ポッドキャストの文字起こしサービスの話
こんにちは、はくたけです。
こんにちは、みつながです。
ゆるテクは、みつながとはくたけが、ゆるく技術の話をするポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回、第19回ですね。
だいぶ思いつきで始まった割には、続いていますね、我々もね。
続いてますね。次、20回ですよ。
すごいな。
すごいですね。半年ぐらいやったのかな。
9月ぐらいかはでしたよね、確か。
そうですね。
じゃあ、そんな記念すべき20回を迎える1個前の会は、どんなテーマに。
別に何のキリも良くなかったけど。
えーと、ちょっとさわり的なトピックで、まず、この間ツイッターを眺めてたら、
最近流行りの、AIでポッドキャストの要約を書き起こしてくれるサービスというのが、
ローンチされたらしいので、どれどれと思って登録してみました。
このlisten.styleというサイトですね。
listenというサービス名です。
はい。今、ちょうど私も、はくたけさんにURLをいただいて開いている状態なんですけど、
結構サイトのダッシュボードというか画面はシンプルですね。
そうですね。シンプルで見やすいというか。
うんうん。
そしてなんかすごい数増えてるな。見るたびに増えてる気がする。
あ、そうなんですね。
ほんとついこの間多分、4月の頭とかにベータ始まったのかな、そんな感じで。
はいはいはい。
で、つい何日か前に一般に多分受付始まったみたいな感じだと思うんですよ。
なるほど。
これ登録が必要なんですよ、自分で。
うんうん。
特定の文字列を、ポッドキャストのRSSのデスクリプションに入れるみたいな感じでしたね。
へー。あ、登録がいるんですね。
登録いること知らなくて最初、この中にURLテク出てるんだ、すごーって思ったんですけど。
登録されてるものが母数として少ない可能性もありますよね。
もう全然、はい、少ないと思います。
なんか今、1週間に10個とかかな、なんか絞ってらっしゃるようなことを聞いた覚えがありますね。
うんうん。
まあ、あれですね。
まあその書き起こしということ自体もすごいと思うんですけど、便利でいいと思うんですけど。
自分はこのディスカバリーというか、この一覧を眺めて、こんなポッドキャストあるんだなぁを発見できるのも面白いかなと思いました。
ポッドキャストフリークスとの比較
あー、確かに他の方のポッドキャストとの接点を増やすきっかけにはなりそうですよね。
こういう一覧があると。
と思います。しかもそのほら、今かなりバイアスかかったリストと思いません?これ。
かかってますね。
こういうサービスに興味があり、
はいはい。
シュッとやってみるみたいな人がやってるポッドキャストじゃないですか、きっと。
そうですね。
なんでちょっと面白いかなと思って、いくつか聞いてみようかなと思ってます。
これからはこのリッスンというサービスの動向を追いつつ、自分たちでも使いつつという感じですね。
そうですね。このディスカバリーという意味だと、ポッドキャストフリークスという結構前からあるサイトがあって、
一覧を出してるようなUIのやつでしたっけ?ちょっとおぼろげでしか覚えてないんですけど。
あ、これだこれだ。はいはい。
ここはちょっとちゃんとポッドキャストの情報がちょっと多くて、
いつから始まったやつとか、平均何分とか、最新のエピソード何日とかで相当もできるし、
このUIからあれなんですよ。最新5曲、5曲というか5エピソードは、頭の何秒かとか確か聞けるんですよね。
あ、なるほど。
