00:00
いきなりカレーの雑談72%
頼りが届いております。
はい。
えーとですね、しげる会社員さんよりですね、いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
えーとですね、いきれいでホットタクシーの話題をしていたので、我が家でも全部見ました。
かっこオーディオなんちゃらも込みです。
我々のこといきれいというのがちょっと新しいんですけど。
いきなりカレーのことですね。
そうですね、めちゃめちゃ面白くてサイボーでした。
いきれい各位本当にありがとうございます。
さて、習慣化したいことですが、朝の勉強、読書です。
絶対にやった方がいいことは分かっているのに、ついついテレビを見たりスマホをいじっちゃいますと。
確かにね、まず我々のこといきれいというのはね、初めて過ぎて面白いっていう。
新たな呼び方ですね。
雑談72%ではなく、我々のことを呼ぶときのいきれいらしいですね。
雑七とかも意外とありだな。
そうだね、番組名だしね。
確かに朝の読書、朝読書すべきかはちょっと置いといて、読書はした方がいいし、勉強もした方がいいけど。
確かにテレビを見たりスマホをいじっちゃったりしてますね。
朝も意外とグダグダしちゃうよね。
そうなんだよね。
けどスマホでKindle読めばいいんじゃないですか。
スマホでKindle読める人?
読めますね。
絶対iPadなんだよね。
それをスマホにするだけで習慣が変わるんじゃないですか。
携帯を持つ習慣はあるので、それをKindleに変えればいいだけだと思いますよ。
ハードルを下げると。
そうそうそう。
習慣かね。
それこそKindleで習慣家の本なんて読んだこともありますが、ふーんで終わっちゃうね。
結局そうなんだよね。
すごい熱く説得されて、よしやるかって言って朝起きてやらないっていうのが常なので、
そのハードルを超えるためには常日頃の習慣に組み込むっていう感じ。
スマホでそのままアプリを使って勉強するとか。
そうそう、とかね。
あとは何て言うんですか、寝っ転がらないって言っていいんじゃないですか。
ソファーとかに寝っ転がるともうだらけるので立ってる。
立てば、立ってスマホやってもだらける気持ちはならないと。
そう、一個だらけるを減らす、罪悪感を減らすと。
それによって朝から勉強できる確かになるかもしれない。
何かしら変えないとダメかもしれないですね。
逆に昔習慣だったけどやってないみたいなことあります?
03:03
なんだろうね、あんまないかな。朝ごはんを食べてるっていうのはわりと習慣だった気がするけどね。
それなに、逆に食べない習慣の時もあったってこと?
やっぱり実家にいるときは親が作ってくれたから食べるみたいな感じじゃん。
っていうことは作ってくれた段階で食べるのが当たり前だし、学校が始まる時間が早いから朝ちゃんと食べるじゃん。
けど、今は始業が10時だから全然それに合わせてちょっと遅く食べることができて、
そうするとなあなあな習慣になっちゃったりするよね。
はっきりとやらないというかね。
そうそう。それに、食べても食べなくてもいい、自分だけだからね、結局いるのが。
いるのがっていうのは妻は先に家を出ちゃうからっていうのがあるからね。
そうか、一緒に食べないケースもあるのか。
うん、そうだね。家を出るのが早いので、起きる時間は一緒なんですけど。
そういう習慣で言うと、僕は日記とかを書いてた時期とかあります?
