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いきなりカレーの雑談72%
今週もお便りが届いております。
ありがとうございます。
雑談ネーム、梅月さんよりですね。
梅月さん?
はい、梅月さんですね。
新しい。初めてですね。
そうですね。おすすめコンテンツの話です。
最近、過激少女という漫画にハマりました。
宝塚音楽学校をモチーフにした、
女の子たちの青春スポコン漫画です。
ストーリーが面白いのはもちろん、
歌舞伎の世界やアイドルにも触れていて、
割とジェンダーを考えさせられるところがあります。
アニメもやっていて人気だそうです。
よかったらぜひ見てみてください、とのことです。
過激少女?
はい、過激少女見てます、アニメで。
ちゃんと見てますよ。
ちょうど今やってるやつですよね?
ちょうど今やってますね。
たぶん、あと来週ぐらいで最終回が見れますね、私は。
見てないでしょ?
いや、なんかこれはひらがななのかな?
はい、ひらがなですね。
どっかで見たような気がするけど、その文字をね。
そもそもアニメなのかすらよく分かってなかったから。
確かにそうなんですよ、この宝塚をモチーフにしていて。
なんだっけな。
なんて名前だったっけな、ちょっと待ってね。
過激っていうのがそうか、歌に激の過激なんだ。
あー、そうそうそう。
帝国過激団の過激だ。
そうそうそうそう、そうですよそうですよ。
最初そうだと思ったけどちょっと違うんですけど。
ちなみに桜大正は帝国過激団の曲しか知らないです。
いや、俺も知らないですね。
えーとですね、高科過激音楽学校だから過激ですね。
ほうほうほう。
宝塚音楽学校だからちょっと違うんですよ。
アニメで過激音楽学校っていう学校が出てきて、そこの宝塚、ほぼ宝塚ですね。
その人たちが切磋琢磨するみたいなアニメなんですけど。
そうか、でも宝塚だから演劇とはいえスポコンなわけだ。
そうだね、なんか割とまるっきり一緒だ気がするけどね。
もうちょっと宝塚のほうが厳しいのかわからないけど、やっぱりこう上の人たち、
その宝塚、余科生っていって宝塚の学校に通っているところから抜けて、
実際に舞台に立つ人たちとの交流が若干あるんだけど、
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やっぱり2個目の先輩には逆らえないみたいなやつだよね。
いやー厳しそうだもんね、二つの関係。
アニメだから割とライトなんだけど、その辺は。
けどやっぱり嫌な先輩がいたりとか、目立ってなんぼだから自分が目立ちたいみたいなのが描かれてますね。
そうか、女子校なわけですもんね。
そうだね、主人公の渡辺さらさっていう女の子がいて、
その子はもともとちょっと歌舞伎のお稽古をしてたりとか、
主人公と部屋が同室な女の子がもともとアイドルだったりとか。
みんな何かしらの芸に携わってた子もいたりするわけね。
そうだね、あとはそのおばあちゃんとお母さんが歌劇学校出身の人で、
自分も入って3世代目だったりとか、そういう人たちが出てきて。
なんかやっぱ女子のスポコンっていうのは、一瞬スポコンには見えないけどさ、
なんか女子のスポコンの方がちょっと見やすいよね。
あ、違う。
違う気がするな。やっぱり女子のスポコンだと、
ガールズ&パンツァーは割とスポコンなんですよ。
あれってスポコンなんだ。
あれは戦車道っていう、剣道、柔道みたいなノリの道があって、
その中の1個として戦車道っていうのがある世界線なんですよ。
で、あれ女の子しかやらなくて、戦車に乗って戦うっていう。
もうスポコンもそこまで行ったかという。
打ち合うからどんどんするわけ。
で、実際に銃弾が車体に当たって、
ダメになっちゃったりすると、白旗が上がるのね、謎の技術で。
そこは謎の技術がね。
いわゆる全国大会があるから、スポコンじゃん。
それで優勝しないと学校が潰れるとか、まさにスポコンじゃん。
学校の存続を賭けた勝負。
勝負があったりとかね。
ガルパンの世界線は高校生なんだけど、
その主人公は大学選抜と戦ったりとかしますね。
ガルパン面白いので見てください。
大笑いのやつですよね?
