2024-06-15 07:05

EP.346 妊婦が働くこと。 / 言ってはいけない真実。

今回のテーマ:
妊婦が働くこと。 / 言ってはいけない真実。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=mq6lH4pQ__4
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本日、看護師の妻が切腹相談で入院しました。やはり妊婦の働きつけは良くないと思いませんか?
はい、良くないと思います。
先週のアベマで、妊娠されたっていう方がいて、仕事辞めた方がいいですよって言ったんですけど、
理由としては、働いていない人と働いている人で、働いている人の方が流産率が高いんですよ。倍ぐらい高くなるんですよね。
なので、忙しくなってしまうと、その分流産の割合が高くなるので、
妊娠しているのであれば働かない方がいいですよっていう、すごく真っ当なアドバイスを僕はしたつもりなんですけど、
でも、なかなかね、そういう真っ当なアドバイスをする人って世の中少ないですよね。
世の中には、言ってはいけない真実というのが色々ありまして、
例えば、妊娠してしまって働いている人で、池澤さんは好きで働いているから別に辞められると思うんですけど、
生活を支えるために働かざるを得ないよねという人にとってみて、
じゃあ、働きながら妊娠して出産をするって流産の割合が上がるよねって言われたとして、
働かないってできないんだから、そんなことを知る方が嫌だと。
知らなければ普通に生活できたのに、そんなことを知ったせいで、さらに流産になったら自分のせいだと思い込んでしまってつらいじゃん。
確かにそうです。
なので、真実がその人たちにとって気持ちのいいものかどうかというのは別の話なんですよ。
なので、基本的には誰かが不快になるような真実というのは言わない方がいいですよっていうのは結構世界中よくあることなんですけど、
僕の問題になってくるんですけど、僕は自分にとってどんなに不快なものであっても真実を知りたい人なんですよ。
3分後にあなた知りますよっていうので、3分後に死ぬって知らなかったらもっと楽しく3分間生きれたのに、
なんでそんなことを言うんだっていう怒りをする人もいると思うんですけど、
僕はその3分後に死ぬって言われて、そうなんだっていうのを知りたいタイプなんですよ。
なので、僕は知りたいタイプなので、僕と同じような性格の人がきっといるだろうと思っているので、
不都合だったり不愉快な真実であっても言うべきであるというふうに考えるタイプなんですよ。
なので、西のリュウザニスもそうなんですけど、アメリカで人種ごとのIQのテストをするっていうのをやった科学者がいるんですよ。
アフリカ系の黒人の人とか、ヒスパニック系とか、白人とか、アジア系とか、人種ごとのIQを調べるっていうのをやった人がいるんですけど、学会から干されたんですよね。
いや、別に数字をいじくったわけじゃないんですよ。
ちゃんと被験者を人種ごとに呼んでテストをして、この人種のテストの平均はこれでした、この人種のテストの平均はこれでしたってやって、
確かにアジア系はIQ高いけど、アフリカ系の人はIQ低いよねっていう調べた事実を発表したんですけど、学会から放逐されたんですよ。
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なので、人種に関しての知能を調べてはならないっていうのが暗黙の了解で、あと性別に関してのIQも割と調べちゃいけないところに今なりつつあるっぽいんですよね。
平均するとそんなに変わらないんですけど、めちゃくちゃ頭の良いやつとめちゃくちゃ頭の悪いやつは男性に偏っているんですよ。
めちゃくちゃ頭の良いやつと頭のおかしいやつって紙一重なんですけど、例えば数学者とかで成果を上げている人だとやっぱり男性が多いんですよ。
飛び抜けて変わった発明をした人もやっぱり男性が多いんですよ。
脳の中である程度想像して、その想像をずっと広げ続けるというのを継続的にやるっていう、集中力を維持し続けるという能力に関していくと、
多分男性の方が優れていて、女性の方が周りのことに目が引くんですよね。集中力のある人って裏を返すと周りに対して気が配れない人なんですよ。
10人人がいた時にこの人はこういうタイプでこう考えているとか、上下関係でこの人が1位でこの人が2位だみたいなパッと見の社会的な状況というのをスッと分かる人ってやっぱり女性の方が多くて、
集中力の高い男性ってそういうの全く分からないしどうでもいいと思ってるんですよ。というのがあって、割とその集中力がめちゃめちゃ高い人っていうのは常人では思いつかないようなおかしなことをやったりとか、
常人では思いつかないような成果をあげたりするんですよ。なのでその結果として数学者だったり、とっぴの発明でノーベル賞を取るんだったりか男性が多いとかっていうのはあるんですけど、
そこも性によって脳の構造というのは違うよねっていうすごく当たり前の話なはずなんですよ。女性は子供を産まなければなりませんとか生理というものがありますとかやっぱり体の構造は違うよねってすごく当たり前の話なんですけど、
でもその集中力は女性の方が少ないという表現をした研究は多分今できないんですよ。
女性が劣ってるとか男性が優れてるとか、事実かどうかを別にしてどちらかの性に有利不利というのを研究結果で出すというのは多分今できないんじゃないかな。
ちなみに同時通訳ができる男性ってほとんどいないんですよね。同時通訳ってアメリカのタレントが来てしゃべってリアルタイムで言って日本人の記者の質問を日本語でバーって返してっていうのをやる人は国際会議とかもいると思うんですけど、ほぼ女性なんですよね。
男性でやってる人をほとんど見たことがなくて、やっぱりあれができるのってほぼ女性なんですよ。
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僕は英語と日本語とフランス語が多少わかるんですけど、言語を切り替える時に切り替えのスイッチが必要で、日本語でしゃべってる時に英語とかフランス語出ないんですよ。
逆に英語でしゃべってる時だとフランス語とか日本語出づらいとかで、言語の切り替えにコストがかかるんですよ。
でも女性は多分そこのコストがかからないで自然に言語を使える人が割合としているんだと思うんですよね。もちろんできない女性もいますよ。
男性よりも女性のほうがそれが得意な人が多いっていうのはあるんじゃないかなと思うんですけど。
そういう優れた面もあるんですけど、逆に言うと切り替えというのはかからないので、いろんな情報を吸収して処理するという能力があるがゆえに、
その情報を遮断して一つのことに集中するというのは男性のほうが向いている人が多いっていうことなんじゃないかなと思うんですけど、
ただそういうのが表向き言っちゃいけないことになっているということになってますね。
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