1. ざんていララオぉ
  2. 020. 貴族「大丈夫だよ・・・」
2022-08-03 09:01

020. 貴族「大丈夫だよ・・・」

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00:06
スピーカー 2
貴族ラジオー!
スピーカー 1
ハイー、どうも。農民です。
貴族です。
スピーカー 2
いやぁね、明日からね、トビー市五連休になったため、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
貴族タイムに入りましたんで。
スピーカー 1
うん。完全に。
スピーカー 2
貴族としてラジオさせていただきますね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
君は?
スピーカー 1
俺は?
まぁまぁですね。
2日行って1日休み、2日行って2日休みみたいな感じだね。
しかも3時間。
その3時間っていうのは結構特殊貴族だよね。
働く日は多いけど時間が少ない貴族。
いろんな貴族がいるけど、一応、この間も話したけど、型にはまった貴族っていうのがいまして。
週に2回休むのは、
なんだっけ? 週に2回休むのってもう貴族じゃなくない?
平民だね。平民にしようか。 それを超えると奴隷で平民にしようやつかね。
スピーカー 2
3日休んだら伯爵。
スピーカー 1
男爵? 男爵、男爵。
4日休んだら伯爵。 5日休んだら皇爵。
男爵だわ。
ヒゲ男だわ。
なんで男爵ってヒゲのイメージがあるんだろうね。
確かに。伯爵も一応ヒゲもある。
ディーノのせいかね。 男塾の男爵ディーノって知ってる?
あー、スルイ。 スルイよ。
関係ないか。
その前からヒゲのイメージがあるからディーノもヒゲなんだ、きっと。
そうだね。
大してくらい高くないのにね。
まあいいわ。そういう型にはまった貴族と。
なんかちょっとイレギュラー貴族みたいな。
スピーカー 2
いるね。 まあこれも貴族と認めていかなければならないね。
スピーカー 1
もちろん。 リベラル的には。
スピーカー 2
でね、貴族っていうのは特徴はある。
やっぱり民草を導くっていう役目がある。
スピーカー 1
え? めんどくさいよ。
導きたくないよ。
03:00
スピーカー 2
でも助けを求めている奴隷はいっぱいいると思うよ。
スピーカー 1
あー、いっぱいいるね、たぶん。
そこにちゃんと、まずは男爵になりなさいっていう。
大丈夫だよっていう感じ?
何が大丈夫?
いやだってみんな、そうは言っても怖いじゃないですかって思うでしょ。
そういうこと?
それは我々貴族の力が足りないんだよ、まだ。
スピーカー 2
信用されてない。
そうだな。なるほどね。
まず型にはめて、男爵の位を与えると。
スピーカー 1
うん、なるほどね。
スピーカー 2
さっきそうだね。
スピーカー 1
与えれるんだ、やっぱり。
与えれるっていうか、もう全自動だけど。
スピーカー 2
やっぱさっきの重要かもね。
何? 大丈夫だよっていう。
スピーカー 1
ちょっと言い方が気持ち悪かったから。
スピーカー 2
とっさに拒否しちゃったんだけど。
大丈夫だよって言ってあげるのが貴族の役目だと思うんだよね。
安心を与えるからさ。
うん、言わなくていいんだよね。
スピーカー 1
この姿を見せて、大丈夫なところを見せることによって、価値観が変わっていくよね。
民草の。
さっきから何を言ってるんだかよくわからない前だろう。続けよう。
スピーカー 2
まあ、なんかシューさんっていう人もいるけど、それも見せるためにラジオやってるみたいな感じ。
スピーカー 1
そうだね。特殊貴族ですね、あれ完全に。
スピーカー 2
まあそういう感じで、貴族というものの役割が結構はっきりとしたなと思って。
スピーカー 1
なるほど。見せることですか。
ただちょっと気になるのは、結局仕事の前の日は農民に戻るわけじゃん。
会えなくね。
スピーカー 2
常に求められても困るわけよ。
スピーカー 1
困るね。
貴族のときは優しい気持ちで大丈夫だよって言ってあげてるけど、前の日に言われてもさ、知るかってなっちゃう。
それどころじゃねえよな。
落差が激しいからさ。
そこも織り込んだ知識が必要かな。
俺らの間ではもう織り込まれてるから、こういう感じで包括的に。
スピーカー 2
まあこういう感じだよね、モデルとしては。
スピーカー 1
なんか今ちょっとイラッときてるけど、明日が仕事だからしょうがないねみたいな。
06:00
スピーカー 1
許そうと。
余裕でできますよ。
スピーカー 2
あと力が足りないっていうのは、やっぱりまだ自信が足りないんだと思うんだよね。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
やっぱりもう、さっきのきっちりとしたルールとかあるじゃん。
スピーカー 1
うん、なるほど。
スピーカー 2
ああいうのも決めて、まずはこう。
どうだっていう。
まあこれは、俺ら反三角同盟としてはやってることは逆なんよ。
ん?
縁三角を作ってしまおうっていう気持ちなんだ。
貴族が農民を安心させるっていう形なんだ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
今日はあえてやらせていただきますよ。
スピーカー 2
でも三角とはこれ違うんじゃない?
違うんですか?
スピーカー 1
三角って、やっぱり構造上上が少なくて下が多いみたいなイメージじゃん?
うんよ。
この場合は別に下が多くないんじゃない?
スピーカー 2
いやいやいや、今から下がどんどん増えていくよ。
スピーカー 1
そうだな。今から増えるんだ。減るんじゃなくて。
スピーカー 2
いやー、まあ。
スピーカー 1
みんな貴族になっていけば減るじゃん。
なればね。
スピーカー 2
今は断釈になれない平民が、いっぱい俺の下につく。
スピーカー 1
ああ。下につくっていうイメージがよくわからないんだけど。
スピーカー 2
俺を心のありの拠り所にする。
スピーカー 1
いつかは断釈になってやるぞって。
なるほど。
スピーカー 2
俺は伯爵を見て、いつかは伯爵になってやるぞって。
スピーカー 1
それは三角っぽいね。
でしょ?
スピーカー 2
だけか。
スピーカー 1
ネズミ公的なね。
スピーカー 2
だって一応理論的には三角でしか人は安心できないっていう決まりがあるんでしょ?
スピーカー 1
できる可能性を模索してるけどね。
可能性は模索してるけど。
もちろんね。
スピーカー 2
今日は貴族ラジオなんで、貴族あり木で考えた場合ですね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。安心が得られるのは間違いない。
そう。
大事なことよ。
スピーカー 2
そうなの。
スピーカー 1
心理的安全性は。
スピーカー 2
避難所と考えていただいてもいいです。
スピーカー 1
おーなるほど。一時的な。
スピーカー 2
そのためには俺は、黒い三角にもなりましょう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
それがノブレス・オブリージュなんじゃないの?
スピーカー 1
ノブレスね。
いい感じ。
スピーカー 2
ノンブレス・オブリージュって曲あったね。
スピーカー 1
あったね。
スピーカー 2
ノンブレスノンブレスノンブレス。
スピーカー 1
ノンブレスノンブレスノンブレスノンブレスオブリージュ。
09:01

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