そうです、大笑いのやつです。
大笑いのっていうのは、風の噂で存じ上げております。
あれもガルパンは割と大笑いの街並みそのままが出てくるので、
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いわゆる聖地というか。
本当にあそこだ、あそこだ、あそこだ、あそこだっていうのができるわけですよ。
だからめちゃくちゃ楽しいですよ。
それは楽しいね。
あとあんこ鍋でしたっけ、大笑いって。
そうです、あんこ鍋とかありますね。
それとガルパンはやっぱり、一応日本の話なんだけど、
モチーフになってる国がやっぱあるわけ。
あるんだ。
そうそうそう。
大笑い多分ドイツかな。
ガールズ&パンザー、パンザーっていうのは確かドイツ語なので、
他の国がアメリカとかイギリスとかを日本とか一応モチーフに、
第二次世界大戦の戦車だったりとかを実際に使ってたりとか、
あと航風も割と国をモチーフにしてたりとかして、
そういったのも割と面白い。
ハマる人はハマるみたいな。
熱烈なファンとかは多いイメージですよね。
多分アニメは3週ぐらい見たと思う。
そんな面白いんだ。
面白い。だからアニメ見て映画見てください。
いい話なんで。
アタックナンバーワンとかも女性スポコンですか?
そうだね、あれもスポコンだね。
エースを狙えとかね。
あー、はいはい。この辺は確かにね。
大昔アニメで見た気がしますけど。
過激少女ね。
お便りにも書いてくれる女性ならではのところが、
ジェンダーの視点みたいなのが、
視点がアニメに入っているのか、
アニメというか作品に入っているのか、
見てる側の気持ちなのかはまだ僕は分かってないけど、
そういうのが入ってくるっていうのが、
アタックナンバーワンとかエースを狙う頃には
多分なかったものよね、今ほど。
まあそうだね。
ジェンダーの話で言うと、
歌舞伎は男がやるものなんだよ、基本的に。
で、過激少女、宝塚もそうだけど、
女の人しか出ないじゃん。
そうですね。
だからそこでちょっと、
主人公の人は昔歌舞伎をやってた時に、
女の子だから結局、
歌舞伎役者になれないっていうふうなことを言われてたわけよ。
そうすると演劇の世界によって、
男しか出ない、女しか出ないって何だろうなみたいに、
今のご時世ではなってしまうわけですね。
いやー、これなるほどね。
そう考えると、
まあさ、相撲とかもさ、
なんか土俵問題とかさ。
一応ね、大昔歌舞伎は女性もいたし、
相撲もそれこそ、女子相撲はあったんだよ、大昔に。
けど女子相撲は、
どっちかっていうと、やっぱりなんて言うんだろうな、
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胸を出したりとか、
そういうお色気路線に走っちゃったりとかして、
それで廃止させられたりとかしたんだよね、確か。
そうか。
それで、
なんかよく伝統で、
昔からこういう理由で女性はなかったからって言うけど、
実は昔あったじゃんみたいな話は、
そういう歴史がある。
一部、興行であったぐらいで、
ずっと大昔からは多分、
女性はなかったりしたんじゃないかな。
だからそういうふうな、
女子相撲がなかったというわけではない。
一部の歴史において確かあったはず。
だからそれはね、
これ結構大雑把に言ってるから、
間違えたら間違ってるって言ってほしいんだけど、
そういうのテレビで見たことがあるので、
確かあったと思いますね。
そう思うとね、確かにその伝統とかね、
祭りなんかもそういうとこあるじゃないですか。
ありますね。
例えば、
伝統の祭りで、
だしとかみこしとか、
何かに乗れるみたいなのがあったときに、
男性しか乗せてもらえないとか、
観光客が、
参加じゃなくて観光客が見れるものも、
男性は行っていいけど女性はダメみたいな。
そこで外国人の観光客の男女の方がカメラ持ってきて、
女性だけダメって言われて、
なんでみたいな。
そういうのを横で見たことが昔あったなと思って。
結局多分海外にもそういうのがあるよね。
そうね。
それぞれの国でそういうのはあると思う。
今のはね、
男性しかっていう話だったけど、
その逆もあるだろうしね。
ミッドサマーいましたか。
あの怖いと噂の。
はい。
ネットフリでやってたので見たんですけど、
あれも一応下死の時のお祭り。
男女で別に別れるというシーンは途中であったかな。
これもなんて言うんだろうな。
あれはどう言っていいんだかわからない映画だし、
すごいいろいろ気持ちを持っていかれる映画なので、
ぜひ見てほしいんですけど。
もう見ろと。
そうですよ。小谷のくんには見てほしいものがいっぱいありますよ。
どんどん溜まってきますね。
しょうがないです。
ただどうなんだろうね。
女子だからこそ宝塚の音楽学校のああいうのは、
あれはあれで成立してるだろうし、
歌舞伎が男だから成立してるかちょっとわかんないけど、
まあまあ一部そういうのはありますよね。
ただモントを開いてもいいんじゃないかなっていうのはありますけど、
なんかこの間ラジオで神田博山のラジオを聞いてたときに、
長歌舞伎は普通に女の人が立ってきてて、
すごいびっくりなんだけど、
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だから多分ないんじゃないですかそういうのは。
ちなみに宝塚見たことあります?
