00:07
はい、RADIO399です。おはようございます。
おはようございます。
朝収録でございますけれども、いかがお過ごしでしょうか。良い朝でしょうか、まひぼうさん。
晴れてますね。今6時半ですけど、日が昇るのも早くなって。
ね。
うん。
天気良さそうですね、今日はね。
天気良いけど、そうですね、私ごとですけど、コロナで缶詰中なので、どこにも行けないんですけど。
はい。
うん。皆さんはお外にどうぞ遊びに行ってくださいね。いっぱい思い出を作って。
なんかね、春っぽくて暖かいし、桜はまだ咲いてないんですかね。東日本の方はこっちはね。
うん。東京は今花見で、もはや散り際っていう風には行ってましたけど。
あ、そうですか。あれ早いですもんね、花、桜もね。
うん。
シーズンがね。さて、前振りはこれぐらいにしておき。
ふんふん。
じゃあ早速ですけど、じゃあ今日のテーマ発表、私の方からよろしいでしょうか。
はーい。
はい。2021裏ベストトラックです。
はい。
まだ2021年のやるのかっていう。
もう。
ご批判はあるかと思いますけど。
4月だけど、絶対に終わっちゃいないんですもんね、2021年。
そう。終わっちゃいない、絶対にです。
あの、やるやる言ってやらなかったんで。
うん。
多分今回は私やって終わりっていうか。
うん。
なんか皆さんのやってる、多分夏ぐらいまで引っ張るんじゃないかなって思ってて。
うん。なんかちなみにお伺いしておきたいんですけど。
はいはい。
編曲要項はどんな感じでしょう。
はい、じゃあ説明いたしますと、この前だった2021ベストトラックは2021年の1月から12月までの発売した曲なんですけど、裏ベストトラックは2021年中に私が聴いた曲で良かったもの。
なので、基本的には多分2021リリースで良かったものだと、あっちの2021ベストトラックに入るんで。
うん。
多分2021年以外のものが主になってるんじゃないかなと思いますが。
うん。
もしかしたら確認ミスで2021年の曲も紛れ込んでるやもしれません。
うん。いい曲だったら、21年でもいいじゃんみたいな感じで。
そう、いいじゃないっていう感じですね、ラッキリ風に言うとね。
うんうん。
雨が降ってたら、降ってても踊ればいいじゃないと。
いいじゃないですね。
で、ご存知の通り最近長いんで、いつも番組が。
はい。
サクサクいきますか。
サクッと、はい。
映画1本分ぐらいになっちゃいましたからね、前回の映画。映画を語ろうの会話。
03:03
あれ面白かったですね。
あれね、また長くなっちゃうんですけど、話してる僕もね、なんか面白かったです。
中村さんの話聞いても面白かったしね。
うん、なんか結構ざっくりストーリー言ってくれるから、見てみようかなっていう作品。
面白かったです、本当に。またやりたいなと思って。
ということで、10曲あるんで、一応ランキングで10位からなんです、ベストトラック。
はい、じゃあ早速第10位です。
どどん。
はい。
前野健太、今の時代が一番いいよ。です。
で、この作品は2018年のアルバム、桜というアルバムに収録されております曲でございますね。
で、一応これ先行理由がございましてね。
はい。
このタイトルに一番惹かれてるっていうのがあるんですよね。この今の時代が一番いいよっていう。
うーん。
なんか今いろいろあるじゃないですか。戦争だったり、新型コロナだったり、この前だと地震だったりね。
うーん。
そうそう、閉塞感あるし、すごい辛いこととかたくさんある時代なんですけれど、そんな中でもやっぱり今の時代が良くねえなとか、今の時代って最悪だよねって、なんかこう言いたくないところがあってですね。
うん。
そんな時代でもこう痩せ我慢的にでも、今の時代が一番いいよって言いたいよねって。
そうですね。あの、よくお年寄りとかが言う、今の子供は可哀想っていう言葉にめちゃめちゃカチンとくるんですけど。
ねえ。
うん、いやそんなことねえしみたいな。
うん。
うーん。
なんかこう下向きたくない感じがあって、そういう今の状況でも。で、やっぱタイトルがいいなと思ってね。
なんか。
うん。
なんかなんて言おうと思ったっけかな。
うーん。あ、忘れたので曲の間に。
じゃあ曲の間に思い出したら言いましょうか。
はい。
それではお聞きください。前野健太、今の時代が一番いいよ。前野健太で今の時代が一番いいよでした。はい、ということで、まゆぽさん思い出しました?
なんか私思ったのが、今の時代が一番いいと思ったのが、あのズームとかLINEがあることがすごいいいなと思って。
あー、まさにこれもそうですもんね。
はい。
今やってるのもね。
娘がコロナになって、私今16日目なんですけど、16日間家に缶詰なんですよ。
うんうん。
で、なんかすごいずっと幼児と2人っていうのも、まあ大変じゃ大変なんだけど、寂しくて外の世界との繋がりがなくて。
06:05
うん。
だったけど気軽に近所の奥様とかがLINEしようとかズーム飲み会しようって言ってくれるのはすごいありがたくて。
はいはい。
なんかこうそういうものの、なんて言うんでしょう、SNSとかの発展ってこう悪い面をよく語られるけど、いやこれなったら今の時代つらいよみたいな。
一回ね、こう知っちゃうともうなくされるとちょっと成り立たなそうですよね。
なんか本当にネットの悪さばっかり言われるけど、それに関しては今の時代が一番いいよって思いました。
なるほどね、それテクノロジー的な部分でね。
この曲って概ね簡単に言ってしまえば、あえて言葉にしなくても、あなたといると何でも素敵よねっていうことを言ってるじゃないですか。
まあそうね。
だけどなんかこうそれもあるし、なんか今の時代も昔も結局雪を見ていいねって思ったり、花を見ていいねって思ってるところは変わらないっていうのが、なんか私がこの曲の好きなところです。
なるほどね、やっぱこう聞く人によって解釈とか、ここが一番いいよが違うわけですね。この曲のここが一番いいよって。
ちょっとメロディー乗せましたけど今。
でもやっぱりこうよくね、あのバブルの頃はさあとか、80年代はさあとかっていう、もういいんですけど、そればっかりじゃちょっとこう、って言われましてもみたいな。
と言われましても、我々どれどれにしたらよろしいんでしょうかと言われましてもみたいな。
知らないしねみたいな。
戻れないしねみたいな。
なんかあと途中に入るファゴットとかフルートっていうのが。
聞こえてきましたね。
桜っていうタイトルですけど、春を膨らましているような感じですごいいいなって思いました。
それはそう、今言われて気づいたけど、春ですね。
春、今の季節。
確かに。
ちなみに、このアルバムに入っている夏が洗い流したらまたっていう曲があるんですけど、この曲すごく好きで、2021ベストトラックに入りかけて入りませんでした。
これも救済しましょう。
というか2021年じゃねえ2018だもんこれ、それ入んないわ。
ということでした。
なんか一人でボケで一人で突っ込んだみたいで今恥ずかしかったな。
自分で回収してしまった。
はい、ということでじゃあ次行きますね。
ドシドシ行きましょう。
ちなみにね、今回のプレイリスト結構ね、いろいろ入ってます。
新しい曲だけでもないし、日本の曲だけでもないしね、ジャンルもちょっといろいろあって。
09:06
案外古い曲あんまり入らなかったなっていう、割と今の時代の曲が多いかな。
今の時代が一番いいよって感じですけど、今日そればっかり言いそうな予感が。
テーマになっていきそうですね。
この裏ベストトラックに関しては、選曲してて見てきた私なりの。
お、出ました。楽しみにしてました。
まゆぼうさんの分析コーナー。
テーマなんですけど、多分混沌と癒しですね。
お、なるほど、その心は。
なんだろう、時間帯で言えば夜。
これから出る曲とかね。
これから多分聞いていくと、これ混沌だわ、これ癒しだわってなんとなく。
できると思います。
佐藤さんの好みが、普通のベストトラックだとやっぱりその年のものだから、
トレンド感がすごい出てる感じだったけど。
確かにね、ワーツさんとかね。
時代が関係ないからしっかり好みが出てて、
これ佐藤さんだなっていう感じで楽しく聞いてました。
すごいな、さすが東爆が誇る分析感。
まゆぼうさん。
混沌と癒しを意識しながら聞いていただければと思います。
すごいね、そこまでこれを抽象化するのがこのリストからテーマをやり渡したもんだ。
何回も聞いたから。
すごいね、私より聞いてるんじゃないの?