なのですごい探すのに特化したサイトで。
なるほどなるほど。そうするとディスカバリーの部分に関して言うと、今はくたけさんが話してくださったやつ、ポッドキャストフリークスと合わせて使っていけば、
文字起こしの精度と仕組みについて
今までよりもより新しいのが見つかりそうっていうのがイメージつくんですけど、やっぱり文字起こしですかね。
正直、ポッドキャストを聞いてて、自分の理解が追いつかないとか、何度も同じ場所に戻って聞き直すって私結構あるタイプなので、文字起こしされるとすごく助かるかもしれない。
と思います。
どのぐらいの、そういえば精度なんだろう。ちょっと開いてみよう。
確かに。されるらしいみたいな感じですもんね。
ざっと見てみたんですけど、おお、されとるぐらいしか見なかったんですよね。
はくたけが博多家になっている。面白いね。
滑舌を練習するアレになるかな。
なんかこれあれなんですよ。こうやって列が分かれてて、そこから再生できるんですよね。
なるほど。
これ良さそう。
ほんとだ。
ちゃんとパーマリンク取れるんだ。
すごいな。
これ滅多なこと言えなくなりましたね。
ちょっと滅多なことを言うのが増えたら、ここから撤退しましょうか。
ちょっとまずいんで。
確かに。
ここの精度がやはりこれからどんどん上がっていくって感じなんでしょうね。
そうですね。これ教師役的にできればいいんですけどね。これが正解ですを。
確かに。文脈を読んで正解を出してくれるって、ある意味AIがすごく得意そうなところではありますよね。
これ時間の再生場所ってどういう基準で作ってるんだろう。
これ喋ったところじゃないですか。途中で3分とかでキリよく入っているところもありますね。
でもだいたい3分単位で。
多分あれじゃないですか。話しててちょうどキリの良いところでぶった切れないやつは空白のところとかで入れてるんじゃないですか。
みたいな感じしますね。
すごいな。面白い。
ある程度二人で喋ってるっていうのが分かってる感じがしますね。
しますね。
列がちゃんと一人一人に分かれてるから。
これ進化していくとどっちが喋ったとかも出てきたりするんですかね。
よく横に名前とか出るじゃないですか。
ぜひこれを聞いている方々とかもListenっていうサービスを試しに登録してみて、
自分たちのはどうなってるのかなとか、難しすぎて普段何言ってるか分からないやつを文字で見ると分かることが増えるかもしれないですね。
そうですね。
1個目はそんな感じで。
ライトな感じで。
チームで働くって何?
登録してみましたみたいな感じでした。
2個目なんですけど、
これ本当思いつきというか、ただ話したいだけで持ってきたんですけど、
我々はソフトウェアエンジニア的な働き方をしていて、
結構チームで働くということがあると思うんですよ。
チームで働くって簡単に口にはするけど、
チームで働くって何?みたいなことってあると思うんですよね。
哲学。
1人で働くとチームで働くの差分はどことか、何のためにやらなきゃいけないんだっけとか、
っていうのが分かんなくなってきたというか、
めっちゃチームで協力して働けてるよねっていう状態ってどういうことなんだろうとか、
逆に個人事業主の集まりみたいだねみたいな発言って聞いたことあるんですけど、
それはつまりどういうことなんだろうとか、
っていうのを悶々と考えたことあったなって今もちょっと考えたりすることあるんですけど、
思うなと思ってこのネタを持ってきました。
すごく本当に答えが出なそうなネタが。
難しいですよね。こういう話が水永さんの働いてる時に出たことあります?
