2026-02-02 13:17

円安の根本原因・円キャリートレードの仕組み

今回のテーマ:
円安の根本原因・円キャリートレードの仕組み

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=ckrdZp1fQZw

サマリー

円安の根本原因として、円キャリートレードの仕組みが挙げられます。日本銀行の低金利政策が影響し、海外で高金利を得るために日本円を安く借りる動きが進んでいます。円安の原因については、円キャリートレードが主要な役割を果たしているとされ、日銀が金利を上げようとする背景が説明されています。特に、アメリカの金利との比較や日本の物価上昇の影響が重要なテーマとなっています。

円安対策の必要性
利上げ待望論。そうそう、利上げ待望論もあるんですよ。
なぜ、利上げをしないといけないという風になってるか。上田が日寄ったから。
円安対策。円安が止まらないから。円安を止めたいから。
アメリカに言われた。アメリカには言ってないですね、アメリカは。
あ、アメリカ言ってるな。アメリカ言ってる。うん、アメリカに言われたら正解、はい。
円安物価対策。円安に。
あ、これね、円安正解のうちの60%なんだけど、正確に言うと、
円安による物価対策が正解です。こっちの内藤ハイドさんが早かったかな。
要するに、円安によって仕入れコストが上がってしまったから、物価が上がってしまったよねって問題があって、
日銀というのは、結構昔から、インフレ目標、物価目標2%って言ってるんですよ。
これね、アベノミクスの時代から言ってるから、10年以上2%目標って言ってたんですよね。
で、今2%超えちゃったんですよ。
で、今月に利上げするよねっていうのを、先月ぐらいからちょこちょこ利上げしそうっす。
俺ら利上げ方向を動く感じでやってますみたいな。
日銀の人たちって利上げしますって言っちゃうと、株価だったり銀行の債権だったりとか色々動くから、
基本的に会議で決定するまでは、心の中では絶対これって思ってても、確定派の発言はしないんですよね。
基本的に匂わせしかしないんですよ。
インフレ強めですよね。物価だからなんとかしないといけないっすよね、みたいなふわっとしてて。
で、日本銀行というのは存在の目的というのがあって、物価の安定っていうのも日銀の目的の一つなんですよ。
つまり、いきなり物価がドーンと上がったりとか、もちろん物価がドーンと下がるのもダメなんですよ。
じわじわ上がるとか、じわじわ下がるならいいんですよね。
物価の目標としては、年間に2%ぐらい物価が上がるというのを目標にしたいっていうのをずっと言っていて、それを超えちゃってると。
で、日銀は物価安定をさせるためには、円安を止めなければならないと。
なので、先月1ドル160円近くまで行ったと、159円か、158円ぐらいまで行ったかな?
先々週とかか、っていう感じになって、それはさすがに行き過ぎだよねっていう、バブルだったんですけど。
っていう感じで、円安が進みすぎていると。
今ね、155円ぐらいまで上がったんですけど、1ドル155円までね。
これがなんで1ドル155円まで上がったかというと、日銀が金利を上げるので、金利を上げることによって円安がある程度抑制されるので、
155円ぐらい、156円とか。もうちょっと上がった今。158円いってる?っていう状態になって。
今ね、156円で、1ヶ月前まで。あ、158円ですね。っていう感じ。
っていうところで、要は物価を上げすぎないというのが日銀の目的として、利上げをしますと。
じゃあ、なぜ円安になっているのかという、根本的なところの話になるんですよ。
円キャリートレードの魅力
要するに、別に海外の人がどんどんどんどん日本のものを買ってったら、例えばインバウンドとかで、日本に来たら安いよね。
泊まったら飯も美味いし、宿泊も安いし、全然いいよねって言って、海外の人がバンバン来るっていうのは、
アメリカ人だったら、ドルを払って円を買い、その円でアパホテルに泊まったりとか、寿司屋で飯食ったりって円で払うんですよ。
