アメリカ横断の旅
前に、7、8年前かな、うちの彼女とニューヨークでレンタカーを借りて、そのまま西側にずっと行って、
ノースカロライナとか、バージニアとか、ケンタッキー州とか、アーカンソーとか、ニューヨーリンズとか行って、
アラバマンに行って、ネバーダ州のところでカジノに行って、
カジノってつまんないねってなって、そこで車を返して、飛行機でポートランドに行ってみたいな感じで、
うろうろする旅ってやったことあるんですけど、そういう感じで、次の日どこに行くのかわからんみたいな、
思いつきで、ここ面白いから多めに滞在しようとか、ここつまんないからすっ飛ばそうみたいな感じで、
思いつきで動くっていうのが、わりと面白かったので、もし興味があれば。
すっ飛ばせばそんなにかかんないんですよ。アメリカの高速道路って無料で130キロぐらいまで出せるので、
なのでだいたい1日に500キロとか移動しようと思えばできちゃうんですよね。
なのでそうするとかなり移動できるんですけど、だらだら行こうとすると結構時間かかると。
ただ高速道路は本当にまっすぐなので、起こりづらいですよね。
なので日本だとクネクネしてるので事故起きちゃうんですけど、アメリカって本当に見渡す限りまっすぐなんですよ。
ニューオーリンスとかテキサス州とかアラバマ州とか、あのあたりにすると、地平線の先まで対向車がいないっていうのがあって、
なんだと車の限界まで、僕は、うちの彼女が起きてるときはできないんですけど、寝てるときとかに、
車の限界までアクセルを踏んでひたすらまっすぐ行くみたいなのを、僕は一人で楽しんでたんですけど。
一応スピード違反なんですけど、地平線まで何も前見えないんですよ。
つかまりようがねえっていう。ずっとまっすぐなので、事故利用もないんですよ。
自分でハンドル切ったやつは事故りますけど、そういうところをひたすらまっすぐ行く。割と楽しめたりするので。
でも演出としたらね、死ぬ可能性ありますね。隣のガソリンスタンドまで100キロとかザラなんで。
ガソリンはね、結構ちゃんとチェックしなきゃいけなくて。
テキサス州にウィニーっていう町があるんですよ。ヒューストンの近くなんですけど。
テキサス州のヒューストンの近くにウィニーという町があるっていうのは、僕はたぶん一生覚えてると思うんですけど。
フィギュエルさんとシューちゃんと一緒にアメリカのヒューストンの方に車で寄せたときに、ガス欠になったんですよ。
何にもないようなテキサス州を走ってるときに、ガソリン足りないよマークがピコーンピコーンってついて、
それがちょうどね、もう夜で真っ暗で、これはガス欠になったらもう死ぬんじゃね?っていうので、
でもピコーンピコーンってなって、ガソリンのメーター全部Eのところになってるわけですよ。これはやばいよねっていうので、走ってるときにたまたま着いた先の町がウィニーという町だったんですよ。
そのウィニーという町で高速道路降りて、ガソリンスタンドがあって、助かった!
