00:00
スピーカー 2
頭のいい武将。中には、武力最強で、頭も最強のやつ生まれるよね、と思ったよ。
スピーカー 1
あー、カウみたいなやつね。了解了解。
スピーカー 2
いや、カウですら、たぶん、別に頭良くない。
スピーカー 1
劉備の方がいいわけよ、孔明とかね。だから武将なんよ、あれは。人徳とか関係ないから。頭がいいから。
スピーカー 2
そうなると、両方金備えちゃうとよ。トップにならざるを得なくなると思うんだけど、その人。
スピーカー 1
あー、確かにね。
ポジションっていうのがあるじゃん。その金備えた人が、武将の地位についてたときは、師匠のことが気に入らなくなるわけだよね。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
だって自分より頭悪いわけだから。
気に入らなくなるとは限らんと思うけど。
スピーカー 2
あまりにもバカだったら気に入らないよね、どう考えても。
スピーカー 1
不足感を感じるね。いらないんじゃない?と思う。
お前、師匠ポジションだよな、みたいなことを言い始めるよね。
その逆もあって、師匠のポジションに立ってから、自分より弱い奴らが武将ポジションにいるわけよ。
これも気に入らないよね、たぶん。
まあ同じ理屈で言うとね。
スピーカー 2
弱っつって。
スピーカー 1
でも武将はいくらいても困らないじゃないですか。
スピーカー 2
どういうこと?
多い方がいいじゃないですか、武将は。
スピーカー 1
いや、そうじゃなくて。
スピーカー 2
そしてさらにその状況で、自分とは違う人がトップに立ってる場合ね。
スピーカー 1
あー、なるほどね。はいはいはい。
スピーカー 2
その2種類の状況が起きると、クーデターを起こしたくなるんじゃないかと思った。
スピーカー 1
あー、確かに。
だよね。
人望は今んとこ関係ないとするでいいね。
スピーカー 2
人望は関係ないです。
能力の話でいきましょうか。
そういう感じにならん?
スピーカー 1
うん、もう、なるのかな、わかんない。
なんかそういう試行実験をしてみたいな。
スピーカー 2
そうすると。
スピーカー 1
あなたはそう思う、どう思うんですか?
03:01
スピーカー 1
え?
あなたはクーデターを起こすと思うんですか?
うん、あまりの馬鹿さ加減とかあまりの弱さ加減だったら起こすと思うよ。
スピーカー 2
で。
スピーカー 1
短絡的で馬鹿に思えるんだけど、大丈夫?
うーんとね、このあまりのっていうのが問題で、
スピーカー 2
なんかもう、国が傾きかけてるのがわかるのよ。
スピーカー 1
もう見てられないってことね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。いてもたっても、自分のためじゃない。
スピーカー 1
あー、国のためだね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
国民のために、ここはクーデターを起こそうっていう気持ちになる気持ちはわかってる。
だよね。
スピーカー 2
で、識字率っていうのが出てきた。
スピーカー 1
おー。
昔はそうやって貴族の中で、頭と体で、そういう争いが行われてたんだけど、
識字率が上がると、それが全人類になるわけよ。
あー、識字率が上がるっていうのは、国の中で字が読める人が増えるってことね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
了解。
これ結構重要なんじゃないかと思って。
ほうほう。
実際…。
スピーカー 2
知識方面ではね。
スピーカー 1
え?
知識方面ではね。
スピーカー 2
特にね。
武力だったら、やっぱり身体言語みたいなのがいるんじゃない?
不思議なやつ。
スピーカー 1
よくわからんけど。
スピーカー 2
見て覚えるみたいな。
まあでもね、今の近代的になってくると、武器の知識ってなると識字率になる。
スピーカー 1
あー、そうだね。近代兵器となると、もう理屈だよね。
ほいほい。
スピーカー 2
あとは舞台の三角の作り方とかね。
うん。これは完全に識字率ですわ。
そうなってくると、全人類が対象になるわけよ。
スピーカー 1
なるね。
スピーカー 2
両方金備え選手権の候補者になるわけよね。
なるね。
これがたぶん18世紀に起きたんよ。
スピーカー 1
へー。なんでそう思ったん?
