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ソラジマTV漫画編第5回、イエーイ!
この番組は、ソラジマTVの番外編となっておりまして、
ソラジマの魅力を読者様やクリエイターさんの皆様に
もっとお伝えしていきたいという趣旨で立ち上がった番組です。
今日のトークテーマは、タテ漫画スクールについて、
今回お話ししてくださるのはこの方です。
はい、編集者のFです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして、本日のゲスト、この私。クリエイターズパートナーチームのBです。
よろしくお願いします。
すみません、ちょっと緊張しております。
緊張しますね。
よろしくお願いします。
ということで、早速なんですけれども、タテ漫画スクールについてのお話を
私がお話しさせていただけるということで、よろしくお願いいたします。
まず、タテ漫画スクールに関してなんですけれども、
現在2つのスクールが開催されております。
1つがネームの短期スクールになっておりまして、
そちらがネームを書いたことがないよという方ですとか、
もちろんネームを書いたことがあるんですけれども、
タテのネームの基礎ってなんだろうみたいなところがわからない方に関して、
短期で集中してギュッとタテのネームってどんな風に書けばいいんだろうというのを
お伝えさせていただくスクールです。
もう1つが背景のスケッチアップを使ったスクールになっておりまして、
スケッチアップというのが3Dソフトの1つなんですけれども、
そのスケッチアップを使うとすごくきれいな背景が作れたりですとか、
めちゃくちゃ時短になったりとかするので、
ぜひ使っていただきたいということで、そちらの2つのスクールが走っているというものですね。
基本タテ読みの漫画を作るためのスクールになっております。
なるほど、ネームさんと背景さんに突破したスクールってことなんですね。
現状そうですね。
ありがとうございます。
編集者エッスから質問なんですけれども、
そもそもこのタテ漫画スクールが何で開催するに至ったかというのを
お伺いしたいなと思っております。
はい、そうですね。
これまでLPというかスクールのホームページに来ていただいたんですけれども、
これまで空島では、もちろん素晴らしいクリエイターさんたちがたくさん来ていただけるんですけれども、
その一部の方しかお仕事をお願いできなかったりとか、
どうしたらこの、私たちはまだまだ小さい会社ですので、
数が全然来てくださる方に対して、
お仕事をお願いできる数が全然少なかったというのと、
あとは、もっとですね、もうちょっとだけスキルを磨いていただければ、
よりアサインされる角度が上がると言いますか、
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お仕事をお願いできるのになという方々に対して、
なかなか、じゃあどうすればいいですよだったりとか、
じゃあもっとこうしてくださいというフィードバック、
細かいフィードバックを出せたりできてなかったんですね。
なので、そういう原石のようなクリエイターさんに対して、
よりスキルアップをしていただけるような形で何かできないかなと思って、
スクールの立ち上げをさせていただきました。
めちゃめちゃ素敵です。
ありがとうございます。
素敵すぎて、私もクリエイターさん側だと受けてみたいなというか、
編集者やってるんですけど、普通に受けてみたいなという気持ちで、
日々見ています。
ありがとうございます。
じゃあまず、ねるぬさんのスクールについてお伺いしたいんですけれど、
具体的にどういったことをやっているのかなとか、
どんな人に来てほしいとかありますか?
そうですね、まず具体的に何をやっているのかで言いますと、
課題をこなしていただく。
宿題みたいなのがあるんですかね。
そうなんですよ。実は結構熱血スクールでして、
課題の量、実はすごく多いです。
なので、どんな方に来てほしいかなんですけれども、
それでもやりますと。
それでも私はタンテマンガを習得しますという方に、
ぜひ来ていただきたいなと。
そればかりの熱量が必要ということですかね。
おっしゃる通りですね。
結構本当に課題は、何回も聞いちゃうんですけど多いんですか?