働いてる時にチームの中でとかって話ですよね、きっと。
自分が所属してなくてもマネジメントしてるチームとかでもいいですし。
出たことはありました。
その時の自分たちへの問いかけとしては、
なんで僕らってチームでいるんだっけっていう問いかけだったんですよ。
あれだ、インセプションデッキみたいな感じだ。
みたいな感じです、まさに。
で、その時にやっぱ少し話したのは、別に一人一人のエンジニアが一人前でやってるんだったら、
チームで集まらなくたっていけんでしょうみたいな。
ここがベストパフォーマンスだったらそれで大丈夫でしょうみたいな話というか、前振りもしつつ、
でもそれでもなんで集まってんだっけっていう話を確かにしたことはあります。
めっちゃ聞きたい。どういう反応するんだろう、みんなそれ。
その時の反応はどうだったかな。
意外と皆さんチームで集まっていることに意味を見出していまして、
一つ出てきてたのは、より大きな目標を達成するために集まってるんですっていう方もいたし、
じゃあその大きな目標ってなんだろうっていうのをもうちょっと話をしてたんですけど、
なんとなくこういうのってあったのかなと思ったのが、
サービスを継続的に届けるためっていうのが結構私はしっくりきました。
継続的に。
継続的に、持続的に、持続可能な状態で届けるため。
例えば一人でやってたとして、
それって極端な話。一人の人が風邪ひいたらもうおしまいじゃないですか。
でもそれがチームっていう形をとっていれば、
仮に誰か一人がアクシデントがあってちょっと今難しいんですってなったとしても、
チーム自体の要は機能というか、変わらないようにできてるよねっていう話が出てきて、
確かにってなりましたね。
持続的な運用のためのチーム
なるほど、運用の面か。
運用なのか、一人じゃ達成できないような目標を、
人がチームでやればもっと大きな目標として達成できるねっていうイメージかな。
そうですね、確かに。
それで例えば、職能の話とかを出すと、
例えば3人のチームとかで、ちょっと人数少ないかもしれないですけど、
エンジニアとデザイナーとデストエンジニアとか、
何が言いたかったかというと職能がかぶらない3人のチームとかだったとしたら、
それはあれじゃないですか、結局誰か一人が休んでも替えがきかないので、
やっぱり継続性はなくなってしまうっていうことなんですかね、それは。
その場合ってどうなんでしょうね、職能がかぶらない人たちで集まったときに、
それってなんとなくですけど、チームの形成期とかあるじゃないですか、
そのタイミングによって、フェーズによって定める目標って少なくとも変わってきそうかなと思っていて、
例えば目標が今私が述べたように、持続的にできるようにするっていうのであれば、
そのチームとして持続的にできるようにするためには、
どういう仕組みを用意しておかないと、誰かがアクシデントがあったときに継続できなくなっちゃうとかを立てるんじゃないですか。
なるほど、目標が先にあってそのためにどうするかなんですよね。
何だっけな、ちょっと間違えてたらごめんなさいなんですけど、
ザゴールっていう名前だった気がするんですけど、ザゴールっていう書籍の中で書かれてて印象に残ってるフレーズは、
早く行きたければ一人で行けばよくて、遠くに行きたい場合はみんなで行けるみたいなフレーズが確かあったと思うんですけど、
まさにその遠くに行くためにチームがあるんじゃないかなと思ってますね。
持続的にっていうことですよね、それは。
持続的なのか、より大きな目標、売り上げを大きい売り上げを達成したいからなのかはわからないですけど、
そういう一人で達成できる目標のよりスケールが大きい目標の場合だとチームじゃないとダメなんじゃないかなって思ってます。
確かに全くその通り、全くその通りだし自分も共感するというかその通りだなって思いながら生きてるんですけど、
チーム感の欠如
なんかあまり自分の感覚でいうチームとして動いてていないチームっていうのが結構見るなと思っていて、
それこそそのさっき言った通り個人事業主の集まりっていうか、
一人一人がこう己に課せられたタスクみたいなのをやってはいるんだけど、
あんまりチーム感出してないなーっていうチームを結構見るんですよね。
チーム感ないってどういうことだろうなーってぼんやり考えたんですけど、
あれですかね、なんか関わりがやっぱ少ないとかなのかなー。
それは結構はくたけさんの実体験も絡むような感じですか?
そうですね、実体験も絡みますね。
チーム感かー。
そのチーム感がないと何か困るのって言われた時に、
まあ単に寂しいじゃんとか以外のデメリットあるかなーと思ったんですけど、
ないかもしれないとか思ってですね。
それって例えば皆さんが個人事業主のような形で働いてる、
チーム感がない働き方
チーム感がないって表現を使わせていただくとチーム感がない働き方をしている状態で、
さっきの話に出てきた目標の達成とかってできてるであってるんですか?
そうですね、できていると思います。
目標というか、その時って大体何かの機能を作っているとかっていう作業なことが多くて、
決められた期日までに決められたものが作れているかというとイエスになるっていう感じですかね。
例えば決められた期日までに決められたものが作れているんだけれども、
その決められたものを作るにあたって、
各々の個人事業主の方々、個人事業主ではないのか、
メンバーの方々って、その作ろうとしているものに対して、
わりとコンテキストスイッチなくやれているような感じなんですか?
