警察官の調査癖
自宅の駐車場で自転車を盗まれ、交番で盗難届を出す際に、警察官から勤務先まで聞かれました。
正直被害者の方に少ない答えが必要なのか疑問で、少し具合でした。
ひろゆきさんなら勤務先まで少ない答えですか?
はい。
個人情報が発表されるのが心配だったので、今回は以前勤めていた会社名を交代してしまいました。
あのー、癖なんですよね。警察官の。
あのー、その被害者がどういう人なのかっていう認識をするときに、
あのー、どういうところで働いていて、どういう仕事をしていて、どういう家庭環境でというのを聞いた方が頭の中で人物像が構成しやすいんですよね。
で、これは別にね、疑ってるわけではないんですよ。
あの疑ってるわけではなくて、あの単純にこう、どういう生活をして、どういう行動パターンをしている人が、そのどういう被害にあったのかなっていうのを、
その、例えばじゃあその、友達から家族の話をされたときに、
あのー、うちの兄の奥さんがね、なんかフランス料理を作るんだけどって話をしたときに、
えっ、奥さんって何人?っていうのをまず刺激になっちゃったりするわけですよ。
これが、フランス人だからフランス料理を作るのか、単に料理好きなのかわかんないから、
でも、いやいや、俺の奥さんの何人かどうかは、今の話関係なくね?みたいな、
っていう、なんかいやプライバシー引かないでくださいよ、みたいな人もいるんですけど、
なんかその、こういう感じかなってイメージをする上で、やっぱりその職業とか、
じゃあその年齢とか、いつも何してる人ですか?とか、子供いますか?とかっていう、
なんかね、ディティールがあった方が、より理解しやすいっていうのがある職業の人が、結構警察官が多いんですよ。
で、その警察官の場合って、まずあのじゃあ、それが犯罪として成立した場合は、
その被害者がどういう人物で、その犯罪者がどういう人物で、というのをちゃんと事細かく書いて、
警察官に、こういうのは犯罪者いるんで、まず逮捕状くださいって言いますよって、
まあそうか、裁判所に行って逮捕状くださいって言いますとか、
で、その後じゃあ、裁判になった時も有罪判決をもらうために、
まず被害者がどこに住んでいて、で、その自転車は、その被害者本人がどこで買ったもので、
どれぐらいの期間使ったもので、価値はいくらぐらいのものである。
で、それを盗んだ人が誰でどこに住んでいて、
っていうその細かいのがないと裁判が成立しないんですよ。
いわば誰だか分かんない人のものを、誰だか分かんない人が盗みましたって言っても有罪できないでしょ。
なので、裁判というのを想定すると、やっぱりそこまでちゃんと調べなきゃいけないよねっていうので、
もう癖で聞くんすよ。
そうそうそう、あの、現役者さんとかの方もいらっしゃると思うんですけど、
なので結局その、あの、どういう人が何をされました、どういう人がこれをしました、
で、その人の家族関係はこうです。
例えばじゃあ自転車盗まれましたって言ってる人が、
実際はその自転車はその人の自転車じゃなく、奥さんの自転車の場合があるんですよ。
別になんか奥さんの自転車だろうと俺の自転車でいいじゃんとかなりがちなんだけど、
傍観登録はその人じゃなくて奥さんの名義になってる場合もあるんですよ。
そうすると傍観登録名が違うから、
所有者として言った時に相手の犯罪者の弁護士が、
でも所有者で言ってるこれ山本太郎さん名義の自転車じゃないので、
これは山本太郎さんの被害者っていうのはおかしいですよねっていう詰め方が、
相手の弁護士ができちゃうんですよ。
山本太郎というのは一般名、偽名として言ってるだけで、
政治家の人とは関係ありますよ。
めんどくせえなあの名前。
だから山田太郎とか山本太郎とかさ、
なんかこう一般名詞として使うじゃん。
あの一般名詞の名前のやつさ、めんどくさくない?
