2025-09-06 11:32

石丸氏の選挙戦略について / 若い男性の生きづらい社会について 他

今回のテーマ:
石丸氏の選挙戦略について / 若い男性の生きづらい社会について / アメリカ白人男性の自殺率、日本男性の平均寿命について / 保守層とハゲの相関関係仮説

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=2EDubFufpqw

サマリー

このエピソードでは、石丸氏の選挙戦略と若い男性が直面する社会的困難について議論されています。特に、若い男性が生きづらい理由や、女性の社会進出の影響について考察され、アメリカの白人男性の自殺率の上昇にも触れられています。日本の男性の自殺率が高く、平均寿命の差が女性よりも大きいことが指摘されています。この背景には、社会的期待や外見に対する男性の苦悩があると語られています。

石丸氏の選挙戦略
仕事でミスをして、自分なりに反省と改善というのを見出したので、 落ち込んだ姿は周りに見せなくても良いですよね?」
別に見せたければ見せればいいし、見せる必要がないと思えば見せなければいいというだけで、
人間というのは割と面白い生き物で、 落ち込んだ姿を見せた方が高感度を感じる人って結構いるんですよ。
僕は石丸さんに負けた時に、
ちゃんと負けて悔しそうな顔を見せた方が良いというのを言ったことがあるんですよね。
都議会議員選挙で議席1個も取れませんでした。
参議院選挙で議席1個も取れませんでしたという時に、
石丸さんは結構努力して頑張っているんですよ。
でもその頑張ったことが報われなかったのが悔しいとかっていう、
感情を出した方がよりそこは支援する人が増えるんじゃないの?みたいなことを言ったんですけど、
やっぱりそれは見せない方がいいという美学を考える人なんですよね。
なのでどちらを、それは人間的な感情で支持するような人というのではなくて、
あくまでこの政策が日本にとって必要だよねという人に票を入れてもらって、
政治家を作りたいというのにおいて、
誰が泣いたとか、誰がかわいいとかかわいそうとか、
人間性という人間の属性によってその人を票する人たちを増やすのは、
政治としては正しくないという論理だと思うんです、石丸さんは。
なので弱さとか落ち込んだところを見せないってなると思うんですけど、
でも受かりたいんだったらそうじゃないんじゃないの?みたいな話で、
人間という、どちらの人の支持が欲しいかっていう話になるんじゃないかなと。
若い男性の生きづらさ
20代男性です。最近の日本は若い男性が生きづらい社会になっていると思います。
個人点見解としては、もともとあった受験文化が残ったのは、
女性の社会進出、男女平等を図った結果、
年上に気を遣いながら女性を立てなければならないのがあり、
若い男性vsそれ以外という構図が生まれてしまったのに生きづらさの原因であります。
井上さんはどう思いますか。
これってでも、女性も生きづらい社会だったよねっていう話で、
結局女性というのはガラスの壁的なものがあって出世しないとか、
働いてたとしても、やっぱり女って一緒に仕事しづらいから男の方がいいよねみたいなことを、
男社会はやってしまうんですよ。
だから最近リヒャックの高橋さんがそれをモロにやっていて、
界隈では叩かれてるんですけど、
前のリヒャックという番組で、深夜の2時、3時ぐらいかな、
おときたさんに突然携帯電話して、落選した議員のおときたさんに電話した案数みたいなのがあったんですけど、
それはやっぱり男だから電話して、22時、23時か、
男だからやれるけど女の人だったらやれないよねみたいなのがあって、
これってある種、男同士の方が付き合いやすいよねっていうことの体現なんですよ。
これは女の人に夜中に電話を受けるのはいかがなものかみたいなのは、
もちろん当然常識としてあるんですけど、
でも男の方が付き合いやすいから、じゃあ男に連絡してしまう。
結果として男同士が仲良くなってしまうっていうことが起こりがちなんですよ。
これは別に悪意があるわけでもなくて、結果とそうなりがちだよねと。
ただそこで男性同士が仲良くなってしまって、
女性の人たちがそのコミュニティに入れないみたいな、