そうかもしれない。
短期間で。
すげーですね。
じゃあ9曲目。
すみません、バッサリ聞きました。
行きましょう行きましょう。
9曲目。
にがみじゅうななさいで、ただしBGM。
はい。
タイトルがもうなんか意味不明な感じですけども、すでに。
これ完全に混沌。
まさにそう、これはね、やばい系なんですよ。
はい。
一応情報、さっき言っておくと2018年のアルバムにがみじゅうななさいBに収録されている曲ですね。
はい。
混沌って言われた通りこのバンドはやばいんですね。
やばいですね。
PVとか見てもらうとやばさはよくわかると思うんですけど、特にこの曲とかね。
なんだけどかっこいいんですよね、音は非常に。
なんかね、YouTubeのコメント欄とかで、これまとえてるなって思ったコメントがあって。
はい。
道を誤ったさかなくしょって書いてあって。
言えてみようって感じだったですね。
12:00
ああ、なんかこう、才能の使う方法。
道を誤ったさかなくしょっていうのがすごい面白くて。
ただやっぱすごいんですよね、多分この音とか演奏力とかね。
演奏力が本当に高くて、すごいすごい。若いんですよね、この方たち。
若いと思いますね。
でも17歳ではないですよね。
17歳ではないですね、ビジュアルを見ても。
やっぱりこのバンドって、さっき言った演奏力の部分で言うと、ベースとかドラムとかすごいかっこいいんですけど、聴いてるんです。
ボーカル岩さんっていう人なんですけど、この人とシンセの高1点平沢あくびさん、女性なんですけど、
やっぱこの2人のキャラがすごく立ってるというか、PVもこの2人を中心に撮ってる感じがするんですよね。
この2人が道を誤らせたんですかね。
特にボーカル岩さんだと思いますけど、おばさんの格好してますからね、このPVだと。
女装して。
すごいなと。
シンにもね、ババアが出てきますから、被せたんですかね。
今ババアってありましたけど、この曲の私一番好きな歌詞で、
ババアはお箱を踊りながら厚缶の湯気をまとって、その残像を色濃くするっていう歌詞があるんですけど、
もう意味が不明すぎて。
訳が分からないですね。
訳が分からすぎるんですけど、音はかっこいいっていうね。
すべて音が訳分からなさをカバーしてくれているみたいな。
そうなんですよ。
じゃあ曲言っていいですか。
はい、お願いします。
それでは、にがみじゅうななさいでただしBGM。
にがみじゅうななさいでただしBGMでした。
いやー、かっこいいわ。
音かっこいいですよね。
かっこいい。そしてババア。
そしてババア。
一番最初のバードとして、新春舞踊を何度も踊り直すババアが出てくる。
なんだよ、それって感じですもんね。
絵柄としてはババアなんですけど、絶対マンガ太郎のババアだろうみたいな。
それどんなんですか。
マンガ太郎さんググってみればわかるんですけど、ババアを描くのがすごい上手なんですけど。
ググってみてください。
ちょっと後で調べてみます。
聞いてて、どっか聞いたことがあるじゃないけど、思い出したのがダゼンボーイズにあるよねと思って。
15:06
あー、はいはいはい。
なんか変拍子でかつ狂ってる感じで、パッパとか天狗とか地味猛竜の世界。
地味猛竜好きそう、ダゼンボーイズね。
確かにね、地味猛竜ね。
和製の歌詞とちょいGMとか横文字挟むのが、もうダゼンボーイズにあるなって思って。
なるほどね、言われてそれは初めて気づいたな。
で、なんかちょっと因果関係を調べたんですけど、やっぱ2020年に苦味17歳とダゼンボーイズが対談してて。
やっぱり君たち仲良しじゃんって思いました。
なるほどね。
うん、すごい良かったです、これ。
なんかダゼンよりちょっと私はマイルドというか、実は音的にはマイルドかなと思ってて。
PVとかはかなり混沌なんですけど。
音的には割とダゼンより聞きやすいかなと思って聞いてました。
そうですね、ちゃんと乗れるっていうか。
サビがあってね、わかりやすくね、この展開としてね。
ダゼンを踊るかーって感じだけど、これしっかりビートがあって、追ってるからそこは確かにマイルドかもしれないです。
そうね、キャッチーだったりね、聞きやすかったりね、そういうのはありますね。
はい、9位でしたね。
はい。
次、じゃあ8位です。
変態紳士クラブ 夜風。
はい。
これは2020年発売のHEROというEPに入っている曲なんですけど、
これは今回のリストの中では1番か2番目ぐらいに有名曲、皆さんご存知の曲かなと思っていて、
昨年のSpotifyのランキングとかでも結構上位にあったし、
はい。
変態紳士クラブは昨年はTHE FIRST TAKEで2曲ぐらいやってますし、
なんかすごい良かったですよね。
うん、良かったです。僕もTHE FIRST TAKEのバージョンから変態紳士クラブは知ったんですけど、
全然変態紳士クラブという名前とは違い、非常に爽やかな、しるい感じというかメロというか、そんな曲でね。
変態紳士クラブっていう名前に本当にそぐわない曲作りますよね。
うん、ほんとほんと。
なんかTHE FIRST TAKE見て、コメント欄見てたんですけど、
あ、って思ったのが、ラップしてそうな方がラップしてなくて、ラップしてそうな方がラップしてるんですけど、
18:00
あ、これもそぐわねえって思って、確かに逆っぽいですよね、歌ってる方とラップの方。
あ、そうね。だから歌ってるのがビガーマンっていうレゲエの出身の人なんですよ。
あ、髪型そうですもんね。
そう、レゲエのドレッドヘアで。で、ラップしてる方がウィリーウォンカーさんっていう人で、本来歌ってそうな人。
ぱっと見ね。シュッとしますからね、シュッとね。
はい、トゥルンとした髪型の。
どうしよう、聞く?最初に。そろそろ。
聞いてもいいですか?
はい、じゃあ先聞きましょうかね。
では、お聞きください。変態紳士クラブで、よかぜです。
変態紳士クラブで、よかぜでした。
歌詞の中で、なるようになるさ、大抵、失敗すらいつかダイジェストっていう歌詞があるんですけど、
僕これがすごく好きでね、終わってみたら失敗なんてもう、
ダイジェストってほら、ダイジェスト版とか言うけど、それの一部なんだよっていう歌詞がすごく好きで。
まあ、ただの通過点だよ。
そうそう、いい歌詞だなと思って。
結構今回のリストって結構歌詞がポイントになってて、自分的には。タイトルとかね。
なんかやっぱこれ、癒しパートだなって思うし、
かつ大人の疲れっていうのをその癒しパートからすごい感じるやつ。
この曲も大人の疲れだわって思って。
で、なんか、ヘラッと情報なんですけど、
この曲なんですけど、ウィリー・ウォンカーさんが、
プライベートでちょっと嫌なことがあって、
手にめっちゃ溺れて、わーってなって、
で、二日酔いの中制作されたっていう曲らしい。
そんな経緯というかあったんですね。
はい。
なるほど、面白いね。そうなんだ。
で、なんかでも、二日酔いでそういうダイジェストとかポンって出てくるの、やっぱり天才じゃんみたいな。
そうですね。
なるほどね。
有名なんですね。結構ミュージックステーションに出てたりとか。
そうなんだ、Mステ出てるんすか。すごいな。
カウントダウンライブの年越しスペシャルとかでも出てるらしいですね。
ちょっと見たかったな、それ。
らしいです。
はい、ありがとうございました。
ちなみに、サッカーさん、これどういう時に聴くんですか?