スピーカー 2
え?国民国家ってやつで。
それまでは学校に行ってなかったわけじゃないな。
学校だよね、たぶん。ほとんど。
スピーカー 1
まあ学校がまず、民主化というか開かれて、教育システムが確立したよね。
06:01
スピーカー 2
そうそうそうそう。古典ラジオ聞いてて思ったんだけどね。
スピーカー 1
古典ラジオでそんなことあった?
スピーカー 2
うん。なんかトルコが学校いっぱい作ったって話。
スピーカー 1
あー。なるほどね。学校の重要さに気がついたんやな、あの時トルコは。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
まあその前からもちろんヨーロッパでは気づいてたけど。
スピーカー 2
そうそう。そうなると、もうどっからどうクーデターが起きるかもわからんのよ。
スピーカー 1
逆にね。
二重クーデターの可能性があるんだよ。
スピーカー 2
この状況、ある意味小三角時代の始まりはそこなんじゃないかなと。
スピーカー 1
あー。そうだよね。なるほど。
スピーカー 2
ネットはそれをわかりやすくしただけであって、実は1800年ぐらいから始まってんじゃないかなと。
スピーカー 1
なるほどね。具体的には式児立の広まりの時期か。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
えー。式児立ってどうやって広まった?
スピーカー 2
学校です。
スピーカー 1
じゃあ学校の重要さに気がついた時に小三角時代が始まったってことでいいか。
スピーカー 2
始まったね。
スピーカー 1
えー。それまではもう、貴族はどんなにバカでも貴族の子供に後を継がせみたいな世界観。
そうだね。
クーデターも起きないと。一揆は起きるけどね。
スピーカー 2
一揆は成功しないね、あんまり。
スピーカー 1
クーデターぐらいならんとね。
トルコの場合は、戦争に勝ちたいというモチベーションが強すぎて、軍事学校っていう感じになったみたいな。
昔の学校って軍事学校なんじゃない?
スピーカー 2
まあね。そうじゃないとこもあると思うよ。古代ギリシャはそんなことなかったよ。
スピーカー 1
スコラとかね。哲学やるんだよね。
スピーカー 2
ちょっと俺あのポリスの仕組みがよくわかんないんだけど。
スピーカー 1
俺もわかってないね。
スピーカー 2
あれ農民はどうなん?
スピーカー 1
知らん。よくわかんない。全くわかんない。全部中説もあるよね。
スピーカー 2
どういう仕組みなの?まあよくわからんけどそこは。
スピーカー 1
わからんわからん。
となるとよ、本当にいきなりクーデターが起こして、いきなり国作ってもおかしくなくなるわけよ。
09:05
スピーカー 2
だからバルカン半島あたりは国だらけになったんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
バラバラになったんだ。
スピーカー 2
パンドラの箱を開けたかのように式辞率が上がったんじゃない?
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
自我が目覚めたみたいな。
スピーカー 1
要はユーチューバーがアホみたいに増えた時期があるじゃん。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
あれと一緒だよね。
そうだね。
なるほど。要は技術。式辞率も技術の一つだよね。
それが広まったことにより、新しい武力と知力が同時に一人の人間に与えられる機会を得たわけよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
あたかもユーチューバーが全てを手に入れたワンピースのように。
スピーカー 2
ワンピースだね。そうそう。
スピーカー 1
そういうことだ。
もうその後は血で血を争う闘争しか見えないんだけど。
レッドオーシャンなんだけど。
スピーカー 2
見えないよね。なんだろうね。
別に戦争しなくていいじゃん。
スピーカー 1
ね。でもしちゃうんだろうね。我慢ならずに。
そうか。
だって任せてたら国が他の外の強い勢力に負けるってその人頭がいいからわかるでしょ?
わかる。
絶対動くよね。誰かは。
なんで外の奴は攻めてくる?確実に。
知らん。攻めていいっていう世の中だったからじゃないの。帝国主義で。
今だったら考えられんからね。
スピーカー 2
簡単に言うと、今だったらアマゾンは頭がいいわけだよ。
だから他の国の経済に侵入してもいいって思ってる。
スピーカー 1
思ってるね。
スピーカー 2
そういう心持ちはまだ残ってるかもしれないね。
スピーカー 1
そうだね。それで日本はアマゾンが来るぞって言って。
楽天が生まれみたいな対応をするのに似てるよね。
うちにはまだ楽天がいるみたいな。武将がいるみたいな感じ。
スピーカー 2
これは後の世の歴史学者にターニングポイントとして抑えられるかね。
12:01
スピーカー 1
あー、似たような感じでね。あるんじゃない?
