるんですけど、サルが食べ物、ブドウとかイチゴとか何でもいいですけど、
果物を取ってきたものを木のうろに入れておいて、ほっといて勝手にアルコールになってしまう。
ワインってどうやって作るかというと、ブドウを思いでどっかに置いておくと腐って勝手にワインになるんですよ。
なのでブドウを集めてワインを作らないというほうが実は難易度が高いんですよ。
ワインの皮自体に酵母があって、そこの酵母が勝手にワインの中の糖分を分解してしまってアルコールにしてしまうので、
一定量のブドウというのを集めておいておくと勝手にワインになっちゃうんですよ。
昔ながらの作り方っていうのは、猿すごいっていうか勝手になっちゃうんですけど、
昔ながらの作り方っていうのは足で踏むっていうのだったんですよね。
ただ皮についている酵母がちゃんとブドウの実の方の糖分に触ってその糖分を分解しなきゃいけないので、
足でバンバン踏んでぐっちょぐちょにして汚い状態にして放っておくとワインになるっていう昔ながらの作り方なんですけど、
なのでこれをやったほうがより早くできるよねっていうので。
フランスでもまだ足で作ったほうがいいよねっていうこだわりワインメーカーとかもあるんですよね。
足とか汚いんじゃねっていう人いるんですけど、アルコール度数10%以上なので全部殺菌されます。
なので、バイキン系のものはすべて死にます。
なので、水とワインでいくと水の代わりにワインを飲む地域っていうのが結構あるんですよ。
これ水の代わりにワインをなぜ飲むのかというと、水って腐ったり雑菌だったり、バイキンだったり入るんですよ。
なので昔中世の時代に戦争でよくあったのが、相手の井戸に犬の死体を入れるっていう戦い方があったんですよ。
井戸が1個しかなくて、例えば牢状しています。
その牢状している城の中に井戸が1個ですと。
そこにスパイが入り込んで犬の死体入れると腐った犬の死体の雑菌をみんなが井戸の水を飲むことで病気になってしまって、
食中毒が病気になってみんな戦えなくなってしまうっていうそういう戦い方があったんですよ。
それを避けるにはワインを飲むなんですよ。
ワインというのは10%のアルコール数があるので、雑菌だったりバイキンだったりとか全部死滅してしまうので、
なので水よりワインの方が安全だよねっていうので、飲み物としてはワインの方がいいよねっていう文化があったので、
だけど結構昔からアルコールというのは人は摂取してきたんですよね。
ワインの製造過程
なので人類とアルコールの歴史は結構切っても切れないんじゃないかなと思うんですけど。
例えばギリシャの予言者の人が月桂樹の冠をつけてお祈りをするみたいなのがあったと思うんですけど、
月桂樹の葉というのはマリファナコカインのような幻覚を見せるような成分が含まれてるらしいんですよ。
それが本当にごくごく美容で、今の人類みたいなアルコールなりしてる人は全然そうならないんだけど、
昔はアルコールもそんなに飲めてなかったので、
なのでそういう成分によって酔っ払った状態、トランス状態になって、
おかしなことを予言として受け止めていたみたいなのがあって、
キリスト教も洗礼の時にワインを飲むじゃないですか。
今だと洗礼のワインの代わりにブドウジュースを飲ませると思いますけど、
という感じで宗教というのが人類の歴史にはずっと密接に関わっていて、
イスラム教以外は基本的にアルコールが結構関わってるんですよね、宗教的意識に。
なので日本だと神教の場合とかでもやっぱりおみきだったり、
だから正月に神社に行って金がドーンとついた後に、
その後に日本酒が配られたり、甘酒が配られたりというのがあると思うんですけど、
なので割と宗教とお酒というのは昔から密接に関連しているので、
アルコールで酔っ払っている方が神様の奇跡とか信じやすいんですよね。
仕事の忍耐力と優秀さ
懲戒儀でのイカリさんとの演出とかあるとしてください。なければひろゆきさんの好きなことも教えてください。
イカリさんってどのイカリさん?
アイドルの車椅子に乗っている方?
直接僕お会いしたことないですよね。アベプラで共演したことありますけど。
アババ大学という番組でひろゆきさんはアレン様と議論され、入社3日後に退職がありと言ってしまいましたが、
退職しまくってしまうと取り尽くしまもなくなってしまうと思いますが、どのようにお考えでしょうか?
取り尽くしまが何を言っているのかわからないですけど、
辞める奴はとっとと辞めてくれた方がいいんですよ。
なので3ヶ月で辞めるとか1ヶ月で辞めるとか、教える時間無駄だよねみたいな。
例えば社員を入れるんだったら、その人用に社員ID出して給与明細のシステム入れて、
ここはあなたの机ねみたいな格好して、辞めましたって言ったら全部無駄じゃんみたいな。
辞める奴はとっとと辞めてほしい。
なので3日でもなく1日で辞めてほしいというふうに僕は思っている方だったりするので、
退職する人は早ければ早いほど良いです。
ということで答えになっています。質問したいことがそれでいいのかというのがあったんですけど。
あとぶっちゃけて言うとね、ちゃんと仕事できる人って3日とかじゃ絶対辞めないんですよね。
結局仕事ができる人って、僕が知る限り我慢ができる人の割合が高いんですよ。
仕事って全てが思い通りにいくわけでもないし、取引先でクソ野郎がいるとかめちゃくちゃ忙しいとか、
やっぱり何らかしらのストレスが溜まる行為が多いんですよ。
それを我慢して乗り越えられる人っていうのが結果として優秀な人で、
上司の顔がムカつくとか、3日ぐらいでこれはもう俺向いてないわと思うぐらいの人だったら、
やっぱり優秀ではないと思うんですよ、僕が見る限り。
3日で辞めるような精神性でめちゃくちゃ優秀な人ってあんまり見たことないので。
なので本人としては嫌な職場で働いてない、俺はとっとと辞めたいと思うんだったら、
そういうタイプの人はどうせ優秀にならないから、育てる必要もないからとっとと出てけばっていうふうに僕は思うんですよね。
だから我慢強くなくて優秀な人って僕はあんまり見たことないんですよ。
結局思い通りにならない時にできることというのは、その状況を諦めて受け入れるか、逃げ出すかの二択なんですよ。
逃げ出すでずっと逃げ続ける人もいるんですけど、どこかの段階で諦めて受け入れて、
それで対処するというやり方を覚えている人の方がやっぱりそこが耐えられるんですよね。
なので割とその就職でも大会系の人が受かりやすいというので、理不尽とか思い通りにならないことに慣れてるんですよ。
例えばバスケ部です。バスケの試合でした。バスケ負けました。しょうがないじゃん。
勝てなかったらしょうがないじゃん。次頑張ろうみたいな。もう練習しよう。次頑張ろうみたいな。
そこでもうムカつく、負けたムカつく、もうバスケ辞めるって言って辞める人はもう辞めりゃいいんじゃないの。
でも大会系の人ってやっぱり最後までやり続けた人なんですよ。負けて嫌なことがあって、
じゃあすげえ練習して頑張って、交通費も出して大会まで行って、ボロクソに負けて、
相手の学校から恥ずかしい、ヘッタクソとか言われて、これだけ頑張って交通費も払ってヘッタクソとか言われて、
なんなんってなった時にもう辞めたってなるか、じゃあ言われないように頑張ろうってなるかどうかで、
言われないように頑張ろうって思った人の方がやっぱり直的には伸びるんじゃないかなと思いますけどね。