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2025-01-28 29:46

#112 映画:『劇映画 孤独のグルメ』

本日は映画の日!今回は今年最初の通常回として久しぶりの映画回ということで新年一発目は『劇映画 孤独のグルメ』特集!公開から2週間以上経っていることもあっての完全ネタバレありで、「この映画のどこがドラマ版とは違うのか」みたいなことについて独自の解釈でしゃべっております

サマリー

映画『劇映画 孤独のグルメ』について、制作や評判、そして監督を務める松茂豊の役割が語られています。これまでのドラマシリーズからの進化と映画としての魅力が探求され、映画を鑑賞した感想も交えながらその背景に迫っています。映画『劇映画 孤独のグルメ』では、実在の店舗を巡る物語を通じて、井野頭五郎の人間性や深みが描かれています。劇映画としての要素が強調され、物語の導入から一貫してスープというテーマが貫かれています。『劇映画 孤独のグルメ』では、キャラクターの本質や深さが新たに描かれており、松茂豊監督の才能が光る作品となっています。映画は視覚的な美味しさを通じて、観客に強い印象を残し、飯テロ的な要素も持ち合わせています。

新春特番の振り返り
ZEROから始めるポッドキャスト生活!(仮!)
ネタバレだよ!
どうも、ロイ・草カベです。
このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、様々なテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい。
好き勝手に喋っていこうという番組なので、好き勝手に言いまくります。
まあネタバレだしね。
そう、ネタバレです。
というとこで、ネタバレって宣言しているということは、
うん。
ことは、
ことは、
今回は、
今回はですね、映画界なんですけども、
いやあ、新春、終わりました。
新春ね、やっと終わったね、新春が。
前後編、前後編の新春特番を、やりまくってて、もう新春じゃないでしょ。
いや、1月中はね、ギリ新春。
ギリ新春。
そうなの。
お正月って言ってるぐらいだから、ギリ新春。
まあやっと多分、配信も全部し終えたかな、みたいな特番をね、
そうね。
したところなんで、もう終わりましたよ。
そうね、サウナ、
我々のBOTキャストも。
サウナランキング前後編から、違う、映画ランキングからか。
うん。
映画ランキング前後編から始まり、
2024年のね、
サウナランキング前後編をやり、
そう。
で、2024年ラーメンランキング。
ね、最初で最後のラーメンランキングをやりまして。
そうね、大変でしたね。
そのね、前後編が6本。
で、ベスト5やった。
あ、ベスト5あった、そうだ。
忘れてんのかい。
そうだった、そうだった。
この収録ね、めっちゃ間空いてるんで。
そうだ。
え、じゃあ何?そんなにやってたの、新春企画って。
やってるよ。
すごいね。
やってます。
すごいね。
やっとね、通常のね。
通常回、行きますよ。
そして、我々の、この一応、ポッドキャスト、この番組は、
一応映画ジャンルなんで、そろそろ早く映画やれよと。
見てんだし。
何をね、遊んでるんだと。
まあまあまあ、遊んでるわけじゃないって。
まあ。
遊んでるんだけど。
遊んでるんだけど。
いつでも遊んでるし、遊んでるわけじゃないんだけど、
まあ、映画の話をしなさいよって思うじゃん。
誰しも。
映画待ってる人がいるかどうかわかんないけど。
待ってる。
俺が。
あ、俺ね。
劇映画としての孤独のグルメ
うん。
それは俺だね。
だって見てるし、見てる映画の話したらいいじゃん、みたいなさ。
そう。
あるでしょ。
ね、何本?もう既に今年だけで5、6本?
うん、見てる。
俺は、ロイは結構見てるよね、一人で。
うん。
一人ででしょ。
うん。
ストップモーションをこの間最新で見に行って。
ね。
ガンダムも見に行ったもんね。
ね。
で、働く細胞?