通勤時に。
通勤、帰り?
いや、朝。
行き?
行き。
行きか。
でもね、やっぱり夜が合いますよ。PVも夜だし。
歌詞であと、夜風って言ってますもんね。
21:03
そうそう。
いつかなと思って聞いてみただけです。
たぶん夜の方が合うんではないでしょうか。
あとはね、ハイウェイとかを吹っ飛ばしてる時とかは合うんじゃないでしょうか。
いいですね、合いそう。
ということで、続いて7位ですね。
7位は、桑野雅宏で、月の明かりです。
この曲はですね、発売が1995年ということで、何年前ですか?
ちょっとざっと計算できませんけど。
17年前?
30?
桁か、桁を間違えた。
ぐらい前の曲なんですけど。
桑野雅宏さんって、もう亡くなってしまいましたね。
2012年に59歳で亡くなってるんです。
ですね。
桑野さんって関西の人で、どこで聞いたか忘れたんですけどね、
大阪の人はみんなこれが歌えるっていう都市伝説を昔聞いたことがあって。
やっぱりあっちの西の方の知名度はやっぱり東より高いような気がしてて、
なんか去年これ、YouTubeかなんかで桑野さんが実際に弾き語りで歌ってるのを見て、
すげえいい曲だなと思って、その後何回もヘビロテしてですね、聞きましたね、去年はね。
これ、大阪の人みんな歌えるって言うけど、
この方の一番売れた曲ってまた別ですよね。
多分一番有名なのはあれなんですよね。
えっと何でしたっけ。
スペシャルアイオレックスのNo.1。
あれ最近ビーズがカバーしたりしましたよね。
そっちが一応有名、一番代表曲ではあるんですけどね。
これも多分代表曲だと思うんですよ。
知名度はやっぱり下がるんですけど。
でもすげえいい曲だから、
あっちの大阪とか関西のスナックで聞いたら染みるだろうなと思うんですよね。
自分が歌うのではなくて、こう人がこうね、
スッとカラオケにこの桑野和彦の月の別れを入れて歌ってくれたら、
なんか酒がうまくなりそうだなと思って。
焼酎とか飲みながらね。
水割りをくださいみたいな感じで。
これもやっぱり夜でかつ癒しパートですよね。
そうね、これはまさに夜ですよね。
曲のタイトルからもね。
じゃあ聴いていただきましょう。
桑野正弘で月の明かりです。
24:01
桑野正弘で月の明かりでした。
いやー、ええ声しとるわ。
ええ声しとるわ。
哀愁がやっぱり、哀愁感じますね。
この人だからこういう風に歌えるんだなみたいなとこあります。
そうね、別の人が歌ったらやっぱり違うよね。
やっぱりこの人の歌なんですね。
私、この桑野正弘さんってよく知っていいので、
ちょっと知ったんですけど、
なんか結構いろいろ捕まってますよね。
そうなんですか、ちょっとその辺わからないですね。
結構タイトルとかで歌ったり、
女性関係で捕まったりして、
そういうスキャンダラスなイメージもありつつ、
実はすごい人的にはすごいシャイな方なんだ。
そして晩年とかチャリティ活動とか力を入れてて、
そういうこともシャイだから言わなくて周りに、
こそこそやってたんだけど、
でもすごい名のある方ではあるから、
河村隆一さんとか、さっき別の方がこの曲やってたって言ってたんですけど、
なんかビーズの方も心地に賛同して、
チャリティ活動を一緒にやってたらしいです。
なんかどっかでも知らないは知らないけど、
なんか知ってるなって思って調べてて気づいたんだけど、
2017年ぐらいだと思うんですけど、
ワイドショーを賑わしてるんですね、
亡くなった後なんですけど、
っていうのもこの方、実施のミュージっていう名前の、
ミュージさんっていう方の名前の子さんがいらっしゃるんですけど、
その方とは別の、
俺は桑名さんの実施だっていうふうに名乗る男性が現れて、
バーとかいろんなところに行って、
俺は桑名さんの実施だって言って、
セクシャルバイオレットナンバーワンを歌ってあげるから、
ご飯台とか宿泊費を持ってちょうだいっていう、
トラブルを起こしてたっていう人がいて、
そのことに実施のミュージさんがすごい腹を立てて、
お前は実施じゃないっていう申し立てをしたっていうことで、
ワイドショーで一時すごい話題になったんです。
そんなことがあったんですか。知らなかったな。
あって、桑名さんの実施は俺だけだって言って、
ワイドショーのグッディーってやってたじゃないですか。
グッディー内で息子さんと偽物とお母式男性が直接対面をして、
じゃあいいわ、DNA鑑定してやろうぜって言って、
27:03
息子さんと男性がDNA鑑定をしたら、
関係性がないっていうことが判明して、
中息を迎えるっていう事件があって、
それでちょっと思い出しました。
そんなことがあったんですか。全然知らなかったですけど。
実施のこのミュージさんっていう方、ちょっと変わった字を書くんですけど、
美しいに、勇気の勇に、
土の下短いやつの詩、書いてミュージさんって言うんですけど、
その方も活動してるので、要注目っていう感じです。
そんなことがあったんですね。知らなかった。
豆知識でした。
グッディーっていう番組はなかなかですね、
そこまで直接対決させるっていうのは何番組やってるかっていうんですけど、
情報バラエティじゃないですか。
ワイドショーなのかな、情報番組だったけど、
でもそこまで本人に対面させるまでやるのすげえなって当時思った記憶があります。
すごい番組ですね。
では次の曲です。
はい。
6曲目。
黒井で、ファイアブレイク。
これは2019年のシングルなんですね。
これはもうかっこいいの一言に尽きるんですけど、かっこいいパートなんですけど、完全に。
ベストトラック、普通のバージョンにも入りそうなテイストなんですけど、私の中では。
あれ入ってませんでしたっけ?
黒井はバルミーライフなんですよ。去年出たやつだから。
これバルミーライフ以前の曲でやっぱテイストがだいぶ雰囲気が違うんですよね。
どっちかっていうとミクスチャーロックっていうか、ロックプラスラップみたいな。
そんな曲なんですよね。
黒井、私も好きなんですけど、何でも作れるっす。
全然作りますよ。全然しんどくないっすよ。楽しくて作ってるっすよっていう感じすごいですよね。
なるほど。苦労が見えないと。楽しんでやってると。
しかもさっと作ってる感がすごくて。
カルボナーラ?今作れるよ。じゃあ作るねみたいな。
すごい出来る料理人じゃないですか。
みたいな感じすごいしますね。音で遊んでる感じがすごいして。
幅が広いよね。何かやれることのすごいよね。
じゃあ曲いきますか。
はい。
では黒井で、あ、違う。黒井だね。黒井でファイアーブレイン。どうぞ。
30:00
黒井でファイアーブレインでした。
いやー、ソウルフルですね。
かっこいいっすよね。
サビの歌い上げてるところとかは本場の人じゃんと思って。
これはちなみにまいぼさん的には癒しではないっすね、パート的にはね。
ざっくり分けると混沌ですかね。頭燃えてるしね、ファイアーブレイン。
PV見ました?
