こんにちは、図書レコ編集長の木島雅治です。
こんにちは、パーソナリティの三羽光です。
この番組は、神奈川県の図紙を記録するローカルメディア「図書レコ」が、
各週水曜日に配信しているポッドキャスト番組です。
図紙・葉山・鎌倉エリアの自然、遊び、カルチャー、お店情報や、
ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを、
心地よい波音のBGMに乗せてお届けしています。
はい、ということで、我々にとっては、これが新年一発目の収録になりますね。
はい、木島ちゃん、明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
ということでね、今回はちょっとね、久々にZoomで収録しているという感じなんですけども、
Zoom収録も慣れてきてね、結構リアルな感じになってきましたね。
いや、本当ですね。最初は割とあれ大丈夫かなってドタバタしてたけど、
今じゃこっちの方が普通なぐらい。
またちょっとなんかね、こういうZoom収録増えてくるかもしれない感じが、
何かね、第6波みたいな感じの話も出てきてますけども、
前回ね、普通にゲストの方をお呼びして収録しましたけど、あれ楽しかったですね。
楽しかった。
歌手、シンガーソングライターのシャンティさんをゲストにお迎えして、3人で収録したんですけども、
これが配信されているのがですね、1月の19日かな。
19日に公開する分なので、1月15日のコンサートはもう終わっているという感じでして、シャンティさんもですね。
僕、先日チケットをちょっと買いに行きまして。
まだまだ大丈夫なのかな、あるかな。
どうなのかな。大丈夫な感じでしたけどね。
いい席からどんどん埋まっていくっていう。
すでに結構いい席、前の方の中心、中央とかね。結構埋まってましたけど。
これを聞いている方は、多分ね、コンサートに行かれた方だと思うんですけど、我々まだ行ってないので、ちょっとコメントしづらいんですけども。
あのね、シャンティさんのリハの様子をFacebookとかにアップされてましたけど、いい感じでしたと。
楽しみですね。
我々これから見るので楽しみなんですけど、会場でちょっと僕とか見かけても、あのね、はい。
ジジイさんとかそんな感じで、ないと思いますけどね。
会ったらすごい。それはじゃあぜひ次回のつまったずしレコで報告を。
そうですね。そんな有名人ではない。有名人くらいにならないとダメですね。
もう2年以上やってるんだからっていうね。
暮らしにくくなっちゃうかもしれないけど。
はい、そんな感じでね、音楽会でね、1月5日の初回ね、スタートしたわけなんですけども、今回もね、実は音楽テーマということで、その名もですね、2022年初めに聴きたい冬のプレイリストということで、
またね、音楽プレイリスト会というのを定期的にこの2人やっているんですけれども、
今回もMCのこの2人がまたまたね、それぞれピックアップしてきた楽曲、音源ですね。
はい、Spotifyでプレイリストを作って、お互いに発表して、あだこだ言い合うみたいな、そんなことをね定期的にやっている。
まあ、いわばね、ずしレコあんま関係ないんですよね。
そうなんですよ。ほぼ私たちのなんか趣味というか。
趣味の話ですね。なんかお茶会みたいな感じのトークをね、繰り広げているわけなんですけども、
そこにね、こうなんか無理やりじゃないですけども、ずし早間の話とかね、ちょこちょこ出てきたりするっていう感じもするので、
今日僕もね、調べてみたらちょっとありました。
あ、本当ですか。
音楽の話でずし早間の会話のね、つながりと。
あったんですけども、そのね、時々の気分に応じて、2人が勝手にセレクトしたプレイリストを紹介していくってことなので、
このプレイリストはですね、Spotifyの音楽プレイリストということで公開はね、されていますので、
インスタ投稿とか、まあノートとか、ずしレコがいつも発表している、投稿しているね、ページからURLを貼っておきますので、
そちらから2人のプレイリスト、そしてもうずしレコード、今12と13かな。
そう、今回はね、12と13。
12と13ですね。ずしレコーズっていうプレイリストで、1からね、ナンバリングしているんですけども、今回でも12回目と13回目と、2人それぞれなので、
もうそんなに選んできましたね。
いや、本当。
それら全部が聞けるプレイリストっていうのもね、作っているので、それで見るとね、結構ありますよ、1日かかっちゃうくらい。
うんね、曲数が相当になりますよね。
すごいですよ。
ずしレコプレイリスト、12、13、今回入れないでもう198曲入っているので、
そんなに。
14時間かかります、聞くのに。
そんな感じで、そこにまたさらにね、1、2時間追加されるってことなので、
休日とかに聞いてもらうと基本的にはね、いいかなーってなって、僕は何かと夜的なテーマで選びがちですよね。
確かに。
ゆかちゃんはなんかね、朝とかね、すごいドライブとか聞くといい感じな、元気が出る感じで。
すごいインとヨーみたいな感じのプレイリストを2つで公開しているって感じなんですけども、
そんな感じで今回テーマでいってみたいと思います。
はい、それではよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ早速ね、プレイリストの方を1曲1曲見ていきたいなと思うんですが、
今回ね、図志レコ12と13、12と13ってことで、12の方は僕がね、13曲ちょっとセレクトしてみましたという感じなんですけども、
結構僕ね、洋楽多いんですよ。
ね、珍しいというか、いつも割と洋楽と宝楽と同じぐらい。
同じぐらいとかね、あとはもうその時々にね、聞いているものが色濃く反映されるんで、
なんかYMOとかね、細野春尾美さんとか、なんかその日本のね、歌謡曲、ポップスとかのね、石杖みたいな感じの時ともあれば、
10曲目。
10曲目。
うん。
10曲目に選んだこのリアン・ラ・ハバスさんのシンガーソングライターさん。これね、ちょっとおすすめですよ。
これめちゃめちゃかっこよかった。
うん。
私、かっこいいってメモしてます。
かっこいい。
10曲目。
10曲目かっこよかったってメモしてる。
あ、ほんと?