うん、見てるし。
で、二人でビーキーパー。
で、ビーキーパー見ててさ。
うん。
まあ、ビーキーパーやってもいいじゃん。
やってもいいね。
ね。
うん。
やってもいいのよ。
やってもいいんだけど、今回はビーキーパーね、やらなかった。
うん。
ビーキーパーはね、なんか語るって感じじゃないんだよね。
うん。
うん。
そうなんだよ!そこなんだよ。
ビーキーパーさ。
うん。
面白い!で、終わりみたいな。
うん。
なんか、ステーサム最高!みたいな。
うん。
筋肉最高!みたいな。
で、あの、言われてる通りさ、ステーサム至上を最強っていうさ。
うん。
キャッチコピーまんまみたいなさ。
まんまだね。
強だなっていう最強を楽しむアクション映画 なんかだからやっぱステイさんがさ悪いやつを倒しに行くわけじゃん
そうね簡単に言うとそうだからストレス溜まってる時とか なんか嫌な上司とかに何か文句言われた時に見たらすごい最高だと思う
そうねもうそういう感じの映画ね b キーパーがすべてやっつけてくれる的なやつそう それってさあもうしゃべることないんだよね
ステイさんがみんなやっつけてくれるっていうだけで終わりみたいな 細かいところあそこ受けたよねぐらいのは言えるけど
何あの設定とかそうそうあそこ変だよねーみたいな言えるけどでもそれってほんと 本編のほんと細かいところであってそう
受けるポイントそう受けるポイントであって別に何か本筋本筋 感想としては最高みたいなねそう
収まっちゃうよねやってもいいけどやらなくてもいいなぁみたいなその新春特番を いろいろやってる中で間に挟み込むぐらいの内容かって言ったら
いやー最高だったねーっていうだけ いやステイさん最強で最高みたいな頭悪い感じ
映画として頭悪い感想しかない小学生の感想かみたいなね小波感しかないから じゃあっていうことでちょっとビーキーば飛ばしてみたいな
そうねまあもし聞きたい感想聞きたいっていう人がいたらコメントでもし 入ればやるかもしれないけどね細かい感想別にあるけど
ざっくり感想はね最強と最高 以上みたいなさんとこあるじゃそうある
なので今回ですね別のはい映画をやると思います b キーパーステイサムに勝つ映画だね
カーツかどうかわからないステイサムバーサス じゃないじゃない全く別のアースのアースねアースが違います
なるほどね時間軸が違うと時間軸どころか 宇宙がバースユニバースが違いか
でしたねはいじゃあ今回の映画タイトル教えてください 今回の作品は
劇映画孤独のグルメ 来ました
さあでもさあ b キーパーやるちょっとやるにはもさあ感想がみたいに言ったけど 孤独のグルメもさあもう結構いろんなとこでさあ
評判言われちゃってるじゃんまあね 言われちゃってるし結構ちょっと前だよね後からね1月10日公開なので
まあちょっと前なんですけど我々はね公開からまあ数日後にはまあ見たんだよね そうだっけ1週間ぐらい経ってなーってない
そっか次の週ぐらいには見てるんで ちょっとねあの評判いいじゃんと思って
見なきゃと思ってさ笑えだってドラマのね 孤独のグルメはずーっと見てたんで
そう言ってたんだよ結構見てだ見たねシーズン1から始まり ね最新はをまでは追っかけてないけど毎年年末の特番
うん見てたね見てたんですよ好きなんだよ 井野頭五郎がねみんな好きじゃんみんな好きね