ほんと令和の山もさ関係なく、
たまたまなんか思いつきでよくある名前って言っただけで、
本当にすいません。
っていう感じで、要はその、
それくらいどうでもいいじゃないかっていうのは一般の人が思ったとしても、
警察官というのはそれを裁判所に持ってって、
有罪判決をもらなければいけないので、
精密な聴取が必要になるんですよ。
その上で、じゃあそのどこに勤めてる人ですか?
なぜ自転車に乗ってたのですか?
なぜそこに自転車を置いたのですか?
という情報も必要になるんですよ。
なので悪気はないと思います。
これあの、結局その、
警察に協力をしない人が増えると、
その分その警察の捜査コストが上がるんですよ。
で、警察の捜査コストが上がるということは、
警察の捜査能力が下がるんですよ。
警察の捜査能力が下がるということは、
犯罪者が逃げ切れる可能性が上がるんですよ。
なので基本的にはその警察の人には、
言われた通りちゃんと情報を全部出して、
で、きちんと仕事をしていただいて、
で、悪いことをやった人は逮捕してもらって、
裁判所に送り込んでもらって、
有罪判決をしてもらったほうが、
一般市民としては得だと思うんで、
なのでそのなんか個人情報がどうこうとかではなく、
基本的には警察の人がこういうのが必要ですって言うんだったら、
もうどんどん出していったほうが、
社会のためにはいいんじゃないかなと思いますけども。
全大学の学び
あと悪いことをした警察官は、
それは別で文春とか新潮とかにたるこんでください。
あと警察は公安部というのがあって、
悪いことをした警察官を調査するための、
あの公安部じゃなくてなんだっけ。
なんかね、監察部か。
悪いことをした警察官を調べる用の部署っていうのもあるので、
そういうところに証拠を持って
チクリを入れると調べてくれるので、
なので警察で悪いことをしたい人の場合は、
その監察のほうに送るといいんじゃないかなと思います。
20代後半女です。
現在工業系の職場で働いています。
全大学に通い大早朝を取り直そうと思っていますが、
数理コースと経済コースどちらが良いと思いますか。
大学中退しています。
まず誤解があるんですけど、
あの全大学両方取れます。
えっとね、学部としては全大学って一個しかなくて、
そこの一個の学部の中に数理コースに割り当てられる授業と、
経済コース、なんかあの文系コースに割り当てる授業があって、
どっちも取り必要あります。
あのどっちも必須なので、
なのであのどっちだけ取るとか、
どっちかを取らないと卒業できません。
なのでこの問い自体を間違っています。
で中退だとね、一応なんか元々の大学で取った単位を認めてもらうっていうのもできると思うので、
2回ぐらい授業やってますね、全大学で。
あのリハック高橋さんがやってる、
なんだっけ、ネットワーク発信者論かなんかのやつの授業に1回出たのと、
キャダのドワンゴの同僚だったバンさんがやってる、
なんだっけ、あのネットのクリエイターコミュニティ論だったか、
クリエイター二次創作論だったか、
かなんかが昨日出ました。
木曜日、はい。
で来週はラップビートさんが出て、再来週僕出ます、はい。
という感じであの全大学は先生というかあのゲスト講師っていうやつやってます。
先生ではないです、はい。
ゲスト、先生のあのなんか先生講師のあのゲストとして出て喋るっていう、はい。
やってます。
サービス開発の挑戦
ノーコード外注でサービス開発したいです。
発注予算100万で月10万くらい売り上げたいです。
アイディアを、えっと何その、えっとちょっと質問の意図が僕わかってないんですけど、
えっとノーコードでプログラムを作る人にお願いをしたいの。
それともノーコードで開発をするけど、誰かからそのプログラムの仕事を取りたいの。
えっと発注予算100万がちょっとね意味がわかんなくて、
あのまあ例えばじゃあノーコードでも別のプログラムかけますよっていう感じで、
まあプログラムというかアプリケーション作れますよっていう感じで、
多分クラウドワークスとかのあのなんか業務を取ることができると思うんですよ。
でそれを発注予算100万っていうのがちょっとよくわかんないですよね。
でじゃあ仮に自分が予算100万持ってて、
外注をして何かアプリを作って、
それで売上げをまあ月10万ぐらい上げたいのであれば、
ノーコードにする必要なくない?
