1. ざんていララオぉ
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2023-06-08 19:59

270. 無自覚に行われる△の入替え

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00:06
思考フレームラジオ。
スピーカー 2
基本的には、どんどん人はエセを作り出して生きてるよね、日々。
スピーカー 1
これが結構積み上がって、その上に暮らしてるんじゃないかと思った。
スピーカー 2
国とかいうのはもうだいぶ下で。
もっともっと積み上がってると。
いや、国も結構高い位置にあると思う。
国って高いんだ。
もっと単純な家族とかの方が下にある。
スピーカー 1
家族が下なんだ。
スピーカー 2
この場合、今日の話題で上か下かはあまり関係ないね。
まずフレームが違うということがありまして、
ロシアの家族のことを考えたんよね。
スピーカー 1
戦争反対と賛成で、家族の仲が悪くなる事例があります。
スピーカー 2
親子の縁を切ったりしてるらしい。
すごいよね。
たぶんそっちがニュースになるけど、そうじゃない家族もいると思う。
スピーカー 1
悪くなるってのが多いだろうね。
これは、国というフレームと家族というフレームがコンフリクトしてる。
スピーカー 2
場所で発生する。
どうなの?
スピーカー 1
非社会だよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そういう感じで、フレームとフレームは触れ合うような状況になってると思う。
今の現代は。
スピーカー 2
それがいろいろ複雑すぎて、よくわかんないですっていうところに来てるからっていうところだね、まずは。
非社会が起こるのは、国というフレームに全員が乗っかってるからだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
最中を乗せてるからだよね。そこだけに。
乗せてなければ起こらないよね、非社会だと。
乗せてなければね。ただある程度は乗っちゃってるよね。
スピーカー 1
だってロシア人なんですよ。
スピーカー 2
それで分けて乗るっていう方法が、非社会の起きない家族の処置方だと思う。
スピーカー 1
国は国として私はロシア人だと。そこは揺るぎないと。
03:00
スピーカー 2
でも家族は家族として揺るぎないと。
スピーカー 1
分けましたんで、コンフリクトしませんみたいな感じ?
スピーカー 2
本当は被ってはいるんだけど。
そこをわざと見ないようにするみたいな。
スピーカー 1
そういう対処法をしてるんじゃないかと思ってる。
スピーカー 2
具体的には家では政治の話をしないみたいなことでしょ。
スピーカー 1
そういうことだね。
スピーカー 2
もししても、ふんって聞いてあげるだけとか。反論しないとか。
よくある感じの、あらゆる非社会の対処方法ですね。
それが一つの対処方法です。
もう一つが、三角まで把握すればいいよねっていう。
わからん。なんとなくわかったけど、一応説明して。
スピーカー 1
全部でかい三角の一部なんだと。
スピーカー 2
人間はそうやって生きてるものなんだと。
そういうふうに理解すれば、コンフリクトとして当たり前だよねみたいなことになるわけで。
目立ってるわけね。上のほうから見てるわけね。
スピーカー 1
なんか無理して会話を避けるとか、そういうことをしなくてもいいんだよ。
スピーカー 2
いいんだよね。
スピーカー 1
銀だと。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ということになるので、より深い理解ができるんじゃないかと思ったんよね。
スピーカー 2
そうだね。
お互いに言い合ってても、家族のほうは崩れないという安心感があるよね。
スピーカー 1
でもそれを見たら、いさかいをしている家族から見たら、なんだあの家族はと。
スピーカー 2
意見が違うのに仲良くしやがってと。おかしいだろと。
はっきりしろみたいなことを言い始めたら、さらにそこにいさかいが起きるというね。
だからポンポン解決になってないっていうか。
スピーカー 1
それを感じたんよね。
スピーカー 2
それが中途半端にフレームを利くいるとまずいよねってことは。
スピーカー 1
そうなんよね。でもそれも同じ意味だわ。
同じなの?
家族から見れば、そういう対処の仕方がある。
それは一つのフレームなんよ。
スピーカー 2
家族と国をコンフリクトさせないための正しい5つのやり方みたいなものなんよ。
スピーカー 1
それは一つの方法論として完成してるわけよ。
発明されたね。
スピーカー 2
そうやるといいよっていうことも輸出もできるよね。言葉にすれば。
06:04
スピーカー 1
でもそれは中途半端にフレームを区切った賢いやり方なんよ。
わかるわかる。
それで溢れてると思うんだよね。
スピーカー 2
フレーム1個増やしちゃったってことでしょ?
