メガバンクの未来
メガバンクについてお伺いします。銀行がより社会のためになるにはどう変化していくべきですか?
いや、別にお金を貸すという作業だったり、預金をするというのは必要なので、
社会に銀行が必要なんですけど、ここまでの量はいらないよね。
CMとか別に流してやるような仕事じゃないよねって話だと思うんですよね。
別に預金してくださいってCMをしないと預金集まらないのであれば、
別にもうそこまで需要ないんだからいいんじゃね?もうちょっと銀行の数減らしていいんじゃね?みたいな。
地方銀行とか潰れてますけど、銀行はもうちょっと減らしていく方向になるんじゃないかなと思いますけどね。
日本って駅前に支店があったりして窓口にも人がずらーっと並んでたりするんですけど、
フランスだと窓口に人いないんですよね。
普通にオンラインでやってって言われるか、予約をしないと支店入れないとか、
入ったとしてもめちゃくちゃ待たされるとかっていう。
日本だと窓口に行く前に何の御用ですかっていうボタンを押すのがあるんですけど、
ボタンを押すところに人が立ってたりするんですよね。
自動化して、預金なのか税金の支払いなのか法人なのか個人なのかっていうボタンを押して、
これで自動化してるはずなのに、それを説明するおばちゃんが横に立ってて、
いやいや人間使っとるやんみたいなので、
っていうのがやっぱり銀行ってまだまだ無駄な金をかけても大丈夫なぐらい余裕があるんだなーっていうのがあるので、
その余裕が減るまでやっぱり銀行というのはどんどん減っていくんじゃないかなと思いますけど。
なのでネット銀行でいいんじゃねって人は今後も増えるんじゃないですかね。
資産宅に渡る地が市境、有能な弁護士かその他、
市業の先生を見つけるには思想その他アドバイスをください。
この地域の人とかでないと結局細かいことはわからないので、
なので例えば僕が北海道のこの人一周ですよって弁護士を頼んだとして、
止まっちゃった?N203が九州に住んでたとしたら、
それは無理だよね。
要するに基本的には地元の銀行だったり、
地元の不動産だったりとかというところだったり、
投資だったりも自分の知り合いとかも投資してると思うので、
その地域の人に頼むしかなくて、
財産に関してめちゃくちゃ調べることが優秀な弁護士はそんなにいません。
なので基本的に財産のチェックというのは、
遺族が知り合いだったりとかをたどったりとか、
そういえばこういう書類があったはずだよねっていうのをやるもので、
弁護士だからきっとこんな財産があるはずだみたいなのを、
ビターンと当ててくれるみたいな基本的にはありません。
暗号資産と資金調達
当初って1日平均売買代金が5.5兆円くらいらしいんですが、
暗号試算って1日に約20兆円くらいらしいです。
この流れが広がると企業の資金調達は変わっていくと思いますか?
思いません。
資金調達と、暗号試算で資金調達をするというのが成立するかどうかというのは、
また別の話だと思うんですよね。
暗号試算は基本的には投稿交換しかできないので、
資金調達というのは、後から何かメリットがあるよねという契約なんですよね。
イーサリウムであれば契約書作れるじゃんとかっていう説はあるんですけど、
これが結構間違いで、
イーサリウムの中に契約書のようなものを書き込んで永遠に残すということは可能なのですが、
取り立てることはできないんですよ。
要するに例えばケンスーさんが僕に1億円貸してくれました。
で、デジタルの契約書をイーサリウムのブロックチェーンの中に入れました。
ケンスーはヒロユキに1億円貸したという契約書のようなものというのがイーサリウム上にあります。