うん。
もう、UKネオソウルみたいな感じのね、なんか声がすごいシルキーというか、すごいいい感じですよね。
ね。
そうそう。これはね、あの、プリンスに見染められた女性アーティストなんですけど、
あ、そうなの。
かつ、あの、プリンスね。
はい。
プリンスに見染められた女性アーティストって結構多いなと思ってて、あの前回ね、セレクトした、前々回かな?セレクトしたプレイリストにも、そういった女性シンガーソングライターのね、はい、曲入れてるんですけども、
プリンスさんやるな、みたいな感じで、あの、そのリアン・ラ・ハバスさんのね、この曲。
このアルバムね、2020年かな?いつだったっけな?2020年ですね。
うん。
最近か。
そう、リアン・ラ・ハバスさんで、アルバム名もリアン・ラ・ハバスさんっていうね、はい。
アーティスト名をアルバムに持ってくる時って、なんかすごい意志を感じますよね。
うん、確かに。
うん、強い意志を感じます。これね、いい曲ですよ。
そして、
はい。
はい、まあそんな感じでこう続いていって、なぜかフジイ・カゼが出てくると。
うん。
はい。これはね、僕の中で2021年で外せないなって思ったんで、まあちょっと1曲入れさせてもらったんですけど。
はい。なかなかこの洋楽プレイリストの中にね、方角っていうか日本語の曲入れるって結構、あのね、勇気のいることだったんですけど。
うん。
入れるならこれかなってことで、まあちょっとね、1曲、旅路という曲を入れてみたんですよ。
これはよく聴いてたってことですか?
よく聴いてました。
へえ。
そうなんです。
フジイ・カゼって、もう2年前ぐらいから、まあ存在は知ってたんですけど、なんかアーティスト写真がなんかすごい表情がね、似合ってした顔になったんですよ。
あの、なんだろうな、スクウェープッシャーっていうかなんかこう、あの絵頭の似合ってする顔あるじゃないですか、絵頭2時50分さん。
なんかあんな感じでこうふざけた感じのアーシャで、まあ写真だったんで、なんか色物系のアーティストなのかなって思ってて。
で、楽曲名も「なんなん」とか、かっこ荒いっていうかね、Wとか、なんかね、色々なんか変なふざけた感じなのかなってずっと思ってて、スルーしてたんですけど、
で、なんかこう2年前ぐらい、まあちょっとね、なんか聞き出したら、あ、これ結構いいじゃんって思ってて。
で、あの、まあ去年2021年もね、もうずっとハマってたっていう。
うーん、なんかうちはテレビがないので、紅白見てないんですけど、でもあの、SNSとかですごいやっぱ藤井和さんの、あの、が良かったみたいなのがすごく多かったですよね。
なんか母親も、に、あの年明けあったんですけど、なんか母親も言ってました。
「紅白藤井さんのがすごい良かったんだよね」って。楽しそうに歌ってるのが伝わってきたって言ってました。
母さんぽい。いいですね、いいコメント。
藤井和さん、そう、なんかね、あの岡山の実家からこうね、生中継でっていう体で、まあね、結構あの、彼12歳ぐらいからYouTubeにアップしてるんですよ、カバー曲は。
そんなに若い時からなんだ。
そう、で、今まだ24ですからね。
あ、そうか。
そう、12年前って言っても、まあYouTubeね、当たり前にあった時代ですし、もう。
で、そこでこうアップしてるのが、同じアカウントでね、あの、まだ残ってるんですよ。
へー。
それもすごいなと思うんですけど、ピアノガンガン弾いてね、こうやってるっていう、まあ膝の上にキーボードを乗せて、それでキラリっていう曲をね、歌って。
で、あ、岡山さんの実家からだったんだと思ってたら、なんかね、カメラが変わって、え?みたいな感じでね。
司会の大泉洋さんとかも、え?え?みたいな感じで、なんかサプライズみたいな感じで、現場に登場みたいな。
で、もう1曲みたいなね。
そんな、あの、まあ、演出だったんですけど、ピアノ弾き語りでね、ガンガンガンガンこう弾いて、超絶ピアノソロモみたいな感じで、たぶんね、爪痕を残してった1人だと思うんですよ。
うちの母もとかもね、結構あの、藤井風ってすごいね、みたいな。
へー。
そうかそうか。
で、しまいにはもうね、ダメ押しの最後、あの、ミンシャさんだったんですけど、
うん。
ミンシャさんの「Fire Love」っていうね、あの、曲で、なんていうか、ピアノ弾いてるっていうね。