僕らは多分このウィニーという町を一生覚えてるだろうねって言って、やっぱり忘れられないんですよ。
それがあるので、僕アメリカに行くときはガソリンは早めに入れるっていう癖がつきましたね。
めちゃくちゃ暑かったけど、クーラーをかけてると、そこでバッテリーを使ってガソリンも多めに使ってしまう可能性があるので、
窓開けて、クーラーも切って、ラジオも切って、ひたすら安全運転で、60キロぐらいが確か一番燃費が良いので、
もう60キロぐらいで、とりあえず真っ直ぐ行けるところまで行くしかないよねっていうので、ずっと真っ直ぐ行ってる中に、あ、町があった!良かった!みたいな。
と言いつつ、フランスで僕たまにやるんですけど、またガソリンゼロになって、
ガソリンスタンドこれあるかどうか調べてくんない?みたいな、うちの彼女に言って、調べてもらって、20キロ先にやるよ!みたいな。良かった良かった!みたいな。
フランスはやるんですけど、アメリカではやらなくなりましたね。フランスは周りで走ってる車とかもあるので、本当にガス欠になったら助けて!って言えば誰か助けてくれるんですけど、アメリカはガチで助けてくんないですよ。
ガソリン不足の危機
ジャフないの?とかあるんですけど、結構ね、県外あるんですよ。高速でも。なので、高速道路で県外で車がありません!みたいなとこだと、もうどうしようもないっすね。事故って誰も助けてくれないっていう。
イーロンマスクはオープンAIを買収すると提案し、サムアルトマンQについて買収を提案するようですが、今後どんな展開になると予想しますか?何も起きません。
もともとオープンAI自体はNPOなんですよ。これややこしい話なんですけど、AIというものは民間が鋭利で開発してはならないと思ったイーロンマスクが、サムアルトマンと一緒にNPOとして作ったんですよ。
なのでイーロンマスクが途中からオープンAIを買収しようとしてるみたいな見え方をしてると思うんですけど、もともと一緒に作ろうとしたんですよ。一緒に作ったんですよ。
一緒に作って、要は金儲けをしないし、オープンAIという名前の通り、すべてをオープンソースで出すというプロジェクトとして始まったんですよ。
イーロンマスクってAIがやっぱり民間の営利企業にコントロールされてしまうと、結果として人類に対して大変なことになるかもしれない。だからオープンソースでやるべきだよね。
なのでオープンソースにするためにオープンAIという名前にして、営利企業が買収できないようにしてNPOという形にしたんですけど、結果として追い出されたんですよね。
NPOなので買収という形もできないし、理事として参加することもできないので、マイクロソフトがやたらいっぱいお金を出していって、確か1兆ぐらい出してるんだよね、マイクロソフトってオープンAIに。
でも株価があるわけではないので、結果としてそのお金がNPOであるオープンAIに入って、サムアルトマンはずっとそこで開発してるんだけどオープンソースにはしないっていう。
なのでこれいかがなものかということでサムアルトマンとイーロンマスクっていつも揉めています。なので揉めている延長線の話なので。
サムアルトマン自体も別にマイクロソフトからもらったお金で合流してるかというとそうでもなくて、本当に研究がしたい人っぽいんですよね。
やっぱり1兆円という学校をマイクロソフトから引き出すには、やっぱりオープンソースだったら引き出せないよねっていうのはあったんだと思うんですよ。
なのでそのAIの研究のために1兆円のお金が必要というのであれば、オープンソースにしちゃうとマイクロソフトが1兆円出せたとして、でもその成果のオープンソースは別にFacebookも使えるしGoogleも使えるしってなっちゃうじゃないですか。
ってなるとマイクロソフトは1兆出せないよねってなっちゃうので、なのでクローズドだからこそマイクロソフトから1兆円を引っ張れて結果としてチャットGPTのものができて、
僕ら凡人は無料でそれが使えるわけじゃないですか。まあ有料版使ってる人もいるかもしれないですけど。
という形で結果として人類が無料でAIを使うためにはサムアルトマンの判断というのは正しかったのではないかという言い方もできるんですよ。
これはどちらが正しいかという話じゃなくて、僕はサムアルトマンも別に合意してるわけではないので、サムアルトマンも正しいしイーロンマスクを言ってることも長期的に正しいし、