あれ嫌いな人いるって言うぐらいの感じだよね ついに劇場版です
来たね劇場版はーみたいな感じじゃん 劇場版はいいでしょ
思ったねー 劇場にするみたい
でもさぁ 劇場版最初劇場版かーみたいな
a って思ったんだけどこれある情報知って見に行かなきゃってなったわけじゃん だっ
a じゃあ見に行かなきゃみたいなその評判がいいのは聞いててあの子キス評判 いいんだ平気になるねでも気になるレベルだった
なんだろうじゃあ予告見ようかな情報収集した時になんと 井野頭五郎の松茂豊本人が監督するっていうさ
松茂さんがね監督主演って言うねもうもっと言ったら脚本もやってますそうね 脚本まで考えるね
確かにその情報を得てからじゃあ見なきゃってなったじゃん でもそれは知ってた足てたし
それよりも評判がなあそうな確かに 何とは思って
あのアンチ監督やんのかパンチね 松茂豊かといえば孤独のグルメ一番のアンチだと言われてるってね
一番のアンチで有名なのねアンチコメント毎年出すっていうもうやりたくないです まだやるのみたい
もういいでしょもういいでしょ誰も見てないよとか期待してないよってこう言い続ける っていう
あの主演本人が一番のアンチで有名な孤独のグルメっていう中で 監督すんの?みたいなそれはあったけど
まあそれは知ってたなんだ知ったんだね とはいえ劇場版じゃん孤独のグルメでさ別にさそれって別に
テレビでいいんじゃないのみたいな そう本当にそれ
毎年さだって年末スペシャルなんかね年越しみたいなことでさテレ東がやってて これなんとですよなんとですよテレビ東京開局60周年特別企画
ねそうらしいね知らなかった全然知らなかった テレビ東京ってとんがってるけど
とんがりすぎだろ なんで60周年の特別企画が孤独のグルメの劇場版なんだよみたいな
そうだよね 他ないの?なんかTBSとかさ他の局だったらさなんかもうちょっといい映画作ったりするよね
まあまあまあドラマといえばみたいなねDBSだったりさ 映画いっぱい作ってるフジテレビだったりね
テレビ東京はなんとですよ60周年記念企画が 孤独のグルメの劇場版です
っていうのに驚きつつとはゆえですよ 絶対
絶対孤独のグルメじゃんと思ってるわけ まあそれは孤独のグルメだからね孤独のグルメから外れることはないでしょ
って思ったらテレビでいいじゃん サブスクでいいでしょと思うじゃん
でも評判が良かったからちょっと見てみようかなと 見た
松茂豊の監督デビュー
見に行ったね 良かった
これは俺の感想ね そうね
このタイトル 劇映画孤独のグルメ
そうだね 劇場版じゃないよね そうなんです
何それって思うんですよ これね色んなものすでにさもう公開から何時も経ってて
いろんな人が劇映画って言うんだよねって言及しつつ 劇映画について誰も言ってない
なので劇映画とは何かっていうのをね wikipedia で調べました
なるほど便利だね 確か
何日か前に調べたの忘れてるんだけど 何か調べたら
劇映画とはフィクション物語または創作された話出来事を語る映画のことなんだって
もう一回言って フィクション物語または創作されたお話
出来事を語る映画のことなんですよ
要するにフィクションってことね そうだよね
大体の映画ってだからドキュメンタリーではみんなそうだよね みんな劇映画ってこと?