ないですね。
僕はあるんですけど、
それこそ宝塚で、
兵庫の宝塚で見たんですけど、
たまたま友人と大阪にいたときに、
ちょっとその日は予定がなくて、
どうしたもんかなと。
ただ大阪も何回か来たことがあるので、
正直定番のとこは行ってるんだよね。
通天閣の周りの商店街とか。
新世界とかね。
そうそうそうとかもあって、
じゃあせっかくだし、
普段行かないとこ行きたいなと思って、
1個目に思ったのは太陽の塔。
万博のね。
ただちょっとあれはね、
場所が北の方というかめんどい。
若干遠いんですよね。
そうだね。遠い。車で行けないとこなんだね。
そうそうそう。
ちょっと急には難しいなってことで、
駅の路線図を見てたときに、
ふと宝塚という目が入りまして、
あれ宝塚ってどんな感じなんだろうと思ったら、
意外と平日だったこともあって、
当日券。
どうやら並べば取れるかもらしいということが分かり、
実際に行って当日券並んで、
宝塚を見てきたんですよ。
どうでした?
えっとね、2部に分かれてて、
普通のコメディとかも入った演劇的なパートと、
ザ宝塚というかステージのすごい階段。
あれを宝塚の衣装で、
それこそカーディマルのように大きいものもあったりとか、
みたいので降りてくる、
音楽ショーみたいなパートがあって、
前半の普通の演劇の方は、
面白おかしくて楽しく見たんだけど、
後半のやつはもう宇宙だったよね。
そうなんだ、宇宙なんだ。
それはその時の演目画っていうのもあるんだろうけど、
宇宙だったね。
また見に来たりすか?
でも、あの時は本当に何も無知で、
それこそ何組が今日なのかすら分かってないぐらいの。
これだから宝塚好きな方とかに、
見たことあるよって話すると、
何組?ってこう聞かれるのよ。
すみません、ちょっと分かんなくて。
ただこういう演劇画っていうと、
それ多分何組の何だからっていうのを言ってくれる?
っていうレベルだから、
それこそね、
この過激少女がどんぐらい宝塚と
詳細までシンクロしてるのか分からないけど、
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こういうの見てから宝塚見たら見方変わるっていうか、
もっと楽しく?楽しくというか、
いろいろ新しい見方ができるんじゃないかなと思って、
そういう意味でもちょっと見てみたいかもね。
どうなんだろうね。
一応宝塚じゃなくて過激少女では、
春夏秋冬組でしたね。
だからそっか、あっちは星組とかね。
そうそう、星組、月組、花組かな?だったっけ?
ちょっと近いけど完璧一緒にはしてないって感じか。
ほとんど一緒じゃない?
10年ごとの体育祭の話もしてたし。
それって実際もそうなんだ。
実際もそうらしいです。
あと、これ?