でもイーサリウム上にあるデータというのは、
そのアカウントが僕なのかケンスーなのか、僕という人間なのか、
西村ヒロユキという人でこの顔の人が契約したという情報はないんですよ。
このアカウントとこのアカウントにおいてこういうテキストというものが残るだけなので、
そのアカウントというのは本当に西村ヒロユキなのか、
このアカウントというのはケンスーなのかという証明はできないんですよ。
なので良い春になっちゃうんですよね。
で、いやそれ俺じゃないよって僕が言い続けた場合に、
いやあの時にあの場にいたじゃんって言われてもういないよって言った時にその場にいました。
その場で意思を持って契約したの西村ヒロユキでしたっていうのを
ケンスーが証明しない限り、結局僕はそのお金を返す義務がなくなっちゃうんですよ。
で、じゃあその場にいて1億円の契約をしたよねという証拠を
ケンスーさんが作らないと1億円分貸せないってなったら、
それは公正証書を作りましょうとか、
印鑑証明の印鑑をしましょうとか、その場を撮影しましょうとかって言って、
別にイーサリウムのブロックチェーンに載せなくても、
できる証明をして契約書を作ろうになっちゃうんですよ。
結局そのじゃあイーサリウムにそのデータがあったとしても使えないんだったら、
じゃあ公証人役場に行きましょうとか、証人がいるところに行きましょうとか、
肉筆でそのサインを書いてもらいましょうとか、
印鑑証明がある印鑑にもしてもらいましょうっていうのが結果として必要になるんですよ。
それがあるんだったら裁判所に持って行って、ヒロユキが金払いませんってなったら、
確かにその契約書ができてるし、印鑑証明の印鑑と同じ印鑑だから、
これは差し押さえ可能ですねって裁判所は判断してくれるので、
なのでブロックチェーン上の契約というのは、
それが証明可能、裁判所でその契約があったという証明になるかっていうとなりません。
なので結局暗号通貨人の契約というのが、
ただの言ったかもしれないよね、なんかそうかもしれないよねという暴証でしかないので、
なので会社の出資というのは、いやお前出資してねえからって言えないようになってるんですよ。
なんで言えないかというと、まず厚生省庁の発起人というのは会社を作るときに、
じゃあ誰がいくら払うというのを契約書みたいなのを作って、
それを交渉人に認証してもらうのが必要ですと。
その後取締役会で株が株、交渉りましたというのであれば、
取締役会議事録というのを作って、それも出席した取締役がちゃんと反抗をして、
その書類が残るようにしているので、この株はこの株で移りましたというのが、
全てにストレースできるようになってるんですよ。
でもこの株というのが誰が出したのというのが分からないというのが挟まってしまうので、
なので基本的には当家のものを交換するんだったら暗号資産で出ないんですけど、
契約というのは未だに暗号通貨では使えないので、
なので資金調達が変わるということはないんじゃないかなという、僕はすいません。
ただ先行事例として暗号通貨で資金調達しましたっていう人が出てくるのはあると思います。
これはプロモーション効果とか、うちの会社進んでるよねみたいなメリットの中、
PRのためにやるだけで実態として本当にまともな会社がお金を調達して、
まともな人たちがそれを株主として回収しようと思うと、
また別の話になるんじゃないかなと思います。
アボンの依頼を以前ここで聞いたのがきっかけで稲中卓球部に呼ぶになりました。
ヒロキさん的にあれくらいの下ネタを言うの嫌いなの?