みんな劇映画 あっそうなんだ
だからこれあえて劇映画って言ってるってことはどういうことか
要するに 孤独のグルメっていうドラマは実在のお店に行くわけです
聖地巡礼するよね ちょっとした小芝居があった後
普通に実際ある店に行って猪頭五郎っていう主人公のおっさんがね
ただ飯を食うだけのドラマ
あれは確かにフィクションだけど実際にある店に行ってるわけじゃん
っていうことはおっさんがその店に行ってただ飯を食ってるってだけって
物語っていうよりはちょっとドキュメンタリー近い
五郎のスープ探しの旅
難しいとこではあるけどね
だって感想を言ってるだけじゃん レビューしてるだけじゃん
とは違いますよっていう意味合いが込められてるっていうのが俺の感想
なるほどね劇場版にしちゃうとそれはそのテレビでやってるドラマの
劇場でやってる劇場でやるやつだよっていうことになるから
それと分けて劇場版ではなく劇映画だよってことで
違う意味合いを持たせてるみたいな
ってことなんじゃないかなっていうのが俺の感想で
もうすでにネタバレだって言ってるけど
どういう感じだったかっていうとフランスから始まるわけですよ
まあそうねフランスに向かう機内から
始まるというかね飛行機から始まってそこで別に何も食ってないんだけど
フランスについてさフランスのレストラン
フレンチのレストランに行ってさ食べるじゃん
そこはただの孤独のグルメだった
まあ孤独のグルメだったよね
そう別に劇映画でも何でもなく孤独のグルメだった
劇映画かどうか分かんないけどまあ孤独のグルメ
でも海外ですよっていうことで特別感はあるんだけど
あれがいつまでも続いてたらただの海外ロケの孤独のグルメなんですけど
そうではなかったところがやっぱり劇映画ってつけたところなんだよね
まあそうだね脚本やってるからねゴローがね
ゴローじゃない松茂が
ゴローじゃないわアンチだ
ユタカがやってるアンチが作ってる脚本もやってるし監督もやってるし
ここが全然違くてでもちゃんと導入は孤独のグルメ
まあめちゃくちゃ孤独のグルメだった
ただの海外版になってるだけの孤独のグルメをやったと思いきや
そっから始まるのがパリに行ったところでね
あの依頼されるわけですよ
まあ本当に序だったねそこの依頼されるまでが
そうそうプロローグがあってそこでパリか
パリに在住してる日本人の人が
昔食べた子供の頃に飲んだスープをもう一度飲みたいんだけど
自分は日本に帰国はちょっとできないというところで
そのスープを探してほしいみたいな
そうねそうおじいちゃんがね無茶ぶりをしてくるんだよね
そこでストーリーが始まるわけですこれが物語なんです
そっから始まるね五老の旅というか
そうそう
始まったね
このね全くヒントもない
ただその地元で子供の頃におじいちゃんが飲んだスープっていうだけの
それだけの情報で
そのスープを探さなきゃいけない
作らなきゃいけないみたいな無茶ぶりですよ
無茶ぶりだね
そっから始まるっていうところがね
どうなるんだろうと思ったわけ
すごかった
すごかった
まあでも五老はそういう無茶ぶりね受けちゃうよね
やっぱりさ引き受けちゃうよね
まあだいぶ引いてたけどね
それが長崎なんだよね
そう長崎の後藤列島っていうね
そうなんですよ
一応ね東京在住の五老が出張しなきゃいけないと
で結局長崎韓国東京いろいろ行くわけですけど
様々な人に会ったりとか
なんか事件が起きたりとか
いろいろあるみたいな
まさに劇映画
まさに劇映画かこれが
じゃないって思った
なるほどね
でさ今話しながら思ったっていうか
気づいちゃったんだけど
今回の五老はさスープを探す旅じゃん
そうね
スープを探す旅なんだけど
今回の劇映画内で一番最初に食べたメニュー
あのあれだよ飛行機の中でもらったなんか豆とか除いてだよ
食べ物じゃなくて豆とか除いて
豆除いて食べたもの
ま料理
料理
料理だよね
メニュー
豆はね料理じゃないから
そうメニューだから
がさオニオンスープだったわけよ
あーフランスのね
フランスのそのおじいちゃんのその依頼主に会う前だけど
スープから始まってるわけよ
それってやっぱすごいつながってるなーって今思った
うんうん確かに