どちらかというと、一般的にお仕事されている、
名簿のお仕事されている方にとっては、
多いとは感じられないとは思います。
ただ、今までお仕事されなかった方に関しては、
お仕事しているペースで名簿を書いてきてください、
というような宿題を出します。
具体的には1週間で1話書いてきてくださいですね。
なので、初めての人ですとか、連載経験のない方にとっては
ちょっと多いなと思ってしまう方も多いんじゃないかなと思われます。
確かに1週間で1話って連載のペースというか、
本当にそのペースでやられるんだなというのが驚きました。
そうですよね。
私もこの分量を1週間で書くんだというのはちょっと感じたんですけど、
そうすれば実力も上がりますし、
短期でギュッとスキルアップしていただけるので、
ぜひと思っています。
なるほど。ありがとうございます。
次に背景のスクールについてお伺いしたいんですけれど、
スケッチアップを使うというところで、
このスケッチアップを使うことで、
どういうミリットがあるのかとか、
レベル10との相性というのをお伺いできたら嬉しいなと思います。
そうですね。まず第一に、
すごくきれいな背景を簡単に出力することができます。
というのも、スケッチアップで使える素材の中には、
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すでによくレベル10で使われている背景素材というものを
購入して使っていただけるんですけれども、
それが存在するんですね。
色だったりとか、影、光のバランスとかもすごくきれいに出ますし、
そのままもう漫画にできるんじゃないかというレベルからのものが出せますね。
もちろん最終的な修正は必要なんですけれども、
すごく美しいものが出せますね。
もう一つポイントがありまして、
先ほど申し上げた通り、時間がすごく短縮できる。
スケッチアップをシンプルに使うだけだと、
もちろんきれいなものが作れるんですけれども、
プラスで色んな小技を追加で使っていただくことでですね、
小技があるんですよ。
私も先生に色々聞いて、
これはちょっと知っておきたいですね。
お話をたくさんしたんですけど、
この小技を使っていただければ、
コーヒー飲みながら背景が生成される。
そんなツールになっています。
小技を教えていただくことができるスクールということで、
もちろんです。
すごーい。
本当に私オススメですね。
ぜひぜひ見ていただきたいです。
ちなみに今、クリスタのアセトベースとかも結構あると思うんですけど、
そことそこに比べても、
スケッチアップは見決めた何かがあるというところがあったりするんですか?
そうですね。
具体的にはですね、背景スクールの動画の中でちょっと語っていただいているんですけど、
光と影というのがすごくきれいに出るんですね。
クリップスタジオの背景素材をそのままクリップスタジオで使っていただいても全然いいんですけれど、
調光のバランス調整だったりとか、太陽光どこから照らしていますみたいな細かい調整がどうしても難しくて、
かつ落ち影ですね、光からの落ち影というところの表現がうまくいかないみたいなこともあるので、
それをスケッチアップは全部やってくれる。
天才ですね。
天才です。
ですので、私たちが激推ししているツールとなります。
なるほど。ありがとうございます。
それでもし時短になったら、もしかしたらお一人で作品、三作品を持たれる背景画もこれから出てくるかもしれない。
そうですね。ちょっとネームの方で申し上げましたけど、
1話はやっぱり1週間とかで仕上げなければいけないので、すごくタイトだと思うんですけれど、
実際更新をやっていらっしゃる方とかにお話聞くと、何本かの連載を持っていらっしゃるというお話も聞いたりするので、
それも全然可能なんじゃないかなと思っております。
今、タテマカスクールから将来の日本のエブティアを担うクリエイター様たちが、
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もしかしたら出てきてくださるかもっていう。
出てきてくださいますね。
出てきてくださいますし、それを我々が全力で後押しいたします。
エブティアって頼もしいお話をありがとうございます。
ありがとうございます。
ぜひいろんなクリエイター様に実行していただきたいですね。
ぜひぜひチャレンジしていただきましたら、必ず何かしらのスキルはお持ち帰りいただけるはずですし、
発見もたくさんあると思いますので、ぜひ実行してみてください。よろしくお願いします。
ぜひお願いします。
ということで、本日はタテ漫画クールについてお話をさせていただきました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。