それはあるかもしれないですね。そのコンテキストスイッチはあると思います。
やっぱり自分のやっていること以外にはそんなに深く突っ込めないというか。
なので例えばコードレビューみたいなものを依頼することはあるとして、
そのコードレビューの文脈を理解するのに時間はかかりそうですね。
なるほど。そうするとそこが、
例えばよりチーム感が何なのかまだうまく表現できないですけど、
チーム感が出てきてそこのスイッチングコストが減ってくると、
より早くプロダクトっていうのが開発しているものが完成できるのかな?
理想的にはそうだと思います。
ただ、これまたいろんな人が言っていると思うんですけど、
フロー効率とリソース効率でいうと、
リソース効率を重視した方がパフォーマンスが出ることってあると思うんですよね。
パフォーマンスっておっしゃっているのが早くできるとかっていうところですかね。
そうですね。早くたくさんのものを。
決められた期間で作れる量は確かリソース効率を重視した、
並列にやった方が確か多く作れるはずで、
作るものがかなり明確で、
例えばタスクが10個あるとして、
その10個を順々に出して不確実性を削減しながら進めていくのでなければ、
10個のものを例えば3人とかでやるときって、
並列に進めた方が確か早いというかのはずなんですよね。
なのでそういう意味で一緒にやった方が早くなるかというと、
必ずしもそうではないっていうのはあるかもしれませんね。
例えば今の話聞いてて少し思ったのが、
パラレルにやった場合だと今の話で言えばたくさんのものができる。
ただたくさんのものができたときのデリバリーするタイミングって
バッジサイズも大きくなってるように今聞こえてて、
なので例えば並行してやると10個できるんです、
だと仮定したときに、
じゃあそのまとめて10個をデリバリーするんじゃなくて、
できたものから1個ずつどんどん出していくっていうのは、
できたものから1個ずつどんどんどんどん届けるっていうことをやるのはどうなんだろうなとは思いました。
依存関係みたいなものがあればあれなんですけど、
なければ結構個別に進めてるぐらいなので、
実はバッジサイズもそんな大きくなかったりすることあるなと思いますね。
それぞれ終わったタイミングでリリースしていって良いということはあるように思えて、
その場合だとやっぱりフロー効率の優位性が出ない気がする。
それがもう一人で完結しちゃってるってことなんですね。
そうなんですよ。
それだともはやそこでチーム組んでる意味あるのかぐらいありますよね。
そうなっちゃうんですよね。
そうなっちゃいますよね。
フロー効率とリソース効率のバランス
あえて個別でやっても別に問題がない作業群をやるときに、あえてチームを組む必要はあるのかっていう感じですね。
強いて言えば、別の視点から物事を考えられるとかですかね。
個別でやっても関係ないような作業群をチームでやるってなると。
そうですよね。
確かにあんまりそういうパターンで今までやったことがないですね、確かに。
あとはどうでしょうね、問題があったときにヘルプに入れるとかそういうぐらい。
そうですね、それはあるかもしれない。
あとあれなんですかね、個別に進めても問題がないっていうのは実は局所的にしか物事を見てなくて、
広く見るとやっぱり個別に進めていてもお互いのことを理解していないとかそんなのあるのかな。
どうでしょうね、文脈によりけりなところはあると思うんですけど、私なんならチームの最小単位ってもう2人で十分だと思ってて。
そうですね。
で、いうのであれば今博多家さんがおっしゃったような個別に進めていくっていうことに関しても、
例えば2人1チームにしてそのチームの中でやり方とか目的を決めてどんどん進めていくっていうのは全然ありなんじゃないかなと思いましたね。
やっぱそうなっちゃうよな、扱うタスクの性質によってどのぐらいその分業をするか一緒にやるかってのはやっぱり変わりますよね。
変わると思います。
よくあるのはあれですよね、今日の博多家さんの話でも出てきたと思うんですけど、
不確実性と戦うためにフィードバックを早くしてフロー効率を優先していきましょうっていうのは全くもっておっしゃる通りだなと思うものの、
実際結構現場によっては不確実性云々じゃなくて、見方によってはもうビルドトラップに陥ってるんじゃないか説もあるんですけど、
もうとにかくこれをやれっていうミッションというか指示のようなものが出される場所だってやっぱありますよね。
あると思います。
その指示がそういう概念の下で仕事を進めろって言われちゃうと、今おっしゃったようなフロー効率をどうこうっていう意識ってなかなかマッチしづらいなと思います。
正直。
そうですよね。
だってフィードバックとか気にしてないもんって言われたら、そうなんですかってなりますもんね。
不確実性とミッションの影響
そういうのはあるかな。
あとあれですね、ちょっとまた話が変わるんですけど、
そういう状態でなく単純に一個一個完成させて不確実性を削減していきたいっていう物事に取り組みたいときに、
どこまで分業して、どこまでペアプロだの、モブプロだの、やった方が良いのかって、何らかの指針があったりします?