導入からねスープの話だったっていう
そう
えーそれ気づいてなかった
今話しながら気づいたんだけど
確かに
オニオンスープから始まってその後依頼主に会いに行って
スープの探してくれっていう依頼を受けるっていう
うん
すごいちゃんと考えてるというかすごいなーって今思っちゃった
やっぱりね松茂さんって本当にその俳優業を始める前っていうか始める頃から
本当にその監督っていうか映画を作ろうとしてたあの青年時代があって
井野頭五郎の人間性
だから満を持して自分が監督する映画みたいなことになったらしいんだ
そうなんだ
そうらしいよねなんか
初監督って言いつつ監督をやろうとしてた人なんだね
監督を志してたけどなんやかんやって俳優をやることになったんだろうね
もう数十年みたいなキャリアを積んでしまったけど
もう満を持してやりましたみたいな
だからすごいやりたかった人が作った映画だっていうのがやっぱ見てて思って
やっぱねそこに俺はすごい感動したのかなって思ってるんだよね
うん
やっぱ映画が好きな人なんだっていうのが随所の演出でわかるっていう
なるほどねやっぱ映画好きはねそういうところでわかっちゃうんだろうね
でさこの井野頭五郎おかしいんだよね
おかしい
やっぱり井野頭五郎って今までほぼほぼ飯食ってるだけの人だから
結局我々視聴者って井野頭五郎のことを全然知らなかったんだよね
もちろん原作じゃなくてドラマの方
あーそうね
結局は飯食ってブツブツ言ってるおっさんとしか知らなかったんだけど
ついに井野頭五郎がどういう人かっていうのがこの劇映画でわかってくるっていうことになったのかなと思う
そうね人間性の深みがいろいろ出てきてたよね
だってさまずおかしいおかしくなってくるじゃん
行動がおかしい
そうそう長崎に行って札幌で島を渡ろうとするって
札幌で島を渡ろうとしないでしょうって思ってたから
おかしかったあれは
でしょスーツ姿でさちょっと借りまーすとか言ってね
あれはなんかどうかしてたんだろうね
いやでも井野頭五郎なんじゃないあれが
あれがそうなのかな
そうなんだよ
身が動転してあと腹が減りすぎておかしくなってたとかじゃないのかな
いやあの時は腹減りすぎてないから
ただ帰る手段ないなってなった時に
あっ札幌で行けるじゃんって思っちゃったのよ
でも結局その先には飯が待ってたじゃん
あでもその後腹減るからね
でその後にだよその後に毒キノコ食っちゃう
食うね
あれは腹減りすぎてるんだけど
腹減りすぎてたら毒キノコも食っちゃうのみたいな
それって井野頭五郎なんだみたいな
でもそれはなんとなく分かった
でも多分そうなんだよこの人
腹減りすぎてるとやばい行動する人だよね
それはすごいよくわかる
っていうあっそうなんだみたいな
っていう一面を知るんだけど
これは劇映画じゃないと知れなかった
井野頭五郎後はさ
毒キノコ食って泡吹いて気絶して
失神して保護されるんだよね
保護されてさ
謎のその韓国にある
なんか女たちしかいない島
なんか宗教めいたい
ちょっとやばいところに行って
ちょっとしかも監禁みたいな状態になるんだけど
それはいいの別に
そっからいろいろね
今こういう状況なんだよっていうのを
分かったのがいいとして
なんかあんまり外うろつかないでくださいね
って言われてんのに
うろつくんだよ
お前うろつくのみたいな
ちょっと散歩行っていいですかみたいな
なんでだよみたいな
おとなしくしとけよみたいなさ
不法入国ですよとか言われてんのにさ
なんか散歩行きたいですみたいな
でもあれが松茂さんの中の
いのがしゃごろうだって思うと
やっぱりテレビシリーズでは分からない
キャラクター性っていうのが
今回初めて出てきた
まあ確かにね
そこまでちょっと変な部分は
そこまで出てきてなかったからね
孤独のグルメのテレビドラマ版
割とちゃんとした大人というか
仕事のできる大人なのかなという部分が
描かれてたけど
今回の劇映画は
キャラクターの本質の探求
イカれた部分しか出てなかった
結局いのがしゃごろうの一面
表面的な部分しか
我々は見てなかったわけです
そこでちゃんといろんなシチュエーションの中に
あのキャラクターが投じられた時に