僕は下ネタを言うのは嫌いなんですけど、稲中卓球部ぐらいのネタは好きですね。
稲中卓球部と古川さんだっけ?違う、それケンスだ。
古谷なんとかさんっていう漫画家の人が書いてるんですけど、
めちゃめちゃ面白い稲中卓球部というギャグ漫画を書いてたんですけど、
その闇落ちしてしまい、どちらかというとダークな話を書くようになってしまったんですよね。
秘密とかグリーンマイルドじゃないかなっていうので割とただそっちなので
ダークなネタも僕は結構好きなので。
なので漫画家としてはすごい優秀な方だなと思うんですけど、
とはいえやっぱりギャグ漫画家のイメージでいくと笑える部分もあるんですけど、
落ちとしては結構なかなかシビアだよねっていう。
読んだ人が悲しい気持ちになる。古谷実さん。
グリーンヒル。
楽しい感じの話だったんだけど最後の方に行くとあれれ全然楽しい話じゃないじゃんみたいな。
っていうダークな感じは僕は好きなんですけど、
そこらへんはやっぱり本当はそういうのを書きたい人だったんだと思うんですよね。
稲中卓球部ぐらい分かりやすい形の方が売れるよねっていうのがあって、
売れるようになってから自由なものを書けるようになったので、
結果としてどちらかというとダークなものが増えてしまったっていう。
なので本当はそういうのが書きたかったんじゃないかなというふうに思います。
トランプ大統領との会談
先日石場首相がトランプ大統領と会談をしましたが、成果がよくわかりませんでした。
石場さんの変なタイトルがクローズアップされていましたが、
USチリの件も都市だと民間同士の問題に口出しをしてましたが、
比力さんとの会談に何を感じたものでしょうか。僕大成功だと思ってます。
失敗をしなかったというのは成功であるという価値観なんですよね。
たぶん何日かしたらR25のほうで、
僕とそのR25の編集長が話をした動画が出ると思うんですけど、
例えばカナダとかメキシコって20%の関税かけるぞって脅されてたんですよ。
じゃあこうしますっていうので、じゃあ1ヶ月間だけ関税かけないでやるぜっていうので、
捨て台詞を書かれて助かったみたいな状態になってるんですけど、
なので下手をすると関税20%をかけるというのを発動した可能性があるんですよ。
トランプ大統領というのは基本的に脅して相手からいろんなものを引き出すと。
今日本が関税20%をかけられたら株価がダダ下がりで、
日本の会社で企業が利益上げてるよねっていうのってほとんど輸出企業なんですよ。
内需は別にそんなに強くなくて、
インパウンド系の外国人向けの内需はそこまであったんですけど、
基本的には日本人の大衆というのはお金が足りなくて、
エンゲル係数って食費はどんどん増えているという状態なので、
上手くいってます、トヨタとかって海外で利益を上げてる会社なんですよ。
日本の製品にアメリカ20%関税かけますよってなると、
それは日本の製品はアメリカに売れなくなりますと。
なぜアメリカがそういう関税を受けるかというと、
嫌がらせを日本にすることによっていい条件を引き出したいからなんですよ。
なのでそこで嫌がらせをされてしまうと、
日本の株価がドーンと下がります。円安になります。
さらに経済が悪くなるよねっていうので、円安になってしまうと、
メガバンクの社会貢献
物を買うのも高くなるので、結果として物価が上がりますというので、
庶民の物価も上がるし、成績の良い上場企業の利益も減ってしまうし、
めちゃめちゃ大変なことになる可能性があるんですよ。
それを避けるだけでも、僕は石場首相、結構グッジョブだと思ってるんですよ。
でもこれがそれを避けられたよねという評価はされないんですよ。
なんで何か態度が悪かったよねとか、
USスティールに関してはそれが買収ではなく投資という形になったよねとかで、
結局何が手に入ったのかわからんよねとか、
100兆円分ぐらい、150兆円分ぐらいか、100兆ドルだから、あれ違う?
1兆ドルか、1兆ドル150兆円分ぐらい、
日本がアメリカに投資しますよみたいな話をして、
いや日本からお金を払うことになるっていうので、
石場首相は何かいろいろアメリカのご機嫌を取っただけじゃないか、
というふうに言われてると思うんですけど、
僕はご機嫌を取るというポジションをちゃんと取れたということが、
石場首相グッジョブだと思ってるんですよ。
トランプ大統領と安倍首相が仲良かったよねって話は、
皆さんご存知だと思うんですけど、
トランプ大統領も全部を敵に回したらまずいよねというふうには分かってるんですよ。
で、中国とロシアは基本的には敵対方向なんですよ。
ロシアとトランプ大統領は個人的には結構繋がってるんじゃねっていうのはあるんですけど、