あるのか。
やっぱり戦争と同じように語られるんじゃない?未来の人から。
つまりザッカーバーグとかジェフ・ベソスは、
政府の人たちが束にかかっても敵わないわけよ。単体では特に。
そうだね。だからすごい武将なんだよね。
ものすごい知性・武将を兼ね備えてるよね。
スピーカー 2
勝手に、別に攻めろって言ってないのに国が。世界を攻めてるじゃん。
スピーカー 1
そうだね。国とは関係ないんだよね。
スピーカー 2
これ東インド会社みたいな感じか。
スピーカー 1
うん。世界のルールで動いてるみたいな。経済のルールで動いてるって感じだよね。
国が行けって言ったわけじゃないか。
まさにクーデターじゃん。あいつら。クーデターを起こしてる。
スピーカー 2
制御不能なんじゃない?
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
それにやられてる国はいっぱいあるんだよね、多分。
スピーカー 1
多分ね。自覚もなしに。
スピーカー 2
俺ら、世界2位の経済大国に住んでたから最近まで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
感じにくかったけど。
スピーカー 1
うん。もっとちっちゃい国はやられてるよね。実感として。
全然敵わないんじゃない?
でも足も出ないでしょ、Amazonできたら。
スピーカー 2
インターネットでまたそれが変わったね。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
どんな国からもそれに対抗できる天才を生むことができる。
スピーカー 1
可能性はね。可能性はあるよね。
スピーカー 2
じゃあ小三角時代は18世紀に始まって、
スピーカー 1
インターネット時代にそれが世界に広まったのか。
うん。
スピーカー 2
まんべんなく。
スピーカー 1
そうだね。インターネットのある場所に全て広まったね。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
スタートダッシュを切った18世紀の覇者が帝国主義でやらかしたんだ。
スピーカー 1
やらかして、今から多分クーデターが起きる。
スピーカー 2
そういうことか。そういう構図ですか。
スピーカー 1
うん。もう見えた。未来が見えたね。
日本はどっちに転ぶかは知りたいね。
日本は国の話だけど、どういうこと?
日本の中のアマゾンが入ってきてるわけだよな。
15:03
スピーカー 1
日本の企業もほぼ全滅です、今は。
スピーカー 2
そんなに軽々しく言っていい?
スピーカー 1
うん。トヨタももうダメですね。最後の鳥で。
それで全滅ですね、日本は。
これからよ。これからの若者がどうするかっていう話。
経済的植民地なんだ。
やっぱり一回アマゾン直接倒せないから、日本政府を倒さないといけないよね、当然。
なんかでも国は違うフレームにいるような気がするね。
スピーカー 2
いや、違わないね。
スピーカー 1
違わないね。
スピーカー 2
国が邪魔をしてると考えられるよね。
スピーカー 1
あー、邪魔をしてるって思うね。税率が高すぎるとか。
スピーカー 2
この考え方自体も古いのかな。国が邪魔してるとか言い訳に過ぎないのかな。
スピーカー 1
そうかもしれんよ。だって今、お金厚い女王と思ったら何でもできるわけだから。
スピーカー 2
あー、そうか。
スピーカー 1
スタートアップ、何だったっけ。そういう仕組みがあるじゃん。
じゃあ一つのシナリオは、明らかに国が邪魔してるので、クーデター。
スピーカー 2
もう一つは、もう国無視で何かするみたいなね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
無視される方が辛そうだね、なんか。
スピーカー 1
うん、確かにね。
クーデター起こしてよ、せめてみたいな。
別にいいですよ、みたいな感じでね。日本。会ってもいいです、関係ないです。
違うレイヤーで戦ってますから、みたいな感じだよね。
多分、海外に移住しちゃったりする人たちは、半分無視してる感じですよね。
一応日本人ですけど、みたいな。
なるほど。
そういう人たちの中で、これからクーデターというか、勝つ人もいるだろうって感じ。
そうなってくると、もう戦争起こんないよね。
なんで?