こういう人なんだ本当はみたいな
知らなかったっていう
まあ確かにね
そう言われてみれば
そうなのよ
そこで
本当に決められた
一つのシチュエーションの中では
その人の本質っていうのは
見極められないんだっていうことが
今回の作品でよく分かった
そうね
いろんな場面あったしね
今回の劇映画はね
人間はそんなに
簡単なもんじゃないんですよ
っていうことが
すごいよく分かって
これは劇映画として
テレ東の60周年の企画っていうことでさ
バジェットもそこそこある中で
作られたものだからこそ
いのがしゃごろうのキャラクターを
より深掘ることが初めてできた
ただ飯食ってブツブツ言ってる
おっさんじゃない人間を
深掘ることができたっていうことで
すごい作品だなと思って
これは作られてよかったな
見てよかったなって
俺は思ったんだよね
なるほどね
なんかあれだね
深い映画みたいな感じになったね
なった
だから劇場版になるべくして
なったなと思って
松茂豊監督としての才能
あとキャアくんもやってるけど
すごいあるじゃんと思って
監督としての才能
やっぱりそれはこの企画が
すごい人気があって
まあねそもそも
支持されてるっていうことで
ちゃんとビッグバジェットで
やれたっていうことが
あったからこそできたわけだと
すごいラッキーだなって思うんだよね
それはね確かにある
大前提として
ただの劇場版じゃないなっていうのは
俺の感想
よかったなと思って
これはテレビで見ればいいとは思わなかったな
飯テロの体験
なるほどね
リアルタイムでやっぱ体感するべき
劇場で体感すべきなんじゃないかなっていうのは
すごく感じた
なるほど
なるほどね深いね
確かに評判はいいし
めちゃくちゃ孤独のグルメだったし
松茂豊はゴローだったし
でもゴローのなんか変な
イカれた部分もいっぱいあったんだけど
じゃあ私の感想
私の感想はね
なんかもうすごいなんか
多分それは
自分がお腹空いてたからなんだと思うんだけど
すごいね
やっぱさ美味そうに食うじゃん
なんか見ててちょっとイライラしちゃって
美味そうに食いやがってみたいな
すげーオニオンスープめっちゃ美味しそうじゃん
なんだよみたいな
ちょっとね半分イライラしながらずっと見てたかもしれない
飯テロじゃん
飯テロ的な感じで
それは言っちゃえば孤独のグルメだよね
そう
普通に
だから普通に孤独のグルメとして私は見てたから
なんかもうちょっとすごい半分イライラしながら
美味そうに食いやがってみたいな感じで
終身見てた
いろんな美味しいもの
毒キノコとか食べたりしたけど
美味しいものじゃないもの入ってたけど
なんか変な行動するし
もうなんなんだよこいつはって思いながら
しまえんよねラーメン食ってるしね
そうラーメン食ってるしさ
ラーメンの話は結果いい話だから
良かったねなるほどこういう話でまとまるんだねと思って
良かったねと思ったんだけど
一番やっぱねむかついたのは最初のオニオンスープ
あれがほんと美味そうすぎて悔しかった
まあ腹減ってる状態で見ちゃダメかもね
本当にそうそれは本当にそう
これからもし孤独のグルメ劇映画見る人に一つ言いたいのは
お腹空いた状態で見に行くな
でもその後食べに行くっていう楽しみがあるんじゃない?
あるかもしれないけど
韓国料理もさ出てくるしさ
韓国料理も美味しそうだった
サムギョプサル
豚のさ葉っぱに巻いて食べるやつ
あれはあれも美味しそうだったけどね
美味しそうだったけどやっぱオニオンスープがさ
一番むかついたなあれ
じゃあまあこれから見に行く人はちょっと要注意ってこと
本当にね気をつけた方がいい
テロリストだから松茂ゆたかテロリスト
最後ね
言うじゃん
腹減ったでしょ
本当に腹立たしくておいと思ってすっごい腹立たしかった
面白かったけどね俺は
飯テロ映画だということなのでお気をつけください
本当に本当にこれは気をつけた方がいい
本当に
はい
はい
そんな感じですか
そんな感じですかね
というわけでまた次回もポッドキャストお楽しみに
それではサンキュー&ネクストムービー
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