ないっす。そんな無駄なものだと思ってますけど。
あら。
いや、けどツイッターをつぶやくので、私はツイッターが日記ですね。
日記というか、雰囲気というか病気というか。
まあまあそうだね、病気は病気だけ。
病はどちらか取ってもらってもいいけども。
いやいや、けどツイッターを日記にしている、日記っぽく使っているといいことっていうのは、
いつ、例えばコタツを出したとか、いつコートを着たかっていうのが探せば分かるんだよね。
検索ができると。
そう、検索できるから、例えば適当にね、範囲を指定して去年でコートとかってやると、
もうコート着たとか、それこそコタツ出したみたいのが、コタツしまったっていうのが分かるから、
それはそれでいいわけですよ。
思い出す、その時の、後で思い返すためのってことよね。
そうそう。
なんか日記って、もちろん後で思い返すために記録しているのもあれば、
その時の、例えば気持ちを整理する、吐き出すみたいなこととして使う人もいるじゃない。
書くよりも、日記をそれこそ遡れば、中学生の頃から書いてる時もあれば書かない時もあるみたいな。
ある時期書いて、書かなくなって、繰り返したりしていて。
今は全然書いてないんですけど、ここ最近は。
実はですね、このイキレイのラジオ、お互いのちょっとこんなネタがあるよみたいなの共有してるじゃない。
はい、最近してますね。
06:00
それは、僕らはGoogle Keepっていうんですか、Googleのレモチュアアプリなのかな。
はい、そうですね。それで共有してますね。
それをおっくんに共有してもらって、多分数年ぶりにGoogle Keepのアプリを開いたんですよ。
そんな開いてないんだ。
全然基本使ってなくて、多分2018年以来かな。
そしたらですね、2018年の一時期にちょっと書いてた日記が急に出てきまして。
いわゆるGoogle Keepで書いてた時期がちょっとだけあったのよ。
で、これ何でかっていうと、タイピングとかスマホで文字を打つのと、言葉でしゃべって文字を打つのって結構文章の構造が変わるみたいな話があって、
音声入力で日記を書いてったらどうなるんだろうみたいなことを試してた時期がありまして。
それが2018年とか17年とかってことですか?
そうなんですよ。2018年の5月と3月かな。でも全然続いてねえな。
そうだね。
それがね、でもなんかその日記って、例えばさっき言ったこたつを探そう。
こたつを出した日はいつだっけって探そうと思って。
自分からあれはいつだっけって情報を取りに行ったり、1年の節目に今年を振り返るとか。
そういう時に日記を見たりとかする場合もあるかなって思うんだけど。
完全になんかね、この日記を書くと結構ね、今思うと恥ずかしいというか、何がこの時あったんだみたいな感情が書かれてるんだけど。
日記はいつ読み返しても恥ずかしいんじゃないですか。
でもこれがその、読み返そうと思って開いたんじゃなくて、
Google Keepでラジオのテーマのメモを取るのか、オッケーオッケーって開いたらこれが急に目に入ってきたから、
なんかすごい変な気持ちになったよね。
まあ他人の感があるよね。
なかなかね、これはですね、東京テレビのあちこちオードリーの。
テレビ東京だね。
そうですね、テレビ東京のあちこちオードリーの反省ノートみたいな。
なんか見てる人はわかると思います。あれに近い、あれに出せそうだなみたいな、なんかこうこととか書いてましたね。
例えば何があったんだろうね。会社も1年目ですよ。
仕事でほんのちょっとしたミスや相手からの指摘に対して自分のテンションが下がるのをやめたいっていう書き出しから始まる。
本当にあれじゃん、面白い反省ノート。
いやでも完全にこれ反省ノートなんだよね。
09:03
なるほどね。
いやもうこれ全部恥ずかしくて読めないでしょ。
でもまあなんか、何でしょう。
反省はするものの、自分のミスは受け入れてポジティブにありたいみたいな。
だから全然、1年目だからね、今以上にできなかったんでしょうね。
でまあなんかいろいろこう反省書きつつ、早めに家の近くに帰宅して酒を一杯飲みながら仕事や作業をするととてもはかどる。
ビールでも飲んでるのかみたいな終わり方をしているよね。
よかったね、ツイートしなくて。
でもこういうのツイートしないんで。
全然しないよね、すればいいのに。
もうこんな感じの感情のトロみたいな。
そしたら久しぶりに会った人がどうした子やのって言ってくれるよ。
それは心配してほしいね、確かに。
まあ確かに普段そんなことしない人がいたら、まあ本当にいろんな意味でどうしたとはなるよね。
あとはそんな重要じゃないのもありますよ。
夜行バスのダメージは想像以上にでかい。
次の日も昼の高速バスで帰るのが良いかもしれない。
これ出だしはツイートっぽいんだけど、結局だんだん中の内容は仕事の話とか反省ノートになってるよね、結局は。
やっぱり仕事の話なんだね。
多分この時期は1年目の途中とかだったから、
なんかそれでアクセクしてるじゃない。
うん、してるね、するね、わかりますよ。
絶賛アクセク中かもしれませんが、一番アクセクとしてるよね、1年目なんて。
なんか俺あんまりアクセクはしてない気がするんだよな。
前職の方がアクセクしてたけど、今の仕事はそんなにアクセクはしてない。
じゃあそれは良い職場ってことかな。
分かんないけど、もっとアクセクすべきなのかもしれないけどね。
分からん。確かにそういう説もあるよな。
1年目なんてアクセクしてなんぼという考え方もあるかもしれないし。
これだから日記というより反省ノートだな、これ。
じゃあ反省ノートじゃん。今も付けないよ。
え?復活する?