協会がない。
ん?協会?
スピーカー 2
いや、戦争ってとりあえず国同士の戦いっていう定義があるから。
スピーカー 1
あー、そうだね。軍隊持ってないから、戦争は起きないね。
そうだよね。あー、そういう感じになる。
18:02
スピーカー 1
ミーム戦争。純粋なミーム戦争の世界だね。
スピーカー 2
あー、じゃあもう国関係ないと考えたら、なんか地症・武症の分けるの関係ないんだけども。武症がいらないと。
スピーカー 1
あ、そっか。そっか。
地だけだ。
へー、面白いね、それ。
スピーカー 2
でもまあ、完全に物無くなった世界もまだ想像できないよね。
スピーカー 1
できないよね。
やっぱりアメリカの武力が背景にあり、アメリカの企業がどうのこうのってありそうな気がするんだよね。
うん。じゃないと、あれだよね。経済で進出もできないよね。
スピーカー 2
なんで?
全員ぶっ殺されて終わるんじゃないの?
スピーカー 1
あー、そうだね。報復が来るって思ってからできないんだもんね。
そうだよね。
でもそれだけじゃないんだよ。やっぱり侵圧されてるわけよ。行進国ってのは。
侵圧?
うん。あまりにも便利。アマゾンさんに来ていただいた方が便利、もう離れられませんっていう感じなんよ。
そうね。
武力でアマゾンを追い出したら損するんだよ、すでに。
そうだね。
携帯も使えませんみたいな状態になっちゃうわけよ。
スピーカー 2
あー、下手したらね。
どうするんだ?
ハーヴェイを追い出したらダメだってことになるんだよね。
スピーカー 1
テロの犯行予告もやり方がないじゃないかっていうことになるわけよ。
スピーカー 2
いや、紙ばらまけばいいじゃん。
スピーカー 1
フル。
人も集まらないじゃないか、テロリストがみたいな話になるわけよ。
これでもうすでに侵圧されてるから、どうなんだろうねって一瞬思うよね。
やっぱりアマゾンラブになったらもうダメだね。
武力いくらあってもダメっていう世界にもなりそうな気がする。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
ついにね。人類はついに完全に武力意味なくなるみたいな。
ちょっとやっぱり18世紀の頃はまだ金融の力が低かったってことか。
相対的にね。
そういうことか。
みんな国単位で考えてたしね、絶対。
スピーカー 2
国単位で考え始めた時期なのよ、あの時期は。
スピーカー 1
そうなのよ。全員がね。
つまりその頃って企業の名前とかそんなに誰も気にしてなかったのか。
21:10
スピーカー 1
絶対そう。誰もあんまり覚えてなかったと思う。企業の名前、企業名を。
スピーカー 2
そうなるとあまりにも今と世界が違いすぎるな。
スピーカー 1
違うね。
スピーカー 2
その頃はもう国民団結して一つの企業みたいなノリなのか。
スピーカー 1
そうそうそう。そういうことよ。
えー、こわ。
国しかない。
あ、中国はそういう感じか、今。
スピーカー 2
中企業あるけどみんな中国だよね、みたいな。
スピーカー 1
そうだね。中国の共産党が気に入らなければ企業はすぐ潰れるみたいな状態だから。
すごいね。
中国は一つみたいな感じになってるかもね。
スピーカー 2
でも本当に今みたいに国を大事にするなら、中国のやり方しかないよ。
スピーカー 1
そうだね。確かに。
スピーカー 2
そういう枠組みがあったらそこで地省部省が出てくるんだけど。
スピーカー 1
え?そうなの?
スピーカー 2
その国のね。
スピーカー 1
国が必要な。あ、国の部省はそういう感じで出てくるんだね。
スピーカー 2
出てくるんだけど。
スピーカー 1
そんな関係ないって言ったらもう企業の地省部省になっちゃう。考え方が。
そうそう。
スピーカー 2
え?そっちの道に進むの?じゃあ。
スピーカー 1
もう進んでるよ。
スピーカー 2
でもこれ絶対国解体するじゃん。
スピーカー 1
西側は。
このまま行くとね。
スピーカー 2
もしかしてEUって企業なの?