おー、すごいね。
ね、なんか、最近の紅白はなんか、主役を作りたがりますよね、主役って。
なんか、この紅白は誰あれがすごかった、みたいなね。
うん。
それまさに藤井風さんとね、上白石もねさんとか、その辺りだったんじゃないかなって思うんですけども。
いやー、なんかね、今回僕プレイリスト作るにあたって思ったのが、
うん。
あと、ひかちゃんのね、プレイリストも聞いてみて、若いミュージシャン多いなって。
いやー、ほんとそうですね。
若いミュージシャンの良さっていうのがね、すごい際立つなって思いました。
そんな感じです、ひとまず。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
次回予告
じゃあ、バトンタッチして、私の方のプレイリストかな。
はい。
私が選んだ方のプレイリストが、ずしレコーズ13で公開をしているものになるんですけど、
冬に聞いてほしいプレイリストでっていうことだったので、
さっき、きじいさんからもあったんですけど、ちょっと明るめなというか、
冬になるとずーんと、ちょっと私は気持ちが落ちやすいので、
みんなそう。
だから、ちょっと気持ちが軽くなったり元気になったりする曲を中心に選んでみました。
でも、コロナになって、通勤したりとか、電車に乗ることがすごい減ったじゃないですか。
もし聞いたことがない人がいたら、ぜひ聞いてほしいなと思って選んだ1曲になります。
ブルースソウルっぽいけど、なんか明るい感じでね。
そうそう。
この曲とかも。すごい良いなと思いました。
で、3曲目は中村加穂さん。日本人のアーティストの方の曲を選んだんですけど、
私もうずっと好きで、中村加穂さん。
でもなんかすごい去年流行りましたよね。
流行りましたし、紅白も出ましたしね。
そうだよね。嬉しい気持ちと、ちょっと、あの知ってほしくないって気持ちと。
そうですよ。声優としてもデビューしてね。
そう。なんだっけ、なんていう映画でしたっけ。
あの、龍、そばかすの姫。
そうそうそうそう。そばかす姫と龍。あれ?
えっとね、あれです。龍とそばかすの姫。
ありがとうございます。ベルっていうね、主人公のね。
主役、細田守監督のね、最新作の。
そう、で、私去年、あの、彼女のライブに行ったんですよ。渋谷でやってる。
そうそう。それで、そこでそれこそ、その声優やりますみたいな発表があった時に、
細田監督が、今回選んだその命っていう曲なんですけど、
この曲を聴いて、あの、すごく中村加穂っていいって思ったらしいんですよ。
で、あの、その話をした後にその命を歌ってくれたんだけど、
もともとすごい好きな曲だったんですけど、なんか改めて聴いて、もうすごく力強いし、パワーもらえて、
あの、改めて好きになった1曲だったから、
あの、今回プレイリスト作るなら絶対入れたいなと思って、この曲にしました。
いや、もう、いけいけいけ生きとし、
あ、そうです、そうです、そうです。
歌詞のリフレインがすごい印象的で、いいですよね、この曲。
いや、もう、ほんとかっこいい。
この曲入ってるね、I Knowっていうね、アルバム自体が、2018年ですけど、
そう、そんな前からあったのか、出してたのか。
このアルバムね、このアルバム聴けばもうね、大好きになりますよね。
いや、ほんとそうです。なんかもう、このプレイリストも聴いてほしいけど、
なんならもう、中村花穂さんのアルバムに是非どうぞっていう気持ちなくらい。
うん、そうそう、あのね、脱線していいですっていう感じ。
そう、そうです、ほんとそんな感じ。
そうそう、そう、そう。
で、紅白に出た後に、あの、ミレニアムパレードってね、あと、Uっていうので、
出た後に、中村花穂さんのね、YouTubeチャンネルで、その後のね、ライブ配信していて、
もう衣装もそのまま。
あ、私それ見れなかったんですけど、どうでした?
めちゃめちゃ良かったですよ。
あ、へー。
紅白出て良かったーみたいなのをね、こうポロポロ喋りながら歌うじゃないですか。
あ、そうなんだよねー。それがほんと特徴的。
それとか良かったし、あとそのね、本人が登場する前に、ゲスト人みたいなのをね、トークみたいに並んでいて、
中村花穂さんについて話しているっていうね、そのドキュメンタリーパートっていうかね、それも面白かったんですよ。