私がよくやるのは、やっぱり暗黙地を貯めたい場所は一緒にやりますね。
暗黙地を貯めたい場所って言うと例えばどういうのがあります?
例えばって言われると一瞬迷っちゃうんですけど、何だろうな、作業して業務のレベルの暗黙地ももちろんありますし、
作業レベルの暗黙地もあると思うんですけど、何かをやるにあたってより効率的でやりやすいやり方ってあるじゃないですか、人によって。
それって本当だったら、その人一人が抱えて一人だけハイパフォーマーになるよりもみんなにある程度共有してみんなで同じことをやればみんなハイパフォーマーになれるんじゃないかっていうところもあるので、
そういったハウとか早くやれるよ、うまくやれるよみたいな暗黙地がありそうなところはなるべくペアであったりとかモブプロをやってチームの知見として貯めるようにしてましたね。
なるほど。立ち上げの時とかはそういたしますかね、結構。
そうですね。理想を言えばそれが振り返りとかを使って暗黙地だったやつが言語化されて形式地になっていけば、そのチームのパターンランゲージにもなるでしょうし、
新しい人が入ってきた時のオンボーディングでもある程度チームのメソッドとして入りやすいものになるのかなとは思ってます。
なるほど。いい指針だ。暗黙地か。
なので、私一時期多分博太家さんと一緒に仕事をしてた時期ってあったと思うんですけど、やっぱり博太家さんとペアプロやって、
この人はこういうふうに残してるのいいなと思ったやつって参考にさせていただいてたりするので、やっぱりそういうところなんじゃないですかね。
そうですね。自分も三田さんとやってたところでだいぶ学ぶことがありましたし、
ペアプロとかって結構学ぶところ多いですよね。他の人のやり方に。
多いです。
なんかそんな方法がみたいなの大体ありますよね。
そうそう。結構自分では当たり前だと思ってることが他の人にとって当たり前じゃなかったとかもあると思うので。
そのパターンもありますね。
そういったものが結構あるようなものであれば、率先してペアプロとかモブプロにしてもいいのかなと思ってます。
なるほど。だいぶ整理された。ありがとうございます。
よかったです。
その現場というかチームチームで答えは違うと思うんですけど、
チームで働くことの悩み
毎回思うんですよね。違う新しいチームに行くたびに、このチームというかこの区切られた団体の中で、
自分はどう振る舞うのが一番いいんだろうかってすごい考えるんですよね。
考えますよね。確かに。
黙々と作業をするのが良いのか、サポートに回るのが良いのかとか。
それは悩ましい。
悩ましい。
そのたびにこういうことを考えちゃうんですよね。どこまでがチームで働くってなんやねんとかいろいろ考えちゃうんですよね。
そういうのを聞くと、チームを立ち上げた時って本来だったらそこに時間をかけてある程度話し合って対話していくべきなんだろうなって思いますよね。
確かに。それぞれの意見があるので。
なるほどな。
仮にじゃあペアプロモブプロとかをやっていきましょうってなって、これはちょっと過去の自分の失敗談というか反省点なんですけど、
ペアが見つからない場合、違うね。ペアの人の予定とかモブをやる予定が合わなくて進まないっていうのもまたちょっと悩ましいですね。
ちょっと違うと思うんですよね。ペアの時しか進めちゃダメとか、モブでやってる時しか進めちゃダメってなっちゃった時が過去にあったなって思ってて、
なかなか一言もそういうことは言ってないけれども、そう捉えられてしまったっていうのが良くなかったなと思いました。