スピーカー 1
え?なんでそうなるの?
スピーカー 2
いやいやいや、一応政治家を生クラ化してEU作りましょうよって言って、
ビジネスマンたちが言ったけど、
お膳立てはしたけど、
スピーカー 1
実情はもう企業の意思しかないのかなって今思ったけど。
スピーカー 2
商売がしやすいようにしたんや。
スピーカー 1
だってユーロなんだ。
スピーカー 2
それしか考えてないんじゃないの?
スピーカー 1
でもユーロっていう新しい国ができたわけでしょ?
それは国じゃん。企業じゃないじゃん。国の集合体じゃん。
そこは考えたって。で選挙して選ぶんでしょ?
スピーカー 2
そう見せかけてるだけなんよ。
24:00
スピーカー 1
本当に?
うん。実際は商売がしたい。
いやいやいや。絶対それだけじゃないよ。
俺たちはEUだ。意識でやってる。
そういう国民いっぱいいるよ。絶対。
スピーカー 2
そう思わされてるんじゃないかと思ったんだけど。
スピーカー 1
あー、思わされてる。
その思わされてるって言ったら全部そうじゃん。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
普通の国だって国民って思わされてるよね。
スピーカー 2
うん。だから思わされて、本当にやりたいことは世界規模の商売なんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
知性がね。それをやりたいんですよ。
スピーカー 1
なるほど。もう誰も武力とか考えてないわけね。
そうそう。考えてない。
スピーカー 2
いけると思ってるんじゃない?
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
これは史上初めていけるんじゃないかと。
かすめとることが。
スピーカー 1
っていう構想を知性が考えた。
そう。知性が考えた。
スピーカー 2
歴史上初めて。
スピーカー 1
すごい知性やん、そいつ。
スピーカー 2
そうなんよ。
たぶんその知性にしてみれば、その辺の頭いい人はバカにしか見えないんだと思う。
どこを叩けばわからなくしてしまえば武将いらないんだ。
スピーカー 1
いらないいらない。
そういうことか。わかったよ。
面白いね。
これがあれだね。あれ?そういう物語なかったっけ?
あった?
ないね。
ないよね。
スピーカー 2
適当なことを言おうと思ったんだけど。
スピーカー 1
ソリッドスペイトソサエティだよみたいなことを言おうとしたけど全然違ったな。
全く意味がわからん。
スピーカー 2
実際そのソリッドスペイトソサエティって何のことだったっけ?
スピーカー 1
わからずじゃん。
スピーカー 2
日本人が自分の子供たちを作ってそれに財産をあげたかっただけだったっけ?
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
国に…あ、そうだ!似てる似てる!国に税金払いたくないんだ。
ほら!やっぱり全くのまてほすれではなかったね。
スピーカー 1
ただややこしい。
スピーカー 2
かすってるだけだね。かすってるけどそういう気持ちはあるってことだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
子供たちを寄付…全児童介護施設に繋ぎ上がってみたいな。怒りが。
27:04
スピーカー 1
このまま死ぬかよ!っていう感じ。
そうそうそうそう。いい感じじゃないですか、これ。
スピーカー 2
一種のクーデターじゃないの?これ。
そうだね。
スピーカー 1
すごいな俺今。急にSSSを思い出したよ。
以上です。
スピーカー 2
ちょっと話が長くなったね。
もっと短くまとめれたね。
スピーカー 1
でも縦横ってやらないと領域は展開できないんですよ。
最近それよく言うね。
十分な時間をかけて一段一段積み重ねていかないと。
でも俺の言う領域展開は結構悪い意味よ。
そうかそうか。インクルメディアですね。
今回で言うと30分も話を聞いたんだから、最後の結論は同意しなければ今の時間は無駄になったと思わせる。
それは悪い意味だね。
スピーカー 2
そんなんじゃないよ。
スピーカー 1
領域展開にいいも悪いもないです。
領域展開は領域展開です。
スピーカー 2
あー、しちゃったわけね。
わかりました。
スピーカー 1
はい。
では。
では。