サムネイルだけ見たけど本当に頭燃えてました。
PVに頭が燃えてるんです。
混沌だ。
混沌だなんですか。はい、分かりました。
では、混沌パートということで黒井のファイアーブレインでした。
はい。
ではでは、ドシドシ。
お、はい。
続いての曲ですけれど。
これだけね、間違いじゃないんですけどね、2曲トラックがあるんですけど。
はい。
ウェンディーワンダーっていうこれは台湾のバンドなんですね。
はい。
スプリングスプリングっていう曲と、すみません漢字の読み方は私分かりませんけれど、一応放題があってこれ君と一緒にっていう曲なんですよ。
あー。
そうで、アルバムのねスプリングスプリングがイントロで、そっからこの2曲目の君と一緒に繋がるんですけど、これはねやっぱねセットで聴きたい曲なんですね。
これ完全に兄弟っていうか1曲とみなしていいぐらい長くて綺麗ですね。
そうなんですそうなんです。
で、一応ちょっと紹介しますとですね、ウェンディーワンダーはですね、ネットなんかで見ると南国的アーバンメローポップバンドっていうらしいです。
あー、なるほど。
ジャンルで言うとね。
はい。
でね、若くて、えっとね、確か平均年齢が去年時点で23歳だそうです。
いや、若くてこんなしっとりしたいい曲作るんだ。
そうそうそうそう。
えー。
最近の若い人ってまあこの前も言ったけどやっぱすごいですよね20代の躍進。
すごい。
で、台湾のネットバンドって前も一回かけたけどサンセットローラーコースターとかもすごく好きで、私の中で今2トップがウェンディーワンダーとサンセットローラーコースターなんですけど。
コーヒーズオンミーかけてます。
あーそうそうそうそう。あれもねすごくチルクチルクていい感じの曲で。
はい。
でこれね一応リリースは2020年かな。
はい。
アルバムで。で日本の発売が確か去年だったような気がします。
33:03
うーん。
CDとカセットかな。
カセット。
カセットも今結構ブームだから。
うーん。
で、えーっとね、これまずじゃあ曲聴いてもらおうかな。できればねPV見てほしいですねPV。
はい。
あのースプリングスプリングからこの君と一緒にの流れがまあとにかく素晴らしくて映像もすげー綺麗で。
うーん。
まさにエモいっていうのはこのことではないかと私は思ったんですけど。
うんうん。
でその映像を見てね、これはもう多分日本じゃ作れない、日本ではこれは見れないというか作れない何かを感じたんですよね。
うーん。気になりますね。
はい、ということで見ていただいてお聞きいただいてということでじゃあウェンディーワンダーでスプリングスプリングからの君と一緒にですどうぞ。
はい、ウェンディーワンダーでスプリングスプリングからの君と一緒にを聞いていただきました。
どうですかPV見てみましたけど一緒に。
いやーなんかすげーわってしか感想出てこないんですけどそこまで見せてええーみたいな。
いやいや具体的ネタバレになっちゃいますけどどの辺。
いややっぱ打たれるとこじゃないですか。
そういうこと?
ネタバレしない程度に言えばすごい甘い濃いの甘酸っぱいいい雰囲気をいっぱい見せてくれるんですけどそれって終わらないっていうふうにだけ言っておきますね。
確かにあのシーンはえーってなっちゃうよね。
えーってほんとえーってなりました。
なんか昔のフランス映画であのキチガイピエロだっけ。
はい。
になんか似たようなシーンなかったっけってちょっと思いましたね。
あーありましたなんか私シュリを思い出しましたね。
あれこういう話じゃなかったっけでもなんか色恋と殺しがくっついてたのような記憶があります。
このバンドすごい歌パートもいいんですけどやっぱりすごい楽器のパートがいいですよね。
音いいっすよね。
なんかトランペットが歌う演奏してるんですけどみんな主役級なのに誰も邪魔し合わないってすごいって思います。
この君と一緒にっていう放題ついてるんですよ。
一応母国語読みを調べたんです。
できるんですかすごいな。
はいこちらですね。
ウーシャンフーニーザイイーチーって読むらしいです。
すごく今それっぽいですね。
ぽいでしょ。
36:00
ちなみにウェンディーワンダーって英語になってるけどこちらは母国語読みだとウェンディーワンボーっていうらしいです。
へー。
初めて今日佐藤さんと撮って君と一緒にって放題がついてるって知ったんですけど私これの意味も調べたんですけど
普通に訳すとあなたと一緒にいたいですっていうふうに訳すらしくて
そうなんですね。
はいなんか調べてキュンとしました。
全然漢字からはわかんないな。
われ思うかずや一騎じゃないわけね。
ですよね。
なんか私も
かずや酒一騎しろみたいな感じですけど。
われ思うところにわれありみたいな結構強めの意味なのかなって思ったら単純にあなたと一緒にいたいですってなっててあーって思いました。
ダメだなやっぱ漢文というか中国語というかそういう知識がないと意味を理解できませんねこれだと。
俺はかずやに酒の一騎をしてほしいみたいな。
われ思うかずや一騎しろみたいな。
あるはらですよただ。
めっちゃ面白いですね。
全然そんな曲じゃないですからね。
PV見てもらうとわかる通り。
しっとりした良い曲です。
では次の曲参りたいと思います。
第4位サチモスでダンボンです。
なんか私もサチモス好きでこのKIDSっていうアルバムに入ってる曲ですよねこれ。
そうですね2017年のザ・キッズに収録されてる曲ですね。
すごいこのアルバムしこたま聞いたんですけどその中であえてこの曲をチョイスするって結構意外なところだったんですけどどのところが好きですか。
これ普通に聞いてて気持ちいいかっこいい。
なんでこれを知ったかっていう経緯が多分必要だと思うんですけどね。
YouTubeのチャンネルでダンスのチャンネルがあるんですけどそのダンスのチャンネルって必ず毎回楽曲を音楽に踊るんですよ。
その時に使われてたのがこのサチモスのダンボン。
これめちゃめちゃかっこいいの気づかんかったわと思ってアルバム聞いたけど。
あの流れの中で聴くとザ・キッズの。
そんなに実は印象に残らないんですけど。
残らないですよね。
曲が違うなって思うけど他の曲も結構経ってるから聞き流しちゃいますよね。
だけど非常に踊れるような曲だしかっこいいなと思って聴いてましたね。
このダンボンって私単語の意味がわかんなくて調べたんですけど。
一番有名なタギ語というかいろんな意味があって。
39:01
一番有名なダンボンは象ですね。
私もそれかなって思いました。
ではなくておそらくバカなやつとかね。
バカな間違い、ドジ。
そういう名詞らしいですね、ダンボンって。
もう一個あるんだけど多分こっちじゃないなと思ったのね。
ダンボンってダウンアンダーザマンハッタンブリッジオーバーパスの略。
これ訳してください、どういう感じですか。
ニューヨーク、ブルックリンのマンハッタン橋の下とその周辺の地域をダウンアンダーザマンハッタンブリッジオーバーパスっていうらしいんですけど。
それをダンボンと略するらしいです、頭文字をとってね。
なるほど、ガーファみたいな感じでダンボン。
そう、ガーファみたいな感じ。
そういう意味らしいんですけど、この曲ってほとんど英詞で、
ワンセンテンスだけ日本語なんですよね。
アマチュアもプロも。
アマチュアもプロも変わんないねっていうとこだけ日本語で、
逆にここだけすごく強調されて聞こえるっていうかね、この日本語が。
周りが英語だだけに。
これをヨンスさん、これ作詞ヨンスさんなんですけど、
ヨンスさんがどういう意味でこの日本語を書いたのかなっていうのを想像すると、
なんか面白いなと思って、このダンボンっていうタイトルの意味とかも含めてね。