なんかあんまり君は反省しなさそうなのにそういうことをしてるから面白いよね。
え?何それ。すごい。傷つく。
なんかあんまり反省しなさそうじゃない?
反省しないってやばくない?
いや、なんだろう。そんな深く考えなさそうっていうか。
12:01
ポジティブってこと?
うわーって言うけど、まあ大丈夫っしょみたいな感じじゃん、いつも。
でも最終的にはそうよね。
それはすごいよね。
だってそうなんないとこうなっちゃうんだよ。
これ見ると明らかに沈んでる言葉がこの時期多いんだよな。
やっぱり環境が変わったからですかね。
仕事以外もあるが、ちょっともう恥ずかしくてこれ言いません。
まだ消さないんでしょ、それ。
いやでもこれが変な話、消すのも違くないって気持ちになるんだよね。
そうするとどこかで公開しようよみたいな気持ちになるけど、公開はしないじゃん。
これは公開できないですね。
さすがに。
人から反省ノートを集めてさ、カルタとかすればいいんじゃない?
もしくは成仏する会とかすればいいんじゃない?
そういう意味だと、匿名反省ノートとか面白そうだよね。
やりますか。
あちこちおどりも反省ノートでオンラインライブとかやってたけど、あれオンラインライブ見ました?
全然見てないです。
僕は毎回お金払って有料のテレビとは別のやつ見てるんですけど、
あれは芸人さんだからさ、結構さらけ出すじゃない。
そうだね、芸人はね。
視聴者投稿のやつは普通に40代会社員みたいな感じなんですけど、
意外と周りの聞いてくれてる人とかの反省知りたいよね。
そうだね、反省は知りたいね。
なんかやっぱり人のしくじりはちょっと聞きたいし、しみじみとしたいこっちも。
反省を聞いてしみじみとして?
僕らは反省はしないと。
そうだね、我々は反省しません。
やっぱり失敗はさ、誰かに聞いてほしい失敗はあるわけじゃん。
飲み会でさ、この間こんなことをしちゃってさ、ははばかだなみたいなことまでがワンセットみたいなやつあんじゃん。
それをする機会が今ないでしょ。
確かにね、みんな溜め込んじゃうからね、日記書いたりとか。
だからやりましょう。
やりましょうって送ってくれるとは限らないけど。
でもじゃあついに一応、コーナーって丸パクリだな、完全に。
いや、パクってことから始めましょう。
一旦リスペクトだね。
逆に昔の日記でもいいけどね。
だから反省というか、反省も日記って意味だとちょっと抗議になるけど。
それいいんじゃないですか、コーナーを作り、コーナーって毎週できるかわかんないけど、コーナーを作りましょう。
昔の日記コーナー。
あとあの頃恥ずかしかったっていうやつとか。
それはミクシーの日記もそうですよ。
そうだね、俺はミクシーやってなかったからあれだけ。
15:02
いや、あなたはもうツイッターの時点で恥ずかしいのはあって。
いやー、昔のアカウント消したからね、たぶんないですよ、あれは。
ちょっと、なんでこういう時のために取っとかないの。
だから俺は日記を消してないのに。
ツイッターを消しちゃうから、やっぱりツイッターじゃない方がいいね。
今のアカウントも8万5千ツイートしてるんで、さかのぼれば出てきますよ。
ちょっと多すぎてな。
そうだね、なんで、いや、ちょっとやりましょう。
で、こういう日記、なんか昔の自分の日記にコメントしてる人いなかった?