なので2人とも言ってることは正しいけどどちらがより人類の理想に近づいているのかというと、まあどっちなんだろうねっていう。
でテスラはテスラでAIを自分たちで開発してるっていうのをやってるんですけど、結果としてサムアルトマンのチームのメンバーをテスラ社としてイーロンマスクはメンバーを引っこ抜いてもっと高い給料払うって言って、
3000万円引っこ抜くみたいなのをどんどんやって、結局AIのエンジニアの給料はすごい高くなったよねみたいな感じになって、AI開発というのを各社がやってるという状態なので、別にどっちが悪いという話ではないんじゃないかなと僕は思ってるんですけども。
イーロンマスクは結構考えが誤解されることが多い人が多い気がしていて、もちろん僕はイーロンマスクではないので、イーロンマスクの代弁見てることは言ってるんですけど違うわけですけど、
イーロン・マスクとOpenAIの提案
イーロンマスクは人類が生き残るためにはどうするべきであるかというのを基準に結構考えていて、わかりやすい例でいくと人類は子供を作るべきである。
なので俺はいっぱい子供を作る。なので自分の子会社に女性を社長にして、自分が正視提起をしてその子会社の社長を払わせるというのも人類のためにやる。
そしてその事実を自分の奥さんには言わない。これは人類を増やすには子供を増やすべきだよね。
イーロンマスクのような優秀なDNAを残した方が人類にとって正しいよね。ここまでは正しい。それを奥さんに言ったらやっぱ難しいことあるよね。なので奥さんに言わない。
これがイーロンマスクはクセ野郎と考えるか、人類にとって正しいという論でいくと筋が通ってるなという風に考えるかっていうと結構微妙なラインなんですよ。
なので要はその大衆に正しさを理解してもらおうとは思ってないんですよね。自分の正義というのが大衆が理解するとも思っていない。
なのでイーロンマスクって月旅行あんまり興味ないんですよ。火星に行くべきであるってずっと言っていて。僕も月旅行無意味派なんですよ。何で無意味派かというと月行っても人類は助からないんですよ。
要するにイーロンマスクがなぜ宇宙開発をすべきであるって言ってるかというと、総盤地球人類は地球だけで暮らせなくなります。
要は人口はずっと増えていて、食料とか水とか必要な資源というのはどんどん足りなくなります。どんどん足りなくなった時に何が起こるかというと戦争です。
なのでロシアはウクライナを攻めますとか、イスラエルの人たちはガザのパレスチナの人たちにどけって言ってぶち殺すみたいなので現実起きてるんですよ。
なので国土と資源というのをどこかで増やさないと人は殺し合いをするよねっていうのが人類の歴史を見てもそうだし、じゃあ2000年を超えて人類は終熟したのかと思いきや、いまだに人殺しをずっとし続けてるんですよ。
なので人類が滅亡させないためには、まず火星のようなめちゃくちゃでかくて資源があるところに人が行けるようになったら、もう地球で争うのやめよう。火星行こう。
なので火星を開発することで人を減らさなくてもいいよね。例えば今パレスチナの人たちが、だって俺ら殺されたらもう行くとこないじゃんってなるんだったら、よし火星行ったらめちゃめちゃ幸せだよ。
飯もいっぱい食えるし、美味しい食べ物もあるし、資源もいっぱいあるし、むしろ火星に行った方がいいんじゃねみたいなので、なので資源がある惑星に行くということが大事であると。
そこでまたいろんな資源を作って、今度はアンドロメダに行くかアンタレスに行くかわかんないですけど、人類は宇宙に販路を広げていかない限り、どこかで人類は人類同士の争いになってしまうって話なんですよ。
火星人いるじゃんっていうね。火星でもまた争うので、なので人類はずっと宇宙開発をし続けれなければならないという話なんですよ。
地球じゃなくて火星を耕すことで何とかしようっていう。もちろんいつ行けるかならないんですけど、ガンダムの使い方。
これは僕論理的には正しいと思うんですよ。テラフォーマンとかいるかもしれないですけど、いつかあるかもしれないですけどね、Twitterでもやってません。
なので永遠に争うのであれば、ほっとけば人類は必ず殺し合いをするんですよ。今の人類の歴史を見ると。
なので殺し合いをしないためにはずっと新大陸を求めなきゃいけないんですよ。