別に普通にエンジニアにコード書かせればよくない?
なんかあの100万円払うからコード書いてよって言って書かせればよくて、
なんかここにノーコードという制限を入れる理由がねいまいちわかんなくて、
だからちょっとなんかどういう意図で質問してるのか。
ノーコードがわかってない説か。
あの最近あの流行ってるんですけど、
そのプログラミング言語を書かなくても、
なんかこう例えばGoogleのスプレッドシートとかを読み込ませて、
でAの行に入っているURLのページを順番にアプリケーションに読み込んで、
でそれをスクリーンショットを撮るようなアプリケーションを作りたいというのを、
そのノーコードのサイトの中でブロックをポチポチ動かすことによって、
そういうアプリケーションが作れるっていうノーコードというのが最近流行りなんですよ。
それはブロックを組み立てるだけで、それっぽいプログラムができるよね。
でなんかいちいちそこにプリントとか変数とか入れたりとか、
なんかif文とか書かなくてもよくて、
単にあのこうマウスでもいいんだ、指でもいいんだ、ドラッグでもいいんだけど、
ブロックをこうふいふいってドラッグしたりしてくっつけるとかで、
なぜかアプリができちゃうっていうのがあって、これがノーコードというので、
3、4年前くらいから流行ってるんですけど、
でそれで作りたいだったら、そうそうこれ第一の意味で、
そうそうノーコードで作るんだったら自分で作るんじゃねっていう、
あのノーコードで作るためにも他人に何かを作ってもらいたい時って使用書が必要なんですよ。
スクラッチはノーコードです。
スクラッチもブロックを積み重ねて、右を押したらこのキャラクターがゴドッと動くとか、
左を押したら左にゴドッと動くとか、
エンターキーを押したらなんかキャラクターがひっくり返るとかっていうのも、
これはブロックを積み重ねて作るんですけど、
で新しいプログラムの作り方ですね、積み行き的な。
小学校にねスクラッチっていうとだいたい通じるんですけど、
ノーコードだったらむしろね外注しなくて自分で作ればよくて、
要はそのノーコードでこういうのを作ってほしいですっていうそのエンジニアの人にその仕様を説明するんだったら、
自分で作っちゃった方が早いんですよね。
要はその、まずノーコードで作れるものと作れないものっていうのがあるんですよ。
ノーコードというのはあくまでそのブロックの中でのものしかできないんですよ。
例えばあのまあ小学生がよくやっているスクラッチとかだと、
そのスクラッチの中でついている機能しか使えないんですよ。
なのであの動画をじゃあ例えばそのスマホからスマホで撮った動画の人の顔を認識して、
かわいいなんかうさぎに変換するとかはスクラッチでは不可能なんですよ。
あの動画を読み込むという機能がそもそもスクラッチに実装されていない。
で、画像だとしても画像を認識して変換して出力する機能はないんじゃないかな。
あのね画像を認識してこの中に人間が何人いるだろうは多分スクラッチあると思うんですけど、
っていう感じでそのスクラッチの中でできる機能とスクラッチの中でできない機能の切り分けが必要で、
なのであの使用書を書こうとするとやっぱりそのノーコードがどこまでできてどこからできないかっていうのを認識しないと、
ノーコード用の使用書を書けないんですよ。
ってなるとノーコードのシステムスクラッチとかもちゃんとわかってなきゃいけないんで、
そうすると自分でブロック積み重ねてポチポチやったほうが早いんじゃねっていうね。
スクラッチの限界
確かにあの鼻の穴って基本的に人間光がないので光が出ないとこれは真っ暗になるんですよ。
なので鼻の穴の中に光を出す機能があるチョウチンアンコウさんとかであれば多分鼻の穴光るかと思うんですけど、
残念ながら多くの人類の場合って鼻の穴は光を発しないので暗くなってしまうんですよ。
あの本当に人間ってね鼻の穴暗いんですよ。すいませんね人間で。
