2025-01-14 12:04

夏野剛さんのメルマガ 他

今回のテーマ:
夏野剛さんのメルマガ / 子供との約束について / 国内の動画投稿サイト

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=wJdkjCg-wJg
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【コメント】夏野剛さん応援していて、メルマガの孤独してますが、この後はメルマガを持ってしまうんですが、ビジネス戦が難しかったらどうすればメルマガの孤独したら二つ答えられるんですか?
いやー、ドワンコ、カドカワの流出とか正直に答えられないからね。やっぱりポジションを持っちゃうと正直に考えられないから難しいんじゃないかなーと思うんですけどね。
やらざるを得ない状況にするが正解なんですよね。
自分がどうしたいじゃなくて、相手がどう動くかっていうのに合わせるんですよね。
レジで両替しないと動けないよっていう人が出たら、それみんなで助けないと困るよねっていうみんなの問題にしちゃうんですよ。
両替してほしいですって言って、うろうろしてる人っていうのは個人の問題で関わらなくても何も起きないんですよ。
ただ、僕の両替しないと買い物できないよねっていうみんなの問題にするとみんなが助けてくれるよねっていう問題解決として、
自分が解決するのではなく、一緒に解決しないとまずい人たちを作るっていうのも実は問題解決の方法の一つなんですよ。
僕、仕事をするときに割と僕やらないで他の人がやる状況に持ってくって結構多いんですけど、
誰かがやらないといけないよねっていう状態の時に、僕はこれやった方がいいよねって空気があるんですけどやらないっていうのをやると他の人が仕方なくやるみたいなね。
なので、そういう仕事の進め方もあります。嫌われますけどね。
子どものお使いについて、小学校から100点インコール100円、塾等は10人よりボーナスとして500円、2000円渡しました。
子どもになっても何もしないでお小遣いもらえるというのがおかしいという考えです。
子どもに教育をする気も大人になりますが、お金のある方はその感じが欲しいという考えです。
長男は中学校受験を報告し、勉強医療科は継続します。お金を使うということに心情です。この考え間違っているのでしょうか?
長男は高級の衛生。全然OKじゃない?
何の問題もない話なのに、なんでそれが問題であると思ってしまったのかっていう方が僕は気になりますけどね。
なので、努力をしたら報われるよねっていうのをちゃんと理解するって結構大事なんですよね。
マシュマロ実験っていう話を僕何回かしてると思うんですけど、
5歳ぐらいの女の子の前にマシュマロを1個置いて、このマシュマロを10分食わなかったら2個にするからって言ってそのまま大人はいなくなるんですよ。
その10分間の間にマシュマロをその子は食うのか食わないのかっていう実験があって、
我慢したら2個になるんだったらそれは我慢した方がいいよねって考える子っていうのは人生その後結構報われるんですよ。
要するに、今嫌なこと、我慢という努力をすると、でもその後報われるよねってわかってる生活習慣がある子は、
勉強も今嫌だけど、やったら勉強をすることでうまくいくよねっていうので、努力をすることで成果が得られる。
なので苦労だったり努力はした方がいいよねという形の考え方に変わるんですよ。
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で、その場にあったらもうそのまま食っちゃうってなると、なかなかうまくいかんよねっていうのね。
これがマシュマロ実験初回で、マシュマロ実験その後追試があって、
じゃあマシュマロ食っちゃうやつって何なん?っていうので、親が約束を守らない子供はマシュマロ食っちゃうんですよ。
要するに、来週遊園地連れてってあげるよって親は約束するけど行かないとか、