なんかけど、あれじゃない?なんかそういう話、ラジオでしなかった?
なんかそういう人がいるって話をしたんだっけ?
うん、なんか昔の日記に対して今の今はこう違うとかってセルフツッコミしてるみたいな話しなかったっけ?
あー、じゃあしたかもしれない。
いや、っていう、これね、なんでこんな記憶があやふやかっていうと、
なんか大学受験か中学受験、高校受験の国語の現代文とかの問題で見たんだよね、その話を。
多分なんかの新書とかから取り上げられてたのかな、その話が。
そうなんだ、そうなんだとしか言えないけど、そうなんだ。
それ、そういう、だから多分海外の古い人でそういうことやってる人がいたんだよ。
それなんか、やっぱ聞いたのはラジオで。
いや、こういう、なんかよくわからんけど、なんかその、それなりにこう学びのありそうなこういう知識ってなんか、
現代文とかの問題の元の文章から入ってきたりしません?
あ、そういう感じでこの話題出てきたのね。
そうなんですよ。
結構面白い話多くなかった?
いや、多かった。
自分、なんだっけ、この私、この不思議な存在みたいな本があって、
これは和志田清和って半代で初めて文系で学長になった人かな、哲学の人なんだけど、
その人の本の一節が、一節っていうかその人の文章の抜粋が教科書に載ってて、
それだから気になって読んだもんね、自分とは何かとかって感じなんだけど。
なんか哲学的な?
そうそう。
自分っていうのはどういう意識から来てるんだろうかとか、
例えばその、手を切ったりとか腕を切ったりして書いてったらさ、
どこまでが自分なんだろうかとかさ、考えるとさ、
お腹変えたら自分なのかっていう考えると、そこら辺からなんかだんだん気持ちが悪くなってくるって書いてあって、
そりゃそうだとか。
そんな話が教科書から私は読みましたね。
18:03
それはじゃあそこからその本まで行ったんだ。
読んだ。読んだけどあんまり覚えてないな。
それも6年、7年前くらいだからちょっとあれだけど。
実は本の最初の話ではないけど、現代文の文章って長すぎないじゃない?
長すぎないよ。
もちろん長い入試のやつとかあるかも。センター試験レベルだったら。
でもそこそこ面白い話があって、なんかあれってすごい、
ちょっとしたその読書の習慣としては実はすごく良かったのではってことを思う。
確かに。教科書読めってこと?
いや、というのかもしれないけど、なんかさ、1日さ、ああいう毎日流れてきてさ、
あのサイズの文章読んでさ、気になるやつだけ本買うみたいなさ。
1日10分で広告みたいに配るわけだ。
で、流れてきた文章読んで買うと。
もちろん読書の要約サービスとかあるわけよ、いくつか。
要約が毎月、いろんな本の要約が送られてきて、
それで短縮しながら読みつつ、本当に気になるやつだけ買いましょうみたいなのがいくつかあって。
どっちもちょっと契約したことがあって、結局ちょっとやめちゃったんだけど。
なんかね、本を読もうと思って要約やろうとすると、なんかこじれていくのがなんだろうな。
こう、いろんな本を要約だけ読んでさっさとなんか知識を得たいとか、
そっから本当に気になる本を見つけたいとかじゃなくて、
それでなんかさ、ちょっとやましいというかさ、やましいというのはすごい。
ちょっと違うよね。
効率化みたいのが入ってるじゃん、その前提で。
入ってますね。
そのサービスも時間がないビジネスマンのためにみたいな歌い文句があったりするんで。
じゃなくて、毎日、要約というか、現代部の問題は要約ではないもんな、多分。あれカットされてるのか。
あれは普通に抜粋だからね。
抜粋が来て、その抜粋で気になるなと思って読もうっていうのはすごい良くない?