なるほどな。それも最初にやっぱり話し合っておくのが良さそうですね。
良さそうですね。そこで表明化しなかったものって振り返りで見つけてアクションを決めればいいのかなとか。
なんならそのぐらいの話だとデイリーで普通に見つけられそうですよね。
ですです。チームって難しいですよね。正解がなさそうというか。
なんかそのベターな方法は巷にありふれてるんで、こうした方が良いみたいなのはわかるんだけどもみたいな感じですね。
どうなんだろうな。最終的にはでもそこで働いて楽しかったらOKなのかなとか思っちゃうんですけどね。
そうなんですよね。
もちろん楽しいの定義がまた人によって違うので、ぬるい場所であって欲しくはないんですけど、
たぶん心理的安全性も高くて、あれはミッションに対するモチベーションも高い状態が一番個人的には楽しいかなと思ってるんで、
それが集団で目指せるチームだったら、そこの細かいプロセスとかプラクティスは割と何でもいいんだろうなと思ってます。
そこを擦り合わせるところが大事ですよね。
そこは擦り合わないとじゃあつらいということでなってしまう。
そうじゃないです。そこを擦り合わせないと。
なかなかね、こうやって今チームで働くみたいな話ちょっとしたじゃないですか。
個人事業主集まりとチームの関係
でもそんなことに全く興味もなく、個人事業の集まり、それ最高じゃないですかみたいな人もいるんですよね。
その場合だとやっぱりそのパターンで成功体験があるってことですもんね。
だと思うんですよね。例えば足を引っ張られた経験があるだとか、チームで働いててその人はメリットを感じたことがないみたいなこともあるのかもしれないですね。
ですね、あとはその個人事業主の集まり最高じゃんで、その成功体験を紐解いていくと、結局チームっぽい動きになってるんじゃないですかってなってるかもしれないですよ。
なるほど、その人はそう言ってるけど。実は細かいところで連携しながら動いていたとか。
だからある意味個人事業主の集まりなので、おのおのがおのおのの領域に対してプロフェッショナルであって責任を持ってやってたからうまくいってたとか。
確かに。今日一貫して個人事業主の集まりがなんかすごいスタンドプレイみたいな感じになってますけど、全然いいですか。それはそれでいいですからね。
個人事業主の人にすごい怒られてしまう。
なのでここで博多家さんが述べてるその集まりってもしかするとスタンドプレイヤーの集まりみたいな方がしっくりくるんですかね。
しっくりきますね。あまり協力とか連携が弱いというか、自分の基準で連携が足りてないっていう感じですかね。
そうですよね。じゃないと結局自分の領域のやつをうまくいかせるっていうか責任を持って完成するのにも他の人とコミュニケーションを取らないとできない部分って往々にしてあるので、
そこを完成するためにしっかりコミュニケーションを取ってるならもはや実はそれチームだったんじゃないかみたいなところまでありますよね。
なるほどな。逆に言うとそれがチームっていうことか。チームとしての最小限というか。
すごい適当に話し始めたのに答えっぽいものが出ましたね。
答えっぽいものが出ましたね。奇跡的に。
奇跡的に。よしじゃあボロが出ないうちに終わっておきましょうか。
そうしましょう。
じゃあ今日はここまでにしますね。
エンジニアのスキルアップのためのチームプレイの必要性
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今日はありがとうございました。
ありがとうございました。