バカなやつ。アマチュアもプロも変わんないねと。
多分なんかいろんな、なんとか想像できるよねと思って。
確かにそれを聞いてからだとまた意味合いができますね。
信じるか信じないかはあなた次第ですというところなんですけど。
じゃあ曲行きましょうか。
サチモスでダンボ。
サチモスでダンボを聞いていただきました。
かっこいいですね。これね、改めて聞くとむちゃむちゃかっこいいな。
なんか特に好きなのが、サチモスってDJさん、ターンテーブルの方がバーサーにいらっしゃってちょいちょいかっこいいけど、
特に際立ってますよね。
めちゃめちゃスクラッチしてましたもんね。キュキュキュキュキュって。
すごい思いました。かっこいいな。
アマチュアもプロも変わんないね。
I don't need more fantasyとかI don't need more sympathyとか。
この部分めちゃめちゃかっこいいな。
なんかすごいスカしてる感じかっこいいですね。
かっこいいな。
とんがってなって感じなんですけど、
サチモスって、私がこれ分析したわけじゃないけど、えらいどっかの評論家さんが言うには、
42:07
何かにつけて楽曲を作るののモチベーションになってるのが、何かに対してのフラストレーションらしいんですね。
このアルバムKIDSに関しては、その年の夏に邦楽の音楽フェスティバルにいっぱい出る機会があって、
そのときにステージから見た光景っていうのが、
みんな出演者が同じようにお客さんを仰って乗せて、お客さんも同じように乗ってるっていうのを見て、
いやなんて多様性がないんだっていうふうに思ったらしくて、
みんな同じじゃないじゃんみたいな感じで、
その発想が出たのがこのアルバムらしいです。
そこにフラストレーションが溜まってたけど。
みたいですね。
サチモスって最初から聴いてもらえばそうだなって感じですけど、
何でこんなに売れたのかもよくわかんなくて、
何て言うんだろう、決して売れ線のバンドじゃなかったと思うんですけど、
たぶん本人たちも売れるためにやってるんじゃねえんだよみたいな、
自由になりたくて音楽をやってるっていうふうに自称してるらしいんですけど、
それで売れてったときに今までと扱われ方も違う、
今までからの扱われ方も変わってきたりして、
売れることに対してのこともフラストレーションになって曲作りをしてたらしくて、
このダンボーっていうのもアマチュアもプロも同じように好きな音楽やってるのに、
何でプロになった瞬間こんな扱い違うんだよ、
プンプンみたいな感じのことを言ってるのかなって思いました。
なるほどね。
どっちもアマチュアでもプロでもいい曲あるのに、
そうやって名前が売れたからってよみたいな。
確かにこの曲そう言われてみると怒りというかフラストレーションは感じますよね、
タイトルからも分かるとおりね。
ダンボーだし。
ていう、さっきの話でした。
ありがとうございました。
では、ベスト3に行く前に雑談コーナーですけども、
久々の復活、管理人の雑談コーナー。
先ほどかけましたウェンディーワンダー、台湾出身と言いましたが、
この当番組いろんな海外の方にも聞いていただいておりまして、
どの国の人たちが、どの地域の人が聴いてるっていうパーセンテージ率が出るんですよ。
45:01
これまでは大体いろんな各国の方が聞いていただいてるんですけれど、
日本99%、日本以外の国1%だったんですけど、
最近ですね、パーセンテージが変わりまして、
ジャパン98%、海外連合2%になりました。
てことは外国の方で聞いてる方が増えた。
増えてきてるという計算になりますね。
最近新たにイタリア代表の方と台湾代表の方が聞いていただいてるんで、
台湾代表の方にはウェンディーワンダーなんかを、
俺らの国の曲じゃねえかと。
お前ら何勝手にかけとんのやと。
かけとんのや、しかも何かいかちな発音で曲紹介しやがってみたいな。
聞いていただいてありがとうございます。
喜んでいただけるかもしれないですね。
自分の国の曲がかかると。
シェイシェイですね。
シェイシェイですね。
という雑談でございました。
ありがとうございます。
台湾に住んでる日本人の人かもしれませんが、
イタリアに住んでる日本人の人かもしれませんが、
それでもありがたいことでございます。
メールとフォローお待ちしております。
お願いします。
じゃあもう1回だけ曲紹介してもいいですか?
中国語読み?
中国語せっかく調べたから。
そうですね、もったいないですからね。
お願いします。
ウェンディーワンダーもできれば中国読みでお願いします。
ウェンディーワンダー、王尚風に在一です。
エフェクトかけました。
なんかもっと練習してきますね。
いやいや、でもタモさんも褒めてくれるぐらいの感じでした。
突然タモさんが出てきて。
いろんな国の方に向けていい選曲を今後もしていきましょう。
そうですね、頑張りましょう。
じゃあ3曲目いきますね。
はい。
3曲目は3位ね。
第3位はジャガタラで裸の王様です。
1980年リリースのジャガタラのアルバムってことになるんですけど、
ジャガタラって昔暗黒大陸ジャガタラっていう名前から始まりまして、
いろいろバンド名、英語表記とか変わったりするんですけど、
大学生の頃とかは暗黒大陸ジャガタラの南蛮トライっていうアルバムなんかを聴いてまして、
ああいいねって思ってたんですけど、この英語表記のジャガタラの曲って全然聴いてなかったんですけど、
48:00
昨年この裸の王様っていうのを聴いて、むちゃくちゃかっこいいじゃんこれと思って。
ファンクなんですよね、たぶんジャンルで言ったらファンクで、すごいグルーヴ感のある曲で、
この歌詞にもあるんですけどね、「いつまでもこの世で夢の中踊っていられる心地よさ。」
まさにそんな曲なんですけど。
これ完全混沌部門ですね。
カオス系ですか。
なんか楽曲はポップなんだけど、まず暗黒大陸ジャガタラっていう名前からして混沌。
暗黒ですからね。
もう少し追加情報ですけど、結構前の時代の曲だし、昔のバンドなんですけど、
この曲のボーカルとっている、当時リーダー兼ボーカルの江戸明美さんっていう人がメインのバンドなんですけど、江戸明美さんは1990年に亡くなるんですね。
ああ、そうなの。
2020年かな、没後30年とかっていうことで、こういうサブスクとかでも聴けるようになったんですけど、
すごいカリスマだと思うんですね、江戸明美さんって。
そんなに知名度が一般的にないのかもしれないですけど、例えばスターリンの遠藤光郎さんとかも結構影響を受けているとか。
なんか歌い方だっけ、パフォーマンスだかを練したって言いますよね。
あると思います。昔は結構江戸明美さんもいろいろ額を切ったり、そういうパフォーマンスもあったと、昔は聞いておりますが、記事とかで見ておりますが。
最近のバンドで、すごいかっこいい東京のバンドかな、ウール&ザ・パンツってあるんですよ。
そのアルバムの中に江戸明美っていう曲があるんですけど、まさになんですけど。
これカバーなんですよね、暗黒大陸じゃがたらのアルバムの曲のね。
結構すごくカリスマだった人なんだなということでね。歌もかっこいいですしね、この人。
じゃあ早速聴いてもらおうかな。長い曲、長いんです、この曲10分あるんで。
トイレは先に済ませていただいてという感じですね。
それではお聴きください。じゃがたらで裸の王様です。
じゃがたらで裸の王様を聴いていただきました。長いんです、10分30秒あるから。
なんかこれよく聞くと多分ギター3本ぐらい重なってます。
そうそう、めちゃめちゃねバンドメンバー多いはずですよ。ギターもいるし、あと何て言うんだろう、ああいう打楽器。コンガ?