なので、インバウンドっていうのは、基本的には外国人が外貨を売って円を買う行為なんですよね。
なので、外国人がバンバン来ますっていうので、物買われるっていうことは、本来はその結果円がだんだん高くなるはずなんですよ。
ところが、円が高くなっていません。むしろ安いです。
これなんでやねんって話で、円キャリートレートってやつで、アメリカの政策金利が今4点何パーかな。
で、日本円が今政策金利でいくと0.5パーセントと。
要するに、日本円で0.5パーセントで、為替が一切動かないとしてください。
今1ドル150円ですけど、1ドル155円で、今年1年間為替が全く動きません。
で、日本円で1億円借りました。
1億円借りると、コストとしては、日本円の利息を50万円払わなきゃいけません。
そこの1億円を、まんまアメリカの銀行に突っ込みます。
そうすると、4パーセント利息がつくから、利息だけで400万円入るんですよ。
なので、日本で1億円借りて、アメリカの銀行に突っ込むと400万円。
でも、利息として50万円日本に払わなきゃいけないから、利息を払いますよ。
ってなると、1億円借りてアメリカに突っ込むだけで、年間350万円得するんですよ。
銀行が潰れるとか、為替が変な動きをするとかじゃない限りは、
基本的にこれ、絶対儲かるんですよ。
日本円で安い金利で借りて、高い金利をもらえるわけだから、これお得じゃんって話で。
っていうのを、世界中の人たちがやってるのが円キャリートレードっていう。
円の利息がめちゃめちゃ安いから、円でバンバン借りて、
自分の国の高い利息をもらうっていうのをやって、
これ何もしないで儲かるじゃんみたいな。
ロシアの20%もらえるとかね。
っていうのがあって、ガチ錬金ですね。
為替っていうのがあるから、みんな理解しづらいと思うんですけど、
ソニー銀行でお金を1%で借りて、
三井住友銀行に預けたら、なぜか三井住友銀行が4%の利息くれるって言ったら、
みんなソニー銀行で1%で金借りて、三井住友銀行に入れるじゃん。
三井住友銀行が潰れるとか、ソニー銀行が潰れるとかになったら、
それはさすがにまずいんだけど、
基本的に銀行潰れるレベルじゃないよねってなったら、
安いところで借りて、それを高いところに預けて金利がね。
そこの差額を取ったら美味しいよねっていうのを、
世界中の人たちの大金持ちがやってるんですよ。
要するにその1%という、0.5%と4%っていってもたった3.5%の差なんじゃん、なんだけど、
これが1億円だったら350万なんだけど、
円安と資産の増加
100億円用意すると3億5000万円なんですよ。
要するにすげえ金が持ってる人が、
俺ん家100億あるわみたいな人が、
じゃあ日本円借りてアメリカにドンって突っ込むと、
何もしなくても3億5000万円毎年入ってくるわけですよ。
超楽じゃねみたいな。
働くとかマジやる必要なくねみたいな。
っていう時代になっちゃってるんですよね。
金持ちは何もしなくても金が増えるっていう。
もちろん庶民だとFXでレバレッジをかけるっていう形であるんですけど、
これでずっと、要するに円キャリートレードというのを、
円をバンバンみんなが、
日本円で円を借りて、
ドルを買って、
ドルで預金するということになるんですよ。
僕が日本円で0.5%で1億円借りました。
ドルを買ってバンクオーバーアメリカとかに1億円分ドーンと預金しましたってなると、
ドルを買わなきゃいけないんですよ。
そうすると円売りドル買いになるので円が安くなるんですよね。
円が安くなった分だけより得をするんですよ。
最終的にドルを全部売って円として返すとするじゃないですか。
1億円借りてるから。
そこでまず僕がドルを買って円安になりました。
150円が156.50センになりました。
円キャリートレードの仕組み
156円50センになりました。
要するに155円で僕がドルを買って、
そこで円安になって156円50センになったとしたら、
これ1%円安になってるおかげで、
要は利息の4%とさらに円安の為替歳期1%ももらえるんですよ。