高科過激音楽学校って、
これも違うか。
びっくりした。
ちょっと今、過激少女のホームページから行ったら、
この舞台の高科過激音楽学校のホームページがあったんだけど。
そうなんだ。
それはリアリティを求めて作ったんじゃないですか。
100期生の活動報告を更新しましたとかニュースが出てて、
一番下にプロモーションの一環として企画されたフィクションサイトですって書いてある。
それでも簡単にできるようになったからね。
すごいね。これはでも凝ってるね。
やっぱりリアルに感じると楽しくなるよね。
創立100年なんだ。
らしいですよ。
入学試験も見れますね。
一番最初が自己紹介なんだよね、確か。
成績上位者には、
佐伯久美子先生直筆サイン式しかもらえる。
知らない。何それ、そんなの。
違うわ、これはこのサイト上で試験みたいな、前期試験っていう体でクイズが答えられて、
それの成績上位者が万千ポスターとかサイン式をもらえるっていうキャンペーンなんだ。
いいじゃん。
すごいね、結構凝ってるね。
やなさいよ。
いやもうね、これ終了しちゃってた。
あ、なんだ。
プレゼン。
まあ終わるしね、もうそろそろね。
まあそういったあれだよね、旅というか。
大阪に行くこともできないしあんまり。
家で宝塚を楽しもうと。
それだと東京にでも宝塚、日比谷にいれますかね。
ありますね。
確かに演劇はちょっと落ち着いたら行きたいですね。
歌舞伎とかも行きたいな。
演劇って見ます?
全然見ない。
何が嫌だかっていうとミュージカルが好きじゃないんだよ。
なんでこいつら歌いだすんだろうってことと恥ずかしくなっちゃう、こっちが。
なんか歌ってるじゃん、恥ずかしいってなっちゃうね。
歌はねえだろって思っちゃう。
そう歌はねえだろって思っちゃう。
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基本的に恥ずかしいシーンがあるの嫌なの。
なんか共感性集中心的な話?ちょっと違うか。
そういう感じだった。告白に失敗するとか。
あとは明らかはしゃいでて絶対なんかするじゃんみたいな。
死亡フラグ立ってるみたいな。
お前そこで大丈夫だっつって部屋から出てたら絶対化け物にやられるよみたいな。
明らかにそれは恥ずかしくはないんだよな。
ミュージカルはあんま好きじゃないんだよ。ディズニーの映画とかは全然好きじゃない。
ディズニーもミュージカル的な要素は多いか。
なんでこいつら歌うんだろうって。
そもそもね。
それでもなんでこいつら演劇やってんだまでは行かない。
だって演劇はいいじゃないですか。物語を演じてるだけなんで。
それを言ったら歌舞伎もそうなんない?
歌舞伎はだって歌ってないもん。
歌うというかあの喋り方はなんだよみたいな。
分かんないしね半分くらい。
そんなこと言わないだろうって思っちゃう。それはいいんだ。
全然江戸時代なんていいですよ。
落語とか講談とかもそういうのがあるじゃん。
独壇場みたいなベラベラ喋るみたいなのがあるけど。
別にそういうのはあんまりいいじゃんこれって思うけどね。
ミュージカルはダメですね。
歌がダメってことか。
歌わないじゃんって思っちゃう。やっぱり。
何かを物語として描画してるのに歌いだしちゃったらもう嘘じゃんってことだよね。
嘘じゃんってなる。
インド映画とかも?
あれはねああいうもんだって思えるから。
あれはいいんや。
あれはみんな歌って踊ってるじゃん。
街全部で歌って踊ってるからいいわけ。
けど演劇はさ。
一人だけ歌うから?
悲しくなったら急に一人だけ悲しくなって歌ってさ。
で外の人たちはちょっと吐けてさ。
でなんか戻ってきてさ。
みたいなのしたりとかさ。
嬉しかったらさ。
王子様とお姫様で歌ったりしてるじゃん。
あれなんなんてなるわけ。
少人数だからダメなのか?
わかんない。
フラッシュボブは恥ずかしくないか?