じゃあ今静かにしてたらお菓子買ってあげるからちょっと今我慢しててって言うけどお菓子買ってあげないとかっていう、
親がクソ野郎だと子供は約束を守らなくなるっていうのがあって。
なので実際これって子供の問題じゃなくて、周りの環境によってそういう子になってしまったっていう。
マシュマロ実験っていう子供の性格を調べる実験かと思いきや、
実は環境によって子供は洗脳されてしまい、かわいそうな選択肢を選ぶっていう。
貧しい親を来週都市前に連れてってあげるよって言っても、そんなお金ないよって連れていかなかったりするんですよね。
置いといて。
なので努力をすることで報われるっていう、親がちゃんと努力を認めてそれに対して親が子供に報いてあげるっていうのをやると、
それは勉強した方がいいねとか、自分にとってやりたくないかとか、でもそれをやることできっといいことがあるんだっていう、
未来に対して希望を持つっていう感覚を持たせるっていうのは結構大事なんですよね。
なので別にお小遣いを使って長男がちゃんと勉強してるんだったらもう何の問題もないと思うので、大手を振って普通に生きればいいのに、
なんでそれが良くないと思っちゃったのかなっていう。
いやね、本当ね、親が強いんですよ。
徳親はね、約束をするけど約束を守らないんですよね。
ゲームを買ってもらうときに勉強頑張らないと言って約束するときは何もわかるのかな?ゲームを取り上げてください。
約束を守らないと損をするという環境を作ってください。
もちろん親は約束は必ず守ります。
親が約束を守れなかったときは、守れなかったということは本当に謝るし、代わりに何かする。
子供も約束をするんだったら、子供は約束を守らないんだったら、ちゃんと罰則を発動させるっていうので、
約束というのは守らなければならないし、守らなかった場合は何らかの罰があるよねっていうのはきちんとわかってもらった方がいいんじゃないかなと思います。
なので約束を守らなかった場合はちゃんと不快にさせないといけない。
だから僕、会社でも嘘つく人を異常に詰めるんですよね。
結局、嘘つきがいると嘘ついてもいいよねっていう空気感になったりとか、
他の人も嘘ついてもいいと思っちゃうんですよ。
嘘つきの言った情報をまともに信じて他の人が動いて失敗したりするので、
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なので僕、基本的に嘘つきはめちゃめちゃ詰めるんですよね。
リハークとかもそうですけど。
なので、基本的には子どもとかも嘘ついて、
それがうまくいったよねってなっちゃうと、嘘つく子どもになっちゃうんですよね。
嘘ついても罰則はなくて得するだけだから。
なので、嘘つくと損をするっていうのは明確に環境としては作るべきなんじゃないかなと思ってます。
【聞き取り不能】
【聞き取り不能】
人類ってもともと類人猿というところから育ってきて、
10万年前ぐらいにクロバニウンチンと呼ばれる猿から進化したんですけど、
その前から基本的に猿だったんですよ。
猿が子育てできてるかっていうと、
稼ぐ能力とか容量が悪いとかって猿にあったかっていうと、
普通に子育てできてるじゃないですか。
なので、普通に動物だったら子育てできるので、
何も心配しないで、普通に産めばいいんじゃねえの。
産めはほっといても母乳出るし、
今だけ母乳無くても粉ミルク買ってくれれば飲ませられるので、
寒くしない。
飯は用意する。
あと寝れる環境を作る。この3つくらい。
この3つやっておけば人間は何とか育ちます。
基本動物なんで。
動物って勝手に餌を集めて、食って勝手に育つって生き物なんで。
なので、そんなに頑張らなくても、
普通に育つので楽しんでください。
以前ニコ動を運営してたと思いますが、
現在動画投稿サイトがYouTube一興の気がします。
せっかく日本で日本人が使うなら、
米国の企業の金を使うより日本企業が運営した方が
日本人にとって良い気がするんですが、
なぜ国内サービスなんかアメリカンサービスを使うんだと思いますか?