なのでヨーロッパで殺し合いというのが嫌な人たちがアメリカという新大陸を見つけたんですけど、結局アメリカという新大陸もそこでインディオンのもともといたしてた人の戦いがあったりとか、
じゃあ南米もスペイン人ともともと南米のインカの人たちの戦いがあったりとかっていうので、
なので誰も住んでいないところを植民地にしない限りやっぱり戦争は避けられないよねっていうそのホームサピエンスの差がをいかに解決するかというのでいくと宇宙開発しかないよね。
イーロン・マスクとウクライナ支援
なのでスペースXという会社を作ってロケットを打ち上げ続けていて、今のところ人類が宇宙上に持って行った重量が一番多いのはもうイーロンマスクの会社です。
ソユーズとかロシアが作ったソユーズとかアメリカのスペースシャトルとかっていう、日本だとH2ロケットとか各国いろんなロケットを作って衛星でするとかISSで国際宇宙ステーションでするとかいろんなものを持って行ってるんだけど、それよりもイーロンマスク一社が持って行った重量の方が多いんですよ。
なので人類の宇宙開発にイーロンマスクがした貢献というのはめちゃくちゃでかいんですよ。
これでじゃあ何年かかるかわかんないけど500年後とかに人類が火星を開発して、もしそこに人類が生きているのであれば、多分それがなかったとしては人類はもっと早くいっぱい死んでるはずなんですよ。
じゃあ500年後とかに火星で普通に生活してるよねって時に、その時に地球の中で殺し合いをしなくて済んでるんですよ。
なのでそれは誰のおかげかというとイーロンマスクのおかげなんですよ。
USAIDの話とウクライナの話でイーロンマスクがバッシングを受けてたんですけど、USAID経由でウクライナ支援にお金が行っていて、どういう支援かというと、
ウクライナとロシアの戦争の中でイーロンマスクが作った衛星携帯を無料でウクライナに提供したんですよ。最初はスターリンク。
そのスターリンクのおかげで、街の人たちとかがロシア人来たよっていうのを送って、
それでこっちに何人くらいのロシア人の兵隊が来ていて戦車は何台だから、じゃあこちらの部隊を持ってくるとかっていう、
その普通の街の人たちがインターネットを使えるおかげでウクライナが勝ててるというのもあったんですよ。
なのでイーロンマスクは最初無償で提供していて、結果としてスターリンクのおかげでウクライナは結構戦えてたんですよ。
スターリンクがどれくらいすごいかっていうと、ウクライナの人たちがロシアに取られていた真ん中の半島、名前忘れちゃった。
ウクライナの下の方にある、国会の下の方にある別の民族系が住んでいる半島。
名前忘れちゃった。クリミア半島。
クリミア半島を攻撃するというのをウクライナが始めたんですよ。
で、クリミア半島を取り返そうっていうのをやろうとしたんですよね。ウクライナが。
で、ただその時にそれをやってしまうと、ウクライナとロシアの戦争が始まる前はクリミア半島はロシアのものだったので、
なのでウクライナとしてはその前の状態よりも領土を増やそうとしたんですよ。
で、そこでクリミア半島に対して鉄道が爆破されたりとかミサイルが落ちたりっていうのが最初の頃だったと思うんですけど、
で、あれでイーロン・マスクはスターリンクをクリミア半島で使えないようにしたんですよ。
結果としてウクライナの人たちというのはクリミア半島を落とすということができなかったんですよ。
なのでウクライナの戦線をどう持っていくかというのを決める権限というのをイーロン・マスクは持ってたんですよ。
てか持ってるんですよ、今でも。
っていうぐらい実はウクライナとロシアの戦争に対して影響を与えてるし、
結果としてウクライナの人たちが生き残っているのに対してイーロン・マスクのした貢献というのはめちゃくちゃでかいんですよ。
でもこの話多分ね、イーロン・マスクもあんま自分で言わないし、日本の人たちも興味ないから報道しないので。
なのでなんかウクライナ支援大事だよねとかっていう、割とそのウクライナ応援してる人たちがなぜかイーロン・マスクを敵視してたりするんですよ。
いやいやイーロン・マスクのスターリンクのおかげでウクライナの人たち生き残ってるんだよ。
なんでそこでウクライナの人たち大事だよねって言ってるんだったら、イーロン・マスクすごいよねとかイーロンを褒めないの?っていうのが僕は不思議なんですけど。
その頃日本は社文字を送ったっていうね。