良かれと思って。
スピーカー 1
そもそも俺は国っていうのがそういうもんだと思うよ。
恐ろしい数の三角を何とか一つにまとめるためのダーナーにするシステムみたいな。
なるほどなるほど。
スピーカー 2
まあまあまあまあ国だからみたいな。
それも中途半端なフレームに区切る方法なんよ。
なるほど。
要は原始的な時代の国は部族の集めだったわけよ。
スピーカー 1
ものすごいいっぱい部族がいて、もちゃもちゃしてたから、まあまあまあって。
スピーカー 2
まとめて何か呼び名でもまずつけますかって言った人が現れたと思う。
なんとかって名前にしませんかって。
でだんだんそれが王国になっていったような気がするね。
国を一応法律を作ってまとめたのよ。
まとめ方っていうのが法律に書いてあるんだ。
スピーカー 1
それが中途半端に区切ったフレームのことなんよ。
スピーカー 2
ある意味中途半端だね。というか恣意的だよね。
スピーカー 1
それはそのフレームの外から見るとわけがわからない。
スピーカー 2
まあまあまあ、そりゃそうだね。
だし、なぜか中にいる構成員も常に不満を持ってる。
本当にこんなんでいいのかと。
スピーカー 1
国なら戦争をしていいんですか?みたいな話になっちゃうわけよね。
スピーカー 2
それは一個複雑になってるように見えて、単純化もしてるよね。
どんな民族、100個ぐらい民族があって、一つにするっていう。
シンプルにするってことになるわけじゃん。
スピーカー 1
フレームを減らしてる気がする。数としては。
スピーカー 2
フレームを減らしてまとめやすくしてるわけでしょ。
スピーカー 1
だからそれも中途半端なフレームの一つだよね。
スピーカー 2
中途半端だけど、いいよね。効果的だよね。
09:00
スピーカー 2
効果的だけど、自分が中途半端だということに気づいてほしいんだけど。
スピーカー 1
なんで勘違いするんだろうなと思って。
スピーカー 2
それは王様になったら勘違いしそうだよね。
私が中心じゃって。
でも家族で喧嘩し始めるってことは、
王様の家来だと自分たちのことを思っちゃってるからだよね。
あ、国のね。
国の王だと思ってるからだよね。
だからダメだと思うんだけど。
ダメなんだ。
スピーカー 1
この方式では解決できないと思うんだよね。
スピーカー 2
問題はすべて解決しようと思ってるんですかあなた。
無理です。
スピーカー 1
無茶を言っちゃいけません。
スピーカー 2
いやでも人類はそうやってやってきたなと。
十くらいでなんとかしようと。
それを繰り返してきたね。
だから俺らは三角が敷き詰まった大地にちょっと浮いて生きてる感じに思える。
なんとなく。
なんだろうね、この感覚が。
マンションの9階に住んでるからなんじゃない?男人類。
はい。物理かよ。
まあなんか浮いてるっていうか。
スピーカー 1
その組み合わせが結構個人で自由だからだろうね。
スピーカー 2
そうだね。
日本人の中でもいろんな組み合わせで生きてるじゃん。
今ではね。昔はあんまり自由じゃなかったよね。みんな同じだったよね。
それでも国だけじゃないわけですね。いろんなフレームで生きてるよね。
これは俺は工夫だと思うよ。さっき書いたけど。
スピーカー 1
工夫?
スピーカー 2
工夫。いろんなフレームで生きることによって、コンフリクトを避けてるんですよ。
スピーカー 1
ああ、そういうことね。
でもその工夫自体がコンフリクトするとは考えないよね。
スピーカー 2
考えてないね。
スピーカー 1
なんで考えない?
知らんよ。
スピーカー 2
同じことの繰り返しじゃん。
一番賢い方法だと思ってるんじゃないの?
スピーカー 1
とりあえず総理大臣は、今ある日本の工夫を代表してくれてないかもしれない。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
その意識あるんかい?
あるんじゃない?一応。
スピーカー 2
この工夫どうすかってことだ。
一応あるんじゃない?
スピーカー 1
人類の一応限界を挑戦してるのかな。
12:07
スピーカー 1
今時代の先端じゃん。
スピーカー 2
最新の。
最新であり、日本という国のトップ。
だから歴史上最新の工夫を体現してるのが総理大臣なのかな。
集大成だね。
スピーカー 1
すごくない?それ。
逆に言うと。
スピーカー 2
総理大臣って言ったらなんか変な気がするけど。
大統領ぐらいになればそんな感じで。
スピーカー 1
逆だよね。大統領より総理大臣の方が新しい可能性があるから。
スピーカー 2
まあそうだけど、明治的に代表するわけでしょ、そのクレームを。
何か総理大臣はみんなで選んでないし、官僚のお人形さんだし。
スピーカー 1
そういうのも全部含めて、一応。
スピーカー 2
そういうのも含めて、体現するわけですね。
スピーカー 1
体現してるのが、一応我々日本人の暫定政権ということですよ。
スピーカー 2
そういうことなんね。国の単位で言うとそうなんね。
スピーカー 1
面白いよね、と思って。そう考えると。
スピーカー 2
最新ですわ。最新形態、形態ですわ。
スピーカー 1
最新かつ最大なんよ、一応。日本人としては。
スピーカー 2
最大なの?もっと日本人口減ってるけど大丈夫?