そういうところのある種排除されてしまうみたいな構造とかもあったりするんですよね。
今の若い男性って逆に男性同士飲み会文化とか、
じゃあ飲みに行こうぜみたいなのに誘われなくなっちゃってるんですよ。
要するに会社の上司が、じゃあ飲みに行こうぜっていうのって、
前から女の人は誘いづらかったんですよ、特に若い女の人はね。
先ほどのセカラですとかパワハラですとか言われると、
ワンチャン自分の仕事を失っちゃうことになるので、
女の子は誘えないけど若い男の子だったらいいんじゃない?
飲み台とか飯も送るから来いよみたいなので、
ある種強制飲み会参加みたいなことを男性にはできたんですけど、
若い男性にもそれができない時代になってしまったんですよ。
でなると、飲み会に参加できる同い年のおっさん同士の方が
コミュニケーションが続くので、割とそういう人に仕事を頼みがちとか、
おっさんは外中のおっさんに仕事を頼むみたいな感じで、
自分の会社の若い人たちのスキルを育てたりとか、
自分の会社の若い人たちのコネクションを増やすみたいなのを
やらなくなっちゃったんですよね。
なので20代の男性というのも、40代50代のおっさんたちのスキルだったり
コネクションを教えてもらうというタイプが失われてしまったんですよ。
でも男性の方が有利な社会だよねというのがあって、
女性からは男性は下駄履いて羨ましいって言われるけど、
若い男性はいや俺そんな下駄履いてねえしみたいな。
別に男性だからって給料高いわけじゃねえしみたいなところで、
結構女性が苦労していたのと同じ苦労を男性もしてるんだけど、
でもその若い男性がしている苦労というのをちゃんと理解して
若い男性も大変だよねって思ってくれる人は少ないっていう構造になっちゃってるので、
アメリカの白人男性の状況
なかなか大変ですよね。
ちなみにこれと同じような現象というのが、
僕は白人男性の自殺が多い理由につながっていると思っていて、
アメリカというのは白人男性というのがどんどん出生していくと、
アメリカの上場企業の社長ってやっぱり白人男性率圧倒的に高いんですよ。
アメリカの白人男性ってそれなりに能力値が高いと思われてるし、
仕事もできてるんだからっていうので、福祉につながりづらいんですよね。
逆に有職人種の場合だと、いろんな壁があって仕事できないのも当然だからっていうので、
福祉につながったりとか、コミュニティでお互いを助け合う側なんですよ。
有職人種として、例えば中華街って中国人同士で集まって、
仕事がないんだったら俺のおじさんがやってる店紹介するよっていうので、
お互いに仕事を紹介したりみたいなので、
中国人同士でマイノリティだからこそお互いに助け合うという文化があったりするんですけど、
アメリカだと白人男性はそれがないんですよ。
それをやっちゃうと、白人男性だけがコミュニティを作って、
そこで仕事を回してるというのは差別である。
有職人種だけが損している。
そういうコミュニティは良くないよねみたいになっちゃうんですよ。
でも、中華街が差別であるみたいなことって言わないじゃないですか。
結局、白人男性だけ、一回働いてて給料もらえてるっちゃいいんだけど、
一回でも体を壊して働けなくなりましたってなると、
助けてくれるセーフティネットとかコミュニティというのがないので、
どんどんトツボにはまるっていうのがあって、
アメリカの白人男性ってアル中になって死にやすくなったんですよ。
最近だとフェンタニルとかありますけど。
なので、基本的には先進国ってずっと平均寿命を伸び続けてるんですけど、
アメリカの白人男性だけ平均寿命が下がったんですよ。
別にこれはアメリカの白人男性が学期がかかるような病気ができたとか、
アメリカの白人男性が病院に行かなくなったとかじゃなくて、
薬中自殺が増えたんですよね。
ちなみに日本も男性と女性でいくと、
3倍くらい男性の方が自殺率とかいいんじゃなかったっけ。
もったいないかな。5倍とかあったかな。
なので、要は求められる役割をちゃんと発達している限り、
日本だったら男性というのは、
その社会の中でポジションが取れるんですけど、
日本の男性の生きづらさ
求められる役割を果たせなくなったときに、
誰も助けてくれないし、