絶対恥ずかしいあんなの。
最悪であんなのやられたら。
ちょっと待ってインド映画と話が変わってくるじゃん。
インド映画はフラッシュボブじゃないもん。
インド映画だもん。
フラッシュボブもフラッシュボブというフレームとはならない。
なんかねインド映画はこういうもんだろうがわかるわけ。
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なんかこういうパッケージじゃんっていうのがすごいわかるんだけど。
あとはなんかねリズムがいいっていうか。
あーもう曲の好みの話か。
そうあと演劇ってかミュージカルって日本語の場合ね。
なんていうんだろう。
日本語がそもそもラップとかノリのいい韻とかを踏めるけどさ。
そういう風な声が音に対して浮いちゃってるっていうか。
ラップだと韻を踏むのがすごいスムーズに踏めるけど。
日本語の韻ってすごい踏みづらそうに歌わなきゃいけないっていうか。
応韻みたいなね脚韻か。文末じゃないと踏みづらいみたいなねあったりするしね。
そういうのがあるからそれが違うんじゃないかなっていうのがあるけど。
そういう意味だとインド映画の、インド映画というかいわゆる今ステレオタイプで語るところの音楽って
確かに言語がわからないからゆえの音としての気持ちよさみたいなのがあるかもしれないね。
それはまだ許せるんですよ。
あれ?翻訳の日本語だったらまたちょっと話変わってきそうだね。
いや最悪でしょってなるわけ。なんかそれがね。だからそうですよ。ミュージカルはちょっと見たくないですね。
オックももしかしたらさ、辛い時とかに歌いだしたくなっちゃう時もあるんじゃない?
それさ、みんな言うけどさ、そんな時なくない?
まあ辛い時は、楽しい時はあるかもね。
あるの?それないんだけど。
歌いだすというか、例えばすごい楽しい帰り道にさ、音楽とか聴きながら帰ってたらさ、
いやしないよ。別にそこで歌ったりさ、踊れないしさ。
踊れないね。
軽快にステップも踏まないけどさ。
踏みたいなと、歌うかわかんないけど、踊るように軽快なステップで帰りたいなぐらいの帰り道もあるよ。
あるんだ。
あるよ。それはでも音楽を聴いてるから、ノリノリの音楽を聴いてるからかもしれないから。
あんまないな。
だから本当に、自分専用のバックバンド?ミュージカルなんかそうよね?下にバンドが。
そうだね。
あれがいたら、そういうように過ごせるのかなって思ったことはあるよ。
あー。そうなんだ。そうなんだ。
だから実は、その座組が揃えば、歌いだしちゃうのかもしれないよね。
なるほど。
ちょっとでも、悲しいシーン、オペラとかも近いのかな。
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悲しい目の時は歌う気持ちにはならないのはあるかな。会っても楽しい時かな。
そういうインド映画も近くなってくるな。あれも楽しい時だもんな。
うん。てか基本楽しい時か、イラついてる時かみたいな。
あー。イラついてる時もあるか。いやでもイラついてる時は、踊り出したくはならないわ。さすがに。イラついてるから。
そうだね。
そんな軽快にステップ踏んで、怒るみたいなことはできないよね。
彼らはすごいじゃん。やっぱり。
やっぱすごいんだ。
あ、そうか。そういう風に言うと、たからずかはミュージカルだから、見に行けないな。
恥ずかしくなっちゃうってこと?
うーん。多分恥ずかしくなっちゃうと思う。
でも恥ずかしくなってもさ、いいものはいいかもしれないよ。
うーん。そこまで自分が辛いって思いながら、聞きたいものでもないんじゃないかなって思っちゃったりする?