なのでみんながみんな円を借りてドルを買って銀行に預けるってやって、
利息だけでもまず3.5%もらえますと。
さらに円安になったおかげで1%円安が済めば、
それで1%分も増えると。
例えば155円から158円になった場合、
これ2%の変化なんですけど、
ってなると利息としては2%もつくんですよ。
利息というか利回りとして。
なので銀行の差額の3.5%プラス為替の2%がつくから、
1億借りて置いとくだけで500万円とか入っちゃうんですよ。
お得じゃね?みたいなのをこれを何とかしなきゃいけないよねっていうのがあって、
なので日銀というのは0.5%という金利を0.25%上げて、
0.75%しようとしているという。
今年の1月に0.25%上げて、
今回12月にさらに0.25%上げるっていうので、
1年の間に0.5%金利が上がるっていうのは、
30年ぶりらしいんですよ。
バブルを止めようとしたとき、
1万円のお札を見せてタクシーを止めようとしていた、
あの景気を何とかしなきゃいけないというときにドーンって上がったんですけど、
その後はずっとゼロ金利っていうのを皆さん覚えてると思うんですけど、
金利というのはほとんど上がらないよねっていう状態だったんですけど、
今年1年で0.5%上げる予定なんですよ。
ここから匂わせなので実態はどうかわからないんですけど、
日銀としては金利を来年の終わりぐらいまでに、
その1%とか1.25%ぐらいまで持ってこうとしてるらしいんですよね。
要するに金利を上げないと物価が上がってしまうよねっていうのがあるので、
物価を止めるためにはやっぱり金利を上げて円安を止めなければいけないと。
アメリカとかが4%にしてるわけだから、
日銀の金利政策
例えば0.5が0.75になってもまだ全然円借りた方が安いじゃんってなっちゃうので、
やっぱり1%ぐらいにしないとねと。
アメリカも一応利下げをしようとしてるので、
アメリカが3%台になって日本が1.25%ぐらいになると、
あとは為替のリスクもあるから、さすがに円キャリートレード減るんじゃねえの?っていうので、
来年あたりに1%とか1.25%を目指して増やすと、
たぶんここ1年で0.5%、来年0.5%で、
2年で利息が1%上がるという状態になるであろうというふうに言われてるというところなんですよね。
物価は2,3%上がってるんで、それどころではないんですけど。
ってなると、じゃあ企業が設備投資するんですか?とか、
マンションみなさん買うんですか?っていうところが結構厳しくなるよねっていう。
で、僕は住宅金利についてTwitterで書いたんですけど、
住宅金利の変動金利が1.9%になりましたって言うんですけど、
これって本当に銀行行って借りるときはもっと安くなるんですよ。
これが何でもっと安くなるかっていうと、
そもそもマンションを担保にしてお金を借りるので、
返せなかったとしてもマンション売ればいいよねとか、
っていうので優遇金利っていうのがあったりするんですよね。
あと団体信用保険的なやつで、借りてるやつが死んだら保険で売れるから、
なので取りっ張りが少ないよねっていうのがあって、
なのでだいたい店頭まで行くと、
本来1.9%くらいの変動金利から1%くらい下がって、
0.何%とかで今でも変動金利借りれますよと。
固定金利でいくと今10年国債が1.9%とかなんですけど、
そっちの場合はもうちょっと高めになって2.5%とか、
多分こんな感じかな固定。
っていう感じで割と優遇されたりっていうのがあるので、
なのでまだ本質的にはそこまで金利上がってるよねっていうのはないとは思うんですけど、
ただこれが今年と来年で1%上がるとその分、
長期的には1%分の変動金利でも上がるよねと。
優遇されてるので実際の額を店頭では少なく、
今は契約できるんですけど、
ただ今年、今月に0.25%上がり、
来年も仮に1%上がるんだとすると、
0.5%上がるんだとすると、
0.75%くらい上がる可能性ありますよね。
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