自分がこの役割を果たせないんだったら、
社会にいてもしょうがないよねという考えになりがちなので、
結果として死を選んでしまうというのがあったりするので。
なので、日本だと女性の平均寿命と男性の平均寿命の差が
7歳くらいあるのかな。日本で確か。
89歳と81歳とかその辺りだと思うんですけど、
他の国ってその差は3歳とか5歳とかあるんですよ。
女性のほうが基本長生きなんですけど、
だいたい3歳くらいの差とか5歳くらいの差なんだけど、
日本はそこが7歳差があるっていう。
それくらい実は日本の男性というのは、
生きづらいというか自殺しがちな社会の中で生きていると。
性別と社会の期待
ただガラスの壁的なものがないから、
女性とかを望むと男性のほうが生きやすいけど、
生き物として生きていく上でいくと、
なかなか厳しいよねっていうのもあったりする。
前回言っていた、保守はハゲが多く、
レビューラーはふさふさという話はとても驚愕かったです。
現実はハゲている人の無能率が高いと言われていましたが、
考え方の偏っている人にハゲが多いんだと納得しました。
科学的には信憑性がない気がします。
だいたい劣化がかかっている気がします。
これがだからね、
しげ親父さんがなぜ女性を嫌いなのか論みたいな話になってしまうと思うんですよ。
若くてハゲている人だと、
女性からは不快感を持たれるとか、
嫌われるというので生きてきた人が多いと思うんですよね。
見た目がいいと異性というのは、
自分を好きになってくれる味方なんですけど、
生まれた時からブサイクとか、
若い時からハゲているとかになると、
異性というのは、
自分のことが嫌いな敵であるという認識になってしまうんですよ。
男性同士って男友達がハゲるとブサイクであろうと全然気にしないので、
人間として扱ってくれるんですけど、
不快感を表に出す女性は多いんですよ。
ブサイクとは気持ち悪いみたいな。
これ前のアベマに同じ話で出てきて、
その部分がガッツリカットされたというちょっと面白動画があるので、
もし興味がある人はアベマで探してもらえればいいと思うんですけど。
という感じで、
保守層というか伝統的保守層、
男尊女卑であるとかっていう、
昔ながらの家族社会、伝統的な社会を望む人というのに、
モテない奴が多いという根本的な問題がある気がするんですよ。
要するに、俺がモテないのは今の時代の問題であると。
昭和の初期の時代とかであれば、
ちゃんと金を稼いでいれば、
誰でも結婚できたんですよ。
一時のちゃんと金を稼いでいるわけだから、
お見合いとかになって家庭を持って子供を作って、
何度も問題もなく暮らしていたのに、
昭和の時代って、稼いでて働いてたとしても、
ハゲてるし、チビでブサイクだったら、
誰も結婚したいよねみたいなことになっちゃうんですよ。
結婚してる人もいますよ。
でもそうなっちゃうと、
俺一生懸命働いてて、
別に俺がハゲなのは異例のせいだし、
ブサイクなのも異例のせいだし、
背が低いのも異例のせいだし、
全然俺のせいじゃないじゃん。
なのに一生懸命働いてるのに、
俺は家庭を作れないよね。
でも昭和の時代は作れました。
これは今の価値観の問題なんだ。
なので、価値観を変えなければ、
俺は幸せになれないんだ、
というふうに考えてしまうと、
やっぱり伝統的保守の価値観にした方がいいよね、
ということで、
ハゲデブチビに保守が多いっていうことに、
構造的になりがちなのではないか、
という仮説を立ててみました。
これはあくまで僕の意見ではありません。
もちろん保守でも、
イケメン甲寅町上久作さんの人は、
まあまあいますよ。
いるんだけどね。
ビジネス保守に多い気がするんだよね。
保守的なことを言ってると、
仕事が増えるよねっていうので、
ビジネスでやっている保守が、
割とイケメン甲寅町髪の毛ある系の、
スタイルいい男性で、
ガチ保守の、
保守を応援している人たちって、
やっぱりちょっとポッチャリ系、
髪の毛少ない系、
あんまりモテなそうな系が多いんじゃないかな、
と思ったんですけど。
これはあくまで仮説であって、
僕の意見ではありません。
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