51:07
の音も多分聞こえたと思うし、あとはホーンセクションで結構管楽器入ってると思うんで。
なんかあのギター3本でリードギターみたいな感じでピョーンって鳴ってるのじゃなくて、後ろで。
そうそう、あのリズムギターがこれかっこいいんですよね。
すごいんですけど、これ10分間ほとんどフレーズ変わらず同じのを弾き続ける、細かい動きをするのすごいなと思って聞いた。
でもこのリズムギターがめちゃめちゃ大事というかこの曲がかっこいいんですよね。
一気にこれ躍動感出るっていうか前に前にっていう感じ一気に出ますよね。
そう、それとあとリードギターのメロディーのね、ドゥーンドゥルルーンってやつね。
ドゥルルルルルルルっていうメロディーがなんともたまりませんよ。
この曲、裏ベスト聴いてて、全体通しても一番佐藤さんワールドだって思った曲です。
そうですか。
はい、なんか私が知ってる大学とかぐらいの佐藤さんはこういう世界観だったなって思って、
逆にずっとこの感じなのかなって思って最近再開したらなんかこうラップの曲とか今時の曲がすごいあったから、なんかこの10年間ぐらいで佐藤さんだと思って。
そうそう、大学時代の私のイメージだとやっぱりこのジャガタラとかね、クワナさんとかその辺のイメージが多分強くて。
でもね、やっぱね、一時期ね、20代ぐらいまではやっぱ80年代とか昔の曲聴くことが多かったんですけど。
ですよね、生まれる前みたいな曲。
そうなんです、そうなんです。だから僕2000年代の曲とか多分オンタイムのやつとか全然知らないのもあるし、後から聴いたとかはあるけど。
はい。
でも2000年、14、15年ぐらいにね、こうターニングポイントがあって。
はい。
多分、豆腐ビーツとかの彗星とか。
うーん。
それこそハンディー・モリとか後から聴いたのかな。
あー、そこらへんね。
そう、特価洋楽とかね、あの時代の。
はい。
聴いて2010年以降の曲とかにこう追いついた感じがありますね。
あー、一気にそこで火がついていろんなもの聴き始めて。
そうなんです、2014、15年ぐらいって僕結構景気だったから、あの頃に聴いた曲ってすごいいっぱい好きな曲あるんですよね、同時代的なやつとか。
そしてなんかこのジャガタラについても思うんですけど、なんか一応出会った当時佐藤さん24ぐらいで、まあ私の4つ上だから先輩だから長く生きてる気がしていたけど、
54:11
でもやっぱり20代でジャガタラとかを聴くって、なかなか出会うきっかけ何なんだろうってこう思っちゃう。
ジャガタラとかそういうルースターズとか、割とオールドな感じのロックにはまったきっかけって何なんですか?
いや、たぶんルースターズとかはすごい簡単で、ミッシェルが同時代じゃないですか、僕。
あ、そっか、ミッシェルか。
ミッシェルの、あのスーツのモデルはルースターズのファーストのジャケットだよってなって、
ルースターズなんぞやのになって、ルースターズのベストを聞いて東口あたりで火がついて、
東口で信号待ちしてる時にムムってなって、これがルースターズかみたいな。
それ何歳ですか?
それたぶん19とか20ぐらいだと思いますけどね。
でもやっぱりあれですよ、中学生の頃とか全然同時代じゃないボーイとかも、
前もラジオで言ったけどホントピアで、ベストを買ってディスボーイっていう。
で、やっぱり聞いてたりしましたし、まあ親の影響とかもあるんだろうな、昔の聞いてるのとかも。
でもね、ジャガタラとかって実は大学入ってからだったような気がするんですよね。
これはジャガタラって見つけた経緯とかハマったきっかけって何なんですか?
半分ぐらいはある程度はあれなんですよ、
駅前つたやさんの、ハマってちゃうみたいですけど、
駅前つたやさんのこれも好きかもじずつなぎっていうのが昔あって、
あった、あった。
そうそう、あれあれ。
あれもたぶん半分あって、もう半分は、
たぶんあれなんですよ、
まいぼうさんとか経由で、
はい。
あの音楽雑誌のほら、たなそうさんがやってた、
スヌーザー?
スヌーザーで、
はい。
それでスヌーザーって知って、
スヌーザーのどっかのね、号でね、
うん。
日本語ロックベスト100みたいなのがあって、
あ、それもあったかも、犬とか入ってるやつじゃないですか。
犬はたぶんその前から知ってるんだけど、
それを一通り見て、聞いてないのは全部それで保管した感じですね。
ああ、そういう経緯。
スヌーザーの日本語ロックベスト100はね、すごく僕大事なあれでしたね、企画でしたね。
あれでやっぱ一番聞いたのは、あれでしたらね、岡村康幸さんとか、
尾崎健さんの初期のやつとか、
あれでだいぶ広がった感じしますね、でもほんと。
他にもたぶん、やっぱね、じゃがったらとか、
村八部とか入ってると思いますけど。
57:02
その号買ってないな。
本当ですか、あれはこう、
1回に1冊、レファレンス用にあってもいい感じです。
スヌーザーの全部捨てちゃったな、1冊残して全部捨ててしまった、失敗したな。
たぶん似たようなやつがあると思いますんでね。
うん、ちょっと探す。
あれすごくいいお勉強になるというか、広がりますよ、あれで日本語ロックの。
古いのもすごい入ってるし。
ルースターズは入ってないんですけどね、たぶん、
棚総さんのいろんな価値観的に。
なんか仲が悪いらしいです。
そうですか。
喧嘩したって聞いたような気がするな。
そうですか。
そうだった気がする。
人それぞれですよね、その辺はね、好き嫌いはね。
ほんで、じゃがたらってすごいおいしそうな名前ですよね。
そうですね、じゃがたらね。
じゃがいもたらこでしょ、みたいな。
じゃがたらって、どういう意味なんですかね、じゃがたらって。
たぶん、じゃがいものじゃがなのか何なのか意味がありそうですけどね。
うわー、バターと青のりかけたいわって思います、ほんと。
じゃがいもとたらこと。
でもやっぱり昨年はめっちゃ聞いたんですよ、これ。
長いんだけど聞けちゃうのよ。
あきないんですよね、何回聞いても。
あのイントロが始まった瞬間に、おおってなっちゃいますね、何回聞いても。
それでちゃかちゃかもうリズムギターが始まると、これはやめられないと思ってね。
じゃああれですね、裏ベストに入ってるけど、しょうがいベストトラックにも。
ちょっと入れたいくらいの発見がありました。
では、続いて、第2位。ここでやっと洋楽、 今っぽい洋楽が出てきますということで、
The Ninety Seventy Fiveで、 If You Are Too Shy, Let Me Know ということで。
UKのバンドですよね。
ですんです。UKのマンチェスターなんですね、彼らはね。
で、まあ、存在は知ってたんですけど、この曲を聴いて、「わあ、すげえかっこいいなあ、いいなあ。」と思ってね。
これね、アルバムはね、割と最近2020年のアルバムの、 Notes On A Conditional Form っていう4枚目のアルバムなんですけど、
これね、面白い放題がついていて、
家庭系に関する注釈って書いてるっていうね、また難しい放題つけたらどうって。
家庭ってお家の家庭ですか?