書き出しだけで十分面白い本は面白いけどね。
けどそれもどうなんだろうね。いいのかね。
なんかあれじゃない、書き出しで思ってたことと本の分厚さが違うってなるじゃん。
本の分厚さを見てビビることはあるね。
そう、なんか200ページくらいかなと思ったらさ、すごい400ページとかある分厚い本だった時のなんかこう絶望感っていうかさ、なんかすげーなこれって思っちゃうのがあるよね。
厚い本は基本的にちょっとひるんじゃよね。
21:00
あれだよね、その文庫とか本の裏ってだいたいその要約みたいなの書いてあるじゃん。
あるある。
それをなんかリアルじゃなくてデジタルにやるとそういうサービスになるよね。
いや、でもあれは要約っていうかあらすじなんだろうね。
そうなんだけど、小説とかだったらそれでいいじゃん、なんかそのどういう物語でとか殺人が起こってみたいなのが書いてあるけどさ、だからあれか、まあそういう実用書とかそういうのじゃないけどね。
まあそれはそうか、要約サービスはもうちょっと厚めの要約で、本の新書の裏とかは本当にまあ短めの要約みたいな。
そうだね、対象者が誰でとか。
要約の量の違いか。
だからあれじゃない、本を読んでほしいんだったら自分で要約して本を読ませればいいんじゃないですか。
これあれ、俺が人に本を読ませたい話になってる?
なんか一時期そういうことをするのにハマってて、ハマっててっていうか、なんかねその大昔、3年前、4年前くらいか、バッターを倒しにアフリカへって本があって。
このラジオでも話を聞いたことがありますね。
はい、ご存知、前田ウルトコー太郎さんっていう人が本を書いてるんですけど、
あのですね、これはとても波乱万丈物語というか、まずバッターを倒しにアフリカへわざわざ行く人がいるのか、しかも日本人でっていうとこから始まるわけですね。
そもそもなぜバッターを倒さなきゃいけないのかっていうのは日本人的にはあんまりわからないじゃないですか。
なんでバッターを倒しに行こうと考えたかっていうと、まず前田さんはバッターを研究していた学者なわけですよ。
そのバッターを研究している中で、なんかそれは室内で飼っているバッターを研究するだけだったんだけど、なんかフィールド出たいなって考えたときにどうするかってなると、
バッターの害がつらい国っていうのがアフリカなんですね。
バッターが穀物を食べてしまってすごい災害が起きるわけですよ。
そういうのを実際に研究している機関っていうのがアフリカにあって、そこに行こうとフィールドワークをしにね。
で、わざわざその向こうの国でもアフリカの国でもわざわざ日本から遠路はるばる、しかもバッターを研究しに来たぞみたいな。
祝福されてるんだけど、やっぱこうアフリカ人っていうのは結構やっぱり遠い国の人たちなんで、文化というか考え方が違うというか、そういうトラブルがあったりとか、そもそも英語じゃなくてフランス語だったりするのかな確か。
そういう言葉の行き違いとかがあったりして大変だねって言うんだけど、前田さんはその学位、博士を取った後にすぐバッターの研究をしにアフリカに行って、そこから業績を上げなきゃいけない。
24:16
結構ちゃんと業績が上げられて、その後日本に帰ってきて日本の研究機関で職を得る得ないみたいな話をするわけで。
そういう話っていうのが結構その博士に入りたての奥にとってはものすごい勇気づけられたというか、結構励みになったわけですね。
当時の奥少年に。
そう、少年じゃないけどね。
青年か。
結構前田さんは割と天才タイプというわけではなくて、結構地道に努力するみたいな人。
めちゃくちゃできるような人っていう書き方は自分で書いたからしてなかったと思うけど、だから結構博士に進もうとなると割とできる先輩ばっかなので、自分はいいのかどうかみたいな気持ちになっちゃうけど、
実際そういうので悩んでる人もいるので、こういったせきららりね、ああつらいどうしようみたいな、しかもアフリカのところで一人みたいなっていうのに自分も頑張ろうって思ったわけですよ。
だからぜひ読んでみてください、博士課程に行く前に。
もう奥のこのおすすめ予約サービスによって読書をするという方法ができそうですね。
あともう一冊あってね、これ時間がそろそろあれなので、ちょっとかいつまんで話しますけど、フィリピンパブ上の社会学って本があるんですよ。ご存知ですか?