とはいえやっぱりアメリカという国としてロシアと仲良くしますというのは、
表だったら言えませんと。中国はもう敵視しますと明確に言ってますと。
で、ロシア中国という核武装している大国の前に、
日本っていう細長い形でアメリカを守ってくれる壁があるんですよ。
この壁は思いやり予算という形で、
在日米軍にやたらいっぱいお金を払ってくれるんですよ。
なので、アメリカ軍の、本来ではアメリカ人が払わなきゃいけない給料とか、
滞在費用とは日本が肩代わりに払ってくれるんですよ。
で、ただだからといって調子に乗らせるとまずいので、
お前俺の手下だよな。何言っても言う通りになるよなって、はいそうですっていう犬になってると、
アメリカはトランプ大統領としてはこいつは置いといた方がいいよね。
敵対しさせない方がいいよねっていうことで、その古文として置いてくれるんですよ。
なので、その古文ポジションをいかに取りに行くかっていうので、
安倍首相めっちゃ頑張ったんですよ。
この話前にもしたと思うんですけど、
安倍首相とトランプ大統領がゴルフに行ってるっていうのがあって、
で、そこはヘリか何か撮影してるんですけど、
トランプ大統領は横の誰かと話ししている時に、
安倍首相がバンカーか何かに転がり落ちちゃったんですよ。
で、落ちた後に安倍首相を必死で走ってトランプ大統領に追いつくんですけど、
トランプ大統領気づいてもいないんですよ。
っていうぐらいその手下ムーブをしてるんですよ。
で、これがカッコ悪いとかっていう奴いるんだけど、
そこでカッコつけるよりもトランプ大統領の起源を取った方が、
日本の国益になるよねっていうのを考えて必死で走ったのかもしれない。
まあ何も考えないで必死で走ったのかもしれないけど、
少なくともそこでカッコつける必要はない。
で、俺に必要なのはこれだっていうのをやれたっていうところが、
僕はやっぱ安倍首相偉いなと思うんですよ。
石破首相がずっとニヤニヤしててなんか手下のように扱われても怒りもしなかったし、
日本としての威厳もないよね。恥ずかしいよねっていうふうに言う人もいるんですけど、
僕は日本のためにちゃんと犬でやると、
平行なムーブをしたっていうのは僕は正しいと思ってるんですよ。
なので世間の人は評価してないかもしれないですけど、
20%完全にかけられなくて、実際じゃあ日本がアメリカに投資します。
トランプと石破の会談の影響
150兆円ですって日本政府が投資するわけないじゃん。
だって投資っていうのは民間企業がやることが投資で、
日本政府がGoogle買いまーすとかできるわけないじゃん。
やってもいいんだけど。
なので本来投資というのは民間がやるものなんですよ。
なので日本に帰ってきた後に投資って何ですか?民間任せなんですか?
石破市長が民間任せですみたいなことを言ったんですけど、
それはそうだよ。民間がやるんだから。
実際にニーサーとかで日本人もみんなSP500とかオルガンとかで
アメリカに投資してるじゃないですか。
確かにニーサーの投資額の
ニーサーの個人投資でアメリカに投資してる額で
40兆円ぐらいあるらしいんですよね。
日本ってどんどん安だよねとか日本の会社に投資するよりも
国外投資した方がいいよねってことになって結果として
アメリカへの投資の額ってずっと増えてるんですよ。
個人ですら多分40兆円とかあるのでその法人投資とか
日本の機関とか生命保険会社とかファンドとかも入れたら
もう全然150兆円いくんじゃねえっていう気がするもんね。
なので別にそんなに石破市長が日本のお金を使ってとか
納税者のお金を使ってとかじゃなくても
普通に150兆円ぐらいいくんじゃねえのって気がしますけどね。
これが150兆円ぐらいっていうのは簡単で1兆取るのが難しいんですよ。
なんで1兆取るのが難しいかというと今1兆150兆円なんですけど
1兆取り150円で円安に多分なっちゃうんですよ。
今後関税をかけているおかげでアメリカの物価というのが上がっていきますと
なんでインフレになりますとインフレになった結果
アメリカのものはどんどん高くなるので結果としてその円安になってしまうよねと
で円安になった時にその1ドル150円が1ドル180円になると
もうそれだけで20パーセント分投資したことになっちゃうんですよ。
日本円としてはその1兆ドルを投資したものが
日本円にすると150兆円なんですけど
円安になっただけで1兆ドルが180兆円分になって
30兆円多く投資したということになるんですよ円換算
なので実は円換算に行くと投資額増えるというのは
結構簡単なんじゃないかなと思いますけどね。