いやいや、仮の定める形、家庭系に関する注釈。
ああ、難しい。
どういうこと?っていう。
で、これもね、これ何で知ったかっていうと、
1:00:01
僕は小林克也さんのBest Hit USAでこの曲のPV見てハマったんですよね。
PVぜひ見てほしくって、
まあ、バンドの佇まいのかっこよさよという、
ボーカル、マシュヒーリーさんって言うんですけど、
まあ、仕草のかっこよさよ。
なんかこの方オシャレさんらしいですよね。
かっこいい。
めちゃくちゃかっこいいマシュヒーリーのこのPVの中でのこの佇まいというか。
何度も言いますが、佇まいのかっこよさよと、この曲は。
ロックは全てそれで収まる、うまい立ち姿です。
曲ももちろん当然かっこよくて、
なんかちょっとエイティーズっぽい音もするんだけど、
今っぽくてね。
サックスとか入ってたりして、
今っぽくかつちょっとエイティーズの匂いを感じるということがすごい好きなんですけど。
ではじゃあ早速ね、聴いていただきましょう。
The 1975でIf You Are Too Shy, Let Me Knowです。
The 1975でIf You Are Too Shy, Let Me Knowを聴いていただきました。
いや立ち姿がロックスターっていうか影がロックスターだわ。
かっこいいよねマシュヒーリー。
かっこいい。
やばいな、このPVはねもう本当お気に入りで何回も見ました。
かっこいいよマシュヒーリーって思って。
なんか終盤でわかったんですけど、
無意味な白い箱あれお立ち台だったのかみたいな。
そうそうお立ち台ですね、無意味な白い箱ね。
手の旗がピュンってのって、
あっお立ち台だったんだそれみたいな。
これも割と今の曲っていうかね、2020年の曲だね。
サマソニー来るらしいですよね。
いやいやこんな生で見たらやばいですね、夏場に。
みんな見たい見たい言ってて、
なんかツイッターのトレンドにもハマってて、
みんなどんだけ楽しみにしてるのみたいな。
いやだってPVでこれだけ心躍るわけだからね。
見てる見てる。
いやいやこういうバンドがいるんだからやっぱり今の時代が一番いいよって感じですね。
最初に戻りましたね。
最初に戻る、この無限ループです。
では10曲目ということで、無限ループができますこういう流れで。
そしてまた前野健太さんに戻るという。
では第1位、2021裏ベストトラック第1位ですけども、
The Blue Herbでバラッドオレラインです。
1:03:03
これは2020というEPですね。
収録されてるんですけど、2020というだけあって発売は2020年ですね。
で、この曲何回聴いたかわかんないですもん、本当去年は。
間違いなく再生回数は僕の中で1位ですね、この曲は。
でもこの曲聴いて、これは1位だわっていう曲でしたね。
ああそうですか。
うん、これ1位だろうなっていう感じです。
すぐ決まったんですよね、この曲1位っていうのがまず。
まずこの曲ありきで他のランキングを埋めるという感じで。
まあまあまあまあ何から言ったらいいかなっていうところ。
まずタイトルからいきましょうかじゃあ。
はい。
タイトル、バラッドオレラインなんですけど。
はい。
ザ・モッズっていうロックバンドがいて。
日本の方?
日本のそう、バンドでザ・モッズって、まああっちの九州系ですかね。
うんうん。
で、バラッドオマエニっていうこう名曲がありまして。
はい。
おそらくそこから来てる曲だなと。
オマージュなんですね。
ですね、ですね。
で、この曲は僕はもうジャンルが何かよくわからないです、もう。
うーん。
何だろうと思って、まあロックでもラップ、ヒップホップでもなくて、
これもうなんか音楽っていうよりイルポスティーノさんの語りみたいな。
語りですよね。
うん、語り。
喋ってるもん。
完全に喋ってる。
うん、語りかけてる、喋ってる。
そう、で、テーマは多分ツアーの日常っていう感じで。
うん。
で、これは多分ブルーハーブの仕事だし、生活だし、もう全てっていう感じですね、ブルーハーブとしての。
うーん。
なんかこう、よくツアーとかで好きなバンド来ると、
まあ次の日ぐらいには、じゃあね、バイバイって言って次の街に行ってしまうけど、
そこぐらいしか知らないけど、そっか、ミュージシャンの日常ってこんなもんかってすごいリアルに描かれてる。
そうですよね、だからそういう意味でもすごいなと思って。
こういう作品ってなかったなと思って。
かつ、ジャケットを見ると潰れたビールの缶とかもありつつ、マスクがペロンって何気なく捨てられてると、
2020年って思えばコロナ出始めの頃かなと思って、なんかいろいろそれを思うといろいろ象徴的だなって思いました。
はいはいはいはい。
動画で最初見たんだな、この曲。
うんうん。
で、やっぱその辺のちょっと喋りとか見てても、やっぱりその辺のコロナ禍とかに対する思いとかもやっぱりいろいろあるみたいですよ。
1:06:08
なんかこれちょっとだけ残念なのが、すごい詩こと細かに見たいけど、歌詞が落ちてないんですよね、ネットに。
そうそう。
ただ、僕聞きすぎてだいたい歌詞がもう、頭の中にあまりにも聞きすぎて。
うん。
で、歌詞が本当に面白くて。
うん。
メモりたいようなこう名言がたくさんあるんだよな、この歌詞。
うーん、情景がすごい思い浮かぶ曲ですね。
うん。
で、ぜひね、これね、2つ見てもらいたい動画があって、
はい。
あの1個はフジロックの2021でのアクトがあって、ライブが。
はい。
それをまず見てもらいたい。
1つはオフィシャルPV、ミュージックビデオ。
はい。
まさにこの歌詞の世界を表したような、曲でこういう世界観を聞いてたけど、
絵にするとこういうふうになるんだっていうような、まさにそんなPVで。
うーん。
こっちもね、非常にいいので、ぜひ。
ちょっと番組の詳細欄とかにリンクも貼りたいと思いますので、PVも見ていただければなと思います。
それでは曲いきましょう。
The Blue Herbでバラッドを俺らに。
はい、The Blue Herbでバラッドを俺らにでした。
どうですか?
いやー、PV見て、あーいい曲だなって思いました。
うん。
うん。
てかこれ、コロナもしかして前?前かもしれないですね。
なんかコロナ、思えばみんなマスクしてないからギリ前なんですね。
あーかもしれないですね、これ作ったのはね。
単純にジャケットにマスクが落ちてるだけだった。
あー。
あのね、この散るいトラックに乗せて。
うーん。
いやーすごい、すごい作品だなと思って、この曲。
うーん、なんかこれPV見て、さらにこう映像化されて、
うん。
なんかこう、完成っていうか完成するなーって思いました。
ね。
曲だけでもすごいけど、PVはさらにやっぱり映像も入ってくるから、
ちょっと動けなくなるな、これ見た後しばらくっていうぐらいのやっぱ衝撃があります。
なんていうか、こうミュージシャンも命がかかってる仕事じゃないけど、本当に命がけでやってんだなって思う。
いやー本気ですよね。
で、なんかこう見ててわかるんですけど、このブルーハーブさんの本当に心の電源がオフになる瞬間って、
うん。
あのベッドに行ってYouTubeで好きな曲1曲かける瞬間だけなんですよね。
1:09:01
うん、確かに。
うん、なんかあとは本当さり際が肝心ってまさにその通りで、
なんかずっと外ではブルーハーブさんの、なんていうか仮面じゃないけどブルーハーブさんでいなきゃいけないから、
うん。
こう見送ってくれてありがとう、来てくれてありがとうって決めくくったらその次の日にツアーで別のところに行って同じことをするっていう、
うん。
うーん、なんかすごいなミュージシャンの日常って思いました。
すごいですよねー。別れ際がこの仕事は大事って言ってましたもんね。
うん、確かにこうライブとかでたまたま打ち上げで一致になったバンドマンとか、曲とかめっちゃ擦れてる歌詞歌ってようが何してようがみんないい人なんですよ結構。
なるほど。
うーん、なんだけどやっぱりそっかみんなにこうなんて言うんだろう、みんなにとってこういう音楽を届けてる人はこうなんだよって常にこういなきゃいけないから大変なんだなと思います。
いや、にしてもすごいですね、ブルハブこんな作品を作るのは。
うーん、年取りましたね。
ボスですか?イルボスティーノさん。
ん?っていうんですか?
イルボスティーノさん、はい。
なんか年を、お年を召したなーと思って。
うんうん。
うーん。
まあ出てきた時が確かあのたぶん95年のアルバムとかですもんね、北海道から。
あ、札幌?