いや、初めて。
フィリピンパブ行ったことありますか?
フィリピンパブはないですね。
ないですよね、僕もないんですけど。
でもフィリピンパブということの名前は聞きますよね?
よく聞いたことあるけどさ、フィリピンパブってなんだかわかんないじゃん。
フィリピンの方がいるファブなのかなぐらいですかね。
そうそうそうそう。じゃあどういう人たちが来てどういう生活を送ってるのかっていうのがわかんないわけでしょ。
で、この作者中島さんっていう人なんだけど、この人は本を書く前ちょっと前は大学院生で終始論文にフィリピンのホステスについて取り上げようとしたわけ。
で、自分のところの教官は女性で国際政治が専門でジェンダーとか多文化共生の観点から在日フィリピン人の女性の生活について研究とか支援を行ってたりするわけよ。
で、この人たしか名古屋代の人なんだけど、その名古屋にフィリピンパブが集まっていて、多くのホステスが偽装結婚で来日してると。
27:01
で、そういったことを突き止めたっていうか、その作者が話したんだよ。
で、実際にだから自分はどうするかって言ったら、自分がフィリピンパブに行って、フィリピンパブに通っていろんなことを聞いてめちゃくちゃ仲良くなって、で、ある人のフィリピンパブ女王と結婚したの。
っていう話。
すごいリサーチ。
おもはやリサーチというか、本当にそこにのめり込むというか、入ってったってことね。
そこでふぱつ、フィリピンパブ女王と付き合うのはどういうことか。
どんなとこに住んでるのかとか、どういう生活をするのかとか、どうやってきたのかっていうのがわからないじゃん。
そういうの知れます、全部。
すごい。
フィリピンパブに行かなくてもわかるってことですね。
わかりますね。
これは、でもセンターの現代文とかで出てきてほしかったね。
出ないよ。
センターの現代文で出てくるやつってさ、基本的に前の説明がいらないやつじゃん。
そうだね、抜粋できる動画だからね。
そうそう、なんかこの、男女の社会の仕組みについて書かれた文章の一節である、問いについて書けみたいな感じじゃん。
だけどさ、たぶんこの一節はフィリピンパブ女王の歴史背景について書かれた文章である、問いについて書けだったらさ、前の説明が多すぎてさ、なんだこれはって混乱するじゃん。
そこで混乱するやつがセンターでポーク点数を落としていくってことですね。
大荒れの都市ですわ。
いやほんとだよ、また怒られちゃう。
やっぱりセンターに出てくる文章なんて、実はほんの一部でもっともっと面白い文章があるってことだな。
いやほんとそうですよ。
一気に最後に一フレーズだけ、2018年3月10日に書いてあったフレーズを紹介します。
スリランカカレーはうまい。スリランカカレーの時代が来ている。
ということで、雑談72%では、あなたの恥ずかしかった出来事、もしくは面白い本について募集しております。
これからはスリランカの時代らしいので、皆さんぜひチェックしてください。
それでは、また来週。