視聴者側ではクリエイター側。
クリエイターとしてもYouTubeやった方が儲かるからです。
結局YouTubeの場合って、
転送コストがほぼゼロなんですよね。
要するに世界中のユーザーというのが、
例えば皆さんがニフティというところに
プロバイダーにお金を毎月3000円と払ってて、
NTTにも3000円と払ってて、
というように使っていると思うんですけど、
そのお金というのが、
インターネット上のデータを取るために使われているんですよね。
なのでプロバイダーというのがお金を取っているんですけど、
ニコニコ動画とかの場合は、
データを送信するのにお金がかかるんですよ。
要はデータセンターでサーバー代というサーバーのお金もありますけど、
データを転送するのにももちろんお金を払わなきゃいけないんですよ。
という感じでいろんなところにお金があるんですけど、
Google先生って転送にお金を払わないんですよ。
世界中の人たちがGoogleのサービス、
検索だったりYouTubeだったりとかGmailだったり、
いろんなものを使うので、
NTTとかNTTPCとかNTTとかは、
Googleに接続するのにお金くれって言わないんですよ。
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むしろそこにGoogle先生と直接のライン伝えましょうね、
ここのラインは無料でやりましょうねみたいな感じで、
YouTubeは無料でNiftyとかNTTにデータを送れるんですよ。
でもニコ動はデータセンターに対してお金を払って、
データセンターがそのデータをNiftyに送ってっていうので、
ここでお金が払うんですよ。
普通に戦うと明らかにコストで絶対勝てないんですよ。
そこのコストの代金があるので、
クリエイターに対してお金を戻しましょうとしても、
やっぱりコストが高いんですよ。
ちなみに世界で一番サーバーコストが安いのはGoogleと言われてるんですけど、
世界中の中で一番多くのサーバーコンピューターを買ってる会社がGoogleなので、
サーバーコストが安いんですよ。
でもドワンゴですとかカドカーですっていうのは、
パソコンっていうサーバーを各メーカーから買ってきて、
メーカーのコストが上乗せされて、
ユーザーサポートとかも買ってっていうのになるんですけど、
Googleはめちゃめちゃ安く買えるんですよ。
部品を仕入れるレベルから買えるので、
データセンターも自前で作ってるので、
データセンターの料金も安いし、電気代も安いんですよ。
トラック代もかからないっていう状態で、
はい戦ってくださいって言ったら、
勝てるわけないんですよ。
コンピューターリソースもめちゃくちゃ安いし、
データ転送コストもかからない人と、
コンピューター代払って、
データ転送にお金を払ってる日本企業が戦って、
同じ土俵で勝つわけないじゃんっていうのがあるので、
普通にコスト競争したら勝ちようがないですよ。
ただYouTubeとニコ動で、
ニコ動の方が上手くいってる時代っていうのがあったんですよね。
韓国って検索エンジンが、
実はGoogleよりもNHLの方が使われてるっていうのがあったりして、
東南アジアは割とユーザーの、
伝統文化考え方みたいなところで、
ユーザーが使うサービスを決めるっていうのがあったりするので、
割と本来コスパで言ったらGoogleが勝つよねっていうところで、
Googleが勝たないっていうパターンがあったりするんですよ。
NHL、ネイバーが。
なのでニコ動も一時期Googleよりも強いよねっていう時代があったんですよね。
日本人向けの文化観が分かってるのがニコニコ動画で、
YouTubeっていうのは外国人とかとりあえずデータ置いてるだけで、
あんまおもろくないよねっていう。
なのでコメントっていうのが今YouTubeではすごい普通に使われてるんですけど、
もともとコメント文化ってYouTubeそんなになかったんですよ。
生放送でもコメント書けないみたいな。
なのでそういうコメント文化を伸ばすみたいなところで、
結構ニコニコが頑張ってたんですけど、
残念ながらいろんな機能がYouTubeにも付くようになって、
同じような機能同士だったら、
コスパで言ったら絶対勝てないよねっていうポジションになっちゃったので、
日本人向けの文化に合うものというのを、
もっと作り続けなければいけなかったんですけど、
ドワンゴがそこらへんを手を抜いてっていうのがあるので、
結果としても差が大きく開いてしまったっていうのがあるんじゃないかなと思います。
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