じゃあ一旦歌いだしたらいいかもしれないね。
あ、自分がね。
逆にそっち側をやってみると。
やだなあ。
そんなあなたにオススメのね、この歌劇音楽学校ですが、
例えばね、月曜日は1時間目からバレエの授業がありますよ。
2時間目ピラティス。
3時間目またバレエ。
4時間目演劇。
5時間目タップダンス。
めちゃくちゃ本当にひたすら歌劇をやるんだな。そりゃそうか。
そりゃそうですよ。
あの全然この雑談72%でも紅葉してきてすごい楽しくなってきたら、歌いだしても全然大丈夫そう。
やだよ。
僕はワカラップのように間にがんばって挟んでいくから。
いや、あのさ、そうそう。ワカラップめちゃくちゃかっこよかったじゃん。
星戸玄のオールナイトニッポンで、オーデリー若林がゲストに出てやったやつですね。
そう。もうなんか、あんまり人のことかっこいいとか思わないんだけど、めちゃくちゃかっこいいじゃんあれ。
いや、すごかったよね。
あれすごいじゃん。もうずっとあれかっこいいってずっと言ってる家で。
家で言ってるんだ。ここでも家で言ってる。
家でずっと言ってる。
もうすごいあれはかっこいい。なんかびっくりしちゃった。
あれラジオさ、タイムシフトで聞いててさ、めっちゃかっこいいじゃんとかさ。
あれしかもYouTubeでさ、公式が上げてんじゃん。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。めちゃくちゃいいよね。
なんか、いや違法なんだけどなって思いながら聞くあれじゃなくて、全然公式が上げてるものをバンバン聞けるっていう嬉しさ。
27:00
すげえ、あれは素晴らしいし。
その流れで、ミワのコンサートで若林がラップした映像を見てます。
なんか昔出てやったんだよね。
やってた。それもすごいいいですね。かっこいいですね。
あそこはミワがオードリーのファンなんだっけ。
そうそうそう。で、昔オンナイトニッポンに会ってたんじゃない?
あ、そうそう。イベントで一緒に話したりとかしてた気がするわ。
なんかあんなにさ、ラップうまく踏まれちゃったらさ、たまったもんじゃないじゃんって思う人は。
いやー、まあでもバッチリきますよね。
すげえ気持ちいい。何なの?
DJはか。
MCはか。
MCはか。いや、びっくりしたんだけど。
なんかあんなに言えないことをラップで言ったりとかさ、あれ多分落ち込んだ時にずっと聞くと思う。
いいじゃん。で、タカバタラオクもフローに乗せてラップを語って歌いだしてもええんやでと。
ラップはちょっとできるようになりたいなって思うよね。
それはね、思う。僕もね、以前ちょっとラップの本を読んだんですけどね。
ラップの本があるんだ。
あります。ちょっとね、今回は時間にあまりなさそうだけど、ちょっとどっかでラップを勉強した話もしたいですね。
ぜひぜひ。
そうか。最近だから若林に憧れてる。
ラジオだけじゃなくて、ラップまでも。
生き様というか、生き様に憧れるとちょっと人見知りを挟んでガールズバーに通う時期がなきゃいけないんだけど。
あったね、そんな時期は。
そう、やけど、なんか本当に最近はすごい、あの人はすごい人だなと。
あとカスガーもすごいじゃん。
別ベクトルですごいからね。
そう、だからカスガーは台本があることをやらせたらピカイチなわけよ。
もうロボットのようにやれるわけだからね。
そうそう、しかも本当に水曜日のダウンタウンでもそうだけど、待てと言われたら待つし、
ノブロックTV、さくまさんのYouTubeでも台本があることに対してものすごいノリノリでやれる。
そこは恥ずかしくない人だもんね、それが。
そうそう、全然恥ずかしくない。
僕は恥ずかしくなっちゃうでしょ、それ。
俺は恥ずかしくなっちゃう。
だってそんな人、ミュージカル見れないからね。
そう、いないよ、そんな人いないもんけど、台本に輝きあったから、嘘じゃないからやれちゃうもんね、あの人は。
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すごいんだよな、そうだね、生まれ変わったら大鳥になりたい。
結構でも、今の歳まだ苦節のほうだよ。
ほんとだよ、28なんてあの人たちまだテレビ出てないでしょ。
地獄の時代のほうだ。
まだキャッチボールしながらネタ合わせしてるやん。
だってオンラインと日本が10年前だから、たぶんあと4,5年後じゃない?
じゃあまだまだ。何ならズレ漫才が生まれてない時だね。
あ、そうだね、売れてない、そうですね、そうですね。
じゃあ5年後ぐらいにネタ受け取るんでお待ちしております。
なんで君が書かない前提なの。
いやいやいや、若橋で憧れてるって言うだろうか。
ネタ作り出す側になっちゃってるね、それは。
あー、なるほどね。
そういうことだよ。
ズレ漫才じゃない漫才じゃなきゃいけないでしょ。
新しいもの。漫才のやりたい話になっちゃった。
まあ考えておきますよ。
雑談72%では憧れの人、かっこいい人を募集しております。
ということで来週もお聞きください。
それでは。