札幌、平岸。
うーん。
あのビールもやっぱり乾杯、札幌でしたね。
あ、ほんとだ、札幌ビールだった。
うん。
いやほんと、なんかもう映画って感じですね。
PV見ると。
ねー。
ドキュメンタリーみたいな。
うーん。
なんか結構思うんですけど、ブルーハーブのファンの方ってあんまり会ったことないけど、たぶんみんな真面目なんだろうなってちょっと思います。
うーん。
いろんなこうね、ロック好きの人とかも聞きますよね、ブルーハーブはね。
まさにスヌ…
ヒップホップ好き以外にもね。
はい、スヌザイも載ってて。
うん。
だからなんかちょっとロック寄りっていうか、完全に純粋なヒップホップっていうイメージはないですね、なんかね。
ロック系の人も入りやすいというかね、聞きやすいというかね。
なんかヒップホップって言ったらなんかアメシャ、すごい古いオープンの赤いアメシャがバインバインってこうバウンドしてるイメージなんですけど、
で、金のネックレスじゃらじゃらでダボダボのお洋服を着て、ちょっとなんて言うでしょう。
キャングスターラップみたいなイメージがね。
はい、そうですね。
ありますね。
ギャングっぽいけど、ブルーハーブさん別に着飾ってもいないし、なんて言うんでしょう、なんか真面目な人なんだろうなーってすごい思いました。
うーん。
1:12:00
そういう人たちも最近ね、ドタマさんとかね、もうそういう感じだし、スーツ着てシュッとしてね。
うんうん。
この曲さ、すごい名言禁言が盛りだくさんでさ、
はい。
しょっぱなからさ、人生いいことねえことねえって言うんだよ。これ二重否定なのかなと思って、人生いいことないことない。
あー、そういうことないよみたいな。
そう、つまり人生いいことあるって言ってんのかなとかさ。
うーん。
好きな歌詞がいっぱいあってさ。
はい。
あとは、CDRなら聞かないよって、パッケージングまでやらないとって、だって各語が聞きたいもんっていう。
えー。
これも好きだしね。
うーん。
あとはさっきの最初のところ、CDRをワープされてたところ。
あー、そういうことか。
そう。
そういう意味なんだ、これ。
家庭の人たちが多分これ聞いてくださいって言って、なんだけどCDRなら聞かないよって、パッケージングまでやらないとって、だって各語が聞きたいもんって。
なるほど、本気でやってんのかお前みたいな話が。
そうそうそう。
あと、ビジネスホテルで寝るシーンがあるんですけど、
はい。
で、せめてあともう一曲って、寝る前に聞くのはいつもシオン、今日もマンザルじゃなかったってこう歌うんですけど、
はい。
あー、イルボスティーノさん、シオン聞くんだーと思って、シオンってアーティストのシオン、S.I.O.N.シオンさんなんですけど。
声ガラガラの人ですね。
そうそうそうそう。
あー、うんうん。
で、多分今日もマンザルじゃなかったって歌詞なんですよね、確かシオンの曲の。
あー、うんうん。
そこでおーってなって。
おー、シオンさんもロックっぽい、てかロックですね。
ロック系ですね。
あー、へー。
あとはあれだね、また遊べるように頑張らなきゃなーとか、あの辺とかがグッグッときますよね。
うーん、結構あと私あれ好きですね、マイクヘッドを外した、これをしないと、
言葉の解像度が落ちるって。
うーん、そこまでこだわってやってるなーと思って。
そう、そこまでやると余力もなくってやつね、買ってきたおにぎりもったいなく。
でも終わらせちまったほうが手っ取り早いって言ってもう寝ちゃうんですよね。
一日終わらせちまったほうがいいって言って。
なんか主演さんっていうかホテルのフロントのおっちゃんにまで気遣いするってやっぱすげーなって思います。
あー、まだ起きてっかな、ホテルのおっちゃんってやつですね。
ご苦労さん、夜遅くまでご苦労さんってやつね。
いや、これ本当に詩が良くて、もうすごい何回も何回も聴いて、物語になってるからな、ストーリーが。
うーん、1つ、PVも曲の長さだからそんなに長くないけど、1つの映画みたいなところが。
1:15:01
そう、わりとんとなんですよね。
あとは最後の、別れることで完成するのさっていう、あれがもうグッとくるね。
なんか冒頭のあれですね、桑名さんの月明かりの俺は出て行くのさーとなんか被るじゃないけど。
そんなに出て行くのさーって言って、じゃあ完成させようとしてたんですか。
それで1つの形がやっぱり完成するんですね。
あー、なるほど。
ということで、こういう曲もあるので、今の時代が一番いいよ。
うん、なんか最後1位はやっぱ癒し、癒しだな、癒しで。
なんか大人の疲れ、そして癒しですね。
これをカオスとは言えませんね、混沌とは。
10曲選んでいかがでしたか。
いやー、まだまだ本当はね、ここに漏れた曲で、やっぱランキングとかつけるの難しいし、10曲に絞るのがまずそもそも難しくって。
これ以外にものすごい曲がたくさんあったんですけど、それでもやっぱりぜひちょっとみんなに聞いていただきたいとか皆さんにね、伝えたい曲ってなるとやっぱこの10曲かなーとなりました。
すげー楽しかったです、個人的には。
やってみて。
やっぱり好みがやっぱり出るのがウラーベストトラックのいいところで、あーっていいなーって思いました。
はい、ということでありがとうございました。
ありがとうございました。
だいぶまたやはり2時間くらいになってしまいましたけども、まあいいということにしましょう。
はい、ベストだからしょうがないです。
そうなんで、そのうちまた通常モードのフリーテーマとかをやって、4曲くらいでやりたいですね。
うん。
合わせて。
なんだ。
うん。
あとは、えーとなんだろうな、うーん、まあしばらくベストシリーズはお休み、来年まで。
はい。
はい、ということで。
なんか、ウラベストトラックこうやって選ぶんだなーっていうのがわかったので、来年は頑張って。
そうですね、来年は頑張って、なんとかスケジュールを組んでね。
はい、最初誰かがやってくれないとどういうもんか想像つかなくて、誰かが出すのを待ってたんですけど。
はい、一応サンプル的にはこんな感じで、ご案例。
真似っこしてみます、来年は。
はい、ぜひぜひ。
まゆごさん、今後こうやりたい企画とかございますか、テーマ。
まあ、今のところは先生と言ってたギター特集。
あー、ごめんなさい、もうすっかり忘れてました。
ジャズマスター。
ジャズマス特集ね。
はい、ジャズマスと、あとはドライブ特集やりたいです。
あー、ごめんなさい、それも無視してました。
いいんです、いいんです、思い出した頃にやるのはいいんです。
1:18:02
はい、じゃあメールで送っておいてください。
了解です。
私の方としましては今後、これ面白い。
シーズンのやつは過ぎ去っちゃうと難しいんだけど、
ベタなとこでやっぱり春の歌とかね、
新生活特集とかはやりたいねと思ってるんですけど。
ですね。
それもやっぱりね、ちょっと時が過ぎてしまうと、
夏ぐらいにやってもしょうがないからね。
なんか今のうちに次のシーズン先取りして経過に。
夏ぐらいなら間に合うんじゃねえかっていう感じはしますね。
6月の梅雨と夏ぐらいはね。
あとはね、ちょっと今回その桑名さんの月の明かりで思ったんですけど、
はい。
なんか月夜に合う曲みたいな。
結構多いと思うんですよ。
今宵の月のようにとかさ。
みんな月好きですからね。
当然ムーンライト伝説もそこに入ってくると思うんですけど。
それも入れていいのか。
お前どんだけセーラームーンの話するんだって感じですけど今日。
はい。とかですね。
あとは今年、来年になると思うんですけど、
ベストアルバムっていうのをちょっとね、
やりたいんですよね。
10枚ってわけにいかないからやっぱり2、3枚にして、
そっから数曲。
合わせて10曲でもいいし、
ベストアルバム1枚でそっから何曲かでもいいと思うんですけど。
ということでみなさんアルバムも聞こう。
探しておきましょう。
はい、ということぐらいかな。
では今回はこの辺で、
はい。
終了となります。
お聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回よろしくお願いいたします。
レディオスリーナインでした。