スピーカー 1
ああ、そういうことか。
スピーカー 2
国としての勢いは落ちてるけど。
スピーカー 1
ああ、そうか。
スピーカー 2
最新でもあるけど最大ではない。
スピーカー 1
最大じゃないわ。すみませんでした。
スピーカー 2
最新ですよ。
スピーカー 1
あとは本当に力が及んでるかどうかっていうのはわからんよね。
昔人口多かったけど、誰ももう日本人だとは思ってません。
スピーカー 2
あっただろうね。
スピーカー 1
今もいると思うけど。反社の人とか。
スピーカー 2
でも今の日本列島に住んでる日本人のほとんどはもうみんな、
我々は日本だと。日本という国だと思ってるよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
出てたいことに。
スピーカー 1
そこはいいとしよう。なぜかそれを組み合わせることができる。
国に何パーセント私は軸足を置いていて、
スピーカー 2
会社に何パーセント家族に何パーセントみたいな。
そしてこの工夫どうすかみたいなことを言い始める。
俺が割合を決めたんだみたいな。
すごいだろうみたいな。
15:02
スピーカー 1
国と自分が逆になっちゃってる。
国という三角も自分という三角の下で計算のうちに入ってるみたいな。
それをある程度押しつけることができるじゃないですか。
それが自分の三角だね。もしリーダーだったらね。
スピーカー 2
それで政治の話とかしたときは、こういう考えだよみたいなことを言えるわけじゃん。
スピーカー 1
国は6割ぐらいで、家族30%大切にして。
会社は1割でいいよみたいな。そんな社長いないと思うけど。
例えばそういうことを表明することができるよね。
私はこんな感じでやってますみたいな。
スピーカー 2
それが最もうまくできるやり方ですみたいな。
スピーカー 1
そしたらね、面白いよねと思って。
スピーカー 2
その場合国を下に見てるからさ。
どういう意味で?
上下は入れ替え可能なんじゃないかっていうね。
でも家族は国の中の一部だよね。どうやっても。
スピーカー 1
全部国の中の一部なんだけど、実際はよ。
さっきの考え方、国の成り立ちを考えても、歴史の最先端であり最大なんだから。
最大なんですよね。
スピーカー 2
だけどそれを逆転して考えることもできるのも不思議だなと。
考えようと思えば。
自分の中で勝手に優先順位をつければいいんだからね。
スピーカー 1
そういうだけなのよ。
でもその行為はややこしくするよね。
スピーカー 2
ややこしくなるね。
やっぱり正しいものの見方をしたほうがいいよなと。
反射の始まりだよね。
歪んだ見方したら。
それはその人たちが三角的な考え方ができないからそうなると思う。
なるほど。
スピーカー 1
国を下に持ってきてもいいと。
いいと思ってるね。
それが賢いやり方だと。
スピーカー 2
アホですね。
お前なんか国にかかったら一発よ。
スピーカー 1
でもロシアのその家族も、ある意味国を下にする考え方で、
家族の仲の良さを保ってる。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
すごくないと思って。
スピーカー 2
確かに。
国は全部正しいわけじゃないじゃん。
そういう意味で下で見てるわけでしょ。
スピーカー 1
そういうのを自由自在に切り替えれちゃうのが人間だなと思って。
スピーカー 2
絶対ではないってことね。
スピーカー 1
簡単に三角をドラッグしてピッピッピってこういう風に。
18:01
スピーカー 2
順位を変えられるってことね。
スピーカー 1
組み上げられると。
すごい能力だな。
スピーカー 2
確かに。
割と自由にやってるよね。特に最近の人は。
スピーカー 1
そう。
自由にやれてるならいいんだけど自覚的に。
スピーカー 2
やれてるだけで何も自覚してないってことね。
なるほどなるほど。
できるからやってるみたいな。
自分が何を正確にやってるかを把握してないってことね。
把握してない。
実はそれは三角のレイヤーをひょいひょいひょいひょい変えてるっていう
割とやべえことっていうのを自覚してないってことね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
できない人から見ればなんだあの家族はってことになる。
スピーカー 1
なんでそんなことができるんだと。
スピーカー 2
ふざけんなと。不敬だと。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
面白くないかの考え方。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そうなるね。
確かに確かに。
スピーカー 1
かなりやべえことをやってると。
スピーカー 2
そうだね。
無自覚で。
それは面白いね。
スピーカー 1
指摘するほうも無自覚だから。
スピーカー 2
分からない。
確かに。
それをすべて把握すれば分かり合えるね。
そうなんよ。
それが言いたかった今日の午前でした。
まとまりましたね。
スピーカー 1
まとまったね。いいですか。
スピーカー 2
いいですよ。
スピーカー 1
結構これ説明に時間がかかることがわかった。
俺も理解するのに時間がかかったね。
それはおいおいにしましょう。
スピーカー